Vue.observable でエラーの状態管理を行う

こんにちは、ブロックチェーンチームでソフトウェアエンジニアをしている id:odan3240 です。 ページをまたぐエラーを制御したい場合、グローバルな状態管理を行えるVuex が選択肢に上がるかと思います。しかし、Vue.js 2系に対応する 3系の Vuex は公式の TypeScript サポートがなく TypeScript と相性が悪いことが知られています。エラー状態管理のような規模の小さいものなら Vu

突撃!在宅の開発環境 2020年春

こんにちは。エンジニア組織開発責任者の id:kfly8 です。 はじめに 最近、COVID-19の影響で、在宅で勤務している方が増えているかと思います。モバイルファクトリーでは2月中旬から原則在宅勤務になり、家の開発環境をこの機に整えている声などを聞きます。 そこで、今回は弊社のメンバーに在宅の開発環境のこだわりなどを聞いてみました *1 尚、この記事はGunosyさんの

Quragé Linkのsemver苦労話

はじめに こんにちは、エンジニアの @ringoh72 です。 弊社のブロックチェーンチームでは、ブロックチェーン用のアプリケーションを簡単に扱えるようにする Quragé Link というサービスを開発しています。 フロント向けライブラリである @uniqys/qurage-link-lib をnpmで公開しており、バージョニングにセマンティックバージョニングを採用しました。 開発を進める上でバージョ

Perl::Critic の Policy を作ってチーム独自のコーディング規約チェックをする

概要 こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 自分は Perl でチーム開発をしているのですが、最近ある外部モジュールの使い方に関するチーム独自のコーディング規約が追加されました。 このコーディング規約に沿ってコードが書けているかどうかは人間の目でチェックする必要があるので、手間がかかりますし、開発時やコードレビュー時に見落としてしまう可能性

巨大なリポジトリのJenkinsからCircleCIへの移行においてshallow cloneとsparse checkoutで前処理を高速化する

はじめに こんにちは! モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 24日目担当の @PikkamanV です。 今回は運用中のプロダクトのCIをJenkinsからCircleCIへ移行するにあたり特にハードルが高かった点の解決方法を紹介します。 オンプレのJenkinsサーバでフルテストを回すのが前提となっていたリポジトリをCircleCIで扱うにあたり、shallow cloneとsparse checkoutを活用することでテストの前準

はじめての技術イベント ~Vue.js for 2020に参加してきました!~

モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の23日目の記事です。 
ヒューマンリレーションズ部の @overallfactory です。 普段は新卒の総合職採用を中心に活動しています! はじめに 12/11(水)に開催された「 Vue.js for 2020 」にスポンサー企業としてブースを展示させていただきました! 私も非エンジニアながら会社の宣伝をするべく、ブース展示に協力をすることになっていたの

エンジニアのみなさんへ、採用って楽しいよ!

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。 こんにちは、ヒューマンリレーションズ部の @chan_center です。 約4年前にモバイルファクトリーに転職をしてきて初めてエンジニア採用を経験し、大変さを知りました。 現在は中途・新卒エンジニアの採用をメインで担当しています。 エンジニアの採用は、有効求人倍率の通り(詳細割愛)なかなか

チームの振り返りのファシリテーションで気をつけていることベスト5

はじめに この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の21日目の記事です。 こんにちは、新卒4年目のエンジニアの id:tsukumaru です。 4年目となり、後輩がかなり増えました。そして、今まで以上に後輩の手本となり、周りをリードしていくことを求められるようになりました。 あるとき、とある後輩から「振り返りのファシリテーションのコツを教えて欲しい」と

NestJS でサーバを起動せずに OpenAPI の仕様書を取得する

はじめに この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の18日目の記事です。 こんにちは、ブロックチェーンチームのエンジニアの id:odan3240 です。 NestJS では @nestjs/swagger を用いることで、コントローラーの定義から OpenAPI (swagger) の仕様書を生成することができます。 このモジュールの使い方などは、先日の NestJS Advent Calendar 2019 に記事を投稿しましたので、そちら

生 Canvas を触って分かったこと

こんにちは、 モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 17日目担当の yunagi_n です。 さて、2019年も暮れになった今、 PixiJS や Konva など、便利な Canvas フレームワークがありますが、 このたび初めて生の Canvas (Context2D) を触ることになりまして、 動作確認中などで気がついた点などがいくつかあったので紹介します。 基本的にはドキュメントをしっかり読めば良いのですが、普

MagicOnionでリアルタイム通信を実装してみる

はじめに モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の16日目担当の shioiyan です。 モバイルファクトリーには部活動制度があり、自分はゲームジャム部という不定期にゲームジャムを行ったりする部活に所属しています。 最近ゲームジャム部で、.NET CoreおよびUnity用のリアルタイム/APIエンジンの MagicOnion を使ってUnityでリアルタイム通信を実装してみたのでその方法を紹介し

モブプログラミングの取り組み

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 こんにちは.今年度よりエンジニアとして入社した新卒のmaekenです. 自分が所属している開発チームでは,モブプログラミングを開発手法の選択肢として選べるようにしています. この記事では,モブプログラミングを選択肢に入れたきっかけ,実践方法,そしてモブプログラミングの振り返り結

Devcon 5に参加してきました!

こんにちは!ブロックチェーンチームエンジニアの pikkaman です。 去る2019年10月8日〜12日にEthererumの開発者向け国際カンファレンスであるDevcon 5が大阪南港 ATCホールで開催されました。 日々ブロックチェーンアプリの開発に取り組んでいる我々モバイルファクトリーのエンジニアとしては外せないイベントです。 今回はだいぶ遅くなってしまいましたがDevcon参加レポート

キャリアアップ支援制度を利用してArchitecting on AWSを受講しました

はじめに モバファクのCPE *1 として普段は開発基盤・運用基盤を整備している id:masasuz です。最近のお仕事としては、CircleCIのオンプレミス版を社内に導入しました。この話もどこかで書きたいですが、今回はモバファクにあるキャリアアップ支援制度を用いてArchitecting on AWSを受講した話です。 注意点として、トレーニングの内容は4/25 *2 に受講した時点の情報なのでその

Mapbox GL JS を使って ブラウザで動作可能な地図を作る

はじめに この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2019 の11日目の記事です. こんにちは,今年度よりモバイルファクトリーに入社した yasuda です 今回は,ブラウザ上で地図を描画するライブラリである MapboxGL JS と,その使用例について紹介します 前提 この記事は,以下のバージョンを元に執筆しています mapbox-gl-js: 1.6.0 また,本記事内で用いられる座標(緯度・軽