株式会社RevComm の技術ブログ
全113件
Amazon Inspectorによるプラットフォーム診断とコンテナイメージ改善の取り組み
2023/02/14
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はじめに RevComm の小門です。 普段はバックエンドエンジニアとしてプロダクトの開発に携わっています。 2022年12月まではインフラエンジニアとして全社横断的なシステムのセキュリティ強化対応を担当していました。 今回は、セキュリティ強化の一環として「プラットフォーム診断」およびそれに付随したコンテナイメージのセキュリティ改善対応について紹介します
RevComm の技術スライド公開を始めます!
2023/02/09
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こんにちは、RevComm テックブログ運営担当の小山と申します。この度、社内で共有された技術スライドの一部を公開していくことにしました。 RevComm のエンジニアの情報発信は、今までこのテックブログが中心でした。しかし、社内には技術情報をまとめたスライドが多数あります。中には社内外を問わず広く参考になるような内容も共有されており、技術資料として公開
対話要約研究の最前線 前編 〜データセットと評価指標の紹介〜
2023/02/01
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本記事の著者はResearch Engineerの大野です。最近は、 ホロウナイト というゲームをやっていましたが、もう少しでクリアというところで敵が倒せず諦めました。 はじめに RevCommは電話営業や顧客応対の通話を支援するAI搭載型のIP電話「MiiTel」を提供しています。 この製品は、通話の文字起こしを保存する機能を備えており、RevCommは数千時間の対話データに接しています。
エンジニア出身ではない CEO にシステムを説明する方法
2022/12/25
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 25 日目の記事です。 はじめに 株式会社 RevComm 執行役員 CTO の平村 健勝 (@hiratake55) です。2022 年は、AI 搭載 IP 電話 MiiTel の機能改善から大規模なシステム移行、セキュリティ面での改善、さらにインドネシアをはじめとする海外事業の拡大、AI 搭載オンライン商談解析ツール MiiTel for Zoom の正式リリースなど、社会やビジネスにおける
「個人の意志」と「企業の理念」をつなぐためにエンジニアリングマネージャーができること
2022/12/24
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 24 日目の記事です。 はじめに クリアすべき 4 つのステップ 1. 個人のモチベーション向上 Will Can Need まとめ 2. パフォーマンス向上 条件 1: 強い意志 条件 2: リラックス 条件 3: 手順の明確なイメージ 条件 4: フィードバック 条件 5: ちょっとした混乱(緊張感) まとめ 3.企業の業績向上 まとめ 4. 社会への価値創造 まとめ 最後に
Rust で Slackbot 開発 ~App 作成から Bot にオウム返ししてもらうまで~
2022/12/22
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 22 日目の記事です。 はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのまつどしんたろうです。 私は最近 Rust で Slackbot を作っています。 そのBotは、 @Slack名 ++ と投稿すると、 Thank you @Slack名 (counter: 1) と返答してくれます。 また、もう一度 @Slack名 ++ と投稿すると、 Thank you @Slack名 (counter: 2) となり、感謝された数だけ counter が増えてい
Cognito user pool で OpenID Connect を利用した外部 ID Provider によるサインインを実現する
2022/12/21
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この記事は、 RevComm Advent Calender 21 日目の記事です。 RevComm の宇佐美です。認証基盤開発チームで開発および Project Manager を担当しています。 OpenID Connect (OIDC) を利用して Cognito user pool と外部の Identity Provider (IdP) の連携を行う方法について調べる機会があったので、まとめてみました。 IdP には Azure AD (Microsoft が提供するクラウドベースの ID およびアクセス管理サービス
RevComm Research 開発部の技術変遷を紹介します(2022 年 12 月版)
2022/12/20
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この記事は、RevComm Advent Calender 20 日目の記事です。 はじめに こんにちは。服部 ( @keigohtr ) です。趣味は MLOps 調査とクラフトビールです。最近はエルゴノミクスキーボードを探し続けています。担当は RevComm Research 配下の開発部のエンジニアリングマネジメントです。本日は「RevComm Research 開発部ってどんな場所なの?」に答えたいと思います。 会社紹介 RevComm は電話営
CDK for Terraform × Typescript × GCP をやってみた
2022/12/19
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この記事は、RevComm Advent Calender 19 日目の記事です。 はじめに TL;DR CDK for Terraform とは 特徴 技術比較 実践 前提条件 環境構築 resources 作成 Deploy GCP認証 deploy内容の確認 終わりに はじめに こんにちは、株式会社 RevComm でフロントエンドチームでエンジニアをしている高橋( @katakana_33 )と申します。 今回は、私が RevComm に入って初めて見たソースコードが Terraform だった事と
不確実性と闘うひとが「来年からまたがんばろう」と気持ちを新たにするためのセルフメンテナンス
2022/12/17
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 17 日目の記事です。 こんにちは大谷( @sara_ohtani_mt2 )です。 今年 10 月に RevComm に入社してバックエンドエンジニアをしています。 今年もあっという間にアドベントカレンダーの季節がきてしまいましたね。 不確実性と闘う皆さん、今年も一年お疲れさまでした! 『THE 有頂天ホテル』という大晦日のホテルを舞台にした映画の中の「
TypeScript で Chrome 拡張機能を開発する
2022/12/16
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この記事は、 RevComm Advent Calender 16 日目の記事です。 フロントエンドチームに所属する関口です。フロントエンドエンジニアとして活動するかたわら、MiiTel の一部の製品のプロジェクトマネージャーを兼任しています。 なぜこのタイミングで Chrome 拡張機能がテーマなのかというと、最近 Manifest V3 への対応 を弊社の MiiTel Phone Chrome 拡張機能 に対して行い、知見ができた
RevCommにおけるエンジニア組織のこれまでとこれから
2022/12/15
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 15 日目の記事です。 はじめに こんにちは。RevComm シニアエンジニアマネージャーの瀬里です。 普段はエンジニアリング組織づくりをメイン業務として行っています。 「組織づくり」というと聞こえが良いですが、実際は年間数百人の方と面談して一緒に働きたいと思える優秀な方をアトラクトするということがとても重要な業務だっ
iOS アプリのパフォーマンスを計測する
2022/12/14
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 14 日目の記事です。 はじめに こんにちは。株式会社 RevComm でモバイルアプリを開発している長尾です。 普段は MiiTel Phone Mobile の機能開発やメンテナンスを行っています。 さて、アプリをリリースした後もユーザーさんに快適に使用してもらうためには、アプリのパフォーマンスを定期的に計測し、アプリが軽快に動作しているかを確
RevComm の Django アプリケーションとチーム開発について紹介します
2022/12/13
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この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。 はじめに RevComm の小門です。 普段はインフラエンジニア / SRE としてクラウド (AWS) の全社横断的なセキュリティ強化、統制を推進しています。 また、私自身ここ数年間はサーバサイドエンジニアとして Python、特に Web アプリケーションフレームワークである Django をキャッチアップしています。 RevComm では最近、開
Electron 開発をはじめる前に知っておきたかったこと 7 選
2022/12/12
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Electron この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 12 日目の記事です。 はじめに 1. キルスイッチを用意する 2. パッケージに含まれる内容を確認する 3. Electron が機能を提供しているか確認する 4. キーボードショートカットを設定する 5. 署名・公証 6. ライセンス表記 7. アップデートに備える おわりに はじめに Electron は、JavaScript、HTML、CSS などの Web 技術を使用して、クロスプラ