「SQLServer」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「SQLServer」に関連する技術ブログの一覧です。
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一休のSQL Server AWS移行事例(後編)
2018/07/26
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一休のSQL Server AWS移行事例(前編) からの続きです。 実施当日 kudoy: 準備段階で色々踏んだので、だいぶリハーサルもしましたし、当日は作業スケジュール組んで、その通りにやった感じです。バッチを事前に流したり… ninjinkun: バッチというのは何ですか? kudoy 宿泊とかレストランシステムなどで夜間に定時実行されているバッチ処理ですね。 ninjinkun: ああ集計系の。
一休のSQL Server AWS移行事例(前編)
2018/07/26
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一休.comではオンプレミスで動かしていたサーバー群をAWSに移行する作業を2016年末から2年がかりで進めてきました(以下、クラウド移行と呼びます)。2017年7月にまず全サービスのアプリケーションサーバー移行が完了、2018年2月にデータベースであるSQL Serverの移行が終わり、クラウド移行が完了しました。 一休のシステムは予約や決済などのミッションクリティカルな
トラブルシューティングから学ぶSQL Server統計情報の更新タイミング
2018/05/25
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こんにちは。zozoバックエンド部の廣瀬です。 弊社のサービスではDBMSとしてMicrosoft社のSQL Serverを使用している箇所があります。 本記事では、過去に経験したSQL Server関連のトラブル及びその調査内容をご紹介し、最後にトラブルシューティングを通して策定した統計情報の更新に関する方針をまとめます。 トラブル発生 ある日突然、SQL Serverが稼働しているサーバーのCPU
データ分析基盤、その後
2017/12/21
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この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の20日目です。 データサイエンス部所属のエンジニア 笹島 id:sisijumi です。 今日はクラウド環境へのデータ分析基盤構築にまつわるお話をさせていただこうと思っています。 データ分析基盤の構築に関して 夏にデータ分析基盤を Azure SQL Data Warehouse を中心にした構成で構築 構築はしましたが、残念ながらこの構成での運用に
データの民主化とオープンソースソフトウェアと SQL Server
2017/12/14
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この記事は 一休.com アドベントカレンダー 2017 の 14 日目です。 昨日に引き続き、一休データサイエンス部の id:kitsuyui です。 13 日目のエントリでは Embulk, Redash, DatabaseMEMO の導入の経緯について解説しました。 とても素晴らしいツールを導入できましたが、実はそのままでは一休に導入することができない箇所がいくつもありました。 GitHub 上でどんなアクションをしたか
GoとSQL Server
2017/12/07
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この記事は、[一休.comアドベントカレンダー2017]の7日目です。 qiita.com こんにちは、データサイエンス部・大西 id:ohke です。 ユーザの行動収集基盤や、マーケティング施策の実行を支援するシステムの開発・メンテナンスを担当しています。 7日目の本投稿では、GoでSQL Serverを使う方法について、紹介したいと思います。 なぜGoとSQL Serverなのか メジャーじゃない組み合わ
Solr JSON Facetのススメ
2017/12/06
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この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の6日目です。 一休.comレストラン 検索・集客担当のにがうりです。 一休.com、一休.comレストランともに、検索には主に Solr を利用しています。 (一部、RDBで検索しているところもあります) RDB(SQL)ベースでの検索と比べると色々とメリットがありますが、その中でもファセットナビゲーションに必要な機能が揃っているのは大き
【移行編】Database Migration Serviceにチャレンジ!
2017/10/13
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こんにちは、技術4課の多田です。 最近、筋肉系Youtuberと言われている方々の動画を見ながら筋トレすることが趣味になり、会社にプロテインを持ち込むようになりました。周りからは苦笑されますが、筋肥大が目下のテーマですね。さて、前回から間があいてしまいましたが、今回はSQL ServerからAuroraに移行するためにDatabase Migration Service(以下、DMS)でのデータの「移行編
SQL Server Management Studio をWindows Serverにインストール
2017/08/21
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八月も半ばとなりましたが梅雨のような空模様に少し戸惑ってしまう今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか。 技術四課の酒井です。 今回はSQL Serverを利用する際に使用するSQL Server Management Studio (SSMS)についてです。 RDS for SQLServerを利用する時に悩むこと 通常SQL Serverを利用し、メンテナンスなどを行う際はSQL ServerをインストールしたサーバにRDP接続を行い、そこか
遂にRDS for SQL ServerのMulti-AZが東京リージョンで利用可能になりました
2016/06/10
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遂にRDS for SQL ServerのMulti-AZが東京リージョンで利用可能になりました! Amazon RDS adds Multi-AZ support for SQL Server in Tokyo, Sydney and Sao Paulo AWS RegionsAmazon RDS for SQL ServerのマルチAZサポートが東京、シドニー、サンパウロリージョンで使用可能になりました! 早速東京リージョンで検証を行ってみましたので、ご報告致します。 東京リージョンでRDS for SQL ServerをMulti-AZで構成してみた
RDS for SQL ServerをRDS for MySQLと比較してみた VersionUp & Edition編
2016/06/01
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急にRDS、それもfor SQL Serverについて詳しくなりたいと思った、プロジェクトマネージャーのがんも(佐竹)です。 「前回」に引き続き、RDS for SQL Serverについて深堀していきます。 今回は以下の2点について比較していきます。 メジャーVersionUpについての比較SQL ServerのEditionとLicenseの組み合わせによる制限 はじめに メジャーVersionUpについての比較 質問1 質問2 ここまでのま
RDS for SQL ServerをRDS for MySQLと比較してみた Multi-AZ編
2016/05/26
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急にRDS、それもfor SQL Serverについて詳しくなりたいと思った、プロジェクトマネージャーのがんも(佐竹)です。 というのも、RDS for SQL Serverは仕様が特殊な事が多く、RDS for MySQLのように考えて勝負に挑むと 「こ・・・こんなハズではッ・・・!?(滝汗)」 みたいなことが起き得る(つまり、ハマる)ので、それを回避するためにこのような記事を書いてみました! とい
RDSメンテナンスのお知らせ
2015/09/17
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第一報(2015/09/17 17:35) サポート窓口から、緊急のお知らせです。 既にお気づきのお客様もいらっしゃるかと思いますが、RDSのメンテナンスリクエストがマネージメントコンソールから確認できます。 これはRDSが稼動するEC2インスタンスのOSをアップグレードする必要があるためです。 対象はMySQL、PostgreSQLの基盤になります。Oracle、SQLServerは対象外となります。 以下の手
BUYMAのシステム的なはなし
2014/09/12
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メインサービスである BUYMA のシステム的な話がいままでなかったので書きます。 (2014/09 現在) PHP , Ruby , Java 主に使う言語は PHP , Ruby , Java です。 BUYMA のほとんどの部分は PHP / Zend Framework / Smarty で書かれています。なかなか年季の入っているもので、見通しが悪く保守性がアレなコードがあったり 、誰も PHP が好きではない などの理由で、絶賛 Ruby on Rails で書き換え中です
旧バージョンからSQL Server2012への移行(2/3)
2013/07/03
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開発部の新坂です。 旧バージョンのSQL Serverから、SQL Server 2012への移行記事の続きです。 前回のエントリでは移行元の確認と移行先データベース作成まで行いましたので、今回は実際にデータの移行手順を紹介します。 SQL Serverデータインポート・エクスポートツールでデータ移行 Microsoft社が提供しているツール「SQL Serverインポート・エクスポート」を利用します。ウィ