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SB OAI Japan合同会社

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こんにちは、ソフトバンクグループとOpenAIの合弁会社であるSB OAI JapanでSoftware Engineer(SWE)をしている井上です。 最近、AIエージェントという言葉を耳にする機会が増えてきました。 これまでの生成AIは、質問に対して文章やコードを生成してもらうという使われ方が中心でした。一方で、AIエージェントは、与えられた目的に向けて必要な作業を考え、ファイルやツールを使いながらタスクを進めます。 OpenAIが開発したCodexもAIエージェントの一つです。 Codexはコードを生成するだけでなく、与えられた目的やプロジェクトの状況を踏まえて作業を計画し、必要な
この記事の要点 AIエージェントと開発を進める中で、「修正を重ねているのに目的に近づいていない」「何か違う」と感じることがあります。その違和感を問いに変え、調査・検証で得た教訓を、次の開発で使える知識として残す。そのための仕組みを作っています。本稿では、この取り組みのうち、蓄積した教訓を改善に活用する効果を比較実験で確かめ、教訓の更新と後日の活用を開発記録から確認します。 Codexと進める開発では、不具合を修正するだけでなく、調査・修正・検証の進め方自体を評価し、必要に応じて組み直します。そこに、過去の問題・解決策・適用条件を蓄積して活用する仕組みを組み合わせています。知識カタログ
1. はじめに OpenAI が公開した Symphony を試してみました。 Symphonyとは、OpenAI の記事で “turning issue trackers such as Linear into control planes for Codex coding agents” と説明されており、「Linearなどのタスク管理ツールを AI エージェントのコントロールプレーンとして扱うオーケストレータ」 とのことです。 今回は: Symphony とは何か WORKFLOW.md は何を書くのか Linear の Codex integration と何が違うの
2026年4月22日にOpenAI主催のGlobal Codex Hackathon [Tokyo]に参加し、私たちのチームは優勝しました。🏆 結果そのものもうれしい出来事でしたが、それ以上に価値があったのは、最新のCodexを実際の開発の中で集中的に使い込み、どの場面で強く、どの場面では人の判断が必要かを具体的に捉えることができた点です。 今回のハッカソンを通じて強く感じたのは、Codexは単なるコード生成ツールにとどまらず、計画・実装・レビュー・修正のループ全体を短くする開発環境に近づいているということでした。 本記事では、当日の会場で感じたこと、私たちが作ったシステムの概要、そし
TL;DR AIアプリのPoC環境で、Terraformによるインフラ管理を行っていた 緊急対応としてDBのストレージ容量を手動で変更したが、Terraformの定義には反映していなかった その後のデプロイで terraform apply が実行され、結果としてDBが再作成されてしまった IaCで管理している環境では、コードと実リソースの差分を放置すると、後から大きな事故につながる はじめに WebアプリケーションエンジニアのKoideです。 今回は、AIアプリのPoC環境を運用する中で、Terraformの扱いを誤ったことでDBを意図せず再作成してしまった事例を紹介します
はじめまして。 SB OAI Japan合同会社で技術検証や開発プロセスの仕組みづくりに関わっている、Takamasaです。 技術ブログを始めると、公開前に確認したい論点はすぐに増えていきます。 技術的に正しいか、機密情報が混ざっていないか、引用は適切か、見出し構造は読みやすいか。 1つひとつは単純でも、公開前に毎回まとめて確認するのは意外と重い作業です。 この記事では、GitHub Actions と OpenAI API を使って、 記事レビューの一次チェックを自動化した構成を紹介します。 PR ベースで「どこまでを自動化し、どこを人に残すか」の設計イメージをつかめる内容です。 対
💡 0. はじめに ソフトバンクグループとOpenAIのJVであるSB OAI JapanでSoftware Engineer(SWE)として働く香取(@sboai_katori)です。 今回はOpenAIからリリースされたCodexアプリを使ってみたので、その便利さをご紹介したいと思います! 対象読者 Codexアプリに興味がある方 AI駆動でのシステム開発に興味がある方 記事を読むメリット Codexアプリの特徴を理解できる Codexアプリを用いてAI駆動開発の流れが理解できる 👩‍💻 1. Codexアプリとは Codexアプリは、OpenAIが2026年
👋 はじめに OpenAI Agent Builder など、ユーザーの入力に基づいて推論とアクションを実行する AI エージェントを簡単に作成できるサービスが増えてきています。 しかし、多くのエージェントではセッションをまたいでコンテキストを共有できないため、会話履歴などを保存・検索するためのメモリレイヤーが必要になります。 エージェントから外部サービスへアクセスする場合、MCP(Model Context Protocol)を通じてアクセスする構成が一般的です。 メモリレイヤー用途のMCPとして server memory や Open Memory などがありますが、これらはC
はじめに はじめまして。SB OAI Japan 合同会社のエンジニアの田中です。 タイトルの通り、このたび Zenn でテックブログを始めました! 今後は、各エンジニアが実務で得た知見や個人的に調べたことを中心に紹介していきます。 今回はまず、テックブログを始めた背景をお話しします🎉 SB OAI Japanについて SB OAI Japan は、2025年11月に発足した、ソフトバンクグループと OpenAI の合弁会社です。 AI(人工知能)で企業経営を変革する「クリスタル・インテリジェンス(Crystal intelligence)」の展開を目的としています。 https