LabBase の技術ブログ
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Rust on Lambda でWebSocket とストリームレスポンスを試す
2023/12/17
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本記事は Rust Advent Calendar 2023 16 日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/rust AWS Lambda からストリームレスポンスを受け取りたい AWS Lambda 上で動く Rust アプリケーション上で OpenAI の API を叩いていたのですが、こちらのブログ の方と同じようにレスポンスをヌルヌル表示したくなりました。 そこで、今回以下 2 つの Lambda からストリームレスポンスを受け取る方法を
数式を追う!Transformerにおけるattention
2023/12/15
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本記事は、「LabBaseテックカレンダー Advent Calendar 2023」 15日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase はじめに 株式会社LabBaseでインターンをしている佐藤拓真と申します。 本記事では、attentionについて、特にTransformerにおいて使用されている形 に注目して、数式を追った理論的な理解をすること を目指します。 数式やその解説は、『自然言語処理の基礎』[岡崎,
類義語提案のための Knowledge Graph を、GPTを使って自動で構築する
2023/12/12
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はじめに この記事は株式会社LabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 株式会社LabBaseでエンジニアをしている渡辺創です。 今回は GPT と Knowledge Graph を使って、自動で技術キーワードの類義語辞書をつくることができるか試してみたのでそれについて書いていきたいと思います。 背景 LabBase就職というサービスを提供しており、研究に取り組んでいる学
SvelteKit の Web サービスを Cloudflare Pages にデプロイする
2023/12/10
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この記事は LabBaseテックカレンダー Advent Calendar 2023 の 10 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase はじめに 今回 SvelteKit 製の Web サービスを Cloudflare Pages にデプロイする方法をセットアップしたので、その手順と内容について解説します。 Cloudflare Pages は、 GitHub と連携させてリポジトリを更新したときに自動でデプロイされるような使い方が一般的だと思いますが、
エンジニアが新規事業立ち上げに参加して学んだこと
2023/12/08
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この記事は LabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 の 8 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase はじめに こんにちは、株式会社 LabBase で SWE やっている上久保です。みんなからはリコピンと呼ばれています。この1年の仕事を振り返ってみると、今年はほとんど新規事業の立ち上げプロジェクトに参加していました。私は現在エンジニア歴 5 年目ですが新規事業プ
RustでもBERTでFine-tuningしたい
2023/12/08
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本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 5 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase 概要 Pythonのtransformersライブラリと同程度に簡単に、RustでもBERTでFine-tuningしたかったので調べたところ、惜しくもできる方法は無かった。 しかしちょっと頑張ると可能そうだし、ちょっと待てばhuggingface/candleでできるようになりそう。 RustでもBERTでFine-tuningしたい 業務で文章
GPTを使った爆速ドキュメント作成術
2023/12/07
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アドベントカレンダー6日目 本記事は Labbase テックカレンダー Advent Calendar 2023 6日目です。 TLDR; ChatGPTは、ドキュメント作成プロセスを効率化し、時間を節約しながら正確性を高める。 テクノロジーの進化に対応するため、爆速ドキュメント作成がプロジェクト成功の鍵。 長期的には、整理されたドキュメントが知識共有を促進し、全体の作業効率を向上させる。 はじ
eBPF ベースの計測ツール Grafana Beyla を Rust で試す
2023/12/03
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本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 3 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase Grafana Beyla Grafana Beyla は eBPF を利用して、Web アプリケーションの trace やメトリクス情報を収集するツールです。 eBPF を利用しているため、アプリケーションのコードを変更することなく、trace やメトリクス情報を収集することができます。 似たようなツールとして、Pixie が
LabbaseにおけるLLMsの活用について
2023/12/02
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アドベントカレンダー2日目 本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 2 日目です。 イントロダクション こんにちは、Labbaseのリサーチエンジニアの松井です。 リサーチエンジニアチームでは新しい技術を自社のプロダクトに反映させるにはどうしたら良いかを検証しています。今回は、大規模言語モデルの適応可能な事例や、Labbaseにおける活用について紹介いた
振る舞いに応じて型を分けることで複雑さに対処する
2023/12/01
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アドベントカレンダー 1 日目 本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 1 日目です。 はじめに 前回の記事ではDomain Modeling Made Functional: Tackle Software Complexity with Domain-Driven Design and F# の読書メモをまとめました。 https://zenn.dev/labbase/articles/b1c513c32fe15e Domain Modeling Made Functional: Tackle Software Complexity
Rust Tokyo2023に刺激されて、社内「Crateを読む会」を開催した話
2023/11/01
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イントロダクション 先日、プログラミング言語のRustに特化したカンファレンスである、Rust Tokyo2023に参加してきました。 このカンファレンスで得た知識と刺激を元に、社内で「Crateを読む会」を開催することにしたので、そのアイディアと成果を共有します。 開催のきっかけ Rust Tokyo2023では主なトピックとして、「Rustをどのように社内に導入したか」と「Rustの特徴を活
Rust初心者がRust.Tokyo 2023 をオンライン視聴した感想
2023/10/31
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2023/10/21(土)、Rust.tokyo 2023を自宅からオンライン視聴しました。 https://rust.tokyo/2023 この記事においては、Rust歴1ヶ月の筆者がRust.tokyoにオンライン参加した感想レポートを、筆者がRustを始めた経緯などとも絡めつつ記述します。 TL;DR Rust初心者でもRust.tokyoはとても楽しめたし、勉強になった 組織におけるRustの導入プラクティスとしては、「まずは少人数から」が良さそうだ
Rust.Tokyo 2023参加記
2023/10/27
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こんにちは。Zennでは初めまして。cordx56です。 今回は、先日開催されたRust.Tokyo 2023の参加記を書きたいと思います。よろしくお願いします。 Rust.Tokyoとは? Rust.Tokyoとは、プログラミング言語であるRustのカンファレンスです(念の為)。そこまで多くの情報は載っていませんが、公式サイトもあります。 なぜ参加したの? 私は今回のRust.Tokyo 2023がRust.Tokyoの初参加でした。
Domain Modeling Made Functionalの読書メモ
2023/10/26
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はじめに Domain Modeling Made Functional: Tackle Software Complexity with Domain-Driven Design and F# を読んだので、気になったことをまとめます。 私の DDD の知識と経験は趣味プロダクトで素振りしてみた程度、関数型プログラミングは勉強中という感じなので、間違った解釈をしているかもしれませんがご容赦を。 本書は F#で記載されていますが、自分のメモでは TypeScript に翻訳してサンプ
vite-plugin-svelte-svg の ts(2307) エラーを消す
2023/09/27
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TL;DR vite-plugin-svelte-svg プラグインを使って svg ファイルをコンポーネントとして読み込んだときの ts(2307) エラーを解消するには、src ディレクトリ内に @types/index.d.ts ファイルを作成して、以下の内容を記載する。 src/@types/index.d.ts declare module '*.svg?component' { import Svelte from 'svelte'; export default Svelte.SvelteComponent; } vite-plugin-svelte-s
