「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

Pay IDの開発組織をマネージャーがパッション多めで紹介するよ

はじめに この記事は BASE Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめまして。岡部( @rerenote )と申します。2022年6月にエンジニアリングマネージャーとして入社し、8月からPay ID Dev Groupでマネージャーを務めています。今回は購入者向けショッピングサービス「Pay ID」の開発組織について、マネージャーとして私が考えていることも少し織り交ぜながら紹介

BALES CLOUD TEAMのMTG非同期化への取り組み

スマートキャンプでBALES CLOUDというSaaSを開発をしている井上です。社内では師匠と呼ばれています。 BALES CLOUDはスクラムで開発をしているのですが、自分達のスクラムイベントは同期的な動きが求められるようなイベントが多くありました。 タスクの難易度によってはスクラムイベント + 突発的な相談MTGで開発時間が削られて開発が進まないなどの課題もでてきていまし

ふりかえりとmiroと非同期コミュニケーション

皆様こんにちは。 XI本部 AIトランスフォーメーションセンター AI製品開発グループの福竹と申します。 本記事は ISID Techblogの2022年アドベントカレンダー 12/23の記事となります。しかしクリスマスどころか2022年の営業日も残りわずかですね。皆様の2022年はいかがでしたか? もう残り少ないですが、ここらで2022年を「ふりかえって」おきたいところですね?(強引なアイス

ふりかえりとmiroと非同期コミュニケーション

皆様こんにちは。 XI本部 AIトランスフォーメーションセンター AI製品開発グループの福竹と申します。 本記事は ISID Techblogの2022年アドベントカレンダー 12/23の記事となります。しかしクリスマスどころか2022年の営業日も残りわずかですね。皆様の2022年はいかがでしたか? もう残り少ないですが、ここらで2022年を「ふりかえって」おきたいところですね?(強引なアイス

スケルトンスクリーンを小さく導入してみた

目次 はじめに スケルトンスクリーンとは react-content-loaderによる実装 プリセットを使用する方法 Create React Content Loaderで独自のスケルトンスクリーンを作成し使用する方法 おわりに はじめに はじめまして、株式会社スタメンの神尾です。 普段はスクラムマスター兼エンジニアとして弊社が運営しているエンゲージメントプラットフォーム TUNAG を開発しています。 2022年10

NIFTY Tech Day 2022|開催終了しました!

こんにちわ。11/22にニフティ初のオンラインイベント「NIFTY Tech Day 2022」を開催しました。皆様ご覧いただけましたでしょうか? 今回は、当日の内容について紹介します。 概要 サービス開始から35年、ニフティは常に技術者やIT技術と共にありました。 高い好奇心で新しい技術トレンドをいち早く導入し、システムやサービスへの活用を常に模索しています。ニフティが創

Large-Scale Scrum(LeSS)体験記

この記事は、 BASE Advent Calendar 2022 18日目の記事です。 今日担当するのはバックエンドエンジニアの cureseven です。 2022、チャレンジし続けたスクラム phpcon沖縄2022のスポンサーセッションで、「 Gather × Code With Me × ペアプロのお誘い で最高です 」という発表をさせていただきました。 本記事は後日談のような内容です。どのように開発を進めているのかの補足として発表

DX推進のために社内ITツールの利用状況を調査した

はじめに こんにちは。 プロセスデザイン部 コミュニケーションデザイン課です。 ITを通じコミュニケーションを最適化する ことをミッションとして、今年の4月に新しく発足した部署です。社内のコミュニケーションを活性化させることで「 横串の業務改革 」や「 サイロ解消 」を目指しています。 今回は組織の紹介も兼ねて、私たちがどのような活動を行っているの

サービス開発エンジニアが行うフロントエンド改善

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2022 17日目の記事です。 こんにちは、会員システムグループのたけろいどです。アドベントカレンダーも中盤になってきました。一年が早い… 概要 本記事ではエンジニアチームとデザインチームの連携について詳しく書いていきます。 ニフティでサービス開発する際はエンジニアチーム・デザインチーム・企画チームが協力し

Woven Payment Solution開発G紹介

チームの紹介と仕事内容 我々のチームはWoven Payment Solution開発Gです。 早速ですが我々のチームについて伝える前に Woven City について知ってもらう必要があります。 Woven Cityとはトヨタ自動車が「幸せの量産」を目的に開発を進める、モビリティのためのテストコースであり実証実験の街です。 Woven Cityはトヨタグループ内のWoven Planet Holdingsが主導して開発を進めています。

データサイエンスでもっと型ヒントの恩恵を受けるための簡単なpandas拡張

こんにちは。 Musubi AI 在庫管理 の開発チームで機械学習エンジニアをしている保坂です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2022 の 15 日目の記事になります。 今日はMusubi AI在庫管理の需要予測や発注おすすめ作成といったデータサイエンスロジックの開発において活用している、 型ヒントの恩恵を受けやすくするための簡単なpandas拡張についてご紹介したいと思いま

スクラムマスター研修を受けて理解したスクラムマスターの役割とその先

概要 研修前の理解 受講初日 受講2日目 スクラムマスターとは スクラムマスターのその先 まとめ 概要 先日、認定スクラムトレーナーであるJoe Justiceさんの認定スクラムマスターを受講したので、研修内容を整理しつつ、備忘録として記事にしたいと思います。またスクラムがしっかりと機能し、スクラムマスターを必要としなくなったチーム(この状態を"その先"と表現し

エンジニアリング教育研修プロジェクト紹介

はじめに はじめまして。KINTOテクノロジーズでエンジニアの教育研修を担当している熊谷と申します。 私は海外・国内問わず旅行が趣味なのですが、最近では全国各地の空港巡りに興味があります。レストランエリアがとても充実している新千歳空港や、青い海が目の前に広がる那覇空港など魅力的な空港はいくつもあるのですが、私のおすすめは、富山空港。福岡空港

インペディメントリスト 〜スクラムチームの一番重要な問題を改善し続ける方法〜

目次 はじめに インペディメントリストとは 運用方法 インペディメントリストの効果 運用する上で課題となったこと インペディメントリストをもっと活かすために今後やりたいこと さいごに はじめに はじめまして、株式会社スタメン TUNAG事業部 プロダクト開発部 西川、神尾、小松、村中です。 スタメンでは2022年の2月からスクラムを導入しており、私たちはスクラム

チーム定例を改善するために行った3つのこと

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 13日目の記事です。 はじめに こんにちは。 SDPF クラウド/サーバー 仮想サーバーチームの宮岸( @daiking1756 )です。 普段はOpenStackを使ってIaaSを裏側からお世話する仕事をしています。 この記事では 先日開催された第6回 NTT Agile MeetupのLightning Talkで話した「チーム定例の議事録を工夫した話」を元に、 当日は時間の関係で話せなか
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