株式会社スタメン の技術ブログ
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Next.js×NestJSをモノレポで構築/運用してみました
2022/04/07
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こんにちは、スタメンエンジニアの手嶋です。普段はRuby on RailsやReactなどの技術を用いて開発しています。最近は フィーチャーチーム体制に切り替わったこともあり 、AWSなどの技術にも触れる機会が増えました。 これまで複数のプロジェクトにおいて React(TypeScript) で開発を行ってきました。そんな中でやはり型の恩恵を感じることが多かったのですが、バックエンドも
スタメンインターン体験記
2022/04/05
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はじめに こんにちは。 takumma といいます。株式会社スタメンで一ヶ月半ほどインターンをさせていただいたので、そこで体験したことを文章として残そうと思います。 本当はインターンでお世話になった社内の方達に向けて社内ドキュメントに投げようと思っていたのですが、その旨を CTO の松谷さんに話したら、是非社外向けにも公開してほしいとのことだったので、
Deviseにおける認証ロジックの実装
2022/02/22
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TL;DR (概要) Deviseにおける認証ロジックの実装 認証処理の流れ カスタムストラテジーの実装 カスタムストラテジーの呼び出し default_strategiesとして呼び出す ストラテジー名を指定して呼び出す その他 Tips FailureApp(エラーハンドリング用のクラス) hook model 参考 まとめ TL;DR (概要) こんにちは、スタメンエンジニアの井本です。普段はRuby on RailsやAWSなどサーバーサイド寄りの
TUNAG(ツナグ)の技術と開発体制のすべてを紹介します!
2022/02/09
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こんにちは。CTOの松谷です。現在はCTOとTUNAG開発部部長を兼務しており、CTOとして会社全体の技術統括を行いながら、TUNAG開発部長として開発組織マネジメントを担っています。 本記事では、スタメンの創業事業である TUNAG について、プロダクトと開発体制の紹介をします。 目次 TUNAGについて 開発体制について 技術スタック アーキテクチャ 開発組織 開発組織の変遷 フ
FANTSの開発技術・開発組織を紹介します!
2022/01/18
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目次 はじめに FANTSとは 技術について 組織について 開発体制 エンジニア おわりに はじめに FANTS事業部の開発部の部長をしている田中( @sukesan_st )です。2021年9月から開発部門の部長としてチームのマネジメントをしています。去年は料理とサウナにハマった1年でした。 私の経歴を簡単に紹介しますと、以下の通りです(FANTSに関連する出来事を抜粋) 2019年4月にスタメンに
FANTS ダッシュボードを支えるフロントエンド技術
2021/12/01
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こんにちは、株式会社スタメンで FANTS のフロントエンド開発を担当している @0906koki です。 今回の記事では、本日リリースした FANTS ダッシュボードのフロントエンド開発で選定したフレームワークやライブラリ、ディレクトリ構成について解説します。 目次 目次 FANTS ダッシュボードとは? 技術スタック Next.js SWR Styled-Components Storybook ディレクトリ構成 components apis 最後
【AWS FireLens 徹底解説】カスタムFluent Bitイメージで複数種類のログを扱う
2021/11/24
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本文 こんにちは、スタメンの松谷です。 最近、 Ruby on Railsアプリケーション環境をECSへ移行 しましたが、ログ管理には FireLens for Amazon ECS (以下FireLens)という仕組みを利用しました。 この記事ではFireLensについて説明し、実際の要件にどのように対応したのかを共有します。 FireLens とは FireLensは2019年にリリースされたECSのログ管理機構で、ECSで管理しているコンテナの logi
スタートアップのプロダクト成長の舞台裏とコンテナ化までの道のり
2021/11/11
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こんにちは。スタメンCTOの 松谷 です。 最近、弊社が提供している 「エンゲージメント経営プラットフォーム TUNAG」 と 「オンラインサロンプラットフォーム FANTS」 のアプリケーション環境をECS上のDockerコンテナへ移行しました。約5年間、EC2で本番運用してきたRailsアプリケーションをコンテナ化することはとても困難でリスクの高い大変な作業でしたが、今後、開発組
Ruby on Rails 5.1から6.1へのバージョンアップをカナリアリリースしました
2021/11/08
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こんにちは、スタメンのエンジニア、津田です。最近、弊社のサービスで、Ruby on Rails を 5.1 から 6.1 へバージョンアップした際、社内ユーザーからのリクエストのみを6.1環境へ送るカナリアリリースを実施したため、対応をまとめました。 今回は、Railsバージョンだけではなく、同時に以下のような変更を行いました。 EC2インスタンス上で動いていたRailsアプリケーショ
2021年上半期 社内勉強会レポート
2021/09/07
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こんにちは。株式会社スタメンの井本です。Railsによるバックエンド開発、およびSRE業務を担当しています。 弊社では頻繁に社内勉強会が開催されています。書籍をテキストとして使用するものや、ハンズオンがメインのものなど、形式は様々ですが、有志が週に一回程度時間を設けて運営しています。 最近では、バックエンド、フロントエンド、モバイルなどの それぞ
スキーマ駆動開発、はじめました
2021/08/30
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目次 はじめに スキーマ駆動開発とは 導入背景 課題 実現したい状態 スキーマ定義 ドキュメントの閲覧 バックエンド APIのテストに利用 フロントエンド モックサーバとしての利用 導入してどのように変わったか? おわりに はじめに スタメンでエンジニアをしている 田中 です。今回は新規プロジェクトにて導入したスキーマ駆動開発について、その背景や実際にどのよ
Reactive variables【Apollo Client】による local state 管理
2021/06/30
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はじめに はじめまして、株式会社スタメンのミツモトです。 普段は、REST API をベースに React + Redux で開発しています。 最近になり開発者体験の向上、プロジェクトのスピードアップという観点から、社内でスキーマファーストな開発に関心が集まっています。そういった背景もあり弊社でも GraphQL の勉強会を始めました。今後のプロジェクトにおいて GraphQL を導入する
Next.js + NextAuth.js + Prismaで認証付きアプリケーションの作成
2021/06/30
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こんにちは。フロントエンドエンジニアの 渡邉 です。 普段はReactとTypeScriptを書いています。 今回は自分がNext.js + NextAuth.js + Prismaを使って認証付きアプリケーションを作成する際の土台を紹介をしようと思います。 フロントエンドエンジニアとしてトレンドの技術を抑えておきたいというのと、実際に新規のプロジェクトで開発する際に採用される可能性もあるので、Nex
All set for Jetpack Compose?
2021/06/30
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モバイルアプリグループでおもにAndroidアプリ開発している @sokume です。 Android エンジニアの皆さん、Jetpack Composeへの準備はバッチリでしょうか。 2019年にJetpack Composeの発表があり、2021年7月にはJetpack Composeバージョン1.0がリリースされると Google I/O 2021 Developers Keynote の中で発表がありました。 この記事では、リリース目前となったJetpack Composeバージョン1.0に向けて、Jetpack
プロダクト部の社内勉強会を刷新しました
2021/06/25
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TL;DR (概要) スタメン モバイルアプリGでAndroid・iOSアプリを開発してるカーキです! 昨年から、プロダクト部の勉強会の主催を担当させてもらっています。 突然ですが、皆さんの会社ではどのように社内勉強会を実施されているでしょうか? スタメンではこの6月からエンジニアの社内勉強会の方法を一新しました。 今回このブログでは、スタメンの社内勉強会を新たにど