電通総研
フォロワー 835人

面談受付中

グループにあなたのことを伝えて、面談の申し込みをしましょう。

電通総研 の技術ブログ

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part3】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 と Part2の記事 では、マッチングに関する AWS 側のリソースを全部構築しました。 Part3である今回は、構築したバックエンド API をUEクライアントに組み込んでマッチング検証を行います! Part1、Part2が未見の方は、ぜひ内容をご確認いただきたいです! Part1の記事は こちら です! Part2の記事は こちら です! UE

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part2】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 では、FlexMatchに関する コンポーネント の構築をご紹介しました! さて、Part2である今回は、 プレイヤーの認証・管理用Cognitoの作成 UEクライアントの組込みに関するバックエンド API の作成 をご紹介します! Part2の続きとして、Part3の記事は こちら です! プレイヤー管理用 Amazon Cognitoの作成 マッチング検証

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part1】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 今回の記事では、GameLiftを用いたUnrealEngineゲームセッションのマッチング基盤の構築をご紹介します! 実施事項が多い為、Part1~3の3記事に分けて連載します。 また、GameLiftを用いたゲームセッションの作成、接続については 前回の記事 でご紹介しておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです。 Part1である今回は

VAT(Vertex Animation Texture)でトゥーン調スプラッシュエフェクトを実装する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では Houdini で作成したトゥーン調エフェクトを、VAT(Vertex Animation Texture)という手法を用いて Unreal Engine で利用する方法を紹介します。 Houdiniはプロシージャルにノードベースで3DCG制作が可能なDCCツールです。特にシミュレーションの機能が充実しており、特に映画/ゲーム業界等の VFX 領域で活用されております

VAT(Vertex Animation Texture)でトゥーン調スプラッシュエフェクトを実装する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では Houdini で作成したトゥーン調エフェクトを、VAT(Vertex Animation Texture)という手法を用いて Unreal Engine で利用する方法を紹介します。 Houdiniはプロシージャルにノードベースで3DCG制作が可能なDCCツールです。特にシミュレーションの機能が充実しており、特に映画/ゲーム業界等の VFX 領域で活用されております

認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation

XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が

認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation

XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が

コスト安なCI環境を目指してオートスケールするCI環境を構築する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回はユーザーに合わせてオートスケールする GitHub ActionsのRunnerについて紹介しようと思います。 課題と目的 公式の推奨している方法について 構築の手順 事前準備 terraformの実行 terraformファイルの作成 terraformの実行 GitHub Appにhookの設定を追加 実際に利用する場合 まとめ 課題

コスト安なCI環境を目指してオートスケールするCI環境を構築する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回はユーザーに合わせてオートスケールする GitHub ActionsのRunnerについて紹介しようと思います。 課題と目的 公式の推奨している方法について 構築の手順 事前準備 terraformの実行 terraformファイルの作成 terraformの実行 GitHub Appにhookの設定を追加 実際に利用する場合 まとめ 課題

新卒3年目社員の働き方紹介(GMS事業部)

こんにちは、 GMS 事業部グループ経営 コンサルティング 第1ユニットの安田しおりです。 この記事では、ISIDに興味を持ってくださっている就活生の皆さんに向けて3年目(2021年入社)の私の働き方を紹介したいと思います。 仕事内容について まずは、私がどんな仕事をしているのか仕事内容を簡単に紹介します。 私が所属するグループ経営 コンサルティング 第1ユニッ

新卒3年目社員の働き方紹介(GMS事業部)

こんにちは、 GMS 事業部グループ経営 コンサルティング 第1ユニットの安田しおりです。 この記事では、ISIDに興味を持ってくださっている就活生の皆さんに向けて3年目(2021年入社)の私の働き方を紹介したいと思います。 仕事内容について まずは、私がどんな仕事をしているのか仕事内容を簡単に紹介します。 私が所属するグループ経営 コンサルティング 第1ユニッ

UE5 PixelStreamingで、WebUI経由でUE Blueprintを操作する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。今回はEpicGames社が提供する ゲームエンジン 、 UnrealEngine5 のPlugin「PixelStreaming」を使用し、WebUIからサーバー上のUE5の操作を行いました。 はじめに PixelStreamingを利用してWebUIからUEを操作するためには、UEアプリ上のBluePrintにURLクエリや JavaScript などを紐づける必要があります。 今回は、WebUIとUEアプリの連携をする為

UE5 PixelStreamingで、WebUI経由でUE Blueprintを操作する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。今回はEpicGames社が提供する ゲームエンジン 、 UnrealEngine5 のPlugin「PixelStreaming」を使用し、WebUIからサーバー上のUE5の操作を行いました。 はじめに PixelStreamingを利用してWebUIからUEを操作するためには、UEアプリ上のBluePrintにURLクエリや JavaScript などを紐づける必要があります。 今回は、WebUIとUEアプリの連携をする為

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用