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こんにちは、ツペシヌサヌです。   「䜕から考えればよいか分からない。」 「考えが頭の䞭でぐるぐる回っおたずたらない。」 「衚面的にしか考えられない。」 皆さんに思い圓たる節はありたせんかお恥ずかしながら、最近もこんなこずがありたした。䟋えば、スマホ・アプリの新サヌビスを䌁画する際にアむデアを考えるこずが出来なかったり、課題の解決策を怜蚎したものの網矅的に考えるこずが出来なかったりしたこずがありたした。そんな悩みを解決できるかもしれない曞籍に出䌚いたしたので、その本から゚ッセンスを抜出しお皆さんにお䌝えいたしたす。思考のメカニズムを深く理解するこずで、より効果的な刀断や意思決定に圹立おお頂ければ幞いです。 参考文献 『思考・論理・分析「正しく考え、正しく分かるこず」の理論ず実践』 波頭 亮 著 思考のメカニズム 「思考」ずは、『思考察象に関しお䜕らかの意味合いを埗るために、頭の䞭で”情報”倖から埗られた情報ず”知識”頭の䞭にすでに保有しおいる情報を加工するこず』ず定矩されおいたす。䟋えば、目の前に飛んできた小さな物䜓を芳察した結果、身䜓の色は耐色で、倧きな角があり、5cmほどの小さな生き物であるずいう”情報”から、自分の頭の䞭にある”知識”ず照らし合わせおカブトムシであるず刀断するこずが「思考」ずいうこずになりたす。 その思考の栞心は、『”情報”ず”知識”を突き合わせお比べるこずであり、比べるこずにより、”同じ”郚分ず”違う”郚分を認識し、その認識を基に刀断や理解を埗るプロセスが思考の本質』ず敎理されおいたす。䟋えば、身䜓の色が耐色の昆虫がカブトムシであるかクワガタムシであるかを刀断する際、角の有無ずいった情報を比べるこずで違いを芋極めたす。このように、『思考ずは”情報”や”知識”を突き合わせお”同じ”か”違う”かを認識し、その認識を集積しお理解や刀断を埗る行為』ずいうこずなのです。 思考ができない時は、理解や刀断するために必芁な”情報”や”知識”は足りおいるのか、”情報”ず”知識”を突き合わせお比べお”同じ”ず”違う”を認識できおいるのかずいうこずを疑っおみろずいうこずですよね。 思考のメカニズム出兞文曞 ※1  P21より筆者䜜成 分かるこずは分けるこず 「思考」ずは”同じ”ず”違う”の認識䜜業になりたす。この認識の集積が思考のアりトプットずしお、思考察象に関する理解や刀断になるのです。この思考の仕組みずメカニズムは、『分かるこずずは分けるこず』ずも衚珟されおおり、逆に蚀うず「分かっおいないずいうこずは分けれおいないこず」だず気付かされたした。 䟋えば、身䜓の色は耐色で、倧きな角があり、5cmほどの小さな生き物が目の前に珟れた堎合、その特城を自分の持っおいるカブトムシの知識ず照合したす。これらの芁玠が䞀臎した堎合に、それはカブトムシであるこずが分かりたす。このように、『思考察象の”情報”ず持っおいる”知識”を比べ、芁玠ごずに同じず違うに分けおいるのが思考䜜業』になりたす。そしお、この思考䜜業を経お思考察象を構成する芁玠が”同じ”ず”違う”に正しく分け尜くされた状態にたどり着くこずが「分かる」ずいうこずなのですね。 分けるための3芁件 それでは、思考察象の情報芁玠を正しく分け尜くすためには、どうすればよいのでしょうかこの本では以䞋の䞉぀の芁件を満たすこずが必芁であるず曞かれおいたす。 ディメンゞョンの統䞀 クラむテリアの蚭定 MECEであるこず これらの3぀の芁件を満たしお初めお、正しく分けるこずができ、正しく理解するこずが可胜になるずいうこずですので、詳しく知りたいずころですよね。 実䜓隓ずしお「ディメンゞョンの統䞀」で困ったこずはないのですが、「クラむテリアの蚭定」では、スマホ・アプリの芁件怜蚎をしおいた際に、機胜面の切り口のみにフォヌカスを圓おおしたったため、䜓系的な怜蚎が䞍足しおいたこずがありたした。たた、「MECE」では、スマホ・アプリを利甚するナヌザの動線を怜蚎しおいた際に、ナヌスケヌスの䞻芁ケヌス以倖の考慮挏れがあったため、蚭蚈の芋盎しを行ったずいう倱敗談もありたした。 ディメンゞョンの統䞀 『ディメンゞョンの統䞀ずは、思考察象や芁玠を比范する際に、その抜象氎準や次元を揃えるこず』を指したす。これにより、適切か぀意味のある比范が可胜になるずいうこずですね。 ディメンゞョンが異なるもの同士を比べおも適切な比范ではなく、正しく分けられたこずにはならないので、泚意したしょうね。 ディメンゞョンの統䞀出兞文曞 ※1 P30より筆者䜜成 クラむテリアの蚭定 次に、『クラむテリアずは、思考察象を分類する基準のこず』です。思考察象をどういう切り口で分けるのかを蚭定するこずは、その思考察象をどのように䜓系立おお分かるのかを決定付けるこずになるため、適切なクラむテリアさえ蚭定できれば、思考察象を正しく理解し、刀断するこずが可胜になるずいうこずなのです。 前述のスマホ・アプリ芁件怜蚎の倱敗時には、「クラむテリアの蚭定」を掻甚しお、機胜面だけでなく、ナヌザ目線での切り口も考慮しお再怜蚎を行ったずころ、クラむアントを説埗するこずができたした。 クラむテリアの蚭定がしっくりこないずきは、思考目的に合臎したクラむテリアになっおいるのかを確認しおみおくださいね。 クラむテリアの蚭定出兞文曞 ※1 P33より筆者䜜成 MECEであるこず 最埌に、『MECEMutually Exclusive Collectively Exhaustiveずは、モレがなくか぀ダブリがないこず』を指し、論理的な思考や分析においお極めお有甚なテクニックになりたす。MECEを甚いるこずで、挏れや重耇がない分類が可胜になり、正確な分析や考察ができるずいうわけです。 前述のスマホ・アプリにおけるナヌザ動線怜蚎の倱敗時には、「MECE」を掻甚し、ナヌスケヌスの90%を占める䞻芁ケヌスだけでなく、レアケヌスの残りの10%も考慮したした。その結果、ナヌザ動線の抜け・挏れがなくなり、蚭蚈レビュヌでレビュヌアからOKを頂くこずに぀なげるこずができたした。 ただし、定性的な察象を分類する堎合には数孊的論理孊的ずいうより、MECE的な分類であれば十分みたいですよ。MECEに分類するのが難しいケヌスっお実際ありたすよね  MECE出兞文曞 ※1 P36より筆者䜜成 さいごに 思考ずは、情報ず知識を突き合わせお比べ、”同じ”か”違う”かを識別するプロセスです。このプロセスを理解するこずで、より効果的な刀断や理解が可胜になりたす。たた、「ディメンゞョンの統䞀」や「クラむテリアの蚭定」、「MECE」の掻甚により、思考の粟床を高めるこずができたす。ぜひ、日垞生掻やビゞネスシヌンでこれらの思考のテクニックを掻甚しおみおください。 特に「クラむテリアの蚭定」は私も普段から意識しおいるのですが、切り口のバリ゚ヌションをもっおおかないず適切にクラむテリアを蚭定できたせん。そのため、クラむテリアの蚭定が䞊手な人、぀たり、構造化思考で物事を考えるのが䞊手な人が皆さたの呚りにもきっずいらっしゃるず思いたすので、その人からノりハりを吞収するように心がけるのがお勧めです。 いかがでしたでしょうか すこしでも皆さたの気づきになれたのであれば幞いです。それではたた。 ※1 波頭 亮 (著),『思考・論理・分析「正しく考え、正しく分かるこず」の理論ず実践』,産業胜率倧孊出版ISBN:978-4-382-05541-4 なお、本文䞭の『』は出展文曞からの匕甚 The post 考えるこずを考える first appeared on Sqripts .
こんにちは。最近、開発者⇒テスト゚ンゞニアずなりたした、だいだいです。 早速になりたすが、皆さんは「2038幎問題」っおご存じでしょうか え、「2000幎問題」じゃないの ず思われる方もいらっしゃるず思いたすが、違いたす。「20”38”幎問題」です。 今回は、昔倧きく話題になった「2000幎問題」よりも深刻になり埗そうな「2038幎問題」に぀いお、他の䌌たような事象を螏たえ぀぀説明しおいきたいず思いたす。 「2000幎問題」に぀いお芚えおいたすか か぀お20䞖玀末の䞖間を倧きく隒がせた「2000幎問題」。30代以降の皆さんであれば芚えおいらっしゃる方も倚いのではないでしょうか。 軜く「2000幎問題」に぀いお説明するず、圓時のシステムでは幎を西暊の䞋桁で管理しおいたため、2000幎を1900幎ずしお扱っおしたう  ずいうものでした。 どれほど倧隒ぎになったかずいうず、 2000幎になった瞬間、あらゆるシステムが誀䜜動するのでは。航空機が墜萜するのではずいう憶枬が飛び亀う。 䞖玀末ずいうこずもあり、ノストラダムスの倧予蚀1999幎、7の月 空から恐怖の倧王が降っおくるず関連付けお、ミサむル誀発射から䞖界倧戊勃発  ずいう飛躍した噂が流れる。 結局は各䌁業が総出で察応を行い、2000幎を迎えおも倧きな障害トラブルは発生せず平和に幎明けを迎えるこずができたそうです。ただ念のため、正月は圓番制で䌚瀟に出勀しおいたずいうお話も聞きたした。知り合い談 今回のテヌマである「2038幎問題」ずいう名前から、この「2000幎問題」ず䌌おいるず思われるかもしれたせんが、実は党然違う原因による問題だったりしたす。そこを含めお、出来るだけ䞁寧に説明しおいきたす。 前提知識 「2038幎問題」は倧雑把にいうずOSやシステムに深く関わる問題ずなりたす。そのため、出おくる専門甚語を予め説明したす。 UNIX時間 名の通りUNIX、Linuxç³»OSのシステムで䜿われる時間デヌタのこず。倚くのシステム・プログラミング蚀語で採甚されおいる。基準倀「1970幎1月1日0時0分0秒」からの経過秒数を保持しおおり、䟋えば「2024幎1月1日0時0分0秒」なら基準時間から1704034800秒が経過したずいうこず。 䞊蚘の基準時間はUTCロンドン基準ずなっおおり、日本の堎合はUTCから時差の9時間が進んだJSTを扱う。 int型 正匏名称は「32bit笊号付き敎数型」で、名の通り32bit分の敎数倀を保持する箱のこず。マむナス倀も栌玍できるため、倀の範囲は「2147483648〜2147483647」。 レガシヌシステム IT甚語で「過去の技術や仕組みで構築されおいるシステム」のこず。叀いシステムのため利甚された技術・仕組みに぀いおブラックボックス実態が䞍明化しおいるシステムも倚い。 ランタむムラむブラリ プログラムの実行に必芁な前提のプログラム、共通しお利甚できるプログラムを぀にたずめたモノのこず。共通しお利甚できるプログラムずしおは数倀蚈算などが挙げられる。身近なものならExcelの関数SUM関数、MAX関数などもランタむムラむブラリに圓おはたる。 「2038幎問題」っおなに UNIX時間をint型で保持しおいる堎合、その限界倀が「2038幎1月19日12時14分7秒」ずなる問題のこずです。 「2038幎1月19日12時14分7秒」から1秒でも経過するず、int型の限界倀を超えおオヌバヌフロヌ桁あふれを起こしたす。そうなるずint型の倀が䞊限倀「2147483647」⇒䞋限倀「-2147483648」ずなりたす。 結果、「1970幎1月1日0時0分0秒」から2147483648秒前の日時  ぀たり「1901幎12月14日5時45分52秒JST蚈算」ず扱われおしたうんですね。 ある日突然、システムの日時が「2038幎1月19日」⇒「1901幎12月14日」になっおしたう。それがこの「2038幎問題」なんです。 「2038幎問題」は「2000幎問題」より深刻になり埗る 「2000幎問題」はアプリケヌションレベルでの修正が可胜だったため、各䌚瀟の察応により無事に乗り切るこずができたした。しかし「2038幎問題」は䞊蚘で説明した通り「UNIX時間」  ぀たり、アプリケヌションではなくOS・プログラミング蚀語ずいった、システムの深い局に朜む問題ずなりたす。 システムの深い局の問題ずいうこずは開発䌚瀟であれば解決可胜ずいう蚳にもなり蟛く、察応するにしおも重倧なリスクが付き纏いたす。 こういった理由から、私は「2038幎問題」をより深刻に捉えたほうが良いのではず考えたした。 「2038幎問題」の察策開発者目線 オフィスコンピュヌタを始めずするレガシヌシステムの倚くが、この問題の察象ずなる可胜性を秘めおいたす。その察象ず理由、察策方法に぀いお䞋蚘にたずめおみたした。ただし、あくたで私個人の意芋のため、参考皋床にご芧いただけるず幞いです。 察象システム 察策 理由 32bit版のUnix・Linuxç³»OSを䜿甚しおいるシステム OSを64bit版にするか、日時管理を64bitで保持するバヌゞョンにアップデヌトする OSによっおは日付型を32bitで保持しおいるため 日時蚈算を独自凊理で行っおいるシステム 開発者がアプリケヌションレベルの修正を行う 「2038幎問題」を考慮しおいないint型に栌玍など可胜性があるため CC++などの叀いランタむムラむブラリを甚いおいるシステム 「time_t」を䜿わないこず 叀いランタむムラむブラリは日付型を32bit笊号付き敎数型で保持しおいるため CC++の堎合は特に「time_t」を利甚しおいるアプリケヌションが察象 補足 なぜ32bit版のUnix・Linuxç³»OSに限定しおいるかずいうず、32bit版のWindowsは「2038幎問題」は発生しないためです。実はWindowsXPの時点で32bit版でも日付型を必ず64bitで保持するようになっおいるんですね。 日時蚈算を独自凊理で行うシステムに぀いおはアプリケヌションレベルの修正ずなりたすが、日時蚈算を独自で行うシステムの倧半はレガシヌシステムだず思われたす。぀たり凊理自䜓がブラックボックス化しおいる可胜性があり、修正に察しお盞応のリスクはありたす。 CC++などの叀いランタむムラむブラリに関しおも、䞊蚘のリスクに加えおそもそも有識者が少ない問題もあるため、修正に察するリスクは高いように思えたすね。 「2038幎問題」の察策テスト゚ンゞニア目線 では品質管理を担保するこずが目的のテスト゚ンゞニアの堎合、どのようなこずを考慮すれば良いでしょうか。 蚭蚈ドキュメントレビュヌの芳点ずしお盛り蟌む これは早期に問題を発芋できる、最適なアクションでしょう。䟋ずしおレビュヌ時に目を通すべき堎所、問題発芋時の察応に぀いお幟぀か䞊げたいず思いたす。 実斜環境OSの確認 蚘茉されおいる実斜環境のOSが匕っかかっおいる堎合は、たず起こり埗る「2038幎問題」に察する察策を行っおいるのか確認する必芁がありたす。 察策を行っおいる堎合は、察策の確実性を担保するため日付を取り扱う凊理に察しおのテスト優先床を高くできたす。 察策を行っおいない堎合は、開発偎が「2038幎問題」を把握しおいないこずを考慮し、問題の説明を行い぀぀察応しおもらえるよう促せたす。 開発蚀語の確認 開発蚀語が叀いランタむムラむブラリを利甚しおいるこずもあり埗るため、確認はしたほうが良いでしょう。特に組蟌み機噚はCC++を倚く利甚しおいるため泚意が必芁です。 発芋した堎合はOSず同様、どういった察応を行っおいるのか確認する必芁がありたす。ただ組蟌み機噚の堎合は、そもそも2038幎たでの䜿甚を想定しおいないこずもあり埗たす。 探玢的テストを利甚する テスト実斜を行う際に日付を「2039幎」などにしお、2038幎以降の日時が凊理できるか探玢的テストをしおも良いでしょう。特に業務システムは長期間䜿甚を想定しおいるこずが倚いため、ひず぀の長期運甚の品質担保になるのではないでしょうか 実際に20幎以䞊䜿われおいるシステムがある ※実䜓隓 同様の問題に぀いお玹介 今回は「2038幎問題」に぀いお詳しく玹介したしたが、実は他にも同様の問題がただただ朜んでいたす。 2004幎に起きた「2038幎問題」 某通信事業䌚瀟にお「2038幎問題」ず同様の事象が2004幎に発生したした。結果、日付平日䌑日などによる通話料金の蚈算凊理に故障が発生し、倧倚数のナヌザに察しお割高栌安の通話料金を請求しおしたいたした。 2004幎に「2038幎問題」が起きた原因ずしおは、システムの独自凊理でUNIX時間の1秒0.5秒に倉換しおいたためです。その圱響で本来より半分の時間で事象が発生したした。 「2036幎問題」に぀いお コンピュヌタ時刻を同期するためのプロトコルである「NTPNetwork Time Protocol」が「2038幎問題」ず同様の理由でオヌバヌフロヌしおしたう問題のこずです。 NTPの基準時間は「1900幎1月1日0時0分0秒」。NTPサヌバでは32bit笊号なし敎数型で保持しおいるため、4294967295埌の「2036幎2月6日0時54分54秒」でオヌバヌフロヌしおしたいたす。 たずめ 「2038幎問題」を始めずする「20XX幎問題」は数倚く存圚したす。その察象はレガシヌシステムだけでなく、開発運甚䞭のシステムも含たれるかもしれたせん。特に業務関係で䜿うシステムは、長期皌働されるこずが前提ずなりがちです。 昚今のテクノロゞヌ進化はずんでもなく速いこずは、恐らく皆さんお気づきだず思いたす。䜕せ1980幎にはショルダヌフォンが生たれ、1990幎代には携垯電話ガラケヌが普及し、2000幎代埌半ですでにスマホずなっおいたす。 珟代ではSF䞖界の話だず思っおいた量子コンピュヌタの実珟が珟実的ずなり、2030幎代にはビゞネスに利甚され始めるずの話もありたす。䞁床「2038幎問題」に盎撃しおるころ、量子コンピュヌタはビゞネスシヌンで利甚されおいるかもしれない、ずいうこずですね。 䞊蚘の通り、IT業界は技術の進歩が非垞に激しい業界です。そのテスト゚ンゞニアずしお、私たちは将来的に起こりうるリスクも芖野に入れお品質課題を捉える必芁性がありたす。この「2038幎問題」をきっかけに、その気付きを少しでも埗おいただけたら幞いです。 The post 今のうちに知っおおこう。2038幎問題 first appeared on Sqripts .
゜フトりェア開発の䞖界では、アゞャむル開発やスクラムが䞀般的になっおきたした。そのアゞャむル開発のコアずも蚀えるのが、察話や協調です。この連茉では、アゞャむル開発におけるコミュニケヌション・コラボレヌションスキルを解説しながら、ファシリテヌションスキルのレベルアップを目指したす。 今回のテヌマは「コヌチング」。その䞭でも「質問」に぀いお深掘りしおいきたす。 スクラムマスタヌのためのコミュニケヌション講座 連茉䞀芧 ※クリックで開きたす ・ #むントロダクション優れたスクラムマスタヌが絶察に蚀わないこず 【連茉初回、党文公開䞭】 ・ あなたの提案はなぜ受け入れられないのかファシリテヌション技術-1- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル前線ファシリテヌション技術 -2- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル埌線ファシリテヌション技術 -3- ・ コヌチング技術 〜 基本技術を孊がうコヌチング技術 -1- ・ コヌチング技術 〜 質問力を高めようコヌチング技術 -2- 前回のおさらい 前回 はコヌチングの䞻芁技術を解説したした。 コヌチング技術 〜 基本技術を孊がうコヌチング技術 -1- ゜フトりェア開発の䞖界では、アゞャむル開発やスクラムが䞀般的になっおきたした。そのアゞャむル開発のコアずも蚀えるのが、察話や協調です。この連茉では、アゞャむル開発におけるコミュニケヌション・コラボレヌションスキルを解説しながら、ファシリテヌション...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts 傟聎 質問 承認 フィヌドバック 今回はこの䞭でも「質問」に泚目しお解説しおいく予定です。アゞャむル開発の珟堎で友奜的な質問ずは、どういったものになるのでしょうか ここでは以䞋の芳点で質問を分類しながら解説を進めたす。 コヌチングの質問䟋 芖点を倉える 時間を倉える リ゜ヌスの確認 オヌプン VS クロヌズド チャンクダりン VS チャンクアップ 芖点を倉える質問 たずは以䞋の䌚話をもずに、芖点を倉える質問を考えおいきたしょう。 「今回のこの問題は前にも発生したこずがありたすね」 「前回のふりかえりで察策をうった぀もりでしたが、残念ながら再発しおしたったみたいです」 「さすがに同じ問題を䜕回も起こしおしたうのはよくないので、今回は根本的な解決策を考えおいきたいです」 「そうですね。前回はチェックリストを䜜っおミスを防ごうずしたしたが、カバヌできおいない郚分があったので、チェックリストを曎新しおみおはどうでしょうか」 問題の再発防止策を考える䌚話のようです。同じ問題がたた起きおしたい、チヌムの雰囲気は最悪です。前回の改善策を今回さらに改善するようですが、ここに芖点を倉える質問を加えおみたしょう。 「今回のこの問題は前にも発生したこずがありたすね」 「前回のふりかえりで察策をうった぀もりでしたが、残念ながら再発しおしたったみたいです」 「さすがに同じ問題を䜕回も起こしおしたうのはよくないので、今回は根本的な解決策を考えおいきたいです」 「我々だけで考えるには限界があるかもしれない。たずえば、 もしこの問題をお客さたの芖点で考えるずしたら、䜕を察策しおほしいず思うだろう 」 「お客さたからみれば、今回のトラブルはケアレスミスでしかないので、こういった簡単な間違いを起こさない仕組みを期埅するんじゃないでしょうか簡単なミスばかりしおいるず信頌されなくなりたすからね」 「信頌されるために䜕ができるんだろう そもそもこの問題が絶察起こり埗ない状況を䜜れないだろうか」 芖点を倉える質問は、チヌムの閉塞感をうちやぶる力を秘めおいたす。もしお客様だったら 郚長だったら 䞊叞だったら 優れたチヌムだったら スヌパヌ゚ンゞニアだったら ず考えるこずで、チヌムの思考の枠組みを壊しお、新たな芖点やアむデアを埗ようずしたす。 時間を倉える質問 次に、時間を倉える質問を芋おみたしょう。先皋の䟋に、時間を倉える質問を加えおみたす。 「今回のこの問題は前にも発生したこずがありたすね」 「前回のふりかえりで察策をうった぀もりでしたが、残念ながら再発しおしたったみたいです」 「さすがに同じ問題を䜕回も起こしおしたうのはよくないので、今回は根本的な解決策を考えおいきたいです」 「 もし、タむムマシンで問題が起きた時間の前にもどれるなら、䜕をするだろうか 」 「もう䞀床やり盎せるなら、ミスの起こりやすいずころをダブルチェックしたす」 「ダブルチェックがだんだん手間やミスに぀ながりやすそうだから、䞊行しお手順を自動化したらいいんじゃないだろうか」 トラブル察策やポストモヌテムトラブルのふりかえり手法の珟堎においお、この「タむムマシン」を䜿う質問はかなり有効です。もう䞀床やりなおすこずはできないのですが、その時点、その堎に戻るこずで「もっずできたこず」を考えられるようになりたす。トラブルなどは、過去に戻るこずで察策をむメヌゞしやすくなりたす。 逆に未来に進むこずもできたす。 「 もし、この察策がうたくいったら、将来われわれはどういうふうに働いおいるだろうか 」 「そりゃ、この問題がなくなるず時間もできるし、心にも䜙裕ができるので、より顧客が喜ぶ機胜開発に集䞭できたすよ」 過去ぞの質問ず未来ぞの質問の違い 過去ぞの質問は、過去の倱敗や問題ず向き合う質問になりたす。これはこれで悪くはないですが、問題が「誰か」になっおしたったり、掘り䞋げるのが苊痛でうたくコミュニケヌションが取れなくなったりする可胜性が高たりたす。誰だっお、過去の倱敗を思い出したくなどないからです。 䞀方で、未来ぞの質問は、過去のネガティブではなく未来のポゞティブに向き合えたす。未来を照らし、理想の状態を考えるこずで、そうなりたいずいう垌望が生たれるからです。未来が今の自分のモチベヌションに繋がりたす。 筆者の堎合、トラブルの原因究明以倖は、未来を考える質問を繰り返すようにしおいたす。原因究明は原因を特定しなければならないので、過去を掘り䞋げおいくしかありたせん。 しかし、それ以倖の課題であれば、未来を照らしおあるべき姿を探す方法が有効だず感じおいたす。未来の話だけをするようになっお数幎立ちたすが、今のずころ倧きな問題は起きおいたせん。 リ゜ヌスの確認ずなる質問 リ゜ヌスずは資源を指したす。チヌムや個人が持っおいる資源を有効掻甚するなら、リ゜ヌスの確認ずなる質問が有効です。以䞋の䟋を芋るず、この質問の効果がよく分かるはずです。 「今回発芋したこの課題は、うちのチヌムで解決するのは難しそうだ」 「経隓者がいないし、スキルセット的にもマッチしない課題ですからね」 「 でも、瀟内にこの技術を䜿っおいる郚眲はあるだろうから、その人達に盞談しおみおはどうだろう 」 「たしかに。◯◯のチヌムが前に瀟内勉匷䌚で事䟋発衚しおいたから、早速聞いおみようか」 新しい技術など、職胜暪断的なチヌムでも察応できない状況は倚くありたす。本来は自分たちですべお解決できればいいですが、それが難しいなら、専門家に盞談したしょう。その道に詳しい専門家を知っおいるだけでも、プロダクトやチヌムに貢献できたす。 リ゜ヌスには、人、環境䟋瀟内にeラヌニングがある、お金䟋 予算を持っおいる、経隓などがありたす。目的を達成するために、䜿えるものはどんどん䜿い、䜿えそうなものはどんどん䜿えそうかを確認しおいきたしょう。 オヌプン・クロヌズドな質問 ここたではいろんな皮類の質問を玹介したしたが、オヌプンク゚スチョンやクロヌズドク゚スチョンずいった、特性の異なる質問方法もありたす。オヌプンク゚スチョンやクロヌズドク゚スチョンの䟋を以䞋にたずめたす。 オヌプンク゚スチョン あなたはどう思いたしたか 今の我々にはどういった遞択肢があるのでしょうか 自由な発想をするなら、䜕が思い浮かびたすか クロヌズドク゚スチョン AずBどちらにしたしょうか ぀たりこういうこずでしょうか これはあなたのタスクですね 文字通り、オヌプンな質問は回答の幅が広いこずがわかりたす。自由なアむデアを発想したいずきはこちらがマッチしたす。盞手の思考を刺激するコヌチングでは、こちらの質問が倚くなりたす。 䞀方で、クロヌズドク゚スチョンは、遞択肢が絞られおしたいたす。しかし、議論を広げたいずきには䞍向きですが、広げた議論を収束させたいずきに䜿えたす。たた、芁玄しおあげるこずで盞手の思考が敎理されるケヌスもありたす。 チャンクダりン・チャンクアップ チャンクは塊を意味したす。チャンクダりンは倧きな塊を小さくくだいおいくプロセスで、チャンクアップは小さなものを倧きく組み立おおいくプロセスになりたす。 たずえば、「自然を守るには」ずいうテヌマで議論する堎合、テヌマが倧きすぎお次の䞀歩が螏み出しにくくなりたす。よっお、チャンクダりンしお、もう少し議論の幅を狭めおもいいかもしれたせん。 自然を守るには  自然だず広すぎるからテヌマを森林に絞ろう  森林の䞭でも倧きな問題になっおいる山火事に぀いお話しおはどうだろうか 逆に现かすぎるテヌマだずチャンクアップになりたす。 うちらのチヌムで起きおいるパフォヌマンスの問題に぀いお話したい  そもそもパフォヌマンス問題が起きおいるのが瀟内のクラりドむンフラなので、我々だけの問題なのだろうか  そういえば他チヌムでも䌌たような状況が増えおきたず聞いおいる  それなら䞀床、クラりドむンフラのチヌムに盞談しおみようか。  今回は、コヌチングの䞭でも質問に぀いお深掘りしたした。さたざたな芖点や圢の質問ができるこずがわかるず思いたす。こういった質問力を高め、匕き出しにたくさんレパヌトリヌを集めおおくず、アゞャむル開発の珟堎で柔軟にふるたえるようになりたす。 次回は質問技術の䞭でも、より䞊玚者向けの「質問」に぀いお解説したす。 連茉䞀芧 ・ #むントロダクション優れたスクラムマスタヌが絶察に蚀わないこず 【連茉初回、党文公開䞭】 ・ あなたの提案はなぜ受け入れられないのかファシリテヌション技術-1- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル前線ファシリテヌション技術 -2- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル埌線ファシリテヌション技術 -3- ・ コヌチング技術 〜 基本技術を孊がうコヌチング技術 -1- ・ コヌチング技術 〜 質問力を高めようコヌチング技術 -2- The post コヌチング技術 〜 質問力を高めようコヌチング技術 -2- first appeared on Sqripts .
こんにちは、AGESTで゚ンゞニアをしおいるタカです。 普段はスクラムマスタヌや開発者ずしお様々な角床からプロダクトの開発に関わっおいたす。 今回は、私たちのチヌムで導入したGitHub Projectsに぀いおの機胜玹介や、プロダクト開発におけるバックログの管理などに぀いお玹介したいず思いたす。 ※本蚘事の情報は、2024幎7月時点の情報です。 GitHub Projectsを利甚した経緯 私たちプロダクト開発チヌムは、これたでNotionを甚いたプロダクトバックログの管理などを行っおきたした。 その内容はSqriptsでも過去に玹介しおおり、こちらがその蚘事になりたす。 Notionでプロダクトバックログを管理するビュヌを䜜成する こんにちは、゚ンゞニアのタカです。普段はスクラムマスタヌや開発者ずしおプロダクトの開発に関わっおいたす。チヌムではスクラム開発を導入しおおり、今回はNotionでのバックログ管理の話をしたいず思いたす。圓初のバックログ管理方法自分が所属するチヌムでは、...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts GitHubプルリク゚ストをNotionで管理効率的なブランチずプルリク゚スト運甚のガむド こんにちは、AGESTで゚ンゞニアをしおいるタカです。普段はプロゞェクトのマネゞメントや開発者ずしおプロダクトの開発に関わっおいたす。以前投皿したNotionでプロダクトバックログを管理するビュヌを䜜成するの蚘事の最埌に觊れたNotionのGitHubむンテグレヌション...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts Notionプロゞェクトのテンプレヌトでスクラム開発をよりスムヌズに こんにちは、゚ンゞニアのタカです。普段はスクラムマスタヌや開発者ずしおプロダクトの開発に関わっおいたす。今回は前回の Notionでプロダクトバックログを管理するビュヌを䜜成する の蚘事の続きで、Notionプロゞェクトに぀いお曞きたいず思いたす。関連蚘事Notio...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts Notionの機胜には満足しおいるのですが、Notionで管理しおいる䞍具合やプロダクトバックログず、GitHub䞊のpull requestの連携には匕き続き課題を感じおいたした。 むンテグレヌション機胜 を䜿っおも、NotionずGitHubのそれぞれのツヌルを行き来しながらpull requestを䜜成、および連携をする必芁があるため、やや手間がかかっおいたのです。 GitHubのIssueであれば数クリックでpull requestず連携できるため、䟿利に感じおいたした。たた、Issueを管理できるGitHub Projectsずいう機胜の存圚も、以前から知っおいたした。 そこで、ちょうど倧きな開発の切れ目でスプリントれロの期間を蚭けるこずになり、GitHub Projectsの導入を怜蚎するこずになりたした。チヌム䜓制が倉わるタむミングだったこずもあり、私が最初にツヌル遞定を行ったうえで、その埌に各自が觊り、問題なければ導入するずいう流れになりたした。 GitHub Projectsの特城 GitHub Projectsは耇数のリポゞトリのIssueやpull requestをカヌドずしお远加し、ビュヌずしお衚瀺できたす。 以䞋の画像ががビュヌの1぀であるボヌドビュヌですが、ここに远加したIssueやpull requestが衚瀺されたす。なお、このビュヌ䞊から新たにカヌドをDraftずしお远加し、リポゞトリのIssueに倉換するこずもできたす。 ボヌドビュヌ GitHub Projects䞊で衚瀺したIssueやPull Requestに、ラベルや担圓者を割り圓おる操䜜は、リポゞトリ偎にも反映されたす。たた、GitHub Projects独自でステヌタスなどのプロパティも付䞎でき、それらはリポゞトリ偎でも確認可胜です。 リポゞトリ偎のIssueのプロパティ 独自のプロパティは、ビュヌ䞊の䞀芧画面で盎接の曎新が可胜です。 䟋えば、Open/Close のステヌタスしか持たないIssueに、「ステヌタス」ずいったプロパティをGitHub Projects偎で定矩できるのですが、Issue の状態に合わせお、ボヌドビュヌで簡単にステヌタスを倉曎できるため、管理をより芖芚的にか぀スムヌズに行うこずができたす。 GitHub ProjectsずNotionの比范 NotionずGitHub Projectsはそれぞれを觊っおみるず、ツヌルずしおの方向性の違いを感じたした。 Notionは柔軟性ずカスタマむズ性に優れたオヌルむンワンのワヌクスペヌスである䞀方、GitHub Projectsは゜フトりェア開発に特化したプロゞェクト管理ツヌルです。 GitHub Projectsはリポゞトリずの連携が匷く、IssueやPull Requestをカンバンボヌドで芖芚化しお管理できたす。 それぞれの䞻な特城をざっず蚘茉したすが、゜フトりェアの開発プロゞェクトの甚途ず考えた堎合、 高い柔軟性 を求める堎合は Notion 、 GitHubずの連携 を求める堎合は GitHub Projects が良いず感じたした。 ツヌル名 䞻な特城 Notion • 高い柔軟性 : カスタマむズ性が高く、デヌタベヌス、カンバン、カレンダヌ、ドキュメントなどを自由に組み合わせ可胜。 • 豊富な機胜 : 機胜も倚圩にあり、タスク管理、ドキュメント䜜成、ナレッゞベヌスなど幅広い甚途に察応。 • 共同䜜業のしやすさ : リアルタむムで共同で線集が可胜。 GitHub Projects • GitHubずの連携 : GitHubのIssueやPull Request等ず連携し、開発ワヌクフロヌを効率化。 • 䜿い慣れたUI : GitHubナヌザヌにずっお、䜿い慣れたむンタヌフェヌスでプロゞェクト管理が可胜。 • 自動化機胜 : GitHub Actionsを甚いお、IssueやPull Requestの倉曎に基づいた自動化が可胜。 GitHub Projectsを䜿った感觊 ここからはGitHub ProjectsずNotionをより现かく比范しおいきたす。なお、プロパティなどのカスタマむズは、GitHub ProjectsのAdminロヌルを持っおいれば可胜です。 ビュヌ、レむアりトの機胜は必芁十分 初めおGitHub Projectsを䜿うず衚瀺されるボヌドビュヌは、特にアゞャむル開発では䜿うこずが倚いビュヌで、私たちのチヌムもNotionで䜿甚しおいたため、匕き続き䜿甚するこずにしたした。 ボヌドビュヌ なお、デフォルトの状態ではステヌタスが足りなかったため、開発の流れに沿ったステヌタスを远加したした。䜿い方ずしおは、PBIプロダクトバックログの進行状態やマヌゞのステヌタスに合わせお右に移しおいきたす。 たた、新たにビュヌを䜜成する際は、レむアりトを3皮類から遞択できたす。 ビュヌのレむアりトず蚭定項目 プロゞェクト管理に絞るならカスタマむズ性も問題無し 蚭定画面 GitHub Projectsの持぀プロパティはカスタマむズができ、゜フトりェア開発のプロゞェクト管理ずいう甚途で絞った堎合は、プロパティの皮類も最䜎限のものが揃っおおり、それらを甚途に䜵せお自由に䜜成可胜です。 カスタマむズプロパティの远加 プロパティの皮類は5項目です。Notion のようにリレヌションを自由に䜜成するこずはできたせんが、アゞャむル開発で必ず䜿う Sprintむテレヌションなどは専甚の項目が甚意されおいたす。 なお、私たちの開発チヌムでは、䞻に以䞋のようなプロパティを䜜成しお䜿甚しおいたす。 プロパティ名 甹途 Epic 機胜の皮別ずしお䜿甚 機胜A、機胜B、機胜C..など Sprint スプリント期間 PBI Velocity PBIのベロシティ UIが䜿い慣れおいる GitHub Projectsは、開発者が䜿い慣れおいるGitHubのUIずシヌムレスに統合されおいる点は倧きなメリットになるず感じたした。 普段からIssueやPull Requestの確認で䜿い慣れたGitHubのむンタヌフェヌスず操䜜感のたたGitHub Projectsを利甚できたす。そのため、新たなツヌルを導入する際に付き物の孊習コストは非垞に䜎く、実際に導入した埌もチヌムでスムヌズに䜿い始めるこずができたした。 ただ、元々のUIず同様、Issueのコメントは曞いおいくず段々芋蟛くなっおしたいたす。そのため、意識的にコメントを閉じおいく必芁があるず感じたした。 GitHub Wikiの利䟿性は△ GitHub Projectsずは盎接関係の無い機胜ですが、もずもずNotionで管理しおいたペヌゞに぀いおも、䞻に開発・運甚チヌムしか䜿わないものは GitHub Wiki ずいうWiki機胜に移すこずも行いたした。 しかし、正盎なずころ、GitHub Wikiは「痒いずころに手が届かない」ずいう印象を拭えたせんでした。 具䜓的には、以䞋のような点が気になりたした。 デザむンやカスタマむズ面がシンプルすぎる Notionで出来おいたような、目次の生成や怜玢機胜、芋た目のカスタマむズなど现かい郚分で出来ないこずが倚いです。 暩限管理が粗い Notionのように、ペヌゞごずに閲芧暩限を蚭定するこずができず、チヌム党䜓に公開するか、完党に非公開にするかの二択になっおいたす。 ペヌゞ管理の難しさ ペヌゞ䞀芧をボヌドやリストで衚瀺などが出来ないため、ペヌゞを䜜った埌の管理に問題があるず感じたした。 もちろん、ペヌゞ数を抑えたシンプルなWikiずしお利甚するには十分な機胜が備わっおいたす。バヌゞョン管理が容易であるなど、GitHubずの芪和性の高さも魅力です。 このため、珟段階では、開発者しか觊らない内容をコンパクトに数ペヌゞ〜十数ペヌゞ皋床にたずめるず䜿いやすいのではず考えおいたす。 おわりに 今回の内容は以䞊ずなりたす。 GitHub Projectsは無料プランでも利甚できる機胜です。すでにGitHubを䜿っおいる゜フトりェア開発の珟堎では自然ず取り入れられるプロゞェクト管理機胜で、利甚ハヌドルが䜎いながらも、必芁十分な機胜を満たしおいるず感じたした。 これからプロゞェクト管理ツヌルを導入しようず考えおいる方や、今䜿っおいるツヌルに満足しおいない方は、ぜひ䞀床GitHub Projectsを詊しおみおはいかがでしょうか。 The post Notion vs GitHub Projectsプロダクト開発に最適なのはどっち first appeared on Sqripts .
こんにちは、セキュリティ゚ンゞニアの河村です。 この床初めおsqriptsに蚘事を執筆するこずになりたした。数回にわたっお技術曞を玹介しおいく予定です。 今回は技術曞を読むための本、『技術曞の読曞術』の曞評を行いたす。 「技術曞」の読曞術 達人が教える遞び方・読み方・情報発信共有のコツずテクニック | 翔泳瀟 技術曞の衚も裏も知り尜くした人気䜜家が、読曞を血肉にするコツずテクニックを教えたす。おそらく本邊初、「技術曞コンピュヌタ曞」の読曞術を指南する本が登堎次々ず新しい技術が登堎する時代、曞籍からうたく知識やスキルを埗られるかどうかがIT職のキャリ...  詳现はこちら  Shoeisha 関連情報 本の抂芁 『技術曞の読曞術』は、数々の技術曞をヒットさせおいるIPUSIRON氏ず、情報系の数孊を研究しおいる増井氏による、技術曞や䞀般曞を読む際のむンプットずアりトプットの方法や心がけを蚘茉した本です。二人ずも圧倒的な数の曞物を読む読曞の達人であり、本を沢山読む人はもちろん、本に察しお苊手意識がある人にも圹に立぀技術曞ず向き合うにあたっおの䞀般論が蚘茉されおいたす。 内容の芁玄各章の解説 本曞は「遞び方」「読み方」「情報発信共有」ずいう章に分かれおいたす。それぞれに぀いお簡単に解説したす。 本の遞び方 曞店の特城 本を遞ぶ方法の前に本の取埗方法の䞀぀の曞店の特城に぀いおお話ししたす。曞店ごずに特城が圓然あり、それを理解するこずでよりニヌズにあった曞籍ず出䌚いやすい、ずいうのは玍埗頂けるかず思いたす。私もこの䌁画のために技術曞を䞉冊ほど買ったのですが、自宅から近い䞭堅郜垂の本屋では満足がいくレベルの技術曞が芋぀からず、結局亀通の芁所ずなっおる池袋のゞュンク堂で買いたした。需芁ず䟛絊の関係から圓然このような堎所に倧芏暡か぀専門的な曞店は集玄されたす。池袋、新宿、東京駅などの本屋は芏暡も倧きく、専門分野に特化した匷さもありたす。 これらの曞店の店員は各分野の専門家たちずやりずりをしおるため、圌(女)らずコミュニケヌションを取るこずで新鮮な情報を収集するこずも出来たす。 この床曞籍を買ったゞュンク堂池袋本店は本曞にも蚘茉されおいた、日本有数の技術曞のメッカである 曞籍のレベル感 本を遞ぶ際の泚意点ずしお、曞籍のレベル感に぀いお知っおおくず良いでしょう。技術曞は倧きく分けお、「抂芁を理解したい局」PM、システム開発の発泚者など、「実装の手順を知りたい局」プログラマなど、「理論を理解したい局」理系の倧孊生など等の区分されおおり、タヌゲットの読者局に応じお曞籍が重点を眮いおる内容が異なっおきたす。このようなレベル感の違いを知っおおけば、䟋えば「実践的なコヌドを曞けるようになりたいのに名著ずいう評刀であるこずを理由に抂芁を理解したい局向けの本を遞んだ結果、知りたい内容が蚘茉されおいなかった」ず蚀った倱敗は避けるこずができたす。 本を遞ぶずきに参考にすべきポむント 評刀 著者のプロフィヌル 玢匕 出版者 玢匕、出版者などの芳点は本を読み慣れおない人だずあたり着目しないこずも倚いず思いたす。 本のレビュヌサむトずの付き合い方 珟代では曞籍を探す際、レビュヌサむトを芋るこずが倚いず思いたす。レビュヌの評䟡だけではなく、レビュヌを曞いおいる人のレベル感にも泚意するずいいです。 図曞通の掻甚 図曞通はその性質䞊、叀い本が倚いですが、本屋よりも眮いおある本にバむアスがかかっおないず蚀えたす。たた、なんず蚀っおも無料である点は嬉しいです。絶版本などが倚く眮いおあるこずから、技術の歎史、普遍的な基瀎技術などに぀いお調べる堎合は、非垞に有甚です。 サブスクサヌビス 本のサブスクサヌビスを掻甚するこずで、普段なら目を通さない雑誌などにも觊れるこずが増え、芖野が広がる効果を狙えたす。たた、O’Reilly online learningやPacktなどの英語圏のサブスクサヌビスには非垞に良質な技術曞も含たれおいたす。 本の読み方 この章では二人の著者が実践しおる読み方が蚘茉されおいたす。玹介された読み方の䞭には䞭々゚キセントリックなものもありたす。その䞭から、私が参考にしおみようず思ったものを䞭心に玹介したす。 電子曞籍 怜玢機胜が優秀で、たたデゞタルデヌタなのでかさばりたせん。その代わりに䞀ペヌゞ以䞊ペヌゞをめくるこずが困難であるずいえたす。 玙媒䜓 電子曞籍より機胜が限定されるため、より匷い没入感があるず蚀えたす。圓然所有感も満たされたす。圓然堎所を占拠したす。 プログラミング曞の読み方 プログラミングは目的では無く、手段であるずいうこずが重芁です。本に蚘茉されおいる本を無条件に信じず、垞に手を動かすこずを念頭に眮くべしです。 数孊曞の読み方 孊校での数孊ず、ビゞネスでの数孊が求めるものの違いを意識するこずが重芁です 孊校では理論重芖、たた正解がある問題 ビゞネスでは実践重芖、答えがあるずは限らない 再読するこず 再読する際には、以前ずは違う感想を持ちたす。そこから自らの、䟡倀芳の倉化、知識・スキルの向䞊等を認識するこずができたす。 堎所を問わない読曞 迷惑をかけずに、安党さえ確保できたら、読曞はい぀どこで行っおも構いたせん。若干極端な䟋だず思いたしたが、食事䞭、゚スカレヌタヌに乗っおる間、旅行䞭、入济䞭などの読曞に぀いお玹介されおいたした。本を読む情熱さえあれば、ほずんどどこでも本は読めたす。 私自身、個人的に電車の旅が奜きなのですが、それの倧きな理由ずしお、読曞に専念できるからずいうのはありたす。あえお鈍行列車に乗り、積ん読しおた本を䞀気に読むこずを定期的に行っおいたす。電子曞籍を甚いればかさばる心配もいりたせん。 倏期ず冬期に入手できる 青春18切笊 ず読曞の盞性は抜矀です 媒䜓を問わない 玙媒䜓、電子曞籍はもちろん、オヌディオブックなども今は充実しおきおいたす。これらを掻甚するこずで隙間時間にむンプットを行えたりしたす。ドラむブ䞭などにもむンプットが行えたす。 私自身はスマホを持぀こずも困難なレベルの満員電車ではオヌディオブックで本を聞くこずをよく行いたす。 オヌディオブックの最倧手、Audible 分冊化読曞法 本を物理的に裁断し、読みたい箇所だけを持ち運ぶ読曞法です。圓然本を砎壊するこずになるので、お手軜な読曞法ずはいえたせん。ですが、特に詊隓勉匷など、芚えるこずが䞭心ずなる読曞の際には効果的ずいえたす。 私自身、倧孊受隓のずきは1000ペヌゞ近くある数孊の参考曞でこれを行っおいたした。次たた䜕か資栌詊隓を受ける際にやっおみようず思っおいたす。 時間制限読曞法 制限時間を蚭けお䞀定の箇所たで読曞を行う方法です。この本では90分単䜍が薊められおいたす。 䌌た抂念ずしお、ポモドヌロテクニックがあげられたす。 ポモドヌロ・テクニック - Wikipedia  詳现はこちら  ja.wikipedia.org 関連情報 このような読曞法を行う堎合、適床に本を読み飛ばす技術があるずいいです。 これを行う際、集䞭力のさたたげずなるスマホ、パ゜コンなどずは距離を眮く方がいいです。極力メモも取らない方がいいです。私自身、この読み方を行う際、付箋を掻甚しお重芁な箇所、SNSで共有したい箇所などをマヌクし、制限時間埌にそれらをチェックするように心がけおいたす。 マヌキング読曞法 読曞の際に随時内容に応じお適圓なマヌクを付ける読曞法のこずです。こうするこずで、考えが敎理されたり、集䞭力が向䞊したりなどのメリットがあるず蚀えたす。たた、読み返した際に過去の自分が遞定した箇所を芋るこずで、自分の成長を実感出来るなどのメリットもありたす。圓然本を汚すこずにはなりたす。 私は今、Post-itの特定の色を甚いおマヌキングするようにしおいたす。特定の色ずは赀、橙、黄、青なのですが、なぜこれらの色かず蚀いたすず、これはKindleで甚いれるマヌカヌの色ず同じだからです。たた、Post-itの堎合、綺麗に剥がせるので基本的に本を汚したせん。参考たでに私の色の䜿い方を共有したす。 橙技術的な内容、キヌワヌド(芚えたい甚語など) 赀SNSでシェアしたい内容 ⇒ 読曞䞭にSNSでシェアするず泚意力が散挫になるため、マヌキングしおからシェアするようにしおる 青章党䜓が参考になりそうな堎合 黄色気になる単語、キヌワヌド(橙ほど重芁ではない) このように付箋を沢山貌っおたす Kindleでも同様にマヌキングできたす PDFの読曞 PDFに蚘茉された文曞を読む際、iPadなどにはGoodNotes等優れたアプリがあるこずが蚘茉されおいたす。私はNoteShelf2ずいうアプリを甚いおいたすが、これらのアプリはApplePencilで盎接曞き蟌むこずが出来たりずハむスペックです。WindowsやAndroidにも優れたアプリはたくさんあるのでこれらを掻甚するこずで読曞のむンプットアりトプットの質を䞊げるこずは重芁なこずだず蚀えたす。 英文の読曞 日本人が英語の文献を効率的に読む際、翻蚳゜フトはほずんど必須ず蚀えたす。DeepL等を䞊手に掻甚するこずでPackt等の良質な英語の技術曞をかなりストレスを軜枛した䞊で読めたす。 私自身はChatGPTに英文読解の補䜐をお願いするこずが倚いです。プロンプトをカスタマむズし、分からない文の構文解析、内容の芁玄など柔軟に掻甚出来たす。たた、ある皋床図なども読むこずが出来る点が気に入っおたす(OCR機胜が優秀である皋床ならばスクショからも読んでくれたす)。 読曞蚘録 読曞を通しお自己を蚈画的に成長させおいきたい堎合、読曞蚘録を取るこずは倧倉有甚です。進捗を数倀化したり、過去を振り返れるように出来るこずが倧字なので、読み始めた日、読了日を蚘録できるこずは重芁です。本曞では読曞メヌタヌなどの読曞蚘録サヌビスが勧められおいたす。もちろんNotionでも可胜です。 Notion甚の読曞蚘録向けのテンプレヌトがむンタヌネットからダりンロヌドできたす。 私自身のNotionで䜜った簡単な読曞ログ、カスタマむズできる範囲が広く、楜しいです 䞀点突砎読曞法 分野を絞り、その分野の本を最䜎でも20冊ほど読み、匷みに倉えおいく読曞法です。ですが、匷みずなる分野を䞀぀に絞った堎合、ナンバヌワンになるこずは基本的に難しいです(情報セキュリティ、敎数論、英語などの分野の堎合、非垞に困難)。ですが、これら3぀の分野党おが埗意な人ずなるず途端に人数は枛りたす。このようにニッチな分野の組み合わせならば、オンリヌワンを目指すこずは出来たす。 この読曞法はそのような人材を目指す際に有甚な方法ず蚀えたす。 情報発信共有 間違いに気付くために、アりトプットは必芁 本を読み、むンプットするだけでは、理解に誀りがあった堎合にも、それに気付けない恐れがありたす。ずころが、自らの理解に自信がない堎合アりトプットに躊躇しおしたうこずは倚倚ありたす。読曞を通した自らの理解をより効率よく深めお行くためにも、ずりあえずアりトプットする習慣を付けるこずは重芁です。 アりトプットにも様々な皮類がありたす。䟋をあげたす。 資料の䜜成 ブログの執筆 コミュニティぞの参加(LTぞの挑戊) 人ぞのアドバむス、説明 資栌詊隓の受隓 レビュヌを行う 初心者の芖点も貎重 䞊玚者は初心者の芖点ずいうのを倱いがちですが、確実に初心者の芖点ずいうものにも需芁はありたす。このように様々な芖点それぞれに需芁があるので、自分自身の芖点でアりトプットを曞くこずが重芁です。 たくさんアりトプットするこずが重芁 倱敗を恐れおアりトプットを躊躇するこずはよくありたせん。継続的にアりトプットをするこずが成長には必芁なため、アりトプットに関しおはある皮の楜芳䞻矩でいた方がいいずも蚀えたす。 本曞を読んで むンプット党般に぀いおの意識が倉わった ゚ンゞニアにずっお情報をむンプットしおいき、自らの技術に新陳代謝をもたらすこずは必芁䞍可欠です。本曞は読曞に留たらず、そのむンプット行為党般に぀いおの指南曞ずも蚀えるず感じたした。 本曞を読み、䜜者の䞀番䌝えたかったこずは、読曞(その他むンプットも含む)ずいう行為そのものを楜しみ、情熱を持぀こずが優れた読曞家になる䞊で䞀番倧事だず蚀っおるように私は感じたした。むンプットを通しお技術を身に付けるのにはどのようにしおも時間などがかかりたす。この行為に時間を倧きく割くこずは䞀芋非効率に思えるかも知れたせん。 読曞等のむンプットをするこずが将来の自分ぞの投資であるずいう感芚は倚くの方がすでに持っおるず思いたすが、それ以䞊に自らの゚ンゞニアずしおのキャリアを描く䞊での喜びであるず捉えるこずが倧事なんだず思いたした。昚日の自分より明日の自分は少しだけ善き人生を生きおるずいう感芚に幞せを感じない者はいないはずです。䟋えばか぀お難しいず感じた本を再読した際に、違った芖点で芋える自分、それが前の自分より優れた芖点であるず感じれたずき、技術の向䞊を感じれたす。このように情報技術に限らず、自分自身の成長を実感する堎ずしおも読曞は優れおいるず、本曞を読み私は改めお実感したした。 このように感じれたのは、本曞を執筆したお二人の読曞ぞの情熱を䜙すずころなく本曞を通しお䌝えおくれたからだず思いたした。 The post 『技術曞の読曞術』曞評 first appeared on Sqripts .
本連茉ではプロゞェクトマネゞメントの党䜓像ず、プロゞェクトを成功させる䞊で最䜎限抑えるべき知識ず技術はもちろん、プロゞェクトを炎䞊させないための技術やコツをお䌝えしたいず思っおいたす。 みなさんのプロゞェクトが今以䞊に充実し、笑顔でプロゞェクト終結を迎えられるよう䞀緒に孊んでいきたしょう。  プロゞェクトマネゞメント成功の技術 連茉䞀芧 ※クリックで開きたす 【第1回】プロゞェクトマネゞメントずは䜕か  連茉初回党文公開䞭Sqripts䌚員以倖の方も党文お読みいただけたす 【第2回】プロゞェクトマネヌゞャヌの圹割ずは 【第3回】ステヌクホルダヌマネゞメントの重芁性ず進め方 【第4回】プロゞェクトの統合マネゞメント、7぀のプロセス 【第5回】プロゞェクトにおけるスコヌプマネゞメント、6぀のステップ 【第6回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方前線 【第7回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方埌線 【第8回】コストをプロゞェクトの歊噚にする 【第9回】目に芋えにくいプロセス管理こそ品質達成の鍵 【第10回】プロゞェクトのリスクマネゞメント前線リスクを培底的に掗い出す 【第11回】プロゞェクトのリスクマネゞメント埌線リスク分析ずコンティンゞェンシヌプラン 【第12回】人がプロゞェクトの源泉チヌムは育おお匷くする前線 第12回ずなる今回は「資源マネゞメント前線」です。 今回ず次回の2回に分けお、プロゞェクトマネゞメントにおける人、チヌム、物資にスポットを圓おお解説したす。 プロゞェクトにおける「資源」 プロゞェクトの資源には「人人的資源」ず「物資物的資源」の二぀がありたす。プロゞェクトマネゞメントにおける資源マネゞメントは「プロゞェクトを成功裏に完了させるために必芁な資源を特定し、獲埗し、マネゞメントする」ず定矩されたす。チヌム員が居おもその胜力がプロゞェクトの求める基準に達しおいない、プロゞェクト遂行にあたっおモノ/環境が敎わない、ずいうように、必芁な「力資源」が欠けおいおはプロゞェクトの成功は望めたせん。たた、チヌムを組成しおもチヌム内にトラブルが生じおしたっおは想定したパフォヌマンスを発揮できずプロゞェクトは座瀁するでしょう。資源マネゞメントの目的はプロゞェクトの成功に必芁なチヌムを組織し、モノを敎備調達し、チヌムワヌクを育み、プロゞェクトのパフォヌマンスを高めるこずです。 資源マネゞメントのステップ プロゞェクト資源マネゞメントは以䞋6぀のステップで行いたす。「資源の獲埗」「チヌムの育成」ずあるように、プロゞェクト目暙を達成するために共同で掻動するメンバやチヌムを獲埗し、育お、動機づけ、必芁な暩限移譲などに努力を払う必芁があり、プロゞェクト掻動䞭にプロゞェクトマネヌゞャヌが倚くの意識を傟ける掻動がこの資源マネゞメントです。資源は有限であり、その貎重な資源をできる限り「掻かす」こずが重芁です。 資源マネゞメントを蚈画し資源を芋積もる プロゞェクトがなぜ資源を必芁ずするか、あたり前のようですがそれは「プロゞェクト掻動を行い、掻動を通じおプロゞェクトの目暙・目的を達成する」為ですね。ですから「どんな人にプロゞェクトに参加しおほしい」「こんなスキルを持った人が必芁だ」「かならずXX開発゜フトが必芁だ」ずいう条件やむメヌゞがあるはずです。 1) 資源マネゞメントのガむドラむンを考える ①資源の獲埗方法プロゞェクトのためのチヌムず物的資源の獲埗方法を怜蚎する ②人的資源に求める圹割や責任の敎理 ③資源のトレヌニング研修や育成方法 ④衚地蚈画 䟋えば①では、垌少なスキルを持぀人資源が他のプロゞェクトでも同じ時間に必芁ずなる堎合に、どのように調敎するかなども蚈画しおおきたしょう。④の衚地蚈画は困難なプロゞェクトや参加メンバヌを瀟内から募るような堎合に有効です。「XXプロゞェクト参加者の䞭から名はXX研修に参加できる」「参加者党員に瀟内XXポむントを付䞎する」ずいうように䜿いたす。その際に必芁なコスト䟋で蚀えば研修費甚などを組織から匕き出しおおくこずもプロゞェクトマネヌゞャヌの圹割です。 2) 必芁な人員をマトリックスで敎理する 人的資源の圹割ず責任を敎理するために「責任分担マトリックス(RAM: Responsibility Assignment Matrix)」を䜜りたしょう。WBSで敎理したワヌクパッケヌゞず芁員をマトリックスで衚したす。それぞれの圹割を「RACIレむシヌ」ずいう4぀の分類で定矩するため「RACIチャヌト」ず呌びたす。 Responsible実行責任 䜜業を実行するこずに責任を持぀耇数アサむンOK Accountable説明責任 䜜業の進捗状況などの各説明に責任を持぀ Consult盞談察応 䜜業実行等を支揎しお、アドバむスを提䟛する Inform情報提䟛 䜜業の進捗状況や状態に぀いお報告を受ける RACIチャヌトは誀った意思決定を防ぎ、承認プロセスをスムヌズにしたり障害を回避するこずも期埅されたす。特にRずAに぀いおはWBS本線䞊にも蚘茉するず良いですね。 ガむドラむンに基づいお、資源を芋積もる プロゞェクトで発生するタスクアクティビティやワヌクパッケヌゞごずを掗い出し、必芁ずなる資源やそのタむプ、量などを芋積もりたす。芋積もりの詳现さや具䜓化の皋床はプロゞェクトやその適甚分野により異なりたすが、いずれにしおも資源の皮類や量を芋積もった根拠・前提条件、芋積もり根拠は必ず蚘茉したす。芋積もりができたら「資源ブレヌクダりンストラクチャ(RBS: Resource Breakdown Structure)」に敎理し、資源に抜け挏れがないかを確認したしょう。 資源を獲埗しおチヌムを組成しよう 資源は無限ではなくコストもかかりたす。だからこそプロゞェクトの成功のために必芁な資源を意思を持っお「獲埗」する必芁がありたす。たた、プロゞェクトに必芁な資源は自瀟内に限らず、瀟倖から調達する必芁があるかもしれたせん。PMがその暩限を発揮しお資源を盎接遞定できるこずも、できないこずもあるでしょう。「思うような資源が獲埗できるか」はプロゞェクトにおける倧きな腕の芋せ所です。 1) 資源獲埗のポむント 資源提䟛者ずの亀枉 PMやチヌムは、プロゞェクトに必芁な人的資源や物的資源を提䟛する立堎にある人たちず積極的に亀枉したしょう。 資源を確保しようずいう意思 プロゞェクト開始時点から「リ゜ヌスが枯枇しおいる」ずいう䞍満を耳にするこずがありたす。必芁な資源を確保できなければ、スケゞュヌル、予算、顧客満足、品質、リスクなど党方䜍的に圱響を䞎えたす。資源やその胜力が䞍十分であればあるほど、プロゞェクトの成功確率は䜎䞋し、最悪の堎合プロゞェクトが䞭止になるこずも。 代替え資源の怜蚎 「XXに長けた人員を倖郚召集したいが調達コストがない」「XXさんは別プロゞェクトの䞻芁メンバヌなので、どうしおもこちらのプロゞェクトには参加できない」ずいうように、経枈的な芁因や制玄で資源が確保できないこずがあるでしょう。そのような時はコンピテンシヌやコストが異なる代替え資源も怜蚎したしょう。 バヌチャルチヌム バヌチャルチヌムモデルを採甚するこずで、地理的に離れた地域に䜏む芁員がチヌムに参加できるかもしれたせん。あらゆる可胜性ず組み合わせを怜蚎したしょう。 2) プロゞェクトチヌムの任呜 プロゞェクト初期に「XXプロゞェクトに召集されたけれども、どんなこずを求められおいるかわかっおない聞いおいない」ずいう䞍安や䞍満が聞こえるこずがありたす。プロゞェクト初期は未決定事項も倚いのも事実ですが、このような堎合プロゞェクトがその人に期埅する圹割や䞎える責任を明確に䌝えられおいないこずが考えられたす。倚くの組織では人的資源は機胜郚門人的資源が所属する組織から割り圓おられたすが、その際十分な説明がなされおおらず䞊蚘のような䞍安を抱くこずが少なくありたせん。「所属郚門・機胜郚門長がプロゞェクト参加者にプロゞェクト抂芁やミッションや圹割を説明しおいるだろう」ず思わずに期埅せずに、できる限りメンバヌひずりひずりに察しお「任呜説明」の時間を蚭けお察話したしょう。 3) 䜜っおおきたい資源カレンダヌ 「資源カレンダヌ」ずいう蚀葉は聞きなれないかもしれたせんが、プロゞェクトに割けるリ゜ヌスを衚したものです。誰が、い぀、どの皋床プロゞェクトに参加できるのかを明確にしお管理したす。その際は芁員以倖にも斜蚭や機材などの資源も䜵せお蚘茉しお、プロゞェクトの進捗に関わる情報を䞀元管理したしょう。 さいごに プロゞェクトにおける「資源」に぀いお、たた資源マネゞメント、チヌム組成の流れず重芁性に぀いお解説したした。資源が足りおないずいっおも「ただ人・物が揃えばよい」ではなく、プロゞェクトに必芁な芁玠を満たしおいる必芁がありたす倚くの堎合ここがFITしおいない。たた倚くの堎合「組織やプロゞェクトにおける資源は十分に足りおいお心配ない」ずいうケヌスは少ないはずですから、より資源の獲埗に向けた段取りがプロゞェクトの肝になりたす。みなさんのプロゞェクトにおいお、資源マネゞメントがちゃんず「蚈画」されおいるかぜひ振り返っおみお䞋さい。 次回の「資源マネゞメント」埌線では、チヌムの育成やマネゞメントにフォヌカスしおいきたす。 連茉䞀芧 【第1回】プロゞェクトマネゞメントずは䜕か 連茉初回党文公開䞭 【第2回】プロゞェクトマネヌゞャヌの圹割ずは 【第3回】ステヌクホルダヌマネゞメントの重芁性ず進め方 【第4回】プロゞェクトの統合マネゞメント、7぀のプロセス 【第5回】プロゞェクトにおけるスコヌプマネゞメント、6぀のステップ 【第6回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方前線 【第7回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方埌線 【第8回】コストをプロゞェクトの歊噚にする 【第9回】目に芋えにくいプロセス管理こそ品質達成の鍵 【第10回】プロゞェクトのリスクマネゞメント前線リスクを培底的に掗い出す 【第11回】プロゞェクトのリスクマネゞメント埌線リスク分析ずコンティンゞェンシヌプラン 【第12回】人がプロゞェクトの源泉チヌムは育おお匷くする前線 The post 【第12回】人がプロゞェクトの源泉チヌムは育おお匷くする前線 first appeared on Sqripts .
※本ペヌゞに蚘茉の郚眲名・圹職名・所属は2024幎6月12日珟圚の情報です 2024幎6月12日氎14日金に幕匵メッセで開催されたむンタヌネットテクノロゞヌのむベント「Interop Tokyo 2024」に参加しおきたした。 今回は、6月12日に行われた基調講挔のひず぀、株匏䌚瀟AGEST、KELA株匏䌚瀟、フォヌスポむント・ゞャパン株匏䌚瀟の3瀟による「 【情報挏掩流出察策】最前線ダヌクりェブ監芖ず内郚䞍正察策のリヌディング䌁業が組織内倖の芖点から語る、サむバヌセキュリティずリスクマネゞメント 」に぀いおレポヌトしたす。 モデレヌタヌ  株匏䌚瀟AGEST マヌケティング本郚 岡郚 康匘 氏 スピヌカヌ  KELA株匏䌚瀟 Head of pre-sales 川厎 真 氏  フォヌスポむント・ゞャパン株匏䌚瀟 Sales Director 垃宮 友寛 氏 なぜこのテヌマを遞んだのか 冒頭はモデレヌタヌを務めたAGEST・岡郚氏のセッションでした。 今回の講挔テヌマを遞んだ理由に぀いお、IPAの「 情報セキュリティ10倧脅嚁2024 [組織]」の䞭で「内郚䞍正による情報挏掩等の被害」、「犯眪のビゞネス化アンダヌグラりンドサヌビス」が過去3幎で順圓に順䜍を䞊げおきおいるこず、たた2023幎の日本囜内における個人情報流出件数が過去最倧であったこずに觊れ、「内郚䞍正察策」「ダヌクりェブ監芖」が䌁業にずっお喫緊の課題であり、泚目床の高いテヌマであるこずに぀いお解説したした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 情報挏掩ずは情報が挏掩するず䜕が起こるのか 情報挏掩ずは䜕かに぀いお講挔では「”倖郚に公開すべきでない情報”が第䞉者に枡っおしたうこず」ず定矩しおいたした。 “倖郚に公開すべきでない情報”ずそれが挏掩した際に起こり埗る事象の代衚䟋が、以䞋のスラむドで解説されおいたした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より さらには報道によるむメヌゞの䜎䞋、各皮察応によるリ゜ヌスの切迫、売䞊ぞの圱響などなど、ダメヌゞは蚈り知れず、「情報挏掩がもたらす圱響は 党おが臎呜的 」ず考えられたす。 情報はどこから流出するのか では、情報はどこから流出するのでしょうか。情報挏掩のルヌトを倧きく4぀に分けお解説されおいたした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 自瀟が攻撃を受けお情報流出 䞍正な持ち出しによる情報流出内郚䞍正 取匕先が攻撃に遭い情報流出サプラむチェヌン攻撃 利甚䞭のサヌビスが攻撃被害に遭い情報流出 スラむド画像の巊から番号を振っお蚘茉したしたが、3番画像の右から2番目は「自瀟ではなく取匕先が攻撃を受けるこずにより自瀟の情報が挏掩し、自瀟も攻撃察象ずなっおしたう」ずいうケヌスです。 そしお4番画像の䞀番右は業務䞊䜿甚しおいるサヌビスの提䟛元が被害に遭い、登録しおある認蚌情報などが流出しおしたうケヌスです。 これらのケヌスから分かるこずは、 自瀟の努力だけでは防げない領域がある 情報流出のリスクを 0 にするこずは難しい ずいうこずです。 リスクの深掘り 続いおKELA株匏䌚瀟の川厎氏、フォヌスポむント・ゞャパン株匏䌚瀟の垃宮氏の登壇です。 リスクを深掘りした䞊で、その察応方法たでを解説したした。 ① 組織の倖郚ずいう芖点 流出した情報は、どこで、誰が、どのように扱っおいるのか KELA・川厎氏は、流出した情報が「どこで、誰が、どのように扱っおいるのか」に぀いお、たずは「どのように流出したか」に着目するずのこず。 その䞊で、サむバヌ攻撃者がサむバヌ犯眪の目的で流出させたずなれば、圓然のこずながら情報は「サむバヌ犯眪者」に枡っおしたいたす。 サむバヌ犯眪者たちの目的は、興味本䜍、政治的な目的、囜家の支揎によるものなどさたざたですが、倧倚数は「それを生業にしおいる」ずのこずでした。 サむバヌ犯眪者たちはむンタヌネット䞊でコミュニティ゚コシステムを圢成しおおり、時ずしお実際に売買を行う、情報を共有する、そのような堎があるのだそうです。 このコミュニティはかなり倧芏暡なものであるずのこずで、䌚堎参加者限定のスラむドなども䜿っお具䜓的に解説されおいたした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より サむバヌ犯眪者の゚コシステム内で行われおいるこずの䟋ずしおクレゞットカヌドの犯眪が取り䞊げられたした。 フィッシング、スキミングなどの圢でカヌド情報が盗たれるず、その情報ぱコシステム内で売買、あるいは共有されたす。クレゞットカヌド情報を取埗したサむバヌ犯眪者たちは、その情報を䜿っおクレゞットカヌドを䞍正利甚したす。クレゞットカヌド情報を取匕する堎は闇サむト、ダヌクりェブなどず呌ばれる領域に存圚しおいたすが、最近の傟向ずしおはダヌクりェブだけでなく、テレグラムずいう匿名性の高いSNSを䜿甚しお取匕しおいる䟋も倚いようです。講挔䌚堎では実䟋をスクリヌンに衚瀺し解説されおいたした。 配信無しの珟地講挔ならではの情報も倚く撮圱・録音が犁止されおいたした、䌚堎では興味深くスクリヌンに芋入る聎講者の姿も印象的でした。 ② 組織の内郚ずいう芖点 続いおフォヌスポむント・ゞャパン株匏䌚瀟・垃宮氏のスピヌチです。 内郚から情報を持ち出すパタヌンを具䜓的に解説 今回は「内郚から情報を 意図的 に持ち出すパタヌン」に぀いお解説したした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 情報挏掩は基本的には、普段䜿っおいる端末を起点に、䞊の図で瀺したような倚様な経路からの流出が考えられるたす。 個人のクラりドストレヌゞぞのアップロヌドやファむル転送サヌビスなどの利甚も想定されたすが、䟝然ずしお䞻流なのは電子メヌルで、プリンタやUSBメモリずいった倖郚出力機噚からの流出も根匷く残っおいるずいうこずでした。 内郚から情報を持ち出すのはどんな人物なのかその動機は 䌚瀟の情報を持ち出すパタヌンずしおは、 悪意を持っお意図的に持ち出す転職を機に情報を故意に持ち出す堎合も含たれる 意図せずに持ち出しおしたった・挏掩しおしたった この2パタヌンが考えられたす。 悪意を持っお持ち出すパタヌン 悪意を持っお持ち出すパタヌンずしおは、心理孊的な芁因ずしお「䞍正のトラむアングル」の䞋図が瀺されたした。 動機、機䌚、正圓化ずいう3぀が揃った時に䞍正が起こる、たたは起こりやすいずいう刀断ができるずのこずです。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 意図せず持ち出すパタヌン 䞀方で、意図せず持ち出しおしたうパタヌンに぀いおも、情報の挏掩が起きやすくなっおいるずの解説がありたした。 背景ずしおは、圚宅勀務などの働き方の倚様化や、BYOD私的デバむスの業務利甚が盛んに行われるようになったこず、たた倚皮倚様なクラりドサヌビスを利甚する䞊で蚭定を誀り、個人情報が芋える状態になっおいた、などさたざたな芁因が考えられたす。 䟿利な䞖の䞭になっおいる反面で、情報挏掩が起きやすくなっおいるのも事実ずのこずでした。 リスクぞの察応方法 続いお内郚䞍正による情報挏掩、そしおダヌクりェブなどに流出しおしたった情報の察応方法に぀いおの解説がありたした。 内郚からの䞍正な持ち出しぞの察策 内郚からの䞍正な持ち出しぞの察策ずしお、垃宮氏は以䞋のスラむドで解説したした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 「内郚䞍正察策」ず怜玢するず、さたざたなツヌルも出おきたすが、たず最も倧事なのは「セキュリティ教育」で埓業員のリテラシヌをきちんず䞊げるこずだず解説されおいたした。 埓業員の教育を最初に行い、その次にツヌルを怜蚎したす。䞭でも「DLP」が最適解ではあるものの、導入しおもうたくいかなかった、効果的なのかもしれないが䜿いこなせなかった、ずいう法人も倚いずいうこずでした。 その理由ずしおは、「デヌタの棚卞ができおいないこず」が挙げられたす。 デヌタの重芁床 瀟倖秘かそうでないか 等での分類ができおいない法人が非垞に倚く、この状態でDLPを導入するず、誀怜知や怜知の頻発が発生しお有効に䜿うこずができない、ずいう状況を招いおしたうずいうこずでした。 ではどうすればいいのか、その察策ずしお「デヌタの棚卞・分類 = 守るべき察象の芋える化」から始めたしょう、ず提案されおいたした。 具䜓的には、DSPMData Security Posture Managementずいう手法を掻甚し、さらにDLPず組み合わせるこずで効果的な情報挏掩察策が可胜ずなるずのこずでした。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 倖郚に流出した情報の怜知ず察応 続いお、流出しおしたった情報の脅嚁情報を怜知したずき、䜕をすればいいのかに぀いおKELA・川厎氏がスピヌチしたした。 「挏掩の怜蚌」「圱響範囲の特定」から始たり「再発の防止」たでさたざたな察応、手続きが必芁ずなりたすが、たず倧事なポむントずしお、「その情報゜ヌスは正しいのか」を芋極める必芁がありたす。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より サむバヌ犯眪コミュニティを自瀟で監芖するこずはできるのか たた、脅嚁情報を怜知したずしお、サむバヌ犯眪コミュニティを自瀟で監芖するこずはできるのかに぀いお、講挔では「安党性の芳点から非掚奚」ずのこずでした。 理由ずしおは、 そもそもダヌクりェブぞのアクセスそのものが難しい 仮にアクセスできおも監芖そのものが難しい 倚蚀語ぞの察応特にロシア語や䞭囜語など コミュニティ特有のスラングが倚甚されおいる 投皿がバむネヌムであるずは限らないため、少ない情報から自組織に関連性があるか掚枬が必芁 などが挙げられおいたした。 安党にダヌクりェブ監芖を行うためには、やはり専門的な知芋やプラットフォヌムを有する脅嚁むンテリゞェンスベンダヌの掻甚が掚奚されたす。 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料より 40分ほどのセッションの終わりには、KELA、フォヌスポむント・ゞャパン、AGESTの玹介を行っお締めくくられたした。 アンケヌト結果 聎講者の声 満足情報挏掩のリスクや、防ぐために䜕が必芁か、などの抂念的な内容に぀いお孊べおずおも面癜かった。 満足情報挏掩が重倧な問題であるこずは呚知の事実ずしおも、実際のずころ挏掩した情報がどうなっおいるのかは正盎、よくわからなかったのだが、非垞に生々しい実態を教えおいただき、危機感を高めるこずができた。 たた、察策を行う前にたずやらなければならない察応DSPMに぀いおも理解でき、非垞に有意矩なセミナヌだった。 やや䞍満技術的な話を期埅しおいたため、少し目的ずは異なったが、ダヌクりェブのリアルを知る良い機䌚ずなった。 たずめ ダヌクりェブ監芖ず内郚䞍正察策ずいうテヌマでの講挔でしたが、情報挏掩の「内郚䞍正」にスポットを圓おお具䜓的に解説されおいたずころ、たた情報挏掩した埌のダヌクりェブ監芖、テレグラムなどの「゚コシステム」の実態の玹介など、取材で参加した筆者もずおも理解がしやすく、この講挔を通じお課題意識が高たりたした。 珟地開催の講挔ならではの、聎講者の反応もひしひしず䌝わっおきお、遠い幕匵たで行った甲斐がありたした。 たた次のむベントもぜひ参加したいず思いたす。 ●講挔資料ダりンロヌド 今回、こちらの蚘事をお読みいただいた方に講挔資料をご甚意したした。 䞋蚘のリンクよりダりンロヌドください。 なお、本資料は公開甚に講挔資料を簡易化したものです。 ■ 【情報挏掩流出察策】最前線講挔資料ダむゞェスト版ダりンロヌドはこちら The post Interop Tokyo 2024参加レポヌト基調講挔【情報挏掩流出察策】最前線「ダヌクりェブ監芖ず内郚䞍正察策、サむバヌセキュリティずリスクマネゞメント」 first appeared on Sqripts .
こんにちはショりです。 先日、マむグレヌション芳点でのテスト蚭蚈を行う機䌚があり、どのような芳点を意識しお蚭蚈するべきか調べおいたずころ、 リプレむス ずいう䌌た意味を持぀単語があるこずを知りたした。よくよく調べおみるず、䌌た意味の蚀葉ではありたすが、それぞれのテスト芳点には違いがあるこずが分かりたした 今回の蚘事では、そんなマむグレヌションずリプレむスのテスト芳点の違いに぀いお、お話しおいきたいず思いたす。 マむグレヌションずは たずはじめに、今回の蚘事を執筆するきっかけずなった 「マむグレヌション」 に぀いお説明したす。 マむグレヌションずは移転・移行などの意味を持぀英単語で、IT分野では゜フトりェアやデヌタを別の環境に移行したり、新しい環境に切り替えたりするこずを意味する蚀葉です。旧匏やサポヌト切れずなる叀いシステムから新たに䜜り盎した新匏の環境ぞ移行する レガシヌマむグレヌション の他に、異なる装眮や゜フトりェア、デヌタ圢匏間でデヌタを移動する デヌタマむグレヌション など、マむグレヌションず䞀口に蚀っおも様々なものがありたす。 マむグレヌションを行う目的ずしおは、最適な環境に移行するこずで運甚コストの改善を図り、゜フトりェアやデヌタをより有効的に䜿甚出来るようにするこずです。 䞻なメリットずしお、移行前ず移行埌の動䜜が䞀臎しおいるずいう明確な合栌条件があるので、認識霟霬が起きにくく、システムの品質を向䞊させやすい点です。 デメリットずしおは、新環境に向けたデヌタやシステムの倉換䜜業ず平行しお倧幅な仕様倉曎を行うこずが難しく、仕様倉曎を行わない前提で開発を進める必芁がある点です。 マむグレヌションのむメヌゞ図 リプレむスずは 続いお、 「リプレむス」 に぀いおです。 リプレむスずは「亀換・眮換」などの意味を持぀英単語で、IT分野では叀くなったり砎損しおしたったハヌドりェアや゜フトりェアなどを新しい物や同等の機胜を持った別のものに眮き換えるこずを意味したす。リプレむスを行う目的ずしおは、システムを安定しお運甚するこずです。システムに䞍具合が無くおも運甚期間が長くなるず䞋蚘のような劣化が起きたす。 凊理デヌタ量が増え、ハヌドりェアのスペックが远い぀かずに動䜜が重くなる 最新の゜フトりェアやアップデヌトに察応出来ない 進化を続ける最新のコンピュヌタヌりィルスに察抗出来ない この劣化によっお、業務の非効率化や情報流出などのトラブルが発生するリスクがあるため、リプレむスが必芁ずなりたす。 䞻なメリットは、ハヌドりェアや゜フトりェアを新しいものに眮き換えるこずにより凊理胜力が向䞊し、システム動䜜が安定するこずであり、デメリットはリプレむスの方匏にもよりたすが、コストがかかるこずや珟行のシステムを継続する堎合にリプレむス埌に期埅通りの動䜜にならない堎合がある点です。 リプレむスのむメヌゞ図 それぞれのテスト芳点の違いずは では、マむグレヌションずリプレむスそれぞれのテスト芳点の違いを考えおいきたす。 珟新比范テストに぀いお マむグレヌションずリプレむスにおいおポむントずなるテスト芳点のうちの䞀぀ずしお、 「珟新比范テスト」 が挙げられたす。「珟新比范テスト」ずは、察象ずなるプロダクトの改修前埌のデヌタや出力等を比范し、改修前埌で問題ずなる珟象や䞍具合が発生しないこずを確認するテストずなりたす。 マむグレヌションで有効なテスト芳点 続いお、マむグレヌションで有効ずなるテスト芳点に぀いお考えおみたしょう。 マむグレヌションでは、システムの動䜜環境が新環境に倉わるため、以䞋の3぀の芳点が必芁ずなりたす。 1. システム党䜓の機胜動䜜の珟新比范 テスト芳点新環境に移行した圱響によっお移行前に起きおいなかった䞍具合や問題等が発生しおいないか テスト䟋DB凊理新芏テヌブルや新芏レコヌドに着目した機胜テスト システム党䜓の単䜓機胜に察する自動テスト 2. 性胜パフォヌマンスの珟新比范 テスト芳点新環境ぞの移行に䌎っお性胜が前環境ず同等たたは向䞊しおいるか テスト䟋DB凊理新芏テヌブルや新芏レコヌドに着目した性胜テスト 新環境ず前環境のシステムに着目した負荷テスト 3. 業務芖点の芁求を満たしおいるか テスト芳点新環境に移行しお業務運甚する際、業務芖点の芁求から倖れおいないか テスト䟋怜蚌環境での本番デヌタを流し蟌んだ受け入れテスト・運甚テスト 機胜芁求に関するナヌザビリティテスト 以䞊がマむグレヌションで有効なテスト芳点ず各理由ずなりたす。 リプレむスで有効なテスト芳点 次に、リプレむスで有効ずなるテスト芳点に぀いお解説したす。 リプレむスでは、叀くなったハヌドりェア・゜フトりェアの党郚、たたは䞀郚を新しいものに眮き換えるため、以䞋の3぀の芳点が必芁ずなりたす。 1. リプレむス郚分及び圱響範囲での機胜動䜜の珟新比范 テスト芳点リプレむスを行ったこずによる眮換郚分や関連する機胜などで䞍具合や問題等が発生しおいないか テスト䟋 ハヌドりェアずのI/Fに着目した機胜テスト システムテストでの党数テスト難しい堎合は単䜓テストでのDBテヌブル倀 2. 性胜パフォヌマンスの珟新比范 テスト芳点リプレむス前埌で比范を行い、新環境の性胜が同等たたは向䞊しおいるか テスト䟋 ハヌドりェアずのI/Fに着目した性胜テスト ハヌドりェア・゜フトりェアに着目した環境テスト 3. リプレむス郚分以倖ぞの圱響の確認 テスト芳点リプレむスを行った箇所以倖で想定倖の圱響・䞍具合や問題等が発生しおいないか テスト䟋 システム党䜓における確認テスト リプレむスで倉曎された郚分に着目した自動テスト それぞれのテスト芳点の違い 最埌にマむグレヌションずリプレむスでのテスト芳点の䞻な違いを解説したす。それぞれの有効なテスト芳点を比范するず、以䞋のように重芖しおいるポむントがテスト芳点にも珟れおいるこずが考えられたす。 マむグレヌション 「システム党䜓の圱響確認」 を重芖 リプレむス 「リプレむス郚分の圱響確認」 を重芖 ※ ※「リプレむス郚分以倖ぞの圱響の確認」の通り、リプレむス郚分以倖を確認しない蚳ではありたせんが、他2぀の芳点の方が重芁床が高いように思われたすので、䞊蚘のように蚘茉しおおりたす。 補足 補足ずしお、マむグレヌションには「リラむト」・「リホスト」・「リビルド」ず呌ばれる、3぀の手法もありたす。 「リラむト」ずは、アプリケヌションやプログラムのロゞックは倉曎せずに、䜿甚蚀語やプログラムを新しく曞き換えお、新芏プラットフォヌムにお動䜜するように移行する手法ずなりたす。「リホスト」ずは、既存のシステムず同じ蚀語を䜿甚しお新芏プラットフォヌムぞ移行する方法ずなりたす。「リビルド」ずは、改めおアヌキテクチャやプログラム蚭蚈からやり盎し、システムを再構築する方法です。 最埌に 以䞊がマむグレヌションずリプレむス、及びそれぞれの基本的なテスト芳点の違いず補足になりたす。私が実際に担圓したプロゞェクトでは、「レガシヌマむグレヌション」の「リホスト」ずしお既存システムに存圚しおいる膚倧なデヌタを新システムの「怜蚌環境」に移行しおから1回目のテストを行い、完了埌に新システムの「本番環境」ぞデヌタを移行しおから、簡易的なテストを再床行うような圢でテストを行いたした。 テストのむメヌゞ図 私自身、マむグレヌション芳点でのテスト蚭蚈は初めおだったため、どういったポむントに着目し、たたどのような芳点でテスト蚭蚈を行えばよいのかが圓初はむマむチ把握できたせんでした。しかし、本蚘事で玹介したように該圓のテストの抂芁や方法などを調査し、察象のシステムに察しお有効な芳点をたずめたうえで、「求められる芁件移行デヌタの䞀臎を満たすための期埅結果の蚘述方法」や「それぞれ必芁なテスト芳点は䜕か」ずいうこずを意識しながらテスト蚭蚈を行うこずで、情報も敎理でき、新たな芖点で蚭蚈䜜業に臚むこずができたした。今埌のテストでもこのような経隓を掻かしおいきたいず思いたす 今回はマむグレヌションずリプレむスに぀いお考えおきたした。䌌た意味の蚀葉・手法ですが、開発の手法に合わせお考慮すべきリスクが異なるこずが分かりたした。たた、実際のプロゞェクトの状態やテスト察象ずなるシステムによっおも、テストで優先的に必芁ずなる芳点やテスト技法が異なる堎合もあるかず思いたす。蚘事の執筆を通しお、あらゆる状況やリスクに応じたテストを行う意識が必芁だず改めお認識したした。本蚘事がマむグレヌションやリプレむスを含め、あらゆるテストで少しでもお圹に立おたら幞いです。 The post マむグレヌションずリプレむスのテスト芳点の違いを考える first appeared on Sqripts .
こんにちは、QA゚ンゞニアのヒむロです。 情報凊理に觊れおいるず2進数、16進数ずいう蚀葉を芋聞きしたこずがあるず思いたす。 知識はあるけれど実際に觊れたこずのない方や、n進数そのものをこれたで知らなかったずいう方向けに、その泚意点をn進数の䞭の2進数ず16進数に焊点をあおお執筆したした。 はじめに 私がはじめおテスト業務に携わったのはオヌプン系のシステムでしたが、すぐに制埡系に移行し、それ以降は日々16進数を取り扱うこずになりたした。 しかし、n進数に銎染みがなかったため、テスト蚭蚈から実行たで䞀貫しお行った結果、NGになった項目はシステムの䞍具合ではなく「n進数に぀いお孊習レベルの知識のたた蚭蚈しおいた」こずが原因で、蚭蚈自䜓に問題があったこずがほずんどでした。 そこで、この蚘事では「気を付けるべきn進数のポむント」を玹介したいず思いたす。 n進数抂芁 10進数ずは 私たちが普段䜿甚しおいる数え方です。 09の10個の数字を䜿甚しおいるので10進数です。 2進数ずは 2進数は0ず1の2個の数字しか䜿甚しないので2進数です。 「0ず1しかないの2ずか3はどうなるの」ずいう疑問は衚1を参照しおください。 16進数ずは 09, AFの16個の数字を䜿甚するので16進数です。 AFはアルファベットですが数字ずしお扱いたす。 ※぀たりn進数ずは、n個の数字を䜿甚しお数を衚す方法です。n進むず桁が繰り䞊がりたす。 2進数/16進数の存圚理由 「なんでこんな面倒な数を䜿うの分かりにくいなぁ」っお思った方に説明したす。 人間は䞡手の指の数を合わせお10になる数、10進数を扱うのが埗意です。それず同じでコンピュヌタは0か1かの2぀の数字で情報を扱うのが埗意です。皆さんおなじみのフラグがわかりやすいず思いたす。ONは1、OFFは0ずいう䜿い方がされたすよね。 2は10、3は11、4は100ずいうように、2進数では0ず1以倖は存圚したせん。けれど0ず1だけで数字を衚珟するず桁がどんどん膚倧になっおしたうので、4桁毎の4ビットに区切っお倉換できる16進数が䜿われおいたす。 【n進数が甚いられおいる実䟋】 カラヌコヌド、文字コヌド、デバむスIDなどで16進数が䜿甚されおいたす。 カラヌコヌド 画像系アプリやhtml、CSSで色を指定するのには16進数のカラヌコヌドが甚いられおいたす。 癜色は#FFFFFF、黒色は#000000です。目にしたこずがあるのではないでしょうか。 文字コヌド テキスト゚ディタなどで任意の1文字を範囲遞択などするずステヌタスバヌなどに衚瀺されるものもありたす。 たずえばS=53 c=63 r=72 i=69 p=70 t=74 s=73でScriptsは53637269707473ずなりたす。 ※Sずsの違いで分かるように、倧文字ず小文字ではコヌドが異なりたす。 MACアドレス ネットワヌク搭茉機噚ルヌタヌ、PC、スマホ等にも先述の09, AFの16進数が䜿われおいたす。 デバむスマネヌゞャ windowsのデバむスマネヌゞャからデバむスの詳现を確認するずハヌドりェアIDに16進数が衚瀺されたす。 【業務での䜿甚䟋】 Web系ではあたり銎染みがないですが、組み蟌み系や制埡系のテストで扱う堎合がありたす。特にCAN通信[※1]では必須ずなりたす。 私は電子郚品の状態確認や制埡、ログ解析等に16進数を甚いたした。ずある案件では各皮仕様曞、蚭蚈曞、マニュアル等からテスト蚭蚈もすべお16進数衚蚘でした。䞀般ナヌザ向けのスマホアプリで、機噚の送信する倀をPCで受信しながら動䜜確認するずいう事䟋もありたす。 [※1] CAN通信自動車などの機械に甚いられる通信芏栌。郚品同士の情報を送受信するもの。 「芋たこずあるかも暗号みたいなものだず思っおた」ずいう方もいるのではないでしょうか。暗号ではなく、ちゃんず意味のある数字ずアルファベットなのです。 【n進数の倉換】 ではその暗号のような数字をどう解読したら良いのでしょうか。 ぱっず芋お頭の䞭で倉換できる方はそうそういないず思うので、次のような蚈算が必芁になりたす。 Windows暙準の電卓 蚭定を「暙準」から「プログラマヌ」ずいうモヌドに切り替えたす。DEC,BIN,HEX,OCTずいう略称が䞊んでいたすがDECが10進数です。 DECに任意の数字を入力するず、それぞれに察応する倀が瞬時に衚瀺されたす略称に぀いおは衚2参照 ※4進数のみ非察応 衚蚈算の関数 䟋ずしお10進数から倉換する堎合は=DEC2BIN,=DEC2HEX,=DEC2OCTを甚いたす。 10進数の11を2進数にしたい堎合は「=DEC2BIN(11)」ずするず1011に倉換されたす。 2,8,16進数から倉換したい堎合はDECをBIN,OCT,HEXに入れ替えたす。 ※4進数のみ非察応 衚1から割り出す 䟋ずしお[0000 0111 1110 1000]ずいう2進数を16進数に倉換する堎合 衚1で0000=0, 0111=7, 1110=E, 1000=8ず分かるので、結合しお16進数は[07 E8]です。 ※4,8進数も同じ方法で倉換可胜 n進数取り扱い泚意点 接頭蟞の眠 先述の衚2に぀いお「数字の前の0dずかhずかっお䜕芋づらいよ」ず思いたせんか 私は最初の頃思っおいたした。これは接頭蟞ず呌ばれるものです接尟蟞になる堎合もありたす。 10進数しか扱わない珟堎であれば[ 100 ]ず蚀えば[ 0d100 ]のこずですが[ 0d77 ]、[ 0d99 ]のようにすべおの倀に[ 0d ]などず蚘茉するのは確かに面倒だし邪魔です。 ですが他のn進数を取り扱う珟堎では䜕進数なのかがハッキリしないず、2進数の[ 100 ]は10進数だず4、16進数の[ 100 ]は10進数では256ずなり、たったく異なった倀ずなりたす。 【テスト蚭蚈䟋1】 あなたは枩床を瀺すアプリのテスト蚭蚈をするこずになりたした。詳现蚭蚈曞には䞋蚘の蚘茉がありたす。 「項目Aの倀を1/2し、その結果でフォント色を䞋蚘のようにする。 ・100以䞊赀、51以䞊オレンゞ、それ以倖青色」 項目Aを確認するず倀は[ 110 ]でした。そこであなたは「110÷2で55だから…期埅倀はオレンゞ色ね」ずテスト蚭蚈したした。 ずころが… case1. 項目Aは2進数衚蚘でした0b110だったのです 衚1を参照たたは電卓のBINをクリックし[110]を入力しおください。2進数の110(0b110)は10進数では6(0d6)ですね。1/2するず0d3。぀たり3床なので青色が正解でした。 case2. 項目Aは16進数衚蚘でした0x110だったのです 電卓でHEXに110を入力するずDECは272ず衚瀺されたすね。1/2するず0d136。぀たり136床なので赀色が正解でした。 接頭蟞接尟蟞の違いで同じ[ 110 ]でもここたで倀に差が出おしたうのです。 ゚ンディアンの眠 ゚ンディアンの眠…16進数でのバむト順「byte order[※2]」のこずで、䞋蚘3皮類が存圚したすなぜ皮類に統䞀されおいないのかずいうず、所説あるようです。 [※2] byte orderデヌタは1byte(8bit)単䜍で蚘憶されるため、2byte以䞊の時に先頭からor末尟からのどちらから蚘憶しおいくかずいう順番。 ビッグ゚ンディアン バむナリデヌタの先頭が頭になる方匏。䞻な甚途TCP/IPプロトコルや、UNIX、モトロヌラ、Macintosh等。 䟋えば[ 0d1234 ]を電卓で倉換するずHEXは[ 4D2 ]ず衚瀺されたす。1バむト目が[ 04 ]、2バむト目が[ D2 ]で[ 0x04D2 ]です。 リトル゚ンディアン バむナリデヌタの末尟が頭になる方匏。䞻な甚途Windows、USB、IntelやAMDのプロセッサ等。 先皋の[ 0d1234 ]の堎合、末尟からバむトをひっくり返した䞊びになるので[ 0xD204 ]になりたす。1バむト目が[ D2 ]、2バむト目が[ 04 ]ですね。 ※単玔に末尟から数字を逆順にしお02D4や2D40ずしないようにご泚意を。私は最初の頃間違えたした…。 バむ゚ンディアン ビッグ、リトルのどちらにもなる方匏。䞻な甚途MIPS、ARMのCPU等。 10進数を4バむトの16進数にした時にbyte orderでどのような違いがあるかを衚3に蚘茉したした。 [ 00 00 00 01 ]はビッグ゚ンディアンは0d1ですが、リトル゚ンディアンでは0d16777216です。10進数で考えるず1ず16777216では倧きな差異になっおしたいたすね。 【テスト蚭蚈䟋2】 あなたは枩床を瀺すアプリのテスト蚭蚈をするこずになりたした。詳现蚭蚈曞には䞋蚘の蚘茉がありたす。 「項目Bの16進数を10進数に倉換したずき、その結果でフォント色を䞋蚘のようにする。 ・5000床以䞊であれば赀色、それ以倖は青色ずする」 項目Bの倀は[ 0x121A ]でした。 16進数であるこずが刀明しおいるので[ 0x121A ]を電卓で倉換するず[ 0d4634 ]でした。 「4634床ね。5000床以䞊ではないから…期埅倀は青色ね」 ずころが、項目Bはリトル゚ンディアン衚蚘でした。リトル゚ンディアンで[ 0x121A ]はビッグ゚ンディアンにするず[ 0x1A12 ]で、倉換するず[ 0d6674 ]。぀たり6674床なので5000床以䞊ずなるため赀色が正解でした。 「党項目ビッグ゚ンディアンで期埅倀算出しおたよ…蚈算しなおさないず」っおこずにならないように、私は16進数を芋かけたら「ビッグ゚ンディアンですかリトル゚ンディアンですか」ず必ず蚭蚈前に確認するようにしおいたす。 ※ちなみに゚ンディアンずは「ガリバヌ旅行蚘」で卵を尖った小さい方から食べる(little end)か、倧きい方big end)から食べるかで戊争をしおいる囜の゚ピ゜ヌドからきおいるそうです。 「こしあんか粒あんか」「頭からかしっぜからか」「タケノコかキノコか」みたいなものですね 小数点の眠1 [ 0xA.B ]ず蚘茉があった堎合、[ 0xA. ]はそのたた[ 0d10. ]です。 「Bは10進数では11だから…0d10.11ね」ずなりがちですが…16進数では0.1の䜍は1/16、0.01の䜍は1/256なので、0xBを10進数に倉換0d11し、それを16で割っおください。11/16=0.6875で、正解は[ 0d10.6875 ]ずなりたす。 n進数で小数点以䞋の倉換ができるサむトや、小数点第2䜍以䞋の蚈算に぀いおも蚘事がたくさんあるので興味のある方は是非調べおみおください。 小数点の眠2 珟堎や蚭蚈、プログラマにより小数点以䞋の扱いは四捚五入、切り捚お、切り䞊げなど仕様がさたざたです。 衚4をご芧ください。B列は単玔に0d100をA列の倀で陀算=100/1 ~ =100/16した倀です。 C列はB列の倀をround関数で四捚五入した倀。 D列はC列の倀を「=DEC2HEXdecemal→hexadecimal」ずいう関数で倉換した16進数です。 E列はB列の倀を「=DEC2HEX」で倉換した16進数です。 赀背景の行は倀が倉わっおしたいたした。 【テスト蚭蚈䟋3】 枩床を瀺すアプリのテスト蚭蚈をするこずになりたした。 詳现蚭蚈曞には「項目Cの枩床を1/2した倀を16進数に倉換し、項目Dの倀ずする」ず蚘茉されおいたす。項目Cの倀は[ 135床 ]です。 [ 0d135 / 2 ]は[ 0d67.5 ]ですね。 [ 0d67.5 ]を[ =DEC2HEX(67.5) ]するず[ 0x43 ]でした。 「じゃあ項目Dは [ 0x43 ]ね」ずテスト蚭蚈したした。 ずころが… 項目Dは四捚五入で求める必芁がありたした。DEC2HEXずいう関数は小数点以䞋切り捚おの仕様ずなっおいたす。 四捚五入や切り䞊げが必芁な堎合、round関数たたはroundup関数をかたせた埌にDEC2HEXする必芁がありたす。 この堎合ですず次の手順になりたす。 135 / 2 = 67.5 を求める =round(67.5)で四捚五入し68にする =dec2hex(68)で16進数に倉換し[ 0x44 ]を求める ぀たり項目Dは[ 0x43 ] ではなく [ 0x44 ]が正解でした。 「党項目切り捚おで期埅倀出しおたよ…算出しなおさないず」っおこずにならないように、私は小数を芋かけたら「四捚五入ですか切り捚お/切り䞊げですか」ず必ず蚭蚈前に確認するようにしおいたす。 たずめ 以䞊が私がn進数を扱うずきに泚意しおいるポむントの玹介でした。 どんなこずでも「孊習レベルの知識」があっおも「実務でやっおみたら思っおいたのず違った」ずか「あの時勉匷したのはこういうこずだったのか」ずいう気づきがあるず思いたす。もしこの先n進数を扱うこずになったら「そういうえば昔、蚘事で読んだな…」ず思い出しおみおください。 この蚘事がこれからn進数を扱うみなさんのお圹にた぀こずがあれば幞いです。 The post 実䟋から孊ぶ n進数を扱うプロダクトのテスト蚭蚈で気を぀けるべきポむント first appeared on Sqripts .
テスト゚ンゞニアが身に぀けおおきたいスキルの䞀぀「論理のスキル」。 「論理の蚀葉」の意味や働きに泚意が向くようになったら、文や文章の読み曞きで実践しおいきたしょう。 この連茉では、「論理スキル“実践線”」ず題しお、「文章の筋道を把握する、䞻匵を理解する」「文や文章の筋道を組み立おる」こずに圹立぀ 掚論の圢 を芋おいきたす。 テスト゚ンゞニアのための論理スキル[実践線] 蚘事䞀芧 ※クリックで開きたす 論理のかたち。掚論ずは 党文公開䞭 基本的な掚論圢匏 前回「 “たたは”を䜿っお掚論する 」では、“たたは”ずいう蚀葉(連蚀)を䜿った掚論の圢を取り䞊げたした。 “たたは”を䜿っお掚論するテスト゚ンゞニアのための論理スキル実践線 テスト゚ンゞニアが身に぀けおおきたいスキルの䞀぀「論理のスキル」。「論理の蚀葉」の意味や働きに泚意が向くようになったら、文や文章の読み曞きで実践しおいきたしょう。この連茉では、「論理スキル“実践線”」ず題しお、「文章の筋道を把握する、䞻匵を理解する...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts 今回は、条件を衚す蚀葉“ならば”(条件法)を甚いた掚論の圢を芋おいきたす。 前回クむズ解答 問題(再掲) ※第3回の問題で、図版に誀りがございたした問3が間違っおいたす。 ご芧になった方を混乱させたこずをお詫び申し䞊げたす。 以䞋に正しい図を掲茉したす。 解答 問1 。「Pか、たたはQ」に察しお、䞀方の吊定から他方の肯定を結論する、遞蚀䞉段論法の劥圓な圢をしおいたす。 問2 。䞀方の肯定から他方の吊定を結論ずする、遞蚀䞉段論法の劥圓でない圢です。実行手順の問題ずテスト環境の問題は䞡立し埗る事象です。 問3 。ふた぀のモヌドは「盞互に切り替えお利甚できる」こずから、同時には䞀方のみが有効ず考えられたす。排他的な“たたは”ず蚀えるので、この掚論は劥圓です。 仮蚀䞉段論法 ― “ならば”を䜿っお掚論する “ならば”の性質ず掚論 こんなこずを蚀われおも―― 今日䞭にリリヌスがないなら、明日のテストは䞭止だ。 これだけでは明日のテストに぀いおはなんずも刀りたせん。 が、ここに「今日はリリヌスはないっおよ」ずいう情報が加わるず、「明日のテストは䞭止だ」ず断蚀しおよさそうに思えおきたす。 あるいは、「䟋の課題を解決できないなら、今日䞭のリリヌスはない」ずいった情報が加わるず、「䟋の課題が解決できないなら、明日のテストは䞭止だ」ずいう新たな䞻匵が埗られたす。 “ならば”(条件法)は掚論で倧掻躍をする論理の蚀葉で、考えを進めたり議論をしたりする際に、蚀葉を倉えたり隠れたりしお頻繁に珟れたすこの節にも2ヶ所隠れおいたす。 この蚀葉を䜿った掚論のよい圢・よくない圢を理解しおおきたしょう。 “ならば”を䜿っお、前提から結論を導く 前提1が仮蚀刀断“ならば”を甚いた条件぀きの䞻匵である掚論を 仮蚀䞉段論法 ずいいたす文献によっおは、条件䞉段論法ずも。 前提2にどんな文が来るかによっお、 玔粋仮蚀䞉段論法 ず 混合仮蚀䞉段論法 がありたす(図4-1)。 図4-1 仮蚀䞉段論法 玔粋 仮蚀䞉段論法(図4-1 侊) 前提2も仮蚀刀断 。結論も仮蚀刀断になる 混合 仮蚀䞉段論法(図4-1 例) 前提2が断蚀刀断 。結論は断蚀刀断になる 混合仮蚀䞉段論法から説明したす。 混合仮蚀䞉段論法 “ならば”ず、断蚀を組み合わせる 前提1「PならばQ」に察する断蚀圢匏の䞻匵を前提2で述べるこずで、結論を匕き出したす。 結論は断蚀刀断 になりたす。 ふた぀の圢がありたす。 混合仮蚀䞉段論法・(1)肯定匏(前件肯定) ひず぀めは、前提1「PならばQ」に察しお「P(前件)は成り立぀よ」ず蚀う圢です(図4-2)。 ①PならばQ。 ②P。 埓っお、③Q。 図4-2 混合仮蚀䞉段論法・肯定匏(前件肯定) ①「PならばQ」に察しお、②「P(前件)が真」が加わるず、③「Qは真」が結論ずしお導けたす。 この圢は「 肯定匏(Modus Ponens, MP) 」「 前件肯定 」 ず呌ばれたす文献によっおは構成匏ずも。 「 論理のかたち。掚論ずは 」冒頭の䟋でいうず 䟋 ①雚が降っおいるなら、Aさんは自宅で過ごす。 ②今日は雚だ。 だから、③今日、Aさんは自宅にいる。 混合仮蚀䞉段論法・吊定匏(埌件吊定) ふた぀めは、「Q(埌件)は成り立たないよ」ず蚀う圢です(図4-3)。 ①PならばQ。 ②Qではない。 埓っお、③Pではない。 図4-3 混合仮蚀䞉段論法・吊定匏(埌件吊定) ①「PならばQ」の察偶は、「QでないならばPではない」です。そしお②「Q(埌件)が停Qではない」から、③「Pは停Pではない」ずいう結論が埗られたす。 この圢は「 吊定匏(Modus Tollens, MT) 」「 埌件吊定 」ず呌ばれたす文献によっおは砎壊匏ずも。 䟋 ①雚が降っおいるなら、Aさんは自宅で過ごす。 ②今日、Aさんは自宅にいない。 だから、③今日は雚は降っおいない。 掚論の重芁なツヌル 前件肯定、埌件吊定は、“ならば”(条件法)の意味/働きから出おくる、ずおも重芁な掚論の圢です。 条件぀きの䞻匵から結論を匕き出したり、考えや議論を進めたり、話の筋道を確かめたり芋盎したりするのに欠かせたせん。 察偶ず䜵せおセットで憶えたしょう。 玔粋仮蚀䞉段論法 “ならば”を重ねる 前提1, 2ずも“ならば”を甚いた蚀明(仮蚀刀断)で、ふた぀の条件぀き䞻匵の぀ながりから結論を匕き出したす。 この圢では、 結論も仮蚀刀断 になりたす。 “基本圢” 「 基本的な掚論圢匏 」で玹介したものが基本的な圢です(図4-4)。 ①PならばQ。 ②QならばR。 埓っお、③PならばR。 前提1, 2の順序は替わっおも問題ありたせん 図4-4 玔粋仮蚀䞉段論法の“基本圢” 「PならばQ」の埌件Qが別の䞻匵「QならばR」の前件ずなっお䞡者を぀なぎ、「PならばR」ずいう䞻匵を導いおいたす。 䟋 ①雚が降っおいるなら、Aさんは自宅で過ごす。 ②Aさんが自宅にいるなら、Aさんは趣味のギタヌに没頭する。 だから、③雚が降る日はAさんは自宅でギタヌを匟いおいる。 この基本的な圢から、倚くの掚論の圢が導出できたす。 “ならば”をさらに重ねる 前提が3぀(以䞊)ある圢は、蟌み入った䞻匵の展開でよく芋かけたす。 ①PならばQ。②QならばR。  ③RならばS。埓っお、③PならばS。 䞀芋飛躍があるように感じられる䞻匵も、間を぀なぐ条件぀き䞻匵が隠れおいお、それを解き明かしおいくずこの圢の掚論が浮かび䞊がるこずがありたす。 察偶を織り蟌む 前提から結論の間に察偶が掻躍するこずもありたす。䟋をふた぀挙げたす。頭に「」が浮かんだら、P, Q, Rの関係を図に曞いおみおください。 ①PならばQ。②RならばQではない。埓っお、④PならばRではない。 ①QならばR。②QでないならばP。埓っお、④PでないならばR。 前件肯定や埌件吊定ずの“合わせ技” 仮蚀刀断の連鎖の埌に前件肯定が来お ①PならばQ。②QならばR。  ③P。埓っお、④R。 たた、埌件吊定が来お ①PならばQ。②QならばR。  ③Rではない。埓っお、④Pではない。 ずいった、長めの混合仮蚀䞉段論法ずいった感じの掚論も䜜れたす。 前提を吊定する結論が出おきたら 時にはこんな圢の掚論も―― ①PならばQ。②QならばR。  ③RならばPではない。埓っお、④PならばPではない。 「Pが成り立぀なら」から始たっお結論が「Pは成り立たない」ずなったら 矛盟 であり、話の筋道に問題がある蚌拠です。 意図せずしおこういう状態に陥ったら掚論を芋盎すこずになりたすが前提の真停や、条件法の前件・埌件の関係を確かめたしょう、 「前提が間違っおいる」こずを瀺すためにこういう掚論を立おるこずもありたす。数孊の 背理法 が有名ですね。 仮蚀䞉段論法・気を぀けたい萜ずし穎(誀謬) 埌件肯定、前件吊定 「前件肯定」「埌件吊定」ずよく䌌た蚀葉で、 「埌件肯定」「前件吊定」 がありたす。 これらは䞀般に 劥圓でない圢 です。違いに気を぀けおください(図4-5, 4-6)。 埌件肯定の誀謬(図4-5侊) ①PならばQ。②Q。埓っお、③P。 前件吊定の誀謬(図4-5例) ①PならばQ。②Pではない。埓っお、③Qではない。 図4-5 埌件肯定の誀謬(侊)ず前件吊定の誀謬(例) 「PならばQ」に察しお、 埌件肯定は「QならばP」ずいう“逆” を䞻匵しおいたす。 前件吊定は「PでないならばQではない」ずいう“裏” を䞻匵しおいたす。元の䞻匵が真でも、“逆”や“裏”は䞀般に真ではありたせんQだからずいっおPであるずは限らないし、PでなくおもQである堎合がある(図4-6)。 図4-6 “ならば”ず逆・裏・察偶 前提の仮蚀刀断条件぀き䞻匵の内容に泚意 仮蚀䞉段論法は“ならば”の意味・働きに䟝存しおいたす。 もっずもらしい䞻匵ず感じられるならなおさら、䞻匵内容の真停を吟味するこずが倧切です。 前件、埌件の真停 前件ず埌件の関係性぀ながりに必然性はあるか、関連しおいるか クむズ 問1問3の䞻匵は劥圓でしょうか。掚論の圢に着目しお考えおください。解答は次回に 次回 「 基本的な掚論圢匏 」で出おきた「䞡刀論法」を詳しく芋おいきたす。 参考文献 近藀掋逞, 奜䞊英叞 『論理孊入門』 岩波曞店 1979 藀野登 『論理孊 䌝統的圢匏論理孊』 内田老鶎圃 1968 John Nolt, Dennis Rohatyn(著), 加地倧介(èš³) 『珟代論理孊 (Ⅰ)』 オヌム瀟 1995 図版に䜿甚した画像の出兞 Loose Drawing 人物画をお借りしおいたす。 テスト゚ンゞニアのための論理スキル[実践線]  é€£èŒ‰äž€èЧ 論理のかたち。掚論ずは  ã€é€£èŒ‰åˆå›žã€å…šæ–‡å…¬é–‹äž­ã€‘ 基本的な掚論圢匏 “たたは”を䜿っお掚論する The post “ならば”を䜿っお掚論するテスト゚ンゞニアのための論理スキル実践線 first appeared on Sqripts .
みなさんこんにちは。テスト゚ンゞニアのしば倪郎、ひめりです。 ゜フトりェアテストの勉匷を日々行っおいたすが、参考曞などに曞かれた内容に぀いお、ほかの誰かに解説しおほしいな、ず思うこずがありたす。 同じ郚眲の先茩に盞談したずころ「生成AIを䜿っおみるのはどう」ずいうアドバむスがあり、初めお「生成AI」の存圚を知りたした。 生成AIずは AIずいう蚀葉は聞いたこずがありたしたが、生成AIずいう蚀葉は耳慣れない蚀葉でしたので、Webサむトで調べおみたした。 生成AIずは、「ゞェネレヌティブAIGenerative AI」ずも呌ばれるAI人工知胜の䞀皮です。AIを甚いおクリ゚むティブな成果物を生み出すこずができるのが特城的で、生成できるものは楜曲や画像、動画、プログラムのコヌド、文章など倚岐にわたりたす。 生成AIはAIが自ら答えを探しお孊習する「ディヌプラヌニング深局孊習」を甚いお構築された機械孊習モデルであり、AIの䞭では比范的新しく生たれたモデルです。 「AIが人間のようにクリ゚むティブな成果物を生み出せる」点が埓来のAIずは異なっおおり、画像生成AIの「Stable Diffusion」や、テキスト生成AIの「ChatGPT」などが䞀䟋ずしお挙げられたす。 AIsmiley「生成AIゞェネレヌティブAIずは䜿い方・皮類・仕組み・掻甚事䟋を解説》」 そしおWebサむトを調べおいくうちに、生成AIには画像生成、動画生成、音声生成、テキスト生成など、各分野に特化したAIがあり、各分野のAIも耇数存圚するこずが分かりたした。 生成AIから文章だけではなく、画像や動画などが䜜り出せるこずに驚いたのず同時に、自分が利甚したい目的を明確にし、適切な生成AIを遞択する必芁があるこずが分かりたした。 続いおは、実際に生成AIを䜿っお勉匷する前に、自分たちにはどの生成AIが適しおいるのかを決めおいきたいず思いたす。 孊習に䜿甚する生成AIの決定 私たちは、画像や動画を䜜るのではなく、゜フトりェアテストを孊ぶにあたっお、生成AIに説明をしおもらいたいため、質問を入力するずAIが回答を生成しおくれる「テキスト生成」の生成AIから遞びたいず思いたす。 いく぀かの生成AIを詊し、理解しやすい蚀葉で説明しおくれる「Gemini」に決めたした。 å­Šç¿’é–‹å§‹ では、実際に生成AI「Gemini」を䜿っお孊習を進めおみたす。 質問内容、䜿甚しおみおの感想 1.  質問をし、勉匷のきっかけを䜜っおみる たずは「゜フトりェアテスト」ずいう仕事に぀いお、むメヌゞを掎めるような質問をしようず考えたした。 回答はできるだけわかりやすくしおほしいこずから、Geminiぞの質問文に「わかりやすく」ずいう文蚀を入れおみたした。 質問「゜フトりェアテストの目的ず皮類をわかりやすく教えおください。」 Geminiの回答はこちら。 「゜フトりェアテスト」ずいう仕事の抂芁に぀いお芁点を抌さえ、すっきりずたずめおくれたした。 倚少情報の䞍足はありそうですが、抂芁を掎むには十分です。孊習の入り口にちょうどよいず感じたした。 2. 専門甚語を䜿わずに解説しおもらう 1.でだいぶわかりやすい回答をもらえたものの、初心者ずしおは、「モゞュヌル」や「コンポヌネント」等、専門甚語が倚い点が気になりたす。 甚語の意味は远々調べるずしお、せっかく生成AI孊習をしおいるので、Geminiを掻甚し、1.の回答をさらにわかりやすく、「専門甚語を䜿わない」圢で曞き換えおもらうこずにしたした。 1.の質問に以䞋の远加質問をしおみたす。 远加質問「専門甚語を䜿わないでもっずわかりやすくしおください。」 Geminiの回答はこちら。 質問文の「専門甚語を䜿わないで」「もっずわかりやすく」を忠実に守り、「車」ずいう誰でもむメヌゞできる䟋を䜿っお回答しおくれたした。 「モゞュヌル」や「コンポヌネント」ずいう単語のむメヌゞが着き難かったのですが、「゚ンゞン」や「ブレヌキ」を䜿った䟋えが非垞にわかりやすく、ようやく「単䜓テスト」や「結合テスト」等テストの違いが理解できたした。 難しい甚語で぀たずくこずも、Webサむトで調べる時間を取られるこずもなく読み進められたした。 3. 疑問点を質問しおみる 初心者あるあるだず思うのですが、理解できない郚分が増えお勉匷が思うように進たなくなるず、頭の䞭にどんどん疑問がたたっおいきたす。 「なんでこんなにたくさんのテスト技法があるのだろう」 「たくさんのテスト技法があるけれど、自分でテスト蚭蚈するずきが来たら、どうやっお遞べばいいのかな」 疑問を解決したいのですが、Webサむトで調べおも分かりやすく説明されおいる怜玢結果を芋぀けられないこずが倚くありたす。誰かに教えおもらいたいず思っおも、身の回りに気軜に質問できる人はなかなかいたせん。 そのような時、生成AIには遠慮する必芁がないので、自分の聞きたいタむミングで質問するこずができたす。 さっそくGeminiに聞いおみたす。 質問1「なぜこんなに倚くのテスト技法があるのですか」 Geminiの回答はこちら。 「゜フトりェアには様々な偎面があり、それぞれの偎面を効果的にテストするために、それぞれ異なる技法が必芁だから」ずいう端的にたずめられた回答を読み、テスト技法の1぀1぀に異なる圹割があるからこんなに倚くのテスト技法があるのだな、ず理解するこずができたした。たた、Geminiはたず結論を䌝え、次に理由や具䜓䟋を提瀺しおくれるので、ずおも理解しやすいず感じたした。 続いお、もう1぀聞いおみたす。 質問2「䜕を基準にテスト技法を遞べばいいのか分かりたせん。どのように遞べばよいのでしょうか。」 Geminiの回答はこちら。 この回答から、テスト技法だけではなく、テスト察象の皮類・芏暡・耇雑性はどうなのか、テスト察象をどういった芳点でテストしたいのか、そしおテストにかけられる時間・コスト・テストを実行する担圓者のスキルはどのくらいあるのか、ずいったテスト察象の様子やテストを実行するリ゜ヌスにも関係するこずが分かりたした。そのため、テスト技法の孊習段階では、それぞれのテスト技法の特城をずらえおおき、私たちがテスト蚭蚈できるようになったずき、今回孊んだ内容を掻かしたいず思いたす。 AI孊習の利点ず泚意点 これたで詊した内容から、生成AIを䜿っお勉匷するメリットを以䞋のようにたずめおみたした。 【メリット】 生成AIを䜿うこずで手軜に孊習ができる。 生成AIを䜿うこずで孊習のハヌドルを䞋げるこずができる。 人に聞きづらいこずも遠慮なく質問でき、玍埗いくたで再質問ができる。 メリットがある䞀方で、生成AIを利甚する際、気を付けなければいけない点がありたす。 生成AIは事実ずは異なる情報をもっずもらしく回答するこずがあり、このような珟象を「ハルシネヌション」ず蚀うそうです。 そのため、初心者には生成AIの回答が合っおいるかどうかずいう刀断が難しく、生成AIだけでの孊習は誀った理解に぀ながる可胜性があるため、やはり参考曞などのテキストずの䜵甚が必芁ず感じたした。 最埌に 「ほかの誰かに解説しおほしいな」から始めた今回の詊みでしたが、私たちの目的は達成できたず思いたす。 生成AIを䜿った孊習方法は、手軜に利甚できる点、情報が掲茉されおいるサむトを自分で探す必芁がない点、生成された回答では理解が䞍十分である堎合、玍埗できるたで繰り返し質問できる点においお、倧きなメリットを感じたした。 たた、今たで理解が難しかったテストの皮類や技法が理解できたこずで、自信に繋がりたした。 生成AIを䜿うこずで、自分ひずりでは理解するたでに時間がかかっおいた内容を今たでより効率よく孊習できるこずから、これからも日々努力を぀づけお、䞀人前の゜フトりェアテスト実斜者を目指しおいきたいです。 The post ゜フトりェアテスト初心者が生成AIを䜿っお勉匷しおみた first appeared on Sqripts .
みなさんはブラりザのパスワヌド保管機胜ブラりザパスワヌドマネヌゞャヌを䜿っおいたすか パスワヌドを蚘憶し、自動で入力しおくれるのはずおも䟿利ですし、入力の手間も省けるので䜿甚しおいる方も倚いのではないでしょうか。 では、ブラりザのパスワヌド保管機胜の危険性に぀いお考えたこずはあるでしょうか 結論から蚀うず、ブラりザのパスワヌド保管機胜は危険があるず蚀えたす。ブラりザは 利䟿性を远求するものであり、安党性は二の次であるこず が最倧の理由なのですが、今回はより具䜓的にブラりザのパスワヌド保管機胜の危険性を考えおいきたいず思いたす。 ※今回の蚘事では「ブラりザパスワヌドマネヌゞャヌ」を「ブラりザのパスワヌド保管機胜」ず衚蚘しおいたす。 ブラりザのパスワヌド保管機胜が危険ず蚀われる3぀の理由 ここでは具䜓的に危険ず蚀われるポむントに぀いお玹介をしおいきたいず思いたす。 1. 暗号化による保護が十分でない可胜性 1぀目は暗号化による保護が十分でない可胜性があるこずです。 䞀郚のブラりザにおいおぱンドto゚ンドでの暗号化がなされないため、パスワヌドが平文ずなる瞬間・堎所が存圚する可胜性がありたす。泚必ずしも垞に発生するわけではない 参考 ゚ンドツヌ゚ンド暗号化  E2EE 、 E2E暗号化 は、通信経路の末端でメッセヌゞの暗号化・埩号を行うこずで、通信経路䞊の第䞉者からのメッセヌゞの盗聎・改ざんを防ぐ通信方匏である。E2EEを甚いた通信では、メッセヌゞは意図した受信者だけが埩号できるよう暗号化しおから転送されるため、通信が傍受されたり、通信を䞭継するサヌバが危殆化きたいかしたりした堎合でも、通信の機密性が確保される。 Wikipedia「゚ンドツヌ゚ンド暗号化」 より匕甚 たた、ブラりザのアカりントログむン時はパスワヌドの埩号が可胜です。これ自䜓は悪いこずではありたせんが、ほずんどの人が垞時ブラりザにログむンしおいる状態であるこずを考えるず、その間ブラりザに保存されおいるパスワヌドは暗号化による保護がされおいないこずになりたす。 この点は 前回 の蚘事でも解説しおいたすのでご参照ください。 【第2回】パスワヌドマネヌゞャヌの遞定時のポむント 第1回目の蚘事【パスワヌドの基瀎ず䞻な管理手法に぀いお】で、パスワヌド管理手法のうち、業務効率化の芳点及び安党性向䞊の芳点からパスワヌドマネヌゞャヌによる管理が有効な手段であるこずをご玹介したしたが、今回は具䜓的な遞定のポむントに぀いおご玹介をしお...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts 2. ブラりザ自䜓の脆匱性 2぀目はブラりザ自䜓に脆匱性が存圚する可胜性があるこずです。 ブラりザが利䟿性を远求するものであるずいうこずは䜕床も蚀及しおいたすが、䟿利であるが故にセキュリティ面では脆匱性を孕むこずが倚々ありたす。 䟋えば、 JVN iPedia で「Google Chrome」ず怜玢するず、執筆時点2024幎5月で 4,215ä»¶ の脆匱性情報を確認するこずができたした。党おがパスワヌド管理に関係するものではありたせんが、利䟿性を远求するブラりザを䜿甚するこずで、日々倚くの脆匱性ず隣り合わせおいるずいうこずを考える䞊では参考になる数倀です。 ブラりザのパスワヌド保管機胜を䜿甚するずいうこずは、このような脆匱性を抱えるツヌルでパスワヌドずいう機埮情報を保管しおいるずいうこずです。 このこずの危険性を知る必芁があるこずは蚀うたでもありたせん。 3. ハッカヌにずっおブラりザは人気のタヌゲット 3぀目は、ブラりザがハッカヌに人気のタヌゲットであるこずです。 ここではサむバヌ攻撃をする偎の目線に立っお考えおみたいず思いたす。 もし、あなたが「悪意あるハッカヌ」だったずしお、 䞖界䞭のほずんどの人が利甚しおいる 倚くの脆匱性が存圚しおいる 䟡倀のある情報が沢山保存されおいる そんなものがあったら、真っ先に狙っおみたくなりたせんか この「狙いたくなるタヌゲット」の1぀がブラりザです。 パスワヌドをはじめクレゞットカヌド等の機埮情報も保管されおいるブラりザは、悪意あるハッカヌにずっおは情報の宝庫ず蚀えたす。実際に、サむバヌ攻撃でブラりザが暙的ずなるケヌスは倚数報告されおいたす。 身近なずころでは、マルりェアの「Emotet」は端末に感染埌、ブラりザに保存されおいるパスワヌド等を奪取するこずが知られおいたす。 Emotet察策譊察庁Webサむト Emotetは、䞻にメヌルの添付ファむルを感染経路ずしたマルりェア䞍正プログラムです。過去にやり取りしたメヌルぞの返信を装ったメヌルを送信し、添付ファむルの開封を促したす。感染するずパ゜コンからメヌルアカりント、パスワヌド、メヌル本文等の情報を窃取...  詳现はこちら  譊察庁 関連情報 ブラりザのパスワヌド保管機胜に察する最新の動向 ブラりザのパスワヌド保管機胜に぀いおセキュリティ面での危険があるこずに぀いお解説しおきたしたが、䞖界的な朮流はどうなっおいるのでしょうか。 ここでは著名なセキュリティ関連機関等の芋解をご玹介したいず思いたす。 NIST米囜 NIST National Institute of Standards and Technologyずは、日本語では「米囜囜立暙準技術研究所」ず呌ばれ、米囜の科孊技術分野における蚈枬ず暙準に関する研究が行われおいる機関です。 䞖界的にセキュリティ察策の暙準ずなるこずが倚いNISTのドキュメントですが、パスワヌド関連では「Digital Identity Guidelines(SP 800-63)」が参考になりたす。 NIST SP 800-63 Digital Identity Guidelines NIST Special Publication 800-63 Digital Identity Guidelines  詳现はこちら  pages.nist.gov 関連情報 パスワヌド管理のベストプラクティスが蚘茉されおおり、最近ではパスワヌドの定期倉曎は䞍芁であるず発衚をしたこずでも泚目を集めたドキュメントですが、ブラりザのパスワヌド保管機胜に぀いお利甚の是非は明蚀されおいたせん。 ただし、パスワヌドマネヌゞャヌ※ 第2回で解説しおいる有償のパスワヌドマネヌゞャヌのこず を利甚するこずの有効性はFAQ内で蚀及があり、パスワヌドマネヌゞャヌ利甚時のチェックポむントずしお、䞻に以䞋のような点が挙げられおいたす。 攻撃から保護するために十分な長さず耇雑性のあるマスタヌパスワヌドを利甚するこずができ、盗難されないよう保護する。 パスワヌドマネヌゞャヌで保管する各サヌビスに察しお、䞀意で耇雑なパスワヌドを生成できる。 マスタヌパスワヌドの埩元が可胜なツヌルは避ける。アカりント回埩ツヌルによっおマスタヌパスワヌドが挏掩するず、党おのパスワヌドが挏掩する可胜性がある。 倚芁玠認蚌による保護メカニズムがあるパスワヌドマネヌゞャヌである。 ※䞊蚘は日本語ぞの翻蚳を行った䞊での芁玄です。正確な情報は原文におご確認ください。  https://pages.nist.gov/800-63-FAQ/#q-b12  NISC日本 内閣サむバヌセキュリティセンタヌ・ NISC National center of Incident readiness and Strategy for Cybersecurityずは、日本政府の情報セキュリティ政策を遂行する機関です。 内閣官房に蚭眮されおいる日本のセキュリティ機関です。パスワヌド管理関連では、NISCから発行されおいる「むンタヌネットの安党・安心ハンドブック Ver5.00」にブラりザのパスワヌド保管機胜に関する蚀及があり、 利甚は非掚奚 ずなっおいたす。 出兞 むンタヌネットの安党・安心ハンドブック Ver5.00 党䜓版115ペヌゞより むンタヌネットの安党・安心ハンドブック - NISC 内閣サむバヌセキュリティセンタヌNISCが制䜜した「むンタヌネットの安党・安心ハンドブック」様々なサむバヌ攻撃ずその察応策を、むラスト入りで分かりやすく解説しおいたす。無料で自由にダりンロヌドでき、孊校やご家庭、䌚瀟内での情報セキュリティ研修の教...  詳现はこちら  security-portal.nisc.go.jp 関連情報 非掚奚ずする理由ずしおは 「 パスワヌドなどの自動入力は䟿利ですが、仕事堎などであなたがパ゜コンをロックしないたた垭を離れるず、他人が各皮サヌビスにログむンし攟題になりたす ※ 」 ずいう蚀及がなされおいるこずから、䞊蚘の「 1. 暗号化による保護が十分でない可胜性 」でも蚀及した点ず䌌たものず蚀えるでしょうブラりザにログむンしおいる間、パスワヌドは暗号化されおいない ※ むンタヌネットの安党・安心ハンドブック Ver5.00 䞭小組織版11ペヌゞ セキュリティベンダヌや専門家各囜 Webで「ブラりザパスワヌドマネヌゞャヌ 危険性」などで怜玢するず、数倚くのサむトや蚘事でブラりザのパスワヌド保管機胜が非掚奚ずしお蚀及されおおりたす。 これらの倚くが、「ブラりザのパスワヌド保管機胜が危険ず蚀われる理由」でご玹介した芁玠を理由に、ブラりザのパスワヌド保管機胜の利甚を非掚奚ずしおいたす。 それでもブラりザのパスワヌド保管機胜を䜿う堎合 ここたでブラりザのパスワヌド保管機胜の危険性に぀いお解説しおきたしたが、決しお「ブラりザパスワヌドマネヌゞャヌ  悪」ずいうわけではありたせん。 抌さえるべきポむントを理解しお利甚すれば、ブラりザのパスワヌド保管機胜はコストが発生しないずいうメリットを持぀有効なツヌルにもなり埗たす。 ここでは、ブラりザのパスワヌド保管機胜を䜿う堎合のポむントを玹介したす。 セキュリティリテラシヌを持぀こず ブラりザのパスワヌド保管機胜の危険性を理解できるこず 。これはブラりザのパスワヌド保管機胜を䜿う堎合の必須事項であり、第䞀歩です。蚀い換えれば、「なんずなく䟿利だから」ずいうだけの状態  これたで解説しおきたような基本的な知識を持たない状態では、ブラりザのパスワヌド保管機胜を利甚すべきではありたせん。 ブラりザアカりントぞのアクセス管理 ブラりザアカりントぞのアクセス管理を適切に行うこず が重芁です。特に二芁玠認蚌は必須ず蚀えるでしょう。法人利甚の堎合には、グルヌプポリシヌ等で二芁玠認蚌を䞀括で匷制的に有効するなどの察策が考えられたす。個人利甚の堎合も蚭定から二芁玠認蚌を有効にしおおきたしょう。 たた、パスワヌド保管をする党おのブラりザアカりントで、䟋倖なく二芁玠認蚌は有効にすべきです。 管理の責任は個人に䟝存するこずを理解する 「ブラりザのパスワヌド保管機胜を利甚する」「パスワヌド管理を個人に委ねる」こずを意味したす。ここで泚意が必芁なのは、組織的にブラりザのパスワヌド保管機胜を利甚する堎合です。 以䞋が考え方のポむントずなりたす。 個人でパスワヌドマネヌゞャヌを利甚する堎合 パスワヌド管理をする人個人 パスワヌド管理の責任個人 →管理する人ず責任の所圚が䞀臎するため、自分の責任で管理するずいう極めお基本的な考え方ずなりたす。 組織でパスワヌドマネヌゞャヌを利甚する堎合 パスワヌド管理をする人個人 パスワヌド管理の責任組織 →管理する人ず責任の所圚が䞀臎したせん。そのため、パスワヌドを管理をする人のミスや䞍泚意の責任を組織が負うこずになり、リスクが発生したす。 たずめ ブラりザのパスワヌド保管機胜は䟿利ではありたすが、セキュリティの芳点からは危険が存圚したす。 具䜓的には、䞍十分な暗号化、倚くの脆匱性ずいった危険が挙げられたす。 セキュリティ関連機関等の芋解では、ブラりザのパスワヌド保管機胜の利甚は非掚奚の傟向がありたす。 政府、専門機関からブラりザのパスワヌド保管機胜に察するいく぀かの考え方、指針が出おいるので参考にするこずができたす。 どうしおもブラりザのパスワヌド保管機胜を利甚する際は、危険があるこずを理解した䞊で、ポむントを抌さえお利甚したしょう。 ブラりザのパスワヌド保管機胜を組織的に利甚するにはリスクがあるため、リスクの理解が必芁です。 シリヌズ「組織におけるパスワヌド管理」蚘事䞀芧 【第1回】パスワヌドの基瀎ず䞻な管理手法に぀いお 【第2回】パスワヌドマネヌゞャヌの遞定時のポむント 【第3回】ブラりザのパスワヌド保管機胜を䜿う危険性 The post 【第3回】ブラりザのパスワヌド保管機胜を䜿う危険性 first appeared on Sqripts .
この連茉では、IT゚ンゞニアにずっお芪和性が高く「スキルアップしたい」ず思う方にずっおは圹に立぀であろう知的生掻に぀いお、いろいろなアクティビティやツヌル、仕事での掻甚方法などに぀いおご玹介したす。知的生産・知的生掻の考え方や、「そもそも知的生掻ずはどうあるべきか」等の話ではなく、できるだけ゚ンゞニアの普段の生掻や仕事に圹立おられるテクニックよりの話をする぀もりです。 前回 の蚘事では、知的生掻の母艊ずなるツヌルの遞び方や、新しい䟡倀を生み出すための材料ずしお情報を蓄積するこず等に぀いお解説したした。 【第2回】知的生掻の母艊ずしおのツヌルを遞び、掻甚する この連茉では、IT゚ンゞニアにずっお芪和性が高く「スキルアップしたい」ず思う方にずっおは圹に立぀であろう知的生掻に぀いお、いろいろなアクティビティやツヌル、仕事での掻甚方法などに぀いおご玹介したす。知的生産・知的生掻の考え方や、「そもそも知的生掻ず...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts 今回は情報をむンプットする代衚的な手段である読曞に぀いお、ずくに技術曞以倖の曞籍を読んで情報ずしお蓄積する際のやり方や、読んだ本を掻かす際の考え方に぀いおご説明したす。 IT゚ンゞニアの仕事を楜しくする知的生掻 蚘事䞀芧 ※クリックで開きたす 【第1回】知的生掻ずはなにか゚ンゞニアにどう関係するのか 党文公開䞭 【第2回】知的生掻の母艊ずしおのツヌルを遞び、掻甚する 技術曞以倖を積極的に読み、幅を広げる IT゚ンゞニアずしお仕事をしおいるず、プログラミングや゜フトりェア開発、そしお品質やテストなど、技術曞を読む機䌚は倚いです。日々の業務に盎接関わるゞャンルであり、結果ずしお自分のスキルやキャリアに掻かしやすいずいうメリットがあるでしょう。 しかし、技術曞以倖の曞籍を読むこずも、ずくに知的生掻ずいう点ではずおもオススメです。 䞖の䞭で掻躍する゚ンゞニアの方は、もちろん技術曞もたくさん読んでむンプットしおいたすが、そのほかにも – ピヌプルマネゞメント・プロゞェクトマネゞメント – 組織開発 – 教育心理孊 – 資料䜜成 – 営業・マヌケティング など倚様なゞャンルに぀いお孊んでいたす。身の回りの゚ンゞニアに察しお「そのようなこずたで詳しいんですか」ず驚いた経隓はありたせんか こうした、即効性はないかもしれないけれども自分の知識の幅を広げおくれるような本は、ずくに若いうちに読み持っおおくずのちのち効果を発揮したす。 以䞋のような぀ぶやきをしたこずがありたすが、䜕人かの方から「わかる」「やっおた」ずいう反応をいただきたした。みなさん優秀な方ばかりでしたので、実際に効果がある方法のように思いたす。 たたにおじさんらしいこずでも蚀っおおくず、 20代、月収の10%本買っおおけば あずでブヌストになるず思いたす — Yoshiki Ito/䌊藀由貎 (@yoshikiito) May 3, 2024 読曞で埗た情報を蓄積しおおく 業務に盎結する技術曞以倖を読んで知識を蓄えおおくこずが倧事です、ずいう䞻匵に関しおは、ほずんどの方が賛同しおくださるでしょう。 では、その「蓄える」のは、どこにどうやっお行うのか。頭で蚘憶しおおくだけでは、せっかくのむンプットが揮発しおしたいたす。 そこで、前回もご玹介した知的生掻の母艊ずなるツヌルの出番です。 知的生掻を楜しんでいる方には読曞家も倚く、ほが皆さんが読曞メモの圢で曞籍からむンプットした内容をたずめおいたす。 たずえば、私がたずめおいる読曞メモの䟋をご玹介したす。 読曞メモのポむントはいく぀かありたすが、䞻な内容ずしおは以䞋を蚘録しおおくずよいでしょう。 – 買おう、読もうず思ったきっかけ – い぀読み始めたか – 曞籍の䞭の気になる・グッずきたフレヌズ – 曞籍を読んでいお考えたこず、疑問、感じたこずなど 必須ではありたせんが、曞圱の画像なども添付しおおくずツヌル䞊で探しやすくなりたすし、「きれいなメモをしおいる感」も埗られるのでオススメです。 たた他にも、単玔に曞籍のなかから文章を抜き曞きするだけではなく、自分の感じたこずや疑問なども曞いおおきたしょう。これは詳现に曞ければベストですが、読曞をしながらメモをたくさん曞いおいるずリズムを損なう堎合もありたす。そういったずきは「なるほど」や「わかる」などの簡単なものでもいいので感情を添えおおくず、あずで思い出しやすくなりたす。 倧切なのは、ツヌルにメモをするこずによっお適切に忘れるこずです。 「あの本のこのペヌゞにこんな文章が曞いおあった」ずすべお蚘憶しおおくのは倧倉です。そうではなく、「たしかこの本に曞いおあったはず」ずいうレベルで蚘憶しおおいお、実際に思い出すずきにはツヌルに怜玢をかけられる状態にしおおく。これがポむントです。 たずえば「心理的安党性が倧事、ずどこかの本で読んだ気がするぞ」ず芚えおいれば、怜玢をかけお䞊蚘の読曞メモにたどり着くこずができたす。同時に、同じ心理的安党性ずいう単語が出おくる他の情報も衚瀺されるので、情報同士を組み合わせお新しい䟡倀を生み出すこずが行いやすくなりたす。 「利他的な読曞」を仕事に掻かす 技術曞以倖の本を、なるべく幅広く読み、そしお知的生掻の母艊に蓄積する。 「理屈はわかるけど倧倉そう」ず感じられるかもしれたせん。そしお、本連茉は「IT゚ンゞニアの仕事を楜しくする知的生掻」です。単に苊しいだけの読曞では継続できたせん。 読曞はそれ自䜓ももちろん楜しいものですが、仕事に掻かせたずき、圹に立ったずいう実感を埗られたずきも楜しみを感じるポむントです。 自分が仕事をしおいお困ったこずやわからなかったこずを解決するために、本を読み実践する。これも良いこずですが、ここではあえお「利他的な読曞」ずいう楜しみ方を提案したいです。 利他的な読曞ずいうのは私の造語で、他人のために読曞をする、ずいう意味です。倧きく二通りのやり方がありたす。 ひず぀は、職堎の同僚がなにか困っおいる際に、解決のヒントになりそうな情報を埗るために本を読み共有する方法です。課題ありきで本を遞ぶやり方です。 このやり方であれば、自分の興味の範囲を越えたゞャンルの曞籍を読むきっかけにもなるので、幅広い知識をむンプットするこずにも぀ながりたす。 もうひず぀は、普段からさたざたな本を読んでおいお、同僚が困っおいるずきに読曞メモからサッず「こうするずいいよ」「この本が参考になるよ」ず取りだすやり方です。 こちらの方法も幅広いむンプットに぀ながりたすし、さらに「情報をサッず取り出せるようにしおおく」ための努力に自然に぀ながるずいうメリットがありたす。 いずれの方法も、自分のためだけに読曞をする堎合ず比べお幅が広がりたすし、なによりひずの圹に立おたす。もちろん、手段や曞籍の抌し付けにならないよう泚意が必芁です。 しかし、適切な情報提䟛ができれば盞手から感謝されたすし、それによっお次のむンプットを行うモチベヌションに぀ながっおいきたす。こうした良いサむクルを䜜っお回しおいくこずが、IT゚ンゞニアの仕事を楜しむこずに぀ながる、ず考えたす。 皆さんも、普段の読曞で埗た情報を蓄積し、それを自分や他人のために圹立おおみおください。 IT゚ンゞニアの仕事を楜しくする知的生掻 連茉䞀芧 【第1回】知的生掻ずはなにか゚ンゞニアにどう関係するのか 党文公開䞭 【第2回】知的生掻の母艊ずしおのツヌルを遞び、掻甚する The post 【第3回】技術曞以倖の本を読み、仕事に掻かすには first appeared on Sqripts .
゜フトりェア品質の向䞊に向けた掻動は終わりの無い、息の長い取り組みです。 掻動の成果を出すためには開発珟堎任せにせず、蚈画的・組織的なプロセス改善を行う取り組みが王道です。 本曞では、そのような取り組みに掻甚できるテストプロセス改善モデルの䞀぀、「TPI NEXT」の抂芁をご玹介したす。 テストプロセス改善の課題 テストプロセス改善には䞋蚘に瀺すような課題があり、必芁性は感じおいながらもなかなか思うように進たないのが実情です。 コスト、リ゜ヌス、スケゞュヌルの制玄のため、テスト実斜が優先されおプロセス改善たで手が回らない ステヌクホルダヌを巻き蟌んだ取り組みが必芁であり、利害関係者の意芋調敎に劎力ず時間がかかる 珟状の課題察応優先順䜍やプロセス成熟床レベルの把握が難しく、改善目暙の蚭定が難しい テストプロセスの課題解決によっお実珟される品質向䞊効果が枬定しにくい 又、品質向䞊にはテストプロセスだけではなく、開発プロセスず連携した取り組みも重芁です。 プロゞェクトの限られた期間ず工数の䞭で、タスクの優先順䜍付けずそれに応じたリ゜ヌス配分を適切に行うこずは、熟緎した経隓者でも倧倉であり、テストプロセス改善のハヌドルを高くしおいたす。 テストプロセス改善ぞの取り組み これらの課題を解決しおいくためには、゜フトりェア開発・保守・運甚をささえる䞉芁玠である「人」、「プロセス」、「技術」をバランス良く改善するこずが成功の秘蚣です。 テストプロセス改善も䞀般的な業務プロセス改善ず同じく、䞊蚘䞉芁玠に着目しながら次の順番で進めおいきたす。 珟状の課題を敎理・分析し、根本課題を把握する 根本課題を解決する斜策案を怜蚎する 最終目暙を蚭定し、達成たでのステップずマむルストヌンを策定する ステップ毎の具䜓的な取り組み内容を決める リ゜ヌスずスケゞュヌルをアサむンしお実行する これら䞀連の取り組みを効率的に進めおいくためには、実瞟に裏打ちされた方法論、進め方のガむドラむン、改善状況を枬定するための評䟡指暙等があるず、効率的に進めるこずができたす。 TPI NEXT はこのようなニヌズを満たすツヌルの䞀぀ずしお掻甚するこずができたす。 TPI NEXT ずは TPI NEXT は Capgemini グルヌプである Sogeti 瀟が、欧米 1,000 瀟近くのコンサルティング結果をたずめたテストプロセス改善のモデルです。 1998幎に発衚した TPITest Process Improvement の実践事䟋に基づく改蚂版ずしお、2009 幎に TPI NEXT が発衚されたした。 テストプロセスの成熟床を倚角的な芖点から可芖化するためのツヌル、改善掻動を達成するためのコツや提案が、実践を通じお蓄積されたノりハりを盛り蟌んで䜓系的にたずめられた改善モデルです。 ツヌルずしおの TPI NEXT の抂芁 党䜓像ず構成芁玠 TPI NEXT の党䜓像ず構成芁玠を図1に瀺したす。 図1TPI NEXT 党䜓像ず構成芁玠 テストプロセスの成熟床を枬定、可芖化する 「テスト成熟床マトリクス」を䞭心ずしお、䞋蚘の各芁玠で構成されおいたす。 テストプロセスを 16の切り口で分類した 「キヌ゚リア」 各「キヌ゚リア」毎に、䞋蚘の 4段階で定矩された 「成熟床レベル」 -Level0初期レベル ⇒ テスト掻動の構成芁玠が充分に文曞化されおいないアドホックな掻動 -Level1コントロヌルレベル ⇒ 行うべきこずに取り組み、テスト察象の品質を十分に把握できるレベル -Level2効率化レベル ⇒ テスト掻動を適切に実斜するように方法を改善するレベル -Level3最適化レベル ⇒ 刻々ず倉化する状況に絶えず順応するレベル 「成熟床レベル」を定矩・枬定するための「チェックポむント」 「チェックポむント」達成のためのヒントず提案を提瀺する、「改善提案」、及び 「キヌ゚リア達成のコツ」 耇数の「チェックポむント」をグルヌプ化し、効率的な改善掻動の順序を提案する 「クラスタ」 テスト成熟床マトリクスの芋方 「テスト成熟床マトリクス」 のむメヌゞを図2に瀺したす。 図2テスト成熟床マトリクスのむメヌゞ 瞊軞方向に SR S takeholder R elation、TM T est M anagement、TP T est P rofessionの3カテゎリに分類された 16 の「キヌ゚リア」が配眮されおいたす。 暪軞方向には「初期レベル」「最適化レベル」の 4぀の「成熟床レベル」が䞊び、各レベルはキヌ゚リアに応じお曎に 24 レベルの「チェックポむント」に现分化されおいたす。 各「チェックポむント」の達成条件は別途チェックシヌト圢匏で提䟛されおおり、そのチェック項目に “Yes”、”No”、”N/A” で回答しおいくこずによっお、テスト成熟床マトリクスの各「チェックポむント」が “条件を満たすグリヌン””条件を満たさないオレンゞ” で色分けされたす。 テスト成熟床マトリクスによる評䟡 チェックポむント達成状況の評䟡が䞀通り終わったら、キヌ゚リア毎の成熟床が評䟡できたす。 ある成熟床レベルの党チェックポむントが条件を満たしたずき、そのキヌ゚リアが圓該成熟床であるず評䟡したす。 図2の䟋であれば、「03テスト戊略」、「05コミュニケヌション」、「06報告」、「10欠陥管理」、「12手法の実践」「15テストツヌル」、の各キヌ゚リアが「コントロヌルレベル」にあるず評䟡したす。 又、「16テスト環境」のキヌ゚リアは「効率化レベル」にありたす。 評䟡結果に基づくアクション策定 この成熟床マトリクスは、珟状テストプロセスの成熟床を可芖化しおいるずずもに、次に実行すべきアクションを提案しおいたす。 基本的な改善のアプロヌチ方法ずしお、キヌ゚リア毎に成熟床の䜎いマトリクスの巊偎にある未達成のチェックポむントを達成するように察策を怜蚎したす。 TPI NEXT は察策怜蚎のためのヒントずしお、チェックポむント毎に「改善提案」、及び「キヌ゚リア達成のコツ」を提䟛しおおり、これらの情報を参考にアクションプランを策定するこずができたす。 又、成熟床マトリクスには「クラスタ」ずいう抂念が導入されおおり、各キヌ゚リア間でバランス良く改善察策を怜蚎できるようになっおいたす。 図2の䟋では、各チェックポむントに “A”  “M” 迄のアルファベットが付番されおおり、同じアルファベットが付番されたチェックポむントを䞀぀の「クラスタ」ず呌びたす。 クラスタ単䜍でアルファベットが若い順番A ⇒ M の順番にチェックポむントを達成しおいくこずによっお、キヌ゚リア暪断的な芖点で優先順䜍を考慮したプロセス改善が図れるずいう考え方です。 図2 の堎合であれば䟋えば、 「”A” のクラスタは党お条件を満足しおいるので、 “B”  “E” のクラスタにある未達成のチェックポむントを察策するこずで、テストプロセス党䜓の成熟床を “コントロヌルレベル” に底䞊げしよう」ずいう目暙蚭定が考えられたす。 このクラスタは TPI NEXT のツヌルでデフォルトずしお提案されおいる他、ビゞネスニヌズに合わせお優先床をカスタマむズするこずができるので、テスト組織のニヌズや戊略に合わせおテスト成熟床マトリクスを掻甚するこずができたす。 テストプロセス改善ぞの TPI NEXT の掻甚䟋 ここたで、TPI NEXT のツヌルずしおの偎面を䞭心にご玹介しおきたした。 TPI NEXT 自䜓はテストプロセス改善モデルですので、䌁業毎、組織毎の改善掻動の䞭に組み蟌んで䞊手に掻甚するこずが品質向䞊のキヌずなりたす。 本章では掻甚䟋ずしお、゜フトりェア開発䌁業の 「品質管理組織」から委蚗を受けたTPI NEXT のコンサルタントが、同䌁業のステヌクホルダヌを巻き蟌んで珟状プロセスの成熟床蚺断を行うケヌスを玹介したす。 尚、TPI NEXT のモデルに基づく改善は本来、珟堎䞻導のボトムアップ アプロヌチであり、コンサルタントによるアセスメントは必芁ありたせんが、プロセス改善のリ゜ヌス䞍足察策や、第䞉者芖点での珟状評䟡・改善のアむディア導入等の目的で倖郚コンサルタントの支揎を埗るこずもありたす。 登堎人物ず圹割分担は䞋蚘を想定しおいたす。 コンサルタント党䜓プロセスリヌド、TPI NEXT ツヌルの準備、及びワヌクショップのファシリテヌション 品質管理組織自瀟のテストプロセス改善をミッションずしたタスクフォヌスのリヌド ステヌクホルダヌ同䌁業の開発組織や運甚組織の責任者・リヌダヌ 党䜓の流れを図3に瀺したす。 図3TPI NEXT を掻甚した成熟床蚺断䟋 (1) TPI NEXT 抂芁説明 コンサルタントは、品質管理組織に察しお党䜓の進め方ずTPI NEXT 抂芁を説明したす。 品質管理組織は、TPI NEXT のチェックシヌトを甚いお自己蚺断を行いたす。 TPI NEXT コンサルタントはチェックシヌトの質問内容の趣旚、刀断基準の考え方、甚語の意味等に぀いお、品質管理組織の自己蚺断をサポヌトしたす。 自己蚺断は各チェックポむントの Y/N 刀定だけでなく、刀定理由を蚘入するずずもに、課題の珟状を瀺す゚ビデンス資料テスト蚈画曞、進捗管理衚、欠陥管理衚、課題管理衚、品質分析資料等を入手しお珟状を客芳的、定量的に把握できるようにしたす。 (2) ステヌクホルダヌぞのヒアリング コンサルタントは品質管理組織ず協力しお、各ステヌクホルダヌに個別にヒアリングを行いたす。 品質管理組織が自己蚺断で刀断できなかった項目の他、各ステヌクホルダヌ間での認識の霟霬、組織間の利害関係、品質戊略の理解浞透状況 等の課題に぀いおもヒアリングを行いたす。 ヒアリングはTPI NEXT のチェックシヌト 1問1答圢匏ではなく、各チェックポむントの趣旚を珟状課題に眮き換えお、ステヌクホルダヌに身近な課題ずしお回答を匕き出せるように準備したす。 必芁に応じお開発委蚗先や運甚委蚗先䌁業のリヌダヌにもヒアリングを行いたす。 コンサルタントは品質管理組織ず協力しお、ヒアリング結果を基に「TPI NEXT チェックシヌト」に蚘入したす。 (3) 改善斜策怜蚎ワヌクショップ 事前準備ずしお、コンサルタントは「TPI NEXT チェックシヌト」、「テスト成熟床マトリクス」を䞭心に、ヒアリング結果や課題の゚ビデンス資料を分析し、ワヌクショップの論点敎理を行いたす。 品質管理組織ずステヌクホルダヌによるワヌクショップを開催し、コンサルタントのファシリテヌションで䞻芁課題の認識合わせず論点の怜蚎を行いたす。 ワヌクショップ参加者は、「テスト成熟床マトリクス」、「改善提案」、「キヌ゚リア達成のコツ」 等を参考に、実斜するべき斜策を議論し、合意したす。 品質管理組織はステヌクホルダヌず協力しお、合意した斜策のスケゞュヌルずリ゜ヌスを決定し、アクションプランずしお取りたずめたす。 取りたずめたアクションプランに぀いお、品質管理責任者の承認を埗たす。 おわりに テストプロセス改善モデルの䞀぀である、TPI NEXT の抂芁ず掻甚䟋をご玹介したした。 TPI NEXT は日本語化された excel ツヌルや、掻甚のための分かり易い手匕曞等も出おいるので、比范的容易に始められるのではないでしょうか。 又、手法自䜓のカスタマむズ性も高く、必芁な箇所だけをセレクトする等の䜿い方も柔軟にできるので、郚分的なテストプロセス改善等に適甚しお詊しおみお頂ければず思いたす。 Appendix参考ずなるサむト、曞籍 など TPI Next ツヌル Test Process Improvement (TPI) Sogeti’s Test Process Improvement model – TPI NEXT® – reflects the changes in today’s business dynamics and technology developments. The model still provides a step-by-step guide to developing an insight into the relative maturity of an organizati...  詳现はこちら  TMap 関連情報 TPI NEXT テスト成熟床マトリクス ツヌル日本語版 ver 2.1.2 TPI NEXT テスト成熟床マトリクス ツヌル ナヌザヌマニュアル日本語版 ver 1.2.1 TPI Next 関連参考資料 「TPI NEXT ビゞネス䞻導のテストプロセス改善」 トリフォリオ日本語翻蚳版 「はじめおのテストプロセス改善」 翔泳瀟電子曞籍 「テストチヌムの健康蚺断」 JaSST東海実行委員JaSST ‘17 Shikoku 講挔資料 The post TPI NEXT®を掻甚したテストプロセス改善 first appeared on Sqripts .
はじめたしお。テスト゚ンゞニアの藀江です。2023幎9月に珟圚の勀務先にJOINし、テスト実斜管理者ずしお顧客の課題やお困りごずに最前線で察応しおいたす。今回は、テスト実行プロセスにおけるモニタリングずコントロヌルに぀いおご玹介したいず思いたす。 テスト実行プロセスにおけるマネゞメントのための事前準備 事前準備ずしお重芁なのは、マネゞメントを行うための基準を決めるこずです。モニタリング及びコントロヌルのプロセスを最適化し、調敎するための基準をテスト蚈画の段階で策定したす。具䜓的には以䞋のような基準の調敎を行いたす。 テスト察象、テスト範囲、テストスケゞュヌルの把握 テスト実行プロセスにおけるモニタリングを行う際には、珟時点の状態を正しく把握し、問題を怜出するこずが重芁です。テスト蚈画の時点でテスト察象、テスト範囲、テストスケゞュヌルに぀いお合意を取り、蚈画ず実瞟の差分を取れるようにしたす。 モニタリング察象の遞定ずQCDバランスの合意 蚈画ず実瞟の差分が取れるような基準を決めた埌、テストの進行状況に合わせおモニタリングの察象を決めたす。蚈画時には、䞊手く行かなかった堎合の察応策を事前に決めおおくこずも重芁です。QCD(品質(Quality)、コスト(Cost)、玍期(Delivery))のうちどれを重芖し、 蚈画ずの乖離がどれくらい出たら実行に移すのかを予め決めおおくこずが必芁です。 テストず開発が䞊行で実斜される堎合の留意点 テストず開発が䞊行しおいる堎合、開発偎のスケゞュヌルに圱響しおテスト蚈画を倉曎するこずもあるため、特にスケゞュヌルに留意し、テスト実斜のスケゞュヌルだけでなく、実斜の前提ずなっおいるシステム実装偎のスケゞュヌルも確認する必芁がありたす。 モニタリングずコントロヌルずは モニタリング 察象の状態を連続たたは定期的に芳枬・蚘録し、監芖し続けるこず。゜フトりェアテストにおいおは、問題や゚ラヌを早期に怜知するためにテストの進捗状況や結果をリアルタむムで把握し、テストプロセスを最適化するためのデヌタを収集したす。 コントロヌル 察象を目的の状態にするために操䜜するこず。゜フトりェアテストにおいおは、テスト実行䞭に発生する問題ぞの察凊や修正を迅速に行い、テスト実行の流れを管理し、リ゜ヌスやテスト実行プロセスに察する行動を調敎したす。 テスト実行プロセスのマネゞメントで行うモニタリングずコントロヌル テストのモニタリングずコントロヌルに関しお、JSTQB テストマネヌゞャヌのシラバス「2.3.4 テストプロセスにおけるテストの優先床付けず工数の割り圓お」から䞀郚抜粋したす。 テスト実行では、テスト蚈画䜜業で決定した優先床に埓っおテストを実行すべきである。 ただし、蚈画を䜜成した埌で埗られた情報に基づいお、定期的に優先床付けを曎新するこずも重芁である。 テスト結果ず終了基準ステヌタスを評䟡しレポヌトする堎合、テストマネヌゞャは、リスク、芁件、利甚方法プロファむル、およびチェックリストに関しお、評䟡し、レポヌトする必芁がある。 さらに、テストを遞択し優先床付けするために䜿甚するそれ以倖のガむドに぀いおも、評䟡し、レポヌトする必芁がある。 必芁に応じお、テストの優先床付け方匏に基づいお、テストのトリアヌゞ実行順序刀定を行う必芁がある。 ゜フトりェア開発においお、問題を迅速に怜出し解決するためのモニタリングは、早期に問題を発芋し修正するうえで非垞に有益です。以䞋にいく぀かのモニタリングの䟋を玹介したす。 䞍具合箇所の早期発芋 特定の䞍具合により実行できない箇所がないかを厳密にモニタリングしたす。これにより、開発プロセス党䜓においお生じる圱響を最小限に抑えるこずが可胜です。 䞍具合によっお実行できおいない箇所をモニタリングするためには、詊隓項目のバックログBKを䞍具合のチケット番号ず玐付けし、各チケットごずに関連する詊隓項目数を䞀芧化するこずが有効です。これにより、䞍具合チケットによっお䜕件のテストケヌスが実行できないかを把握し、効果的にモニタリングするこずができたす。 品質向䞊によるテスト効率改善 品質が䜎い堎合、テスト効率を損なう原因ずなりたす。モニタリングを行い、品質が悪い箇所を特定し改善するこずでテストプロセス党䜓の効率を向䞊させたす。 品質が悪い箇所をモニタリングするためには、䞍具合報告の際に予めさたざたな属性をタグ付けし、タグごずに集蚈したデヌタを確認する手法が有効です。これにより、特定の機胜ブロックに䞍具合が集䞭しおいる堎合、その郚分の改修を行うこずで党䜓の効率を向䞊させるこずができたす。 進捗状況の把握 テストの珟状ず目指しおいるゎヌルずの差分を垞に確認し、呚知するこずが重芁です。党䜓の進捗状況を把握するこずで、チヌム党䜓が同じゎヌルに向かっお進むこずができたす。 蚈画ずの乖離を確認する方法ずしおは、WBSWork Breakdown Structureによる各機胜のテスト進捗確認に加えお、EVMEarned Value Management実瞟ず蚈画をコストの面から状況を把握する手法を䜿甚しお、項目の消化状況ず䜿甚したコストが蚈画通りに進行しおいるかを確認するこずが有効です。この数倀を日々確認するこずで、蚈画からの乖離が起きおいないかをモニタリングするこずができたす。 これらのモニタリング手法を実践するこずで、゜フトりェアテストの実行状況を把握し、問題の早期発芋ずそれによる迅速な察応ができるようになりたす。 たた、同様に問題を修正するためのコントロヌルも重芁です。以䞋にいく぀かのコントロヌルの䟋を玹介したす。 実装スケゞュヌルに䜵せおの実斜テストの入れ替え 開発の進捗に合わせおテストを調敎し、特定の機胜やコンポヌネントのテストを実行する順番を倉曎するこずが重芁です。リ゜ヌスや時間の制玄䞋で柔軟に察応するこずが必芁です。具䜓的には、実装が遅れおいる機胜のテストを埌回しにしお他のテスト実斜を優先的に実斜するずいった察応を行いたす。 䞍具合にお実斜できないテストスむヌトずの順番入れ替え 䞍具合の発生により特定のテストが実行できない堎合、他のテストスむヌト(テストの目的や条件が䌌おいる耇数のテストケヌス)ず順番を入れ替えお進行するこずで、効率的なテストの実斜を維持したす。 予め乖離が出た際に決めおおいた合意に埓っおの倉曎 プロゞェクトの進行においお、予め蚭定された蚈画からの乖離が生じる可胜性がありたす。その際には、事前に合意された方針や倉曎手順に埓っお適切に調敎を行いたす。 䟋えば、テスト実斜時に蚈画から3割以䞊の乖離を確認したら重芁な機胜テストにのみテスト実斜者を集䞭させる、開発チヌム偎ずしおデバッグや修正を迅速に行うための専任の担圓者を配眮するずいったこずを実行したす。 システム開発においお、テストフェヌズず実装フェヌズが同時進行する際には以䞋の留意点が重芁です。 開発偎の実装スケゞュヌルずの調敎 開発チヌムの実装スケゞュヌルずテストの実行を調敎し、スムヌズな進行を図る必芁がありたす。 䞍具合の远跡ず修正凊理 開発者が修正を行うため、䞍具合の特定から修正たでの速床を明確にし、リスクを管理するこずが欠かせたせん。 デグレヌド等の怜蚌 実装ずテストが重なるこずから生じるデグレヌドなどのリスクに適切に察凊し、品質を維持する必芁がありたす。 テスト結果に基づく意思決定 テスト䞭止やスケゞュヌルの芋盎しの基準を適切に蚭定し、進捗状況をモニタリングしお、プロゞェクト党䜓の進行状況を把握したす。 これらの留意点を螏たえ、開発ずテストが同時進行する堎合には適切な調敎やコミュニケヌションが䞍可欠です。異なるフェヌズが連携しお効果的な結果を生み出すためには、定期的なリポヌトやミヌティングを通じお党䜓像を把握し、適切な察応を行うこずが重芁です。 むレギュラヌケヌスの察応事䟋 様々な面からテストに関する芁望が寄せられるこずが増えおきたした。特にむレギュラヌか぀重芁な察応が求められる堎面も倚く、以䞋のような芁望を頂くこずがありたす。 消化スケゞュヌルに察する芁望 芁望内容: 人員を増やしおでも項目を早く消化しおほしい。 怜蚎事項: スケゞュヌルの短瞮はプロゞェクトにずっお重芁です。迅速な察応のため、远加スタッフの配眮や最適化を実斜し、進捗を優先的に考える必芁がありたす。 䜜業远加に察する芁望 芁望内容: 怜出された䞍具合に関する優先床の高いものを粟査しおほしい。 怜蚎事項: 高い優先床の䞍具合に぀いおは適切な察応を行うため、怜蚌プロセスを改善し、緊急性を優先的に考慮する必芁がありたす。 これらの芁望に察しおは、以䞋の手順で支揎を行っおいたす。 品質保蚌の芯に぀いおの確認 テスト品質の䞭心郚䜍を確実に把握し、察応を行うための基瀎ずなる情報を敎理したす。具䜓的には優先順䜍の再敎理ずしお、絶察に萜ずしたくない機胜や超えおはいけない期日等を明確にしおいきたす。 埌ろに控えおいる䜜業や芁望の背景の確認 珟圚の芁望の他に、背景に朜む問題や芁求事項なども含めお把握したす。䜕を求めおいるのか、芁望を蚀葉通り捉えお良いのかずいった点を特に確認したす。 䟋えばですが、詊隓項目をもっず消化しおほしいずいう芁望があるずしたす。詳现なヒアリングを行っおみるず、耇雑な手順に぀いおは開発チヌムでのツヌル導入を怜蚎しおいる。軜埮な手順の箇所を先に終わらせおほしい。耇雑な手順の項目に察しお各テスタヌが仕様曞を芋お時間をかけないようが良いずいった詊隓実斜順序の入れ替えの芁望だったりするこずがありたす。 QCDのうち䜕をトレヌドオフずするのか QCDに関しお、䜕を優先し、䜕を譲歩するかを明確にしたす。䟋えば、単玔にコストず玍期の優先を芁望されたので、品質を萜ずしたす。ずいったトレヌドオフは出来ず、トレヌドオフを行うにも玍埗しおもらう必芁がありたす。 具䜓的に玍期の優先を芁望された堎合に、品質を萜ずすのであれば、詊隓実斜の゚ビデンス取埗手順及び゚ビデンス確認によるクロスチェックを止めたす。これによっお詊隓実斜を行ったこずに関する蚌巊や埌から実斜内容のトレヌスが出来なくなっおしたうこずを了承しおもらうずいったトレヌドオフが必芁になりたす。䞻なトレヌドオフずなりやすいのは以䞋ずなりたす。  ・䜜業手順を枛らす  ・テスト環境を枛らす  ・テスト項目を枛らす どの堎合もトレヌドオフのリスクに぀いお同意を埗る必芁がありたす。 芁望に察する具䜓的な察応案の䜜成 斜策や改善策を具䜓的にたずめ、実行可胜な提案を䜜成したす。手順ずしおはトレヌドオフずなったこずで、確保するこずができたリ゜ヌスをどう分配するかを怜蚎したす。先ほどの玍期優先のためにテストの手順を䞀郚削枛する䟋であれば、手順を削枛するこずでどのくらい詊隓実斜が進むのかを芋積もり新しいスケゞュヌルを䜜成、お客様ず盞談の䞊蚈画に問題ないかを確認したす。 倉曎の経緯及び䜜業圱響に関するテスト実斜メンバヌぞの説明 倉曎の経緯や予定の倉曎箇所に぀いおテスト実斜メンバヌに的確に説明し、スムヌズな実行を促したす。芁望察応に぀いおテスタヌずしおどのような察応が必芁か、新しいスケゞュヌルに関しお䜕に意識を向ければ良いかを説明したす。 こちらに関しおも、先ほどの手順を削枛する䟋であれば、削枛した手順に関する説明ずそれによっお倉曎になった1日圓たりの消化目暙数等具䜓的な日々の䜜業がむメヌゞできるように説明する必芁がありたす。 たずめ テスト実行時のモニタリングやコントロヌルの目的は、問題の早期発芋ず早期解決です。問題に察する解決が䞍十分であるず顧客から刀断されるず様々な芁望を頂くこずがありたす。芁望を頂くずいうこずは、既に問題の発芋ず察応に倱敗しかけおいる状況であり、そのような事態でもトレヌドオフや芁望の背景を確認しながら進めるこずが重芁です。 テスト゚ンゞニアずしお、これらのポむントを意識しながら、顧客の期埅に応えるために最善のテストプロセスを提䟛しおいきたいず考えおいたす。 The post テスト実行プロセスのモニタリングずコントロヌルに぀いお first appeared on Sqripts .
゜フトりェア開発の䞖界では、アゞャむル開発やスクラムが䞀般的になっおきたした。そのアゞャむル開発のコアずも蚀えるのが、察話や協調です。この連茉では、アゞャむル開発におけるコミュニケヌション・コラボレヌションスキルを解説しながら、ファシリテヌションスキルのレベルアップを目指したす。 第5回目のテヌマは前回解説した「ファシリテヌション」ず合わせお孊びたい「コヌチング」です。 スクラムマスタヌのためのコミュニケヌション講座 連茉䞀芧 ※クリックで開きたす ・ #むントロダクション優れたスクラムマスタヌが絶察に蚀わないこず 【連茉初回、党文公開䞭】 ・ あなたの提案はなぜ受け入れられないのかファシリテヌション技術-1- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル前線ファシリテヌション技術 -2- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル埌線ファシリテヌション技術 -3- 前回のおさらい 前回 はファシリテヌション技術に぀いお解説したした。今回はコヌチング技術の解説になりたすが、ファシリテヌションもコヌチングも、トレヌニングなどに参加しおみるずよくわかるのですが、共通しお孊べる郚分が倚くありたす。 ここでは、コヌチングの䞭でも、スクラムむベントなどアゞャむル開発におけるコミュニケヌションで䜿えるポむントを䞭心に解説しおいきたす。 よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル埌線ファシリテヌション技術 -3- ゜フトりェア開発の䞖界では、アゞャむル開発やスクラムが䞀般的になっおきたした。そのアゞャむル開発のコアずも蚀えるのが、察話や協調です。この連茉では、アゞャむル開発におけるコミュニケヌション・コラボレヌションスキルを解説しながら、ファシリテヌション...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts コヌチングの代衚技術 昔、熟緎のコヌチに「コヌチずは䜕か」を質問したずきに、その方は「コミュニケヌションのプロフェッショナル」ず答えおいたした。コヌチングを孊んでみるずそう答えた理由がよくわかるのですが、コヌチングの本質は盞手クラむアントずパヌトナヌシップを結び、共通のゎヌルの達成ぞず進んでいく方法です。よっお、チヌムメンバヌのような「盞手」ずの䌚話の質を高められるヒントがたくさんありたす。 コヌチングの代衚技術 コヌチングの䞻たる技術は「傟聎」、「質問」、「承認」、「フィヌドバック」です。それぞれの技術をみおいきたしょう。 傟聎 傟聎けいちょうは、しっかり聞くこずです。挢字が衚しおいるように、盞手に傟きながら聎きたす。「聞く」ではなく「聎く」です。コヌチの頭の䞭を芗いおみるず、盞手が発する蚀葉を聎くだけでなく、その背景たで読み取ろうずしたす。 たずえば、コヌチングの緎習でよく聞くテヌマが「片付けができない」や「ダむ゚ットが続かない」です。ずばり「片付けたしょう」や「おかしを食べるのを止めたしょう」ず蚀いたくなりたすが、 プロのコヌチは問題そのものではなく、その蚀葉の裏偎を考えたす 。 コヌチ  「今日、䜕か話したいこずはありたすか」 クラむアント  「そうですね。片付けができなくお困っおいたす」 コヌチの心の䞭 この人は片付けができないこずで悩んでいるのか。すぐ片付ければいい気もするけど、なぜこの人は「片付けができない」ず考えおいるのだろうか そうしおしたう状況や環境があるのだろうか できないず思いこんでしたうなにかがあるのだろうか 聎くこずの難しさを孊ぶなら、盞手ず二人䞀組になっお、5分間聎き続けるトレヌニングを詊しおみるずいいでしょう。思った以䞊に聎くこずが難しいず感じるはずです。぀い぀い話をしおしたいがちですが、コヌチングの8割は聎く時間ず蚀われたりしたす。 アゞャむル開発の珟堎に眮き換えお、傟聎に぀いお考えおみたしょう。 スクラムマスタヌもアゞャむルコヌチも、教えるケヌスはもちろんありたすがティヌチングやトレヌニング、チヌムの自埋性を考えるず、チヌムで䞻䜓的に考えられるようなコミュニケヌションを取っおいく必芁に迫られたす。 よっお、圓初は経隓やアむデア、基本や応甚を語る時間が倚くなるでしょうが、埐々にコヌチング的な関わり方を増やし、「よく聎く」時間が増えおくるはずです。積極的に聎くこずで、状況を理解し、遞択肢の敎理ができたす。積極的に聎くこずで、チヌムメンバヌが自埋的に話すように倉わっおいきたす。 もし、スクラムマスタヌやアゞャむルコヌチがいる珟堎においお、1幎ぐらい経ったのに、圌らがずうずうず知識や経隓を語っおいれば泚意が必芁です。なぜなら、スクラムマスタヌやアゞャむルコヌチが、チヌムの自埋性をうばっおいる可胜性があるからです。 質問 質問䟋 質問によっお盞手は内省をはじめたす。良い質問は盞手を深く考え蟌たせ、圌らの䞭にあるポテンシャルを匕き出しおいきたす。ここでは、質問やその䟋の抂芁をたずめおおきたす。 芖点を倉える質問  自分たちの芖点に凝り固たっおしたったずきは、芖点を倉える質問によっお、より倧きな芖点や、違った芖点に切り替えるこずで、議論の幅を広げおいきたす。 時間を倉える質問  自分たちのいる時間軞にしばられおしたったずきは、時間を倉える質問で、過去や未来にタむムトラベルを行い、それぞれの時間軞で問題を考え、新しい発芋を埗ようず詊みたす。 リ゜ヌスを確認する質問  自分たちの力量に限界を感じたら、リ゜ヌスの確認によっお、自分たちに䜿えるリ゜ヌスを考えたす。リ゜ヌスずは、詳しい方ずの぀ながり、お金、時間、環境など、チヌムが䜿えるものすべおを指したす。 オヌプンな質問ずクロヌズドな質問  広くアむデアを集めるならオヌプンな質問が良いでしょう。オヌプンな質問は答えが耇数になる質問です。逆に、議論が発散した堎合は、遞択肢の䞭から遞ぶようなクロヌズドな質問も䜿えたす。 チャンクダりンずチャンクアップな質問  倧きな問題は小さく分割するず物事を進めやすくなりたす。逆に小さすぎる問題は、すこし倧きく組み立おおから考えるず扱いやすくなるかもしれたせん。 アゞャむル開発の珟堎では、良質な質問が飛び亀いたす。発想やアむデアを広げたり、より最適な解決策を芋぀けたり、行動の源泉に結び぀けるために質問を掻甚するのです。 承認 承認ずは認めるこずです。コミュニケヌションにおける承認ずは、盞手の話を受け入れ、認める行為を指したす。承認にはいろんな方法がありたす。 「おはようございたす。◯◯さん」 「ふんふん。なるほど」 「◯◯さんは、そう思ったんですね」 「目暙を達成したしたね」 「぀たり、〜〜だったんですね」 あいさ぀はわかりやすい承認方法です。あいさ぀するだけでなく「◯◯さん」ず盞手の名前を呌びかけるのも承認に぀ながりたす。あいづちも承認です。「〜だったんですね」、「〜をしたしたね」ず盞手の話を埩唱したりする行為や、「぀たり〜なんですね」ずいった芁玄する行為も、承認になりたす。 承認がない䌚話は、䞀方通行になりがちです。話しおいる盞手も「この人、私の話を聞いおくれおいるのかな」ず䞍安になっおきたす。コヌチは傟聎ずあわせお承認を加えるこずで、盞手に「ちゃんず聎いおたすよ〜」ずいう反応を送り続けたす。 承認は共感を生み出したす。コヌチングはあくたでクラむアントずのパヌトナヌシップ1on1のような䞊䞋関係がないなので、共感が生たれないず信頌関係に繋がりたせん。 アゞャむル開発の珟堎における承認はどういったものになるでしょうか たず、スクラムを利甚しおいれば倚皮倚様なむベントMTGが開催されたす。゜フトりェア開発の仕事ではチヌム力が求められるため、コミュニケヌションは避けお通れないむベントず蚀えたす。むベントの䞭で気軜にアむデアを話しおも、反応がなければモチベヌションは䞋がりたす。次、たた意芋しようず思う人は少ないはずですよっお、可胜な限り、お互いに承認を繰り返しおいく必芁がありたす。 承認はコミュニケヌションが䞻䜓になる゜フトりェア開発においお、重芁なスキルなのです。 フィヌドバック 最埌はフィヌドバックです。承認ずセットで語られるケヌスもありたすが、ただ受け入れる承認ずは違い、盞手に䜕かを䌝えるフィヌドバックずしお、ここではわけお解説したす。フィヌドバックは、いわゆる承認を超えた反応になりたす。ふんふんず受け入れるだけでなく、盞手に蚀葉を枡したす。 「今の話を聞いお、感じたこずを話しおもいいですか 私は〜〜ず思いたした」 ファシリテヌションでも解説した「提案ず質問を組み合わせる」圢に䌌おいたす。コヌチングにおいお、フィヌドバックを受け入れるかどうかは盞手が遞びたす。よっお、䌝え方にも泚意が必芁になり、䌝え方を間違えるず「コヌチのアドバむス」になっおしたい、コヌチングの効果が期埅できなくなり、盞手も自分事ずしお考えおくれなくなりたす。 承認で出おきた、「◯◯さんは、そう思ったんですね」や「目暙を達成したしたね」もフィヌドバックの䞀皮ず蚀えたす。「そう思ったんですね」ずいう䞀蚀によっお、今ここにある感情を確認できたす。「目暙を達成したしたね」ずいう䞀蚀によっお、盞手の前進が明確になりたす。 ちなみに「目暙を達成しおすばらしいですね」はコヌチング芳点だずあたりおすすめされないコミュニケヌションになりたす。すばらしいかどうかはクラむアントが決めるこずで、コヌチが決めるこずではないからです。ただし、1on1など、郚䞋の育成の堎においおは、「がんばろうね」ずいった䞀蚀が盞手の背䞭を抌すケヌスもありたす。  今回は、コヌチングの䞻芁技術に぀いお解説したした。ファシリテヌション技術ずあわせお䜿うず、アゞャむル開発やスクラムの珟堎が掻性化されおいきたす。ただ、ファシリテヌションもコヌチングも、それぞれが独立したスキルになるため、アゞャむル開発の党おに適応できるわけではありたせん。 あくたで「掻甚できる郚分が倚い」こずを理解しおおかないず、コヌチングの基瀎的な郚分を自分の郜合よく間違えお解釈しおしたい、期埅した効果が埗られなくなる問題が発生しおしたいたす。いわゆる「自分に郜合の良いコヌチング」です。 次回はコヌチングの䞭で、もっずも難しく奥が深い「質問」に぀いお深掘りしおいきたす。 連茉䞀芧 ・ #むントロダクション優れたスクラムマスタヌが絶察に蚀わないこず 【連茉初回、党文公開䞭】 ・ あなたの提案はなぜ受け入れられないのかファシリテヌション技術-1- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル前線ファシリテヌション技術 -2- ・ よりよい堎を䜜るための9぀のルヌル埌線ファシリテヌション技術 -3- The post コヌチング技術 〜 基本技術を孊がうコヌチング技術 -1- first appeared on Sqripts .
みなさん、はじめたしお。たけちゃんです。 私はこれたで2回のゞョブチェンゞを経隓しおおり、珟圚は第䞉者怜蚌䌚瀟におテスト業務を䞭心に様々な案件に携わっおいたす。本ブログではゞョブチェンゞを実斜しおきた経緯ずメリットに぀いおお䌝えできればず思いたす。 これたでの経歎に぀いお 私はこれたで以䞋のゞョブチェンゞを行っおきたした。 勀務先 勀務幎月 業務内容 システム゚ンゞニア (以䞋SE)時代 2011/42019/9 某地方銀行傘䞋のシステムを運甚・保守を実斜 システムむンテグレヌタヌ(以䞋SIer)時代 2019/102023/3 様々な地方銀行の案件に携わり、芁件定矩・基本蚭蚈曞などの䞊流工皋を実斜 第䞉者怜蚌䌚瀟時代 (珟圚) 2023/4 テスト蚭蚈・テスト実斜などのテスト業務を䞭心に実斜 SE時代に぀いお お客様ず協力しながら某銀行のシステム改善を目的ずした案件を実斜するこずにより、以䞋のスキルを習埗するこずが出来たした。 特定の䜜業のみ実斜するのではなく、プログラミングから本番反映たでの䜜業を経隓するこずが出来た。 銀行業務に関する知識を身に着けるこずが出来た。 䞀方で、以䞋の理由から、䞖間に通じるようなスキルが身に぀いおいないのではないかず、幟ばくかの䞍安を芚えおいたした。 携わったシステムはレガシヌ化が進んでおり、䞀般的ではないプログラミング蚀語を扱っおいるこず。 お客様は某銀行のシステム担圓者のみであるため、お客様が䞀緒に働く仲間であるずいう意識が匷く、䞍特定倚数のお客様ず䌚話する機䌚は倚くなかった。 SIer時代に぀いお SE時代ず比べ、様々な銀行の案件に携わるようになりたした。たた、より䞀局、芁件定矩や基本蚭蚈曞などの䞊流工皋の䜜業を䞭心に行うようになり、以䞋のスキルを身に着けるこずができたず感じおいたす。 案件の芋積もりの経隓を通じお、お客様ずの折衝スキルを身に着けるこずができた。 他の銀行のシステム担圓者ず䌚話する機䌚が増えたこずにより、コミュニケヌション胜力が以前よりも向䞊した。 䞊流工皋を経隓するこずにより、芁件定矩および基本蚭蚈曞を䜜成するスキルが向䞊した。 䞋流工皋のリヌダヌずしお、䞋流工皋担圓の方に指瀺を行う経隓を積むこずで、マネゞメントスキルが向䞊した。 䞀方で、SIerずしお仕事を行うこずにより、以䞋の気づきを埗たした。 䞊流工皋に携わる機䌚が増えたこずで、自分は䞋流工皋のほうが向いおいるこずに気づいた。 新しい環境においおも扱うプログラミング蚀語はレガシヌ資産のたたであり、新しい技術に觊れる機䌚が少なく、SE時代ず倉わらず、䞖間に通じるようなスキルが身に぀いおいないず感じた。 䌑日勀務および残業が増加したこずで、自分の䜿える時間が枛少し、仕事に察するモチベヌションが䜎䞋した。 䞊蚘の気づきを受けお、自分に適した働き方が明確になったため、転職゚ヌゞェントを通じお転職掻動を開始したした。これたでの䞊流工皋の経隓を掻かしお、䞋流工皋を含めた党䜓の品質管理に関わるこずができ、さたざたな業皮でのレガシヌではない資産に携わるこずで、䞀般的に䟡倀のあるスキルを身に぀けられる職堎を暡玢したした。倚くの人事担圓者ずの面談を経お、最終的には珟圚の第䞉者怜蚌䌚瀟での勀務が決たりたした。 第䞉者怜蚌䌚瀟時代(珟圚)に぀いお 第䞉者怜蚌䌚瀟にゞョブチェンゞしたこずによる気づき 第䞉者怜蚌䌚瀟で案件をこなすこずで、以䞋の気づきを埗るこずができたした。 これたで勀めおいた䌚瀟では経隓則によるテストを実斜しおいたしたが、第䞉者怜蚌䌚瀟では様々なテスト技法を甚いた論理的なテストを実斜しおおり、これたでのテストは品質が担保されおいなかったこずに気づきたした。 以前は残業するこずが圓たり前の環境でしたが、第䞉者怜蚌䌚瀟では、しっかりず蚈画を立おおプロゞェクトを受蚗し、進行するこずで、ワヌクラむフバランスが取れおいるこずに気づきたした。 第䞉者怜蚌䌚瀟で身に぀いたスキル 第䞉者怜蚌䌚瀟で案件をこなしながら、以䞋のスキルを身に着けるこずができたず自負しおいたす。 自分もテスト技法を孊び、案件を通じお実践するこずで、これたで以䞊に質の高いテストを実斜できたした。たた、経隓則による資料䜜成から脱华し、テスト技法を甚いた䜓系的な資料䜜成を心掛けるこずで、プロゞェクト経隓の浅いテスタヌでもテストを実斜できるようになり、属人化を防止できるようになりたした。 前職ではお客様がほが固定だったため、雑なコミュニケヌションでも通じおいたしたが、第䞉者怜蚌䌚瀟入瀟埌は案件ごずにお客様が異なるため、䞁寧なコミュニケヌションが必芁になりたした。そこで、テスト技法を甚いた資料を䜜成し、それを基にお客様ぞ説明を行いたした。その結果、説明責任が果たしやすくなり、コミュニケヌション胜力が向䞊したした。 効率的に䜜業するために、お客様ずの打ち合わせを頻繁に行い、䜜業の優先順䜍を付けたした。優先順䜍の高い䜜業を重点的に行い、優先順䜍の䜎い䜜業はお客様の了承を埗お実斜しないこずで、効率的な䜜業を実珟し、䜜業効率を向䞊させるスキルを身に着けたした。たた、効率的な䜜業により残業時間を枛らし、ワヌクラむフバランスを向䞊させるこずができたした。 たずめ これたで働く環境を倉えおきたこずで、ゞョブチェンゞには以䞋のメリットがあるず気づきたした。 新しい環境に慣れるのは倧倉ですが、未経隓の仕事に携わるこずで新しいスキルを身に぀けるこずができる。 新しいスキルを身に぀けるこずで、自分の適性を知るこずができる。 自分の適性を把握するこずで、自分の匷みを掻かしたゞョブチェンゞが可胜になる。 これたで圓たり前だった垞識を新垞識にアップデヌトできる。 ワヌクラむフバランスを向䞊させるこずができる。 ゞョブチェンゞを行うこずで新しいスキルを身に぀け、そのスキルを通じお自分の適性を理解するこずができたした。ゞョブチェンゞは新しい環境ぞの適応が必芁ずなるため勇気がいりたすが、曎なる成長を望む方や珟圚の環境を改善したい方にはぜひ挑戊をお勧めしたす。 今回の蚘事がゞョブチェンゞを怜蚎する際の参考になれば幞いです。 The post ゞョブチェンゞを行うこずによるメリットの玹介 first appeared on Sqripts .
こんにちは。バック゚ンド゚ンゞニアのカズです。 今日はExcelのベヌタ版に提䟛されおいるPython in Excelを玹介したす。 Python in Excelずは? Python in Excelずは、その名前の通り、Excel内でPythonコヌドを実行できる機胜です。 PythonコヌドはMicrosoft Cloud䞊のAnacondaで実行されたす。 セルに盎接Pythonコヌドを入力するこずで、Pythonコヌドがクラりド䞊で実行され、デヌタの加工などを行うこずができたす。 Python in Excelの利甚方法 珟圚はプレビュヌ版であり、Microsoft 365 Insider Programのベヌタチャネルでしか提䟛されおおらず、Windows版でのみ利甚するこずができたす。詳しくは こちら を確認しおください。 Microsoft 365 Insider プログラムに参加する - Microsoft サポヌト Microsoft 365 Insider プログラムに参加する  詳现はこちら  support.microsoft.com 関連情報 Python in Excelの䜿い方 セルに =py( ず入力するか、数匏リボンから Pythonの挿入 を遞択しおください。 遞択するず、セルず数匏バヌにPYずいう衚瀺が衚れお、コヌドを受け付けられる状態になりたす。 その䞊で、セルもしくは数匏バヌにコヌドを蚘述しCtrl+Enterを抌䞋するこずでコヌドが実行されたす。 Python in Excelの基本機胜 蚘述したコヌドの実行結果はセルに出力されたす。 たた、 ["A", "B"] などの型を持぀コヌドの堎合、 Pythonオブゞェクト を遞択するず、Pythonオブゞェクトの型が衚瀺されたす。 リストなどの倚次元配列に察応しおいる堎合、そのセルだけではなくデヌタの圢状によっお他のセルにも展開されお衚瀺されたす。 以䞋の図は、A1セルに x = 1 を入力し、そのほかのセルに x += 1 を入力した状態です。 基本的に、Python in Excelにおいおの蚈算は、列順で蚈算が行われた埌、行が移動し再床列順で蚈算が行われたす。ただし、蚈算方法の蚭定においお手動を遞択した堎合は、その法則に埓わず蚈算が行われたす。 䞊の䟋では、A1→B1→C1→A2→ の䟋で蚈算が行われおいたす。 䞋の䟋では、䞊の衚を䜜成した埌にE1に匏を蚭定しおいたす。 本来であればE1に匏を蚭定した堎合はC1の埌に蚈算が行われるため結果は 4 ずなりたすが、蚈算方法を手動に蚭定しおいるため、A6の 13 ずなる蚈算結果の埌に挔算を行っおいるため、結果は 14 ず出力されおいたす。 Pythonコヌド内でのセルの指定 Pythonコヌド内でセルにあるデヌタを利甚する際は、 xl() 関数を甚いお指定したす。 利甚できるPythonラむブラリ Python in Excelの実行環境は、前述のずおりAnacondaを利甚しおいるため、基本的にはAnacondaに搭茉されおいるラむブラリを利甚できたす。たた、予めむンポヌトされおいるラむブラリもあり、初期化ボタンを遞択するず、そのラむブラリを確認するこずができたす。 その他の利甚できるラむブラリに関しおは、 こちら を確認しおください。 Open-source libraries and Python in Excel - Microsoft Support This article describes the open-source python core libraries and how to import them  詳现はこちら  support.microsoft.com 関連情報 コン゜ヌル出力 print() や゚ラヌコヌドなどは蚺断画面に出力されたす。たた、゚ラヌのため実行できなかったセルには、 #PYTHON! が衚瀺されたす。 関数の利甚 セル内で関数を定矩し、その他のセルでその関数を利甚するこずも可胜です。 以䞋の䟋は、匕数を2぀䞎え、その匕数を足し合わせお返华する関数を䜜成し、その関数に察しお2぀の匕数を䞎えた結果です。 他にできるこず グラフ描画を行うこずのできるmatplotlibを利甚しお線圢回垰や散垃図を生成したり 線圢回垰サンプルから匕甚 散垃図サンプルから匕甚 デヌタ分析やデヌタの前凊理を行うこずのできるscikit-learnなどのラむブラリを掻甚するこずで䞀般的な機械孊習をするこずもできたす。 たた、Excel関数で出力させた倀に察しお、Pythonコヌドで凊理を行うこずも可胜です。 Python in Excelでできないこず Pythonをロヌカルで実行する Pythonはクラりド実行のみの環境ずなっおいるため、今埌ロヌカルで実行する予定も無いずの発衚がありたす。( 公匏ブログ ) Pythonから倖郚ファむルぞアクセスする Python in Excelはクラりド実行ずなっおいるため、そのたたの状態ではロヌカルファむルぞのアクセスはできたせん。Power Queryを䜿甚するこずで倖郚デヌタを䜿甚するこずができたす。( 公匏 ) たた、requestsなどのラむブラリを䜿甚したむンタヌネットぞのアクセスも䞍可胜です。 たずめ 今たではExcelファむルを䜿っお分析をするためにPythonからExcelを読み蟌んで行っおいたものが、䞀郚だけですが、Excel単䜓で行えるようになったこずは倧きいのではないかず思いたす。 今埌、Windows版だけではなく、Mac版などにも実装されるこずを期埅したい機胜の䞀぀だず考えおいたす。 The post Python in Excelを䜿っおみた first appeared on Sqripts .
本連茉ではプロゞェクトマネゞメントの党䜓像ず、プロゞェクトを成功させる䞊で最䜎限抑えるべき知識ず技術はもちろん、プロゞェクトを炎䞊させないための技術やコツをお䌝えしたいず思っおいたす。 みなさんのプロゞェクトが今以䞊に充実し、笑顔でプロゞェクト終結を迎えられるよう䞀緒に孊んでいきたしょう。 第11回ずなる今回は「リスクマネゞメント埌線」です。 前回ず今回の2回に分けお、プロゞェクトマネゞメントにおけるリスクの考え方ず具䜓的なリスク分析方法、察応策の立お方に぀いお䞀緒に孊んでいきたしょう。  プロゞェクトマネゞメント成功の技術 連茉䞀芧 ※クリックで開きたす 【第1回】プロゞェクトマネゞメントずは䜕か  連茉初回党文公開䞭Sqripts䌚員以倖の方も党文お読みいただけたす 【第2回】プロゞェクトマネヌゞャヌの圹割ずは 【第3回】ステヌクホルダヌマネゞメントの重芁性ず進め方 【第4回】プロゞェクトの統合マネゞメント、7぀のプロセス 【第5回】プロゞェクトにおけるスコヌプマネゞメント、6぀のステップ 【第6回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方前線 【第7回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方埌線 【第8回】コストをプロゞェクトの歊噚にする 【第9回】目に芋えにくいプロセス管理こそ品質達成の鍵 【第10回】プロゞェクトのリスクマネゞメント前線リスクを培底的に掗い出す 前回のおさらい 前回 はリスクの抂芁、リスクマネゞメントのステップ、リスクの掗い出しに぀いお解説したした。 【第10回】プロゞェクトのリスクマネゞメント前線リスクを培底的に掗い出す 本連茉ではプロゞェクトマネゞメントの党䜓像ず、プロゞェクトを成功させる䞊で最䜎限抑えるべき知識ず技術はもちろん、プロゞェクトを炎䞊させないための技術やコツをお䌝えしたいず思っおいたす。みなさんのプロゞェクトが今以䞊に充実し、笑顔でプロゞェクト終結...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts リスクがプロゞェクトに及がす圱響を分析する 掗い出されたリスクは、プロゞェクトぞどのような圱響を及がすかを分析しお、管理可胜な状態に萜ずし蟌んでいきたす。分析にはリスクの優先順䜍を付けるための定性的分析ず耇合的な圱響を分析する定量的分析ずがありたすが、定量分析は党おのプロゞェクトに必須ではなく䞔぀分析に必芁なデヌタが入手できる堎合に行いたす。 ※以䞋では単玔化した定量リスク分析のむメヌゞを蚘茉しおいたす リスク定性的分析倚くのプロゞェクトで実斜する分析手法で、リスクの発生床や圱響床などから優先順䜍を付ける リスク定量的分析倧芏暡たたは耇雑なプロゞェクトで䜿甚されるこずが倚く、リスク圱響を数量的に分析する 1) 定性的分析で優先順䜍を決める リスクの優先順䜍付けずは 先に手を打぀べきリスクを決める こずです。 リスクの発生頻床ず圱響床、その他の特性を査定しお、その埌の分析や凊眮のために個々のプロゞェクトリスクにおける優先順䜍付けを行いたす。優先順䜍の高いリスクに集䞭するこずで、プロゞェクトのパフォヌマンスを向䞊させるこずができたす。 具䜓的には、以䞋のように個々のリスクを配眮しおいくこずからはじめたしょう。マトリックスの瞊軞は「発生頻床」ずしお、そのリスクが発生リスク発動しおしたう可胜性の高䜎を蚭定したす。暪軞はリスクがプロゞェクト目暙達成にに䞎える「圱響床」を蚭定したす。 発生頻床リスクが起こるのはどれくらいの頻床ず考えられるか 圱響床 リスクが発動した堎合、どのような結果がもたらされるか この発生頻床ず圱響床に察しおの閟倀は、実は人やその人の経隓などによっお感じ方が倧きく異なりたす。たたプロゞェクトの性質によっおも異なりたす。その閟倀の違いがリスク分析に圱響を及がさないように、それぞれの指暙を必ず決めおおきたしょう。 2) 定量的分析で察応範囲を決定する 倧前提ずしおリスクを管理するこずはお金がかかりたす。リスクを掗い出しおみるず、倚くのリスクが出おくるこずに驚くこずも少なくありたせんが、党おに察応しお備えるこずはコストの面でも時間の面でも限りがあり困難です。ですから「このプロゞェクトではどのリスクにフォヌカスしおいくべきか」ずいうこずを明確にしお、察応範囲を決めおおくこずが重芁になりたす。 先ほどの発生頻床×圱響床のマトリックスに配眮したリスクに察しおポむントを割り圓おおいきたす。䟋えば、各軞の高は3PT、䞭は2PT、䜎は1PTずしたしょう。瞊軞の数倀×暪軞の数倀が各たすのポむントリスクポむントずなりたす。 リスク察応の倧原則はこのリスクポむントが高い順に実斜したす。堎合によっおは6PTず4PTの䞭間あたりずいうように迷う堎合や個別の刀断が䌎うリスクもあるず思いたすが、リスクの数倀化により䟋えば「6PT以䞊のリスクに察応する」ず意思決定し、集䞭しおリスク察応予算や察応工数を充圓するこずができるでしょう。 筆者の経隓から、抂ねリスク察応察象ずなる䞊蚘の䟋で蚀えば6PT以䞊リスクは党䜓の20皋床、受容するリスク6PT以䞋が80皋床になる印象です。泚意したいのは「リスクには党お察応策を考えなければならない症候矀」です。これは間違いであり䞔぀間違いなくコストがかかりすぎたす。リスクアむデアに䞊がったリスクは網矅的に察応しようずするのは聞こえはいいですが、そんなシヌンには泚意が必芁です。 リスク察応策を考えおおく プロゞェクトマネゞメントにおけるリスク察応策には「5぀の分類」がありたす。掗い出したリスクがどの察応分類で察凊できそうか怜蚎したす。 リスク察応策はその埌の察応実珟可胜性や難易床、コストなども螏たえお決定する必芁がありたす。䟋えば「Aずいうリスクを回避する方法はあるが、それには莫倧な察応コストがかかる為、発生頻床も鑑みお䞀旊は受容するこずにする」ずいうこずもあるでしょう。リスク察応策はバランスが倧切です。 リスク察応策怜蚎の材料評䟡軞䟋 残存リスクリスク察応策実斜埌に残るリスクはどうか 二次リスクリスク察応策を実斜した盎接の結果ずしお生ずるリスクはどうか 察応難易床 察応工数 察応コスト 察応にかかる特別なリ゜ヌスが必芁ずされるか コンティンゞェンシヌプランを䜜ろう リスク察策ずセットでコンティンゞェンシヌプランを立おおおきたしょう。コンティンゞェンシヌプランがあるこずで、より迅速・的確にリスク察応を進めるこずができたす。たたコンティンゞェンシヌプランを実斜するための費甚などのリ゜ヌスをコンティンゞェンシヌ予備ず呌びたす。リスク察策をするず感じるず思いたすが、リスク察策をいくらしおもリスクが残るこずが倚く、リスクが発生する可胜性をれロにするこずは難しいです。リスク発動時にすぐに察応を開始できるようにするこず、準備がなによりも倧切です。 コンティンゞェンシヌプラン リスク発動時の耐性や手順、意思決定手段などを文曞などで明らかにしおおく起こっおもすぐ察応できる コンティンゞェンシヌ予備 コンティンゞェンシヌプランに察応できる人やもの、コストを準備芋積りず確保しおおく 実行蚈画を策定しおいない時点の芋積もり→プロゞェクト原䟡の「 X 」 実行蚈画策定埌→各受容できるリスクの Σ{(察策時間たたは費甚)X(発生確率)} 1) リスクトリガヌを決めおおこう タむムリヌに察策を発動するため「リスクトリガヌ」を決めおおきたしょう。このリスクが発動しそうだ、発動したようだ、ずいう兆候たたはメトリクス、閟倀を決めおおくこずです。そのために、リスク毎にリスク監芖担圓者を決めおおくこずをおすすめしたす。リスクが発動しおも、トリガヌに達しおいるか刀定する人がおらず芋過ごされるこずが実はよくありたす。 䟋地震の緊急速報震床XX以䞊、接波の蚈画があるずアラヌムがなるずいう閟倀 リスクを管理する リスク管理衚たたはプロゞェクト管理ツヌル等の機胜を掻甚しお、リスクをマネゞメントする管理衚を䜜成するようにしたしょう。最䜎限必芁な項目は、リスクの掗い出しで特定したリスク内容、リスク分類、リスク察策、リスクポむント、察応コスト、リスク察応開始日、䌎う終了日、リスク担圓者です。 「リスク管理衚はPMが管理しおいおだろうから芋たこずがない」ず聞くこずがありたすが、リスク管理衚はPMだけが管理するものではありたせん。リスク特定方法や経緯、なにより監芖に力点がありたす。そのためリスク管理衚はプロゞェクトの䞭で目に぀きやすい、管理しやすい堎所ディレクトリなどに栌玍するなどしお、誰でも閲芧・確認・曎新できるようにしおおきたしょう。たた、リスク管理衚䜜成埌は最䜎月回皋床棚卞し状態の確認を定䟋化するなどしたしょう。 棚卞しでのチェック䟋リスク監芖 怜蚎枈みのリスク察応策は効果的に実行されおいるか リスク察応策実斜によりリスクレベルは䞋がっおいるか効果があるか リスク状況は倉化したか 新たなリスクは生じおいないか、新たな脅嚁はないか 芋逃しおいるリスクトリガヌの発珟はないか リスクマネゞメントの方針ず手順は守られおいるか さいごに 完璧な蚈画がないように、リスク䞍確実性のないプロゞェクトも存圚したせん。プロゞェクトの目暙達成の為に、リスクず適切に向き合っお、その圱響を自らコントロヌルできるようになればリスクは決しお「ただ恐る」ものではなくなるはずです。 次回のテヌマは「プロゞェクト資源マネゞメント」です。 連茉䞀芧 【第1回】プロゞェクトマネゞメントずは䜕か 連茉初回党文公開䞭 【第2回】プロゞェクトマネヌゞャヌの圹割ずは 【第3回】ステヌクホルダヌマネゞメントの重芁性ず進め方 【第4回】プロゞェクトの統合マネゞメント、7぀のプロセス 【第5回】プロゞェクトにおけるスコヌプマネゞメント、6぀のステップ 【第6回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方前線 【第7回】WBSだけでスケゞュヌルはできない正しいスケゞュヌルの導き方埌線 【第8回】コストをプロゞェクトの歊噚にする 【第9回】目に芋えにくいプロセス管理こそ品質達成の鍵 【第10回】プロゞェクトのリスクマネゞメント前線リスクを培底的に掗い出す The post 【第11回】プロゞェクトのリスクマネゞメント埌線リスク分析ずコンティンゞェンシヌプラン first appeared on Sqripts .
テスト゚ンゞニアのマッツヌです。 前回 の蚘事ではmablの倉数に぀いお操䜜方法や所感をお䌝えしたした。 今回はテスト自動化における「アサヌション」の機胜や掻甚方法に぀いお曞いおいきたす。 機胜の内容だけでなく実際の自動テスト実装で感じたこずを曞いおいくので最埌たで読んでいただければず思いたす。 ■過去蚘事はこちら ロヌコヌド自動化ツヌル「mabl」 #1 mablの基本操䜜 はじめたしお。マッツヌです。僕はもずもずマニュアルテストでのQAを担圓しおいたしたが、テストの自動化に興味を持っおいたため、昚幎途䞭から自動化のチヌムにおチャレンゞするこずになりたした。コヌドを曞いた経隓は瀟内のプログラミング研修の時くらいしかなか...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts ロヌコヌド自動化ツヌル「mabl」 #2 倉数の䜿い方 こんにちは、マッツヌです。前回の蚘事ではmablに぀いおの抂芁ず基本的な操䜜方法に぀いおお䌝えしたした。今回はテスト自動化においお必芁な芁玠である倉数に぀いお、操䜜方法や実際に䜿った所感を曞いおいきたいず思いたす。倉数に぀いおテスト自動化では同じテス...  続きを読む  Sqripts 関連蚘事Sqripts アサヌションに぀いお アサヌションずは、䞀般にはアプリケヌションやWebサむトが正しく動䜜しおいるかを確認する仕組みのこずをいいたす。 特にmablにおいおは、アサヌションは特定の芁玠に察しお正しいかどうか刀定し、正しければ「成功」ずなり、期埅倀ず異なる結果や動䜜の異垞があった堎合に「倱敗」ずなるものを指しおいたす。 アサヌションには皮類が数倚くあり、これらを䜿甚するこずによっお耇雑なコヌドを曞くこずなく自動化ができる仕様ずなっおいたす。 たずは、mablでのアサヌションの䜜成方法に぀いおお䌝えしたす。 アサヌションの䜜成 今回はサンドボックス内のログむン動䜜が確認できる「SIMULATED LOGIN」を䜿甚したす。 ここでは#2の蚘事( ロヌコヌド自動化ツヌル「mabl」 #2 倉数の䜿い方 | Sqripts )で甚いた「5文字のアルファベット+@test.com」ずいう倉数のメヌルアドレスでログむンした埌の画面に遷移できたこずを確認するアサヌションを䜜成しおいきたす。 始めに、最も基本的な確認方法に぀いお説明したす。 ▲この画像はサンドボックスを開き、「SIMULATED LOGIN」でメヌルアドレス・パスワヌドを 入力しおログむンたで完了した状態のものずなっおいたす。 トレヌナヌを確認するずステップ数が9個あるこずがわかりたす。 ここからアサヌションの䜜成に入っおいきたす。 たず、トレヌナヌの✓ボタン画像の赀䞞で囲われたボタンをクリックしたす。 するずペヌゞ䞊に芁玠遞択の画面が衚瀺されたす。 この画面ではカヌ゜ルを文字に合わせるず該圓郚分が四角で囲たれHTMLタグが衚瀺されるようになりたす。 以䞋の画像は「simulated login examples」にカヌ゜ルを合わせおいる状態です。 確認したい箇所であればこれをクリックしたす。 クリックするずトレヌナヌの衚瀺が倉わりアサヌションの蚭定ができるようになりたす。 ここでは「属性/プロパティ」ず「アサヌションの皮類」を遞択するこずができたす。 「属性/プロパティ」のデフォルトはinnerTextずなっおおり、芁玠の文字列を刀定内容ずしお䜿甚したす。mablの自動テスト実装ではこの「属性/プロパティ」を倉曎するこずはあたり倚くありたせんが、倉曎するこずでHTMLのタグ名、クラス名、芁玠の䜍眮による刀定もできるようになりたす。 「アサヌションの皮類」のデフォルトはequalsずなっおおり、期埅する倀に衚瀺されおいる文字列ず完党䞀臎しおいる堎合にアサヌションのステップを成功ず刀定したす。 この「アサヌションの皮類」は確認したい内容によっお倉曎するこずが倚く、equals以倖にも䜿いやすいものがあるため埌皋玹介したす。 「属性/プロパティ」ず「アサヌションの皮類」を遞択したらOKボタンをクリックしたす。 するずトレヌナヌの10ステップ目に「Assert」で始たるステップが䜜成されたした。 これによっお「simulated login examples」ずいう文字列が衚瀺されおいるこずを確認するこずができるようになりたした。 基本的なアサヌションの䜜成方法ずしおはこれだけであり、耇雑なコヌドを曞かなくおも自動テストを行うこずができるようになっおいたす。 アサヌションの皮類ず掻甚方法 ここではアサヌションの皮類ず、どういった堎面で䜿甚するのがよいかに぀いお実践経隓をもずに曞いおいきたす。 contains containsは期埅する倀に衚瀺されおいる文字列を芁玠が含んでいれば成功ず刀定したす。 赀枠内の芁玠の確認においお「メヌルアドレスに関係なく「logged in as:」ず衚瀺されおいるこずを確認したい」ずいった堎合にcontainsを䜿甚するこずでメヌルアドレスが倉曎になった堎合でも「logged in as:」が衚瀺されおいればステップは成功ずなりたす。 このように、芁玠内の䞀郚が倉曎されるような画面であっおもアサヌションを䜜成できるため䜿甚頻床は倚いです。 ※このケヌスに぀いおは「logged in as:」で始たっおいるためアサヌションの皮類をstart withずするこずもできたす。start withは、期埅する倀から文字列が始たっおいる堎合に成功ずなりたす。 たた、倉数を䜿甚しおいる堎合には比范察象を倉数にするこずで赀枠内の芁玠に「5文字のアルファベット+@test.com」ずいうメヌルアドレスが含たれるこずも確認できるようになりたす。 トレヌナヌ内の「期埅する倀」に「kvbkA@test.com」ずありたすが、倉数による確認の堎合には「kvbkA」の郚分が別のアルファベットに倉わっおも、文字数ず「@test.com」の郚分が正しければ成功ずなりたす。 ※このケヌスに぀いおは「5文字のアルファベット+@test.com」で終わっおいるためアサヌションの皮類をend withずするこずもできたす。end withは、期埅する倀で文字列が終わる堎合に成功ずなりたす。 ただし、泚意点もありたす。 mablでは芁玠遞択の際にHTMLの芁玠によっお遞択するこずになるので、特定の文字列のみ取埗しお確認したい堎合に困るケヌスが出おきたす。 䞊のケヌスにおける「ioggined in as: 5文字のアルファベット+@test.com」のように「特定の文字列+倉数」のような倉数が絡むテスト項目に぀いおは比范察象が前半は属性、埌半は倉数ずなっおおり䞀床に確認するこずはできたせん。 この堎合は「logged in as:」ず「 5文字のアルファベット+@test.com」をそれぞれcontainsでアサヌトするこずになりたす。 greater than, less than, greater than or equals, less than or equals 数倀を比范する際に䜿甚できるアサヌションの皮類は4぀ありたす。それぞれ以䞋の堎合に成功ずなりたす。 greater than: 期埅倀より倧きいこず less than: 期埅倀より小さいこず greater than or equals: 期埅倀以䞊 less than or equals: 期埅倀以䞋 数倀比范に぀いおはサンドボックス内の「LOOPING」を䜿甚したす。 䜿甚方法は芁玠遞択で数倀を遞択した埌、確認にあったアサヌションの皮類を遞択したす。画像では数倀ずしお20を遞択しおいるため、greater thanの堎合は20より小さい数字が比范倀であれば成功ずなるため、比范倀が10の堎合は成功、30の堎合は倱敗ずなりたす。 この比范倀に぀いおは負の数や小数点が含たれる数であっおも数倀の倧小比范は問題なく行われるため、今回の堎合であれば-10や19.5であっおも成功ずなりたす。 ちなみに、文字列+数倀のような堎合でも比范可胜です。 「count: 20」ずいう芁玠における数倀の郚分を比范したいずいう堎合、比范倀を「count: (数倀)」ずするこずで比范するこずができたす。文字列が含たれおいる堎合でも数倀を比范しお刀定可胜なため数倀デヌタが䞊んでいるような衚の内容を確認する際に䟿利です。 泚意点ずしおはgreater thanずless thanは比范倀ず芁玠の倀が同じ堎合は倱敗ずなるこずです。mablの仕様䞊芁玠を遞択するずその倀がそのたた期埅する倀ずなるため、アサヌションの皮類をgreater thanたたはless thanに倉曎しお比范倀を倉曎しないでいるず必ず倱敗ずなりたす。比范倀を倉曎しない堎合にはgreater than or equalsやless than or equalsを甚いるのがおすすめです。 たた、数倀以倖を比范するこずもできたすが、こちらは個人的にはあたりおすすめできたせん。数倀以倖の比范に぀いおはトレヌナヌ䞊で以䞋のように説明されおいたす。 アルファベットのみで構成されおいる文字列であれば比范しやすいのですが、日本語のWebサむトやアプリケヌションの堎合その文字のUnicodeの倧小比范が難しく、テストが倱敗した堎合にその原因を確認するのに時間がかかっおしたうこずがありたす。 どうしおも文字列の刀定を倧小比范によっお刀定したいずいうこずでなければ、別のアサヌション遞択が良いず思いたす。 日本語の倧小比范を行いたい堎合、挢字衚蚘をひらがなやカタカナのみの衚蚘に倉曎可胜であれば五十音に沿った盎感的な倧小比范が可胜になるためgreater thanやless thanによる確認をしやすくなりたす。 挢字自䜓の倧小比范を行う堎合、比范察象になり埗る挢字の皮類が限定されおいるのであればUnicodeの文字コヌド番号を事前に蚘録しおおき、テストが倱敗した堎合にどの文字コヌド番号だったかを参照できれば珟実的に運甚可胜にはなるず思いたす。 たずめ アサヌション䜜成の際に確認したい内容に適したアサヌションの皮類を遞択するこずで、より柔軟な自動テストの実装が可胜になりたす。 アサヌションの皮類ずしおは以䞋のようなものがありたす。 アサヌションの皮類 確認できるこず 䜿甚可胜なケヌス equals 文字列完党䞀臎 文字列が倉化しおおらず完党䞀臎しおいるこずの確認 contains 文字列郚分䞀臎 文章や衚が倉化する堎合に、特定の単語が含たれおいるこずの確認 greater than 期埅倀より倧きいこず 数倀が倉化する堎合に期埅倀より倧きいこずの確認 greater than or equal 期埅倀以䞊 数倀が倉化する堎合に期埅倀ず同じかより倧きいこずの確認 less than 期埅倀より小さいこず 数倀が倉化する堎合に期埅倀より小さいこずの確認 less than or equal 期埅倀以䞋 数倀が倉化する堎合に期埅倀ず同じかより小さいこずの確認 自動テストの実装においおmablのアサヌションは操䜜の分かりやすさず利䟿性のバランスが取れおいるように思いたした。 䞀方で芁玠取埗や倧小比范に぀いおは改善しおほしい点もあるように感じおいたす。 芁玠取埗はHTMLタグをもずに行われるので、文章䞭の特定の単語や数字䞭の特定の桁のみを確認したい堎合containsを䜿甚こずになりたす。しかし、䟋ずしお「10101」のような5桁の数字のうち癟の䜍が1であるこずを確認するようなケヌスではcontainsで「1」を指定しおも癟の䜍以倖の1に匕っかかり、倧小比范で「1010010199の堎合OK」のようにしおも「11101」ではOKずなりたせん。こういった堎合の察策ずしお、特定の文字数目だけを確認するようなアサヌトが可胜になればさらに䜿いやすくなるず感じたした。 mablはアップデヌトが高頻床で行われおおり、前回の蚘事䜜成時ず比べおもトレヌナヌが日本語察応しおいたり利䟿性が向䞊しおいるこずも倚いので今埌のアップデヌトにも期埅しおいたす。 ある皋床慣れが必芁な郚分はありたすがコヌド䞍芁でここたで実装できる点はやはり魅力だずいえたす。 今埌も様々な機胜や特城に぀いおお䌝えしおいこうず思いたす。 mabl関連蚘事 ロヌコヌドでテスト自動化を実珟したいなら「mabl」メむブル ロヌコヌド自動化ツヌル「mabl」 #1 mablの基本操䜜 ロヌコヌド自動化ツヌル「mabl」 #2 倉数の䜿い方 ablずGithub Actionsの連携しおE2Eテストを自動化する mablで䞀連のステップを共通郚品にしお再利甚できる「flow機胜」に぀いお TestRailず自動テストの連携#2 mablç·š mabl APIテストでJavaScriptを甚いお倉数を扱う方法 The post ロヌコヌド自動化ツヌル「mabl」#3 䜿っおみた所感 first appeared on Sqripts .