タイミー の技術ブログ

タイミーでデータアナリストとして働いた1年を振り返る

こんにちは!タイミーのデータアナリストの@ yuya です。 2020年に スマホ ゲームを運用する企業へ新卒入社をし、イベントプランナー兼データアナリストとして活動。2社目に ECサイト を運用する企業でデータアナリストとして従事した後、2023年3月に3社目となるタイミーへ入社しました。入社からちょうど1年が経ったので、タイミーでのデータアナリストとしての働き方

【イベントレポート】チーム分割においていかれたアラートをチームで責任を持てる形に再設計した

イベント概要 2023年12月5日に「Next Year Con for SRE〜来年の登壇を応援する勉強会〜」と題してSREに関するトピックでタイミー、ココナラ、ビットキー、マジックモーメントの4社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアの岡野さん( @Juju_62q )の講演をイベントレポートにまとめてお届けします。 チーム分割においていかれたアラートをチー

【イベントレポート】YAPC::Hiroshima 2024に参加しました

はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている 新谷 、 須貝 、 難波 です。 2月10日に 広島国際会議場 で YAPC::Hiroshima 2024 が開催されました。タイミーはGold Sponsorとしてブース出展をしており、エンジニアが3名とDevEnable室が3名の総勢6名で参加させていただきました。 どのセッションも興味深かったのですが、この記事では我々が拝見したセッショ

【イベントレポート】Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話

イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜 Ruby と Rails 開発の現場〜」と題して Ruby / Rails での開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアのpokohideさん( @pokohide )の発表「 Rails アプリで秘匿情報を 環境変数 からCredentialsに移行した話」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者紹介 Credenti

【イベントレポート】「Railsアプリと型検査」

イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜 Ruby と Rails 開発の現場〜」と題して Ruby / Rails での開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアの正徳さん a.k.a 神速さん( @sinsoku_listy )の発表「 Rails アプリと型検査」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者情報 Rails アプリと型検査 RBS の基本

Rails の Service クラスの運用を CustomCop で厳格にする

タイミーでバックエンドエンジニアをしている新谷 id:euglena1215 です。 今回は社内で決めたコーディングルールに強制力を持たせるために CustomCop を作った話を紹介します。 背景 タイミーの Rails アプリケーションには /app/services ディレクト リがあり、 Service クラスが存在しています。 これまで社内で Service クラスは、なるべく使わない方が好ましいものの、どんな時に

仕事と育児と、それから社会人大学院

はじめに 私自身の事例 日々の学習・研究時間の確保 育児との折り合い パートナーや家族のサポートの重要性 日々の学習や研究の効率化 効率的な勉強法や研究の進め方の文献 社会人の特権のツールへの投資 ストレス管理と心の健康 タイミーという最適な環境 育児への支援制度 自己研鑽への支援制度 DSグループでの働き方 まとめ はじめに こんにちは、株式会社タイミ

タイミーのデータアナリストの一日

自己紹介 部署紹介 一日の流れ 朝のルーチン: 午前中の仕事: 9:00~11:00 フォーカス課題の分析 11:00~11:30 データアナリスト全体のデイリーミーティング 11:30~12:00 他のメンバーのクエリレビュー 昼休憩: 午後の仕事: 13:00~13:30 依頼タスクのヒアリング 13:30~14:30 依頼タスクの対応、納品 14:30~16:30 フォーカス課題の分析 16:30~17:00 定例ミーティング(部署連携の持続PJT) 17:00~18:00 採

Regional Scrum Gathering Tokyo 2024に参加しました(エンジニア編)

タイミーのyama_sitter、須貝、小林です。 国内最大級の アジャイル 、 スクラム 関連のイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024(RSGT2024)」 が1/10〜1/12の3日間にわたって開催されました。 2024.scrumgatheringtokyo.org タイミーには世界中で開催されるすべての技術系カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。 productpr.timee.co.jp こちらの制度を利用して

Regional Scrum Gathering Tokyo 2024に参加しました(スクラムマスター編)

タイミーのmaho、ShinoP、りっきーです。 国内最大級の アジャイル 、 スクラム 関連のイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024(RSGT2024)」 が1/10〜1/12の3日間にわたって開催されました。 2024.scrumgatheringtokyo.org タイミーには世界中で開催されるすべての技術系カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。 productpr.timee.co.jp こちらの制度を利用して今

社内版 Rails アップグレードガイドを公開します

こちらは Timee Advent Calendar 2023 シリーズ1の25日目の記事になります。 昨日は @tomoyuki_HAYAKAWA による Swift Concurrency AsyncStreamを使ってみる #Swift - Qiita でした。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 メリークリスマス🎄 みなさんの手元にはプレゼントは届いているでしょうか。 Ruby の世界では Ruby コミッターサンタさんがクリ

静かなSquadの進化: エンゲージメントが高まるきっかけ

こんにちは!株式会社タイミーでプロダクトマネージャーをしているAndrewです。 私はオフショ アメンバー が関与するSquadに所属しています。このSquadはエンジニア組織の中でもユニークな環境であり、ここで直面した問題とそれを乗り越えるための取り組みをこの記事で紹介したいと考えています。 オフショ アメンバー とのコラボレーションの課題 約半年前、オフショ

FirebaseAppDistributionをBitriseで導入してみた

こちらは Timee Advent Calendar 2023 シリーズ1の19日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーで Android エンジニアをしているsyam( @arus4869 )です。 この記事では、タイミーで実際に利用しているBitriseとFirebase App Distributionを用いた Android アプリの配布方法を実例を交えながら紹介していこうと思います。 この記事を通じて、同じようなツールを利用している他の開発者の皆

全社的なデータ活用の取り組みをお話しします

こんにちは、データ統括部BIグループ所属のtakahideです。 本記事では、BIグループで取り組んでいる全社的なデータ活用に関してご紹介します。 この記事を通して、少しでも「社内のデータ活用を進めたい」と思っている方のお役に立てたら幸いです。 ※ Timee Advent Calendar2023 の12月18日分の記事です。 課題感 データ活用に役立つスキル 講習会の開催 少人数の相談会 デー

RailsフロントエンドをNext.js(SPA)に移行した〜バックエンド視点での振り返り〜

好きな水風呂の温度は16℃でお馴染み edy69x です。 Timee Advent Calendar 2023 の16日目を担当します。 本記事では今年完遂したUIリニューアル(SPA化)を通してタイミーで実施した工夫や学びを普段バックエンドの開発を担当する私の視点からお伝えします。 先日のイベントでの登壇内容を補完した内容となっています。気になる方は下記資料もご覧ください。 speakerdeck.com イベ

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