Luup の技術ブログ
全151件
IoT関連のログをDatadogのLog Pipelineを利用して可視化してみた
2023/06/15
ブックマーク
こんにちは、Luup SREチームのにわです。 経緯 LuupではAWS IoT CoreのログをDatadogに入れて分析をしようと取り組んでいます。その中で、AWS IoT CoreのログはAWSIotLogsV2として送信されます。Luupでは、このAWSIotLogsV2に含まれるログには、 イベントごとにPublish-In, RuleExecution, Publish-Out, Disconnectなどのログが含まれています。 現時点では公式のLog PipelineはPipeline Libraryにないため、Datadog
Raspberry Piで航空機のADS-Bを受信する
2023/04/25
ブックマーク
こんにちは、IoTチームに業務委託で参画している山口(@volcaos)です。 本Tech Blogでは、前回、前々回に続き3度目の投稿になります。よろしくお願いいたします。 LUUPの車両は内蔵のIoTモジュールから、車両の位置情報や動作状況などのデータを送信していますが、航空機の管制システムにも、これと似たADS-B[1]という仕組みがあります。 本記事では、ご家庭で余りがちな古め
Raspberry Piで航空機のADS-Bを受信する
2023/04/25
ブックマーク
こんにちは、IoTチームに業務委託で参画している山口(@volcaos)です。 本Tech Blogでは、前回、前々回に続き3度目の投稿になります。よろしくお願いいたします。 LUUPの車両は内蔵のIoTモジュールから、車両の位置情報や動作状況などのデータを送信していますが、航空機の管制システムにも、これと似たADS-B[1]という仕組みがあります。 本記事では、ご家庭で余りがちな古め
Jectpack Compose の AndroidView と Stripe Android Sdk でクレジットカード登録画面を作った話
2023/04/05
ブックマーク
こんにちは、Luup Androidチームの土谷です。 皆さん、Jetpack Compose書いていますか? 弊社のAndroidチームでも導入が進んでから徐々にJetpack Composeに移行しつつあります。 今回は表題通りではありますが、Jectpack Compose の AndroidView と Stripe Android Sdk でクレジットカード登録画面を作った話をしようと思います。 AndroidView とは Compose UI に AndroidView 階層を含めることができます。
Jectpack Compose の AndroidView と Stripe Android Sdk でクレジットカード登録画面を作った話
2023/04/05
ブックマーク
こんにちは、Luup Androidチームの土谷です。 皆さん、Jetpack Compose書いていますか? 弊社のAndroidチームでも導入が進んでから徐々にJetpack Composeに移行しつつあります。 今回は表題通りではありますが、Jectpack Compose の AndroidView と Stripe Android Sdk でクレジットカード登録画面を作った話をしようと思います。 AndroidView とは Compose UI に AndroidView 階層を含めることができます。
2022年の Luup 技術組織を振り返る
2022/12/25
ブックマーク
※この記事は、Luup Advent Calendar の25日目(最終日)の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 弊社では今年が初の試みとして始まったアドベントカレンダーですが、1日目の記事を書いてから早いものでもう4週間近くが経過し、今年も終わりに差し掛かっています。 私は2記事目の執筆として最終日の枠を任されたわけですが、これまで公開された記事を
2022年の Luup 技術組織を振り返る
2022/12/25
ブックマーク
※この記事は、Luup Advent Calendar の25日目(最終日)の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 弊社では今年が初の試みとして始まったアドベントカレンダーですが、1日目の記事を書いてから早いものでもう4週間近くが経過し、今年も終わりに差し掛かっています。 私は2記事目の執筆として最終日の枠を任されたわけですが、これまで公開された記事を
Maps SDK for Android のマーカーを任意の色で表示する
2022/12/24
ブックマーク
この記事はLuup Advent Calendarの24日目の記事です。 こんにちは、Androidチームに業務委託として所属しているIshizakiです。 気がついたら今年も残り1週間。このアドベントカレンダーも残すところ2日となりました。 本日はAndroidアプリ開発の中でも Maps SDK for Android のマーカーをカラフルに生成するという何ともニッチなお話なのですが、地図マーカーに限らず使える部分もある
Maps SDK for Android のマーカーを任意の色で表示する
2022/12/24
ブックマーク
この記事はLuup Advent Calendarの24日目の記事です。 こんにちは、Androidチームに業務委託として所属しているIshizakiです。 気がついたら今年も残り1週間。このアドベントカレンダーも残すところ2日となりました。 本日はAndroidアプリ開発の中でも Maps SDK for Android のマーカーをカラフルに生成するという何ともニッチなお話なのですが、地図マーカーに限らず使える部分もある
SendGridを用いてHTMLを送信する
2022/12/23
ブックマーク
この記事は、Luup Advent Calendarの23日目の記事です。 こんにちは。Luupサーバーチームで業務委託をしている河津(@kawazu255_)です。 Luupではアカウント登録時のアナウンスや利用した際の領収書についてHTMLメールを送っており、メール送信にはSendGridを使っています。 今回は、SendGridを使ってメール送信を行うまでの方法について記載してみます。 ソースコード // Service定義
SendGridを用いてHTMLを送信する
2022/12/23
ブックマーク
この記事は、Luup Advent Calendarの23日目の記事です。 こんにちは。Luupサーバーチームで業務委託をしている河津(@kawazu255_)です。 Luupではアカウント登録時のアナウンスや利用した際の領収書についてHTMLメールを送っており、メール送信にはSendGridを使っています。 今回は、SendGridを使ってメール送信を行うまでの方法について記載してみます。 ソースコード // Service定義
データ分析の健全性を保つために行っている機械的データチェック(Pandera)の話
2022/12/22
ブックマーク
この記事は、Luup Advent Calendar の 22日目の記事です。 こんにちは、Data Scienceチームの長谷川(@chase0213)です。 Data Scienceチームでは、社内の様々な部署からデータ分析に関する依頼を受けたり、自ら課題を見つけ仮説検証したりして、単純な集計から複雑なモデリングまでデータにまつわることを幅広く行っています。 分析用のデータは基本的にデータウェアハウス(BigQuer
データ分析の健全性を保つために行っている機械的データチェック(Pandera)の話
2022/12/22
ブックマーク
この記事は、Luup Advent Calendar の 22日目の記事です。 こんにちは、Data Scienceチームの長谷川(@chase0213)です。 Data Scienceチームでは、社内の様々な部署からデータ分析に関する依頼を受けたり、自ら課題を見つけ仮説検証したりして、単純な集計から複雑なモデリングまでデータにまつわることを幅広く行っています。 分析用のデータは基本的にデータウェアハウス(BigQuer
NotionのページIDを利用したGitリポジトリ管理の提案
2022/12/21
ブックマーク
※この記事は、Luup Advent Calendar の21日目の記事です。 最初に こんにちは、2022年11月からLuupにジョインしたSREチームのにわです。 皆さん素晴らしい技術的な記事を書かれているので、今回はひと休憩ということで、Notionにおけるタスク管理ツールとしての活用方法をアイデアとして共有したいと思います。 経緯 ここで一度、Gitに関する経験談と発想の着眼点について少し
NotionのページIDを利用したGitリポジトリ管理の提案
2022/12/21
ブックマーク
※この記事は、Luup Advent Calendar の21日目の記事です。 最初に こんにちは、2022年11月からLuupにジョインしたSREチームのにわです。 皆さん素晴らしい技術的な記事を書かれているので、今回はひと休憩ということで、Notionにおけるタスク管理ツールとしての活用方法をアイデアとして共有したいと思います。 経緯 ここで一度、Gitに関する経験談と発想の着眼点について少し