株式会社RevComm の技術ブログ
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Apollo Client の ApolloLink で Recoil のフックを使う
2022/12/10
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 10 日目の記事です。 こんにちは!12 月 10 日のアドベントカレンダーを担当します、RevComm フロントエンドチーム所属の小山と申します。今回は、対象読者をフロントエンドの開発者として、「ペア設計」を通して、私の React に対する理解が深まったことを記事にしていきます。 ペア設計とは私の所属しているチームで実践している取
初めてのTerraform開発でよく起きたトラブルとその解決方法
2022/12/09
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 9 日目の記事です。 はじめに Hello World ! サーバーサイドエンジニアの矢島です。普段は MiiTel Analytics の開発を行っています。 2022年7月に入社してすぐに新機能の開発を任されて、実務で初めて Terraform を使った開発を経験しました。 この開発は、Terraform を使うのが初めてだったことに加えて以下のような要因も重なり、試行錯誤の連続
docker run hello-world を掘り下げてみた
2022/12/08
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この記事は、RevComm Advent Calender 8日目の記事です。 はじめに こんにちは。PBX チームの山崎です。 RevComm では毎週 Tech Talk と題して社内勉強会が実施されています。 その中で Docker の hello-world というイメージの存在を知り、早速使ってみました。 $ docker run --rm hello-world Hello from Docker! This message shows that your installation appears to be working correctly. ( snip ) Hello World が表示されました
AWS Support への問い合わせを Slack からできるようにしてみた
2022/12/07
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この記事は、RevComm Advent Calender 7 日目の記事です。 RevComm インフラチーム所属の平島です。主にクラウド (AWS) を担当しています。 今回は、最近 RevComm で導入した AWS Support App in Slack について紹介したいと思います。 AWS Support App in Slack とは 前提条件 導入方法 IAM Role を作成する Slack channel を作成 Slack と AWS を連携させる Slack Workspace の認証 Slack channel を登録する channel に AWS
Python + BigQuery の始め方
2022/12/06
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はじめに この記事は 2022 年の RevComm アドベントカレンダー 6 日目の記事です。 こんにちは。株式会社RevCommで社内向けシステム開発・運用を担当している Machida Kensuke です。 みなさんは GCP を利用したサービスの開発をされることはありますか?RevComm では基本的にクラウド基盤として AWS を採用していますが、一部では GCP も採用しています。私はデータ基盤として BigQuery
RevComm版VSCodeおすすめ拡張機能10選 - 2022
2022/12/05
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この記事は、RevComm Advent Calender 5日目の記事です。 RevComm の渋谷といいます。MiiTel Phone Mobile のバックエンドや E2E テストなどを主に担当しています。 それとは別に、TechTalk (エンジニア主体の技術共有の場) 運営にも 2021 年 8 月頃から参加しています。 今回は TechTalk 運営企画として RevComm のエンジニアメンバーからアンケートで募集した VSCode おすすめ拡張機能の中から
ADHDの私がフルフレックス・フルリモート環境で生産性を上げるためにしている工夫
2022/12/04
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 4 日目の記事です。 RevComm で音声処理の研究開発を担当している加藤集平です。私は ADHD (注意欠陥・多動症)という障害を抱えています。私の場合は仕事をしていく上で困難がある(障害を持たない人と同じやり方では困難に直面する)のですが、それらの困難にどのように対処しようとしているのかを紹介します。また、弊社の働
テックブログを継続するためにやっていること
2022/12/03
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 3 日目の記事です。前日は持田さんの「生産性の高い定例会議を行うための準備と進め方」でした。 はじめに 体制の紹介 運営としての活動 定例会議 企画会議 オフィスアワー 執筆をしてもらうために 「あなたに」書いてほしいという旨を伝えること 執筆者をリスペクトし、讃えること 無理をさせないこと、やれる人にやってもらう
Developers CAREER Boost で RevComm のエンジニアが登壇します
2022/12/02
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2022 年 12 月 9 日 (金) に開催される Developers CAREER Boost に RevComm のエンジニアの陶山嶺が登壇します。タイトルは「一歩踏み出す勇気が変える -コミュニティと出会って変わった私のエンジニア人生-」です。 イベント概要 公式サイトより引用 https://event.shoeisha.jp/devboost/20221209 さまざまな領域で新しいテクノロジーが登場している現在、ソフトウェア開発者を含め、人々の働
生産性の高い定例会議を行うための準備と進め方
2022/12/02
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この記事は、RevComm Advent Calender 2日目の記事です。 挨拶 株式会社RevCommでバックエンドチームのマネージャーをしている持田と申します 👨 RevCommとは名前の通り、コミュニケーション ( Com munication) を再発明 ( Re in v ention) することをミッションとしている会社で、普段から相手を思い遣った交流を大事にしています。 私がPMとして定例会議の運営をしているオンライン会議
スタートアップ企業にとってのR&D
2022/12/01
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この記事は、RevComm Advent Calender 1日目の記事です。 今日から RevComm もアドベントカレンダーをはじめます。12/1~12/25の間、技術や研究、開発組織について毎日記事を投稿していきます。お楽しみに。 今年のアドベントカレンダーの初日の記事では、RevComm のリサーチディレクターの橋本がスタートアップ 企業における研究開発(Research & Development)の意義について書いて
DjangoCongress JP 2022 登壇・参加レポート
2022/11/18
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サーバーサイドエンジニアの小島孝弘です。今回は 2022 年 11 月 12 日(土)に行われた、DjangoCongress JP 2022 への登壇・参加レポートをお送りします。 manage.py 深堀り 講演ピックアップ Django 4.1 での Asynchronous 日経電子版でのDjango活用事例紹介 終わりに manage.py 深堀り 弊社からは 1 名、サーバーサイドエンジニアの松土慎太郎が登壇しました。以下、 DjangoCongress JP の公式サイ
Whisperの音声認識精度および認識速度の検証
2022/11/10
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TL;DR🤩 音声認識器Whisperの認識精度と認識速度について調査 認識精度 英語では論文同様の結果 日本語の認識精度はドメインに依存 baseモデルの推論がドメインにより不安定 ビームサーチの利用により、推論の頑健性が向上 largeモデルのCERはbaseモデルの半分程度 認識速度 baseモデルのRTFはGPUで0.104 largeのRTFは0.408 バッチサイズなどを最適化することで改善 こんにちは。Rev
DjangoCongress JP 2022 でRevCommのエンジニアが登壇します
2022/11/07
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2022 年 11 月12 日 (土) に開催される DjangoCongress JP 2022 に RevComm のエンジニアの松土慎太郎が登壇します。タイトルは「Django 管理コマンド manage.py を深掘り」です。 イベント概要 公式サイトより引用 https://djangocongress.jp/ DjangoCongress JPは日本で開催されるDjango Webフレームワークのカンファレンスです。 DjangoCongress JPは、Djangoでアプリケーションを開発している人、Djangoを学ん
PyCon JP 2022参加レポート(RevCommのエンジニア2名が登壇しました)
2022/10/18
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RevComm の小門です。 2022年10月14日(金)~15日(土) に開催された PyCon JP 2022 に参加しました。 弊社からは陶山 嶺、川添 貴之の2名が登壇、松土 慎太郎がコアスタッフとして参加しました。 今回はカンファレンスの振り返りとして登壇者らのコメントと、トークの感想をお送りします。 登壇振り返り 詳解 print(“Hello, world”) 誰もが知る print() 関数の処理を例に、C言語/OS レイ