株式会社ビットキー の技術ブログ
全104件
なぜ未経験者だけのチームが機能したのか?「傾聴」と「共有」で乗り越えた立ち上げの記録
2025/12/03
ブックマーク
はじめに ご挨拶と自己紹介 はじめまして!2025年1月1日に株式会社ビットキーに入社しました、Software QAチーム所属のKuddyと申します。 今回は筆者が全くの未経験からSoftware QAという仕事に就き、宮崎オフィス初のQAチーム立ち上げメンバーとなって奮闘した経緯、その中で偶然得たチームビルディングのヒントなどを共有できたらと思います。 対象読者 未経験からのキャ
Geminiと対話して簡単なアプリを作ろう!アイデアを形にする生成AI実践ガイド
2025/12/02
ブックマーク
Bitkey Developers Advent Calendar 2025 2日目の記事です。 本日は、Software QCチーム所属の 田上_ビットキー が担当します。 はじめに 技術イベントに出展するブース設計で、生成AIを活用したコンテンツの企画を経験しました。 特に印象深かったのは、GoogleのAI「Gemini」を使ったクイズアプリの作成です。 専門知識がなくても、AIとの対話で簡単に様々なものが作れます。 アイデア
サイロ化はさせない!チームを越えて学び合う場の設計
2025/12/01
ブックマーク
チームの境界によって必然的に生まれるコミュニケーションの隔たり 「チームを分ける」ことは、多くの企業で行われている合理的な判断です。組織の成長による人数の増加に対応したり、効率化のために責務を分割したりと、ごく自然な選択といえるでしょう。 しかしその一方で、組織間にコミュニケーションの隔たりが生まれてしまう、という課題に心当たりはない
Node.js on Dockerでスリムかつセキュアなコンテナイメージを作る - 2025年版
2025/11/14
ブックマーク
はじめに みなさんはDockerfileを書いていますか? 近年はAIによる支援でDockerfileをスクラッチで書く機会が減っていると考えられます。 しかしながら、AIに書かせる場合でも良い書き方を知っていることで、その後の修正が容易になります。 この記事では、Node.jsアプリケーションのDockerfileを作成する際に、私ならこのように書くという提案をします。 作成するDockerfileとデ
リモートワークにおけるコミュニケーションの壁を壊す!「ナイス挙手制度」のススメ
2025/10/02
ブックマーク
ハイブリッドワークの落とし穴 私たちのチーム は、オフィス出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッド型の働き方を採用しているため、出社メンバーがオフィスで顔を合わせ、リモートメンバーは各自の自宅から参加しています。 しかし、このハイブリッドワークがもたらす課題として顕著に浮き彫りになってきたのが、スプリントレビューやプランニング、
- QAとUXの境界を越える体験を - ビットキーは「JaSST’25 Niigata」にブースを出展します!
2025/09/09
ブックマーク
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。 ビットキーは、9/12(金)に開催の「JaSST'25 Niigata」にスポンサーブースを出展いたします✨ ブースでは、JaSST'25 Tokyoで好評だったクイズ企画「bitbox Challenge」を実施します。 今回はイベントテーマにもある「UX」から着想を得て、よりゲーム感覚で直感的に楽しめる企画へアップデートしました。
- AIと創るインタラクティブな体験 - ビットキーは「JaSST’25 Hokkaido」にポスターセッションを出展します!
2025/07/23
ブックマーク
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。 この度ビットキーは、7/25(金)に開催の「JaSST’25 Hokkaido」にポスターセッションを出展いたします✨ 前回実施したJaSST’25 Kansaiのポスター企画を、AIの力を使ってさらに進化させました! 皆様と一緒に創り上げる新しいブース体験にご期待ください👏🏻 この記事では、皆様に楽しんでいただ
ビットキーは「JaSST’25 Kansai」にポスターセッションを出展します!
2025/06/25
ブックマーク
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。 この度ビットキーは、6/27(金)に開催の「JaSST’25 Kansai」にポスターセッションを出展いたします✨ 今回は、参加者の皆様と一緒に創り上げるインタラクティブな企画をご用意しました👏🏻 この記事では、皆様に楽しんでいただくための企画内容を一足先にご紹介いたします。 JaSSTとは JaSST(
Agentic Coding を Reconciliation Loop で効果的に実現するための実装戦略
2025/05/16
ブックマーク
はじめに @t_wadaさんの 「Agentic Coding とは Reconciliation Loop である」 という金言を踏まえて、自分なりに咀嚼し、この前提でよりよくAgentic Codingを実現するための実装パターンを考察した内容となります。 https://x.com/t_wada/status/1922110843270885789 「ここで記載した実装パターンでAgentic Codingが上手くいった!」…というもの ではない ことにご留意ください。あ
なぜ「Event Sourcing」を選択したのか 〜事実に基づくことの重要性
2025/05/09
ブックマーク
はじめに なぜチームで Event Sourcing というアーキテクチャパターンを選択したのか、その背景と実際に導入してみての知見を共有させていただきます。以前イベントソーシング・CQRS勉強会のLTで発表した内容に少し補足説明を追加して記事としてまとめています。 対象読者 Event Sourcingに興味がある人 Event Sourcingで具体的にどんなメリデメがあるか知りたい人 設計やモデリ
理想のブースを設計してみた - JaSST'25 Tokyo 編 -
2025/04/22
ブックマーク
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QCチーム所属の田上です。 先日、2025年3月27日・28日に開催されたソフトウェアテストのイベント「JaSST'25 Tokyo」に参加しました。 ビットキーはプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサー用のブースを出展しました。 今回、私はこちらのブース設計を担当しました。 ブース設計は私にとって初めての挑戦であり、未知
PointFreeのSharingGRDBをベースにSharingFirestoreを作ってみた
2025/03/31
ブックマーク
Point-FreeのSharingライブラリの機能をFirebase Firestoreに拡張した「SharingFirestore」というライブラリを作ってみました。 https://github.com/bitkey-oss/sharing-firestore SharingFirestoreとは? Firestoreって便利なんですけど、SwiftUIと組み合わせようとすると大変じゃないけどボイラープレートが多かったりして意外とめんどう。 特にaddSnapshotListenerの管理とか、それを適切にViewModelで状態管理す
ビットキーは「JaSST’25 Tokyo」にブースを出展します!
2025/03/24
ブックマーク
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。 この度ビットキーは、3/27(木)、3/28(金)に開催の「JaSST’25 Tokyo」にブースを出展いたします✨ JaSSTのイベントにブースを出展するのは今回が初の試みです。 ビットキーを初めて知る方も気軽にブースを楽しんでいただけるよう、イベント用の企画やノベルティグッズをご用意しました。 こ
AppIntentでインタラクティブなアプリにしてみる
2025/03/11
ブックマーク
workhub事業部でiOSエンジニアをしているyochidrosです。Apple Intelligenceの公式公開が近づいていますが、皆さんの対応はいかがでしょうか? 弊社でもApple Intelligenceと自社アプリの統合を進めるために日々、導入の可能性を模索しています。この記事では、その前段階としてApple Intelligenceで利用されているコア機能AppIntentを導入してみた話と苦労した話などを紹介していきます。
EMConf JP 2025でブースを出展してマネージャータイプを分類してみた
2025/03/10
ブックマーク
はじめに こんにちは!株式会社ビットキーで技術広報をしているひらったーです! 2025.02.27に開催された EMConf JP 2025、参加されましたか? すさまじい盛り上がりを見せ、参加者たちの満足度も非常に高いようです!👏 さて、ビットキーはこの EMConf JP 2025に特別協賛の枠で協賛しました。 主にブース出展を通して多くの方と関わることができ、たくさんの学びを得て、本
