「Windows Server」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Windows Server」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon EC2RescueでEC2 Windows Server instanceを救出する

ご挨拶 Amazon EC2Rescueとは Amazon EC2RescueでWindows Server instanceを救出する 【準備1】EC2 Windows Serverを壊す 【準備2】Amazon EC2Rescueを動かすInstanceを構築する EC2Rescueを実行し、対象のDiskをロードする EC2RescueでロードしたDiskにCapture logsを実行する EC2RescueでロードしたDiskにDiagnose and Rescueを実行する リモートデスクトップ接続の動作確認 EC2RescueではEC2Configを使ったパスワードリセット

AutoScalingを使ってスケールアウトしたWindowsServerを自動でドメイン参加させる

こんにちは。クラウドインテグレーション部技術4課の山﨑です。上野公園を散歩した際、すでに早咲きの桜が咲き始めていて、春が近いのを感じました。さて、前回のブログで、 SSMを利用し、起動したWindowsServerを自動でドメイン参加させる という記事を書きました。この中で利用しているユーザーデータをAutoScalingの起動設定に設定することで、AutoScalingでスケールイン

SSMを利用し、起動したWindowsServerを自動でドメイン参加させる

こんにちは。クラウドインテグレーション部技術4課の山﨑です。入社して8ヶ月が経ちました。最近入社した気分でいたのですが、時の流れが早すぎて驚いています(*´・ω・) さて、今回Amazon EC2 Systems Manager(SSM) を利用して、起動したWindowsServerが自動でドメイン参加する構成を記載してみようと思います。ADに参加必須のWindowsServerを大量に起動する際、1台ずつ設定している

robocopy コマンドについて調べてみた

こんにちは。クラウドインテグレーション部技術4課の山﨑です。2016年の自転車の走行距離は約1600kmとなりました。2017年は2000kmくらいを目標に頑張ります。部活で大会に出たいなーと思っています。(ちらっ さて、最近、WindowsServerのファイルのコピーにrobocopyを使う機会があったのですが、オプションが多く、何を使って良いのかわかりにくかったので、少しまとめてみま

構成レビュー機能に新しく3つのポリシーを追加しました

こんにちは、Cloud Automator開発チームの柳瀬です。 構成レビュー機能はブログでもお伝えしているように、新しいポリシーがどんどん追加されておりますが、本日も「サーバーワークスおすすめポリシーセット」テンプレートに新しく3つのポリシーが追加されました。 引き続き便利にご利用頂けますように開発をすすめて参ります。 全てのEBSボリュームに指定されたタグ

CloudBerry Drive ServerでWindows ServerからS3をマウントしてみた

こんにちは。takada@福岡オフィスです。 幼少の頃、ケーキは高級品でした。一年で、誕生日とクリスマスの2日しか食べることができず、その度ごとに、 「ショートケーキ」か「チョコレートケーキ」か究極の選択を強いられ、毎年2回、苦渋の決断をするのが常でした。この悩みを解決できないのだろうか。子供心に行き場のないやるせなさを感じたものでした。 大人に

IISのレスポンスヘッダーからIISバージョン情報を消す方法

IISのHTTPレスポンスにはデフォルトで「Server」ヘッダーにバージョン情報が格納されています。 セキュリティ上好ましくなく、バージョン情報を消したい時は、Microsoftが提供するURL Writeという機能により実現することが可能です。 以下URLからURL Rewriteをダウンロードし、インストールする。 http://www.iis.net/downloads/microsoft/url-rewrite IISマネージャから「URL 書き換え」を選択す

Ansible2.0でWindows Serverを操作してみた

こんにちは。福岡オフィスのtakadaです。 福岡の朝のテレビでは、毎日ソフトバンクホークスの宮崎キャンプの模様が流れます。 今朝は、ノースリーブに手袋で練習している柳田選手が紹介されており、あやかってノースリーブに軍手で出社しようと思ったのですが、捕まりそうなので、やめときました。 さて、今回は、はじめて、Ansibleを触ってみました。

Azure File Storage を利用してお手軽ディスク増設

こんにちわ、情報システム部 佐藤です。 mediba で提供しているサービスは Amazon AWS のテクノロジ を利用したものが多いのですが、今回は Microsoft Azure を利用して業務系システムのメンテナンスを実施したお話です。 さて、 Azure File Storage が昨年末に一般提供されました。 最大の特徴は SMB 2.1 および SMB 3.0 に対応 していること。 これにより、オンプレからクラウド上の共

MacからWindows ServerへRDPしたときにキー配列が日本語にならない問題はこれで解決!

最近クリエイティブおじさんという二つ名をもらった、技術二課の松本(@Machamoto)です。 Mac(の日本語配列キーボード)をお使いのみなさん、Windows ServerへのRDPした際にキー配列がうまく認識されずに困っていませんか? 僕はひじょーーーーーに困っていました。が!ついに解決されました。 Microsoft Remote Desktop for Macの不具合が原因 なぜかMac版の公式RDPクライアントで

Windows ServerにSoftEther VPNをインストールしてVPNサーバ(L2TP/IPSec)を構築する

こんにちは、技術2課の紅林です。カットマンです。 さて、今回はEC2上のWindows Server 2012 R2にSoftEther VPNをインストールしてL2TP/IPSecなVPNサーバを構築する手順をご紹介します。 はじめに 今回想定するケースとしては、複数のクライアント(エンド端末)からAWS環境とVPN接続するケースを想定しています。 Amazon VPCの機能にVPN接続機能がありますが、接続ごとにVPN接続をあら

Windows Server 2008 R2 による VPN 接続

こんにちは。技術1課でのOJT中の、新人の下山です。 今回は、Windows Server 2008 R2 をカスタマーゲートウェイとして設定して、VPN 接続を行います。 VPC を新しく作成して 手元のネットワークに存在する Windows Server から繋ぎます。手元のネットワークとして、今回は別の VPC を用います。VPC Peering を使うわけではありません。 手元のネットワークの CIDR を 172.31.0.0/16、VPN 接続

Splunk Enterprise で Windows Eventlog を収集、可視化してみた

こんにちは、技術研究課の薄井です。 日々お客様のニーズを叶えるサービス・ソリューションの検証・導入を行っています。 さて、今回はWindows Serverのイベントログデータの可視化を実施して、アプリケーションの動作確認やトラブルの有無を確認したいという要望に対応するため「Splunk Enterprise」を検証した内容をご紹介します。

BUYMAのシステム的なはなし

メインサービスである BUYMA のシステム的な話がいままでなかったので書きます。 (2014/09 現在) PHP , Ruby , Java 主に使う言語は PHP , Ruby , Java です。 BUYMA のほとんどの部分は PHP / Zend Framework / Smarty で書かれています。なかなか年季の入っているもので、見通しが悪く保守性がアレなコードがあったり 、誰も PHP が好きではない などの理由で、絶賛 Ruby on Rails で書き換え中です

VM Import for Windows Server(2014年3月10日更新)

テクニカルチームの宮澤です。 今回は、WindowsServerをVM Importする手順を紹介したいと思います。 ※2014年3月10日更新 VM Import とは 既存のWindows Server、LinuxをAmazon EC2へ移行するサービス 対応OSは以下の種類 Windows Server 2003 / R2 Windows Server 2008 / R2 Windows Server 2012 Red Hat Enterprise Linux 5.1 – 6.5 CentOS 5.1 – 6.5 Ubuntu 12.04, 12.10, 13.04, 13.10 Deb…
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