スマートキャンプ株式会社 の技術ブログ

エンジニアチームで行っているオンボーディングを紹介するよ

こんにちは、スマートキャンプでエンジニアをやっている徳田( @haze_it_ac )です。社内ではとってぃと呼ばれています。 今回は弊社のエンジニアチームで行っているオンボーディングの取り組みについてご紹介します。 オンボーディングとは? オンボーディングで行うこと 仕事に必要な知識を手に入れる チームに馴染んでもらう、仕事に慣れてもらう スマートキャンプ

ボクシル開発チームの変遷を振返ってみる

スマートキャンプで開発リーダーをしている笹原です。 師走、ということでみなさん、色々な振返りをしているのではないでしょうか。 本日は、私が入社してからボクシルの開発プロセスがどのように変わっていったのか、 そのときどきの課題とともにお話していきたいと思います。 2018年4月〜2018年9月: みんなボクシル 2018年10月〜2018年12月: 新規事業群雄割拠 2019年1月

アンケートの数字でみるスマートキャンプのエンジニア像

こんにちは。iTunesでダブった音源をコマンドでいい感じにしようとしてすべての音源をrm -f してしまったエンジニアの今川( @ug23_ ) です。Apple Musicがあるからいいんだ…。 本記事は スマートキャンプアドベントカレンダー2019 3日目の記事です。 今回はスマートキャンプのエンジニアにアンケートを実施し、スマートキャンプのエンジニアってどんな人達がいるんだろう?

コミット単位でWebサイトのパフォーマンスを計測出来るLighthouse CIを使ってみた

こんにちは、スマートキャンプのエンジニア中川です。 本記事は「 スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita 」の2日目の記事になります。 突然ですがみなさん、Webサイトのパフォーマンス計測はお好きですか? 好き嫌いはさておき、私は以下のような課題感を前々から持っていました。 顕在化してきたタイミングで問題となる いつパフォー

今日からマインドフルな生活を送ろう!Google発の研修『Search Inside Yourself』から学んだこと

久しぶりに記事を書くような気がします。スマートキャンプのエンジニア笹原です。 『Search Inside Yourself』 というマインドフルネス研修に参加してきたので、そこで学んだことを書いていこうと思います。 開催概要 『Search Inside Yourself(SIY)』とは なぜ参加したのか 実際に参加してみてどうだったか 実践的なワークショップ 充実した講師陣 継続が意識されたフォローア

会社の非効率を無くす - エンジニア合宿に向けたテーマ決定までのプロセスを公開します

スマートキャンプでPMをしている郷田です! 10月に毎年恒例の開発合宿に行ってきました! 私たちチームは4日間で社員同士のコラボレーションを目的とした SPARK(スパーク) というプロダクトを作りました。 合宿記事第3弾として、この記事ではSPARKができるまでに行った課題抽出〜プロダクト立案までのプロセスをご紹介します! ▼過去の2本はこちら tech.smartcamp.co.jp te

AWS IoTとLambdaとDynamoDBでオフィス環境を可視化してみた

スマートキャンプエンジニアの今川( @ug23_ )です。 10月中旬に、スマートキャンプのエンジニアチームで開発合宿にいってきました。合宿のテーマは、スマートキャンプのミッション テクノロジーで社会の非効率を無くす になぞらえて、 テクノロジーでSMARTCAMPの非効率を無くす でした。合宿を楽しんでいるメンバーの様子は来週のブログでお届けする予定なので、このエ

コーディング不要でGraphQLサーバが作れるPrismaを触ってみて可能性を感じた

スマートキャンプのエンジニア瀧川です。 弊社では昨年からエンジニア合宿を企画していまして、今年は10月15日から17日までの2泊3日で実施しました! 合宿のテーマや全体感は別記事でまとめるかなと思いますが、3日の限られた時間で1チーム(4人)1つのプロダクトを作り、成果として発表する必要がありました。 この条件だとあまり技術的なチャレンジもできないな...と

B2B SaaSエンジニアMeetupに参加してきたレポート(自社開催だけど)

スマートキャンプのエンジニア瀧川です! 先日、 B2B SaaSエンジニアMeetup - SharingIssues というイベントを弊社で開催させていただきました。 様々なつながりから発表枠も埋まり、参加者も当初想定20人でしたが、 結果40名強 もの方にお越しいただき、とても充実した会だったと感じています。 私も主催者側ではあるものの、発表が面白く聞き入っていたので、 今回は一参

開発チームで実運用しているスクラムを画像いっぱいでまとめてみた

スマートキャンプの郷田です。 私は Biscuet(ビスケット) という新規SaaSのプロダクトマネージャーをしております。 Biscuetでは開発プロセスに課題を感じていたため、外部から アジャイルコーチの天野さん をアドバイザーとして召喚し、スクラムの導入を進めています。 そこで今回は、Biscuetチームで先月から導入を進めているスクラムの現状を、たくさんの画像を用い

B2Bエンジニアが集まるエンジニアイベント開催します - Sharing Issues -

スマートキャンプでエンジニアをしている井上です。 今月の10/29に弊社でエンジニアイベント B2B SaaSエンジニア Meetup - Sharing Issues #1 を開催することになりました! 弊社はBtoBでSaaSを扱う企業として、 なぜこのイベントをやろうと考えたのか 、 イベントを通して実現したいこと をこの記事で紹介しようと思います。 記事を読んでいただき、興味が湧いた方は以下から参

Slack APIとGASでオフィス来客対応を20倍速!!

スマートキャンプのエンジニアインターン生の高砂です! 高砂渉と書いて、たかすなじょうと読みます!(会社ではじょにーと呼ばれてます) 私はスマートキャンプでインターンを始めて半年ほど経ちますが、インターンを始めたばかりの頃、オフィス来客対応に非効率さを感じていました。 そこで、Slack APIとGASを使ってオフィス来客時の手動作業の自動化に取り組みまし
API

Lambda@Edge活用例を紹介します - SPA編 -

スマートキャンプのエンジニア入山です。 皆さんは、AWS Lambdaを知っていますか?知らない方でもサーバーレスという単語は聞いたことがあるのではないでしょうか。 Lambdaはいままでプログラムを実行する上で必要不可欠だったサーバを用意(構築・運用)しなくても、実行したいプログラムをLambda関数として作成・登録するだけで、プログラムを動作させることが可能

「採用後の活躍」がゴール! 〜エンジニア採用フローを公開します〜

スマートキャンプでエンジニアのチームマネージャーをしている米元です。 弊社ではエンジニアが中心となってエンジニア採用を進めております。 その甲斐あってか、ありがたいことに最近も入社を決めてくれたエンジニアが何名かおり、少しずつですが仲間が増えてきました。 この記事では弊社がどのようなエンジニア採用フローを行っているかを紹介しようと思い

『エンジニアが自称PMになるまで』をテーマに登壇してきた内容【10分まとめ】

スマートキャンプの郷田です。 先日行われたRoppongi Product Manager Meetup #8 にスピーカーとして参加させていただきました。 本記事では、私がPM(自称)となるまでの発表内容をまとめましたので、ご紹介します。 pm-roppongi.connpass.com 発表内容まとめ 発表の目的 プロダクトと私のタイムライン 1回目の越境 多くの問題と行動意識 実施した施策サマリ 2回目の越境 勉強中の参考