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AWS の技術ブログ

Amazon Aurora Limitless Database のプレビューが公開

Amazon Aurora Limitless Database のプレビューを開始しました。Aurora Limitless Database は自動水平スケーリングをサポートする新機能であり、1 秒間に数百万件の書き込みトランザクションを処理し、1 つの Aurora データベースでペタバイト規模のデータを管理できるようにします。 Amazon Aurora リードレプリカを使用すると、1 つのデータベースインスタンスが提供できる上限を超えて

Guardrails for Amazon Bedrock は、お客様のユースケースと責任ある AI ポリシーに合わせてカスタマイズされたセーフガードの実装に役立ちます (プレビュー版)

責任ある人工知能 (AI) 戦略の一環として、 Guardrails for Amazon Bedrock (プレビュー版) を使用して、ユースケースと責任ある AI ポリシーに合わせてカスタマイズされたセーフガードを実装することで、ユーザーと生成系 AI アプリケーション間の安全なやりとりを促進できます。 AWS は、教育と科学に焦点を当てて、開発者が責任ある AI を AI ライフサイクル全体に統合できるよ

オーケストレーションの制御が強化され、推論の可視性が向上した Agents for Amazon Bedrock が利用可能になりました

7 月に、プレビュー版として Agents for Amazon Bedrock をご紹介 しました。現在、 Agents for Amazon Bedrock は一般公開されています。 Agents for Amazon Bedrock は、多段階のタスクのオーケストレーションによって、生成系人工知能 (AI) アプリケーション開発を加速するのに役立ちます。Agents は、基盤モデル (FM) の推論機能を使用して、ユーザーが要求したタスクを複数のステップに分解

微調整と事前トレーニングの継続を使用して、独自のデータで Amazon Bedrock のモデルをカスタマイズする

11月28日、 Amazon Bedrock で独自のデータを使用して基盤モデル (FM) をプライベートかつ安全にカスタマイズして、ドメイン、組織、ユースケースに固有のアプリケーションを構築できるようになったことを紹介できることを嬉しく思います。カスタムモデルを使用すると、会社のスタイル、意見、サービスを反映した独自のユーザーエクスペリエンスを作成できます。 微調

週刊AWS – 2023/12/11週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 re:Invent ではキーノート以外にも多数のブレイクアウトセッションが実施されましたが、Youtubeにはそのセッションの多くの録画がアップロードされています。400以上のセッション録画があがっており、観やすいように技術ジャンルごと(例えばDatabaseとかServerless等)に

Amazon CloudWatchでAzureとAWSのワークロードを同時に監視する

概要 クラウドアプリケーションとサービスを効果的に運用するには、監視とオブザーバビリティに重点を置く必要があります。チームにとって、メトリクスの定義、キャプチャ、分析、オペレーションの可視性の確保、ログから実用的な洞察を抽出することが重要です。 多くの企業では、技術チームがインテグレーションシステムを共有して、管理するサービスやインフ

ゾーンオートシフト – 潜在的な問題を検出時にトラフィックをアベイラビリティーゾーンから自動的に移動

2023 年 11 月 30 日、 Amazon Route 53 Application Recovery Controller の新機能であるゾーンオートシフトを提供開始しました。これにより、AWS がある アベイラビリティーゾーン に影響する潜在的な障害を特定したときに、ワークロードのトラフィックをそのアベイラビリティーゾーンから自動的かつ安全にシフトし、障害が解決したら元のアベイラビリティーゾーンに戻すことができ

AWS Backup を使用して組織の AWS アカウントのクロスリージョンコピーを集中管理する

このブログは 2020 年 9 月 21 日に Cher Simon (プリンシパルパートナーソリューションアーキテクト) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 多くの組織は、単一の AWS アカウントでクラウドジャーニーを開始し、規制、コンプライアンス、セキュリティ、またはコスト追跡の目的で、徐々に マルチアカウント環境 にクラウド活

AWS Amplify を使用して AWS と対話する会話型 AI アプリケーションを構築する

会話型アプリケーションの開発には、認証ワークフロー、API インターフェース、データ管理、ビジネスロジックを実現するインテントなど、複数の複雑なコンポーネントが含まれます。これらの要素を適切に統合し、セットアップすることは、特に会話型アプリケーションを構築するのが初めての開発者や、AWS サービスでの豊富な経験がない開発者にとっては、難易度が

ノーコードツール Amazon SageMaker Canvas を用いた Salesforce Data Cloud 上で機械学習を民主化する

この記事は、Salesforce Einstein AI の製品担当ディレクター、 Daryl Martis  が共同執筆しています。 これは、Salesforce Data Cloudと Amazon SageMaker の統合について説明するシリーズの第 3 回目の投稿です。 第 1 回 と 第 2 回 では、Salesforce Data Cloud と Einstein Studio と SageMaker の統合により、企業が SageMaker を使用して Salesforce データに安全にアクセスし、そのツールを使用してモデル

Amazon Elastic Container Service のレジリエンスと可用性を Dive Deep

はじめに この投稿では、Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) におけるアーキテクチャの原則について詳しく説明し、Amazon ECS におけるアプリケーションの高可用性とレジリエンス(回復力)を実現しやすくする機能のいくつかを概説します。Amazon ECS が AWS の可用性と回復力のパターンをどのように活用するように設計されているのか、そして Amazon ECS API などを利用してそう

行政機関のソフトウェア調達をわかりやすく – 公共 IT 調達の新しい形、デジタルマーケットプレイス(DMP)はじまります –

こんにちは、AWS の七尾です。AWS のパブリックセクター官公庁事業本部にて DX Advocate として、官公庁のお客様のクラウド活用を支援しています。 クラウドを活用して、お客様と社会課題解決や様々なチャレンジをご一緒出来てることを嬉しく思っているこの頃です。 今日は、ご支援しているプロジェクトの一つで、デジタル庁が新しく始める、デジタルマーケットプレイ

Landing Zone Accelerator を VMware Cloud on AWS に接続する

アマゾン ウェブ サービス (AWS) の Landing Zone Accelerator on AWS (LZA) ソリューションは、AWS のベストプラクティスと複数のグローバルコンプライアンスフレームワークに合わせて設計されたクラウド基盤をデプロイします。ワークロードが厳しく規制され、コンプライアンス要件が複雑なお客様は、LZA を使用してマルチアカウント環境をより適切に管理および管理できます。他

アプリケーションによる Amazon Connect のプロンプトの管理

はじめに コンタクトセンターでは、プロンプトを使用して顧客とやり取りしたり、顧客から情報を入手したり、顧客に最新情報を提供します。プロンプトは録音されたオーディオファイルで、コールフローの中で再生されます。コンタクトセンターの管理者は、新しいプロンプトを追加したり、既存のプロンプトを変更したりして、ビジネスニーズに迅速に対応する必要

AWS ネイティブな Amazon CloudWatch と AWS X-Ray を使用したサーバーレスモダンアプリケーションのオブザーバビリティ

はじめに このブログ投稿では、AWS ネイティブのオブザーバビリティツールを使用してモダンサーバーレスアプリケーションの現在の状態を測定する方法と、それを最小限の労力で開始する方法について紹介します。 Amazon CloudWatch や AWS X-Ray などのツールについて確認し、これらのサービスが、ログ、メトリクス、トレースの完全なオブザーバビリティに向けたアプリケー