KINTOテクノロジーズ
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KINTOテクノロジーズ の技術ブログ

Performance Optimization in KINTO Factory

Introduction Hi, I'm Daichi, Front End Engineer from the Global Development Division at KINTO Technologies(KTC). Currently I'm developing the e-commerce website for KINTO Factory . KINTO Factory is a vehicle upgrading service for Toyota and Lexus car owners. It offers the opportunity to integrate the latest hardware and software technologies into their vehicles through the introduction of three primary services: Reforms, Upgrades, and Personalization. As a growing e-commerce website, SEO

Android開発:複数のRecyclerViewでインプレッションイベントを効果的にトリガーする方法

はじめに KINTOテクノロジーズでmy routeのAndroidを開発しているHand-Tomiと申します。 最近、私たちのプロジェクトでは、RecyclerView内のRecyclerViewアイテムが完全に表示された際のイベントトリガーが必要になりました。これを実現する方法はいくつかありますが、RecyclerViewのAdapterに少しコードを追加することで解決できる方法を見つけました。この方法とその実装について、皆

Figmaのバリアブル機能を使ってみよう!(初心者向け)

​ はじめに こんにちは! KINTO テクノロジーズ、プロジェクト推進Gの青嶋と申します。 Figmaに新たに追加されたバリアブル機能ですが、とても便利なのに日本語で書かれたチュートリアルが少ないかなという思いから、僭越ながら初心者の方にもご参考になればということで記事を書かせていただきました。 ​ Figmaのバリアブル機能を使ってショッピングカートのモッ

KINTO FACTORY ローンチ半年記念:挑戦と学びの軌跡

はじめに こんにちは、KINTO FACTORY のバックエンドエンジニアをしている西田です。 KINTO FACTORY をローンチして早いもので半年が経ったので、サービス運用を開始してからリリースやシステム監視を中心に遭遇した課題や、私たちが学んだことをみなさんと共有したいと思います。 KINTO FACTORY について はじめに KINTO FACTORY のサービス概要を少しだけ。 お乗りのクルマに適合

KTC における DBRE の必要性

こんにちは、KINTO テクノロジーズ (以下 KTC) で DBRE をやっていますあわっち( @_awache ) です。 KTC では、モビリティサービスを提供する基盤として Amazon Web Services (以降 AWS と略します) 上で Amazon Aurora 等の Database を多く運用しており、Database Reliability Engineering (以降 DBRE と略します) を組織として設立し、事業のアジリティとガバナンスを両立するための取り組みを実施してい

Information Security Workshop in Echigo Yuzawa 2022 Report

Self Introduction I am Morino, leader of the CIO Office Security Team at KINTO Technologies. My hobby is supporting Omiya Ardija, the soccer team from my childhood hometown Omiya (now part of Saitama City), in Saitama Prefecture. Lately I’m into watching Mobile Suit Gundam: The Witch from Mercury, and eagerly look forward to catching it every Sunday at 5 p.m. The other day I went to the Information Security Workshop in Echigo Yuzawa 2022 for the first time, so in this article, I'm going to

CloudFront FunctionsのDeployのプロセスと運用カイゼン

はじめに 初めまして、KINTOテクノロジーズ株式会社(以降、KTC)でプラットフォームグループのCloud Infrastructure Teamでクラウドインフラエンジニアをしている白井です。 普段はAWSで構築されているシステムのインフラ構築、および設計を行っています。趣味は、卓球とゲームです。最近だとスーパーマリオRPGがリメイクされたのを購入し、思い出に浸りながらプレイしていま

Jira触ってみたらわかる、すごいやつやん

3行で概要 スクラムマスターをやっています 会社で利用しているのがJira含めたアトラシアン製品でした Jiraの便利な仕組みをいくつか紹介 はじめに みなさんこんにちは。KTCの小山です。iOS(Swift)エンジニアをしております。最近はスクラムマスターもかじっております。 今回はJiraのプラクティスを紹介したいと思います。 スクラムとJira? スクラムガイド2020 に記載の通

インストール時の問題に関するソリューション:Keycloak M1

こんにちは、Ashi Singh です 私はグローバル開発グループの一員で、KINTOテクノロジーズには2022年2 月に入社しました。私はアプリケーション開発担当です。現在は、グローバル開発グループが開発するバックオフィスシステムのエンジニアをしています。 概要 私のチームは、他のグローバルチームが使用する基盤パッケージとしてのマイクロサービスの開発と保守を担当

チャートから見えてくるスクラムカイゼン

自己紹介 ご覧いただきありがとうございます! KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)のプロジェクト開発部でエンジニアをしている三上裕太郎です 今年の9月入社で普段はフロントエンドエンジニアとして「KINTO FACTORY」の開発業務を行っています 今回、「アジャイル」をテーマに自分のこれまでの経験とKTCに入社してからの取り組みを執筆させていただきます 話すこと タ

[Sequel! Dev Container] Creating a cloud development environment with GitHub Codespaces

1. Introduction Hello. Torii here, from the team of Common Services Development Group[^1] [^2] [^3] that develops payment platforms used by multiple services. In the previous article ^4 , I shared an example of how Visual Studio Code (from here on, VS Code)'s Dev Container was used to create a comfortable development environment. While Dev Container is very useful, it uses resources on the local machine, so the performance is dependent on the machine's specs. On Mac in particular, intera

Spring Bootを2系から3系へバージョンアップしました。

Spring Bootを2系から3系へバージョンアップしました。 自己紹介 こんにちは。プラットフォーム開発部/共通サービス開発グループ[^1][^2][^3][^4]/決済プラットフォームチームの竹花です。 今回は、決済プラットフォームのAPI・バッチに使用しているSpring Bootのバージョンアップを行った話について書きたいと思います。 解決したい課題・実現したいこと 当時使用していたSpring

The Mobile Team Study Group

Mobile Development Group Study Group (Huang) I am Huang, an Android app developer from the KINTO Technologies Mobile Development Group. In this article, I want to talk about the study group we starteed in the Mobile Development Group at KINTO Technologies. A source of team culture When it comes to software development, I think the first thing you need is a culture of sharing. There are many advantages to sharing information with lots of people, but the biggest is being able to reflect the knowle

Roomのマイグレーション

はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズの長谷川です。 普段はAndroidエンジニアとして、myrouteというアプリの開発をしています。 この記事ではmyrouteのAndroid開発を通じて経験した、データベースのマイグレーションについて紹介します。 記事の概要 RoomはAndroidにおいて、データをローカルに簡単に永続化することができる公式のライブラリです。データをデバイスに保

僕たちアジャイル何合目?

👋自己紹介 こんにちは!KINTOテクノロジーズのプロジェクト推進GでPjMをしている佐々木です。 これまでのキャリアでは、プログラマとして働いたり、PLとして設計したり、メンバを育成したり、PMっぽいこと(要件定義、ステークホルダー管理など)をしたりしていました。 前職では3年ほどチームみんなでアジャイルに取り組んでリアルカイゼンジャーニーをしていま