サイオステクノロジー(Tech.Lab) の技術ブログ

Next.jsのApp routerでMSWをserver componentsとclient componentsで利用する方法

こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 前回はReact Router v7でMSWを利用する方法を整理しました。 2025-02-27 React Router v7のブラウザ開発環境でMSWを利用する方法 今回はNext.jsのApp routerでMSW(Mock Service Worker)を利用する方法について整理していきます。 はじめに 今回の内容は以下のDraft状態のmsw exampleのPull requestを参考に作成しています。 https://github.com/mswjs/examples/pull/101

Entra Connect のパスワードライトバックとEntra IDのSSPRを使用してEntra IDでユーザのパスワード変更、リセットを可能にする

Entra Connectのパスワードの書き戻し(パスワードライトバック)とEntra IDのセルフサービスパスワードリセット(SSPR)を使用してEntra IDでユーザのパスワード変更、リセットを可能にする方法を紹介します。 Entra ConnectはActive Directory(AD)とEntra IDでユーザやグループ情報を同期するサービスです。 Entra IDでユーザのパスワード変更、リセットを可能にすることで、管理者への問い

OpenShift AIとOpenShift Dev Spaces連携 ~コード生成AIで楽々開発~

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。今回はOpenShift AIにデプロイしたLLMをVSCodeと連携させて、コード生成AIを利用する方法について解説します。また、VSCodeはOpenShift上で構築できるOpenShift Dev Spacesを利用します。これにより非接続環境でのコーディングでもAIによるコード支援を受けることができるようになります。 OpenShift Dev Spacesについて OpenShift上でア

OSSサポートエンジニアの現場から!特定の条件のログを/var/logs/messagesにも出力したい

こんにちは、OSSよろず相談室のSKです。 日々、多くのOSSに関するお問い合わせをいただく中で、今回は rsyslog に関するご相談がありました。 「特定のログファイルから ERROR を含むログだけを抜き出して、システムログ(/var/log/messages)に転送したい」 そんなニーズに対して、rsyslog の Ruleset 機能 を活用することで解決できました。 同じような要件でお困りの方もいるか

第17回 統合認証シンポジウムで登壇しました

佐賀大学では2000年より認証統情報の統合を進められており、 その成果を踏まえて2007年度から毎年統合認証に関するシンポ ジウムが開催されています。   2025年3月10日には「第17回 統合認証シンポジウム」が実施され、そこで弊社エンジニアの武井が登壇しました。 「Shibboleth IdP」 の紹介とShibboleth周辺の拡張ソリューションについて の説明を行い、ご参加いただいた

Figmaプレゼン資料を爆速で作る!時系列デザインサンプル|カラーコード付き

始めに ども!最近は登壇資料を全力で作成しており、いろんなことが後回しになっている龍ちゃんです。3月に入ってしっかりブログ更新の手が止まってしまっていました。なので、直近の業務でブログ化できそうなところを書いていきます。 今回のお話は「Figmaで作成する図:スケジュール編」となります。 スケジュール時間経過:Figmaデザイン プレゼン資料からブロ

コンテナプラットフォームで活用出来るストレージサービス(ODF / Longhorn / MinIO )とは?

はじめに Kubernetes環境でのストレージ管理は、アプリケーションの可用性やスケーラビリティに大きく関わります。 本記事では、Kubernetes向けの代表的なストレージソリューションである ODF(Red Hat OpenShift Data Foundation)・Longhorn・MinIO の3つを紹介し、それぞれの特徴や用途について解説します。 各ストレージソリューションの概要 ODF(OpenShift Data Foundation) ODF(OpenShift Data

プレゼン資料が見違える!AI図解ツールNapkin AIの基本と実践的な使い方完全版

挨拶 最近は新しい登壇資料を準備して、頑張って執筆している龍ちゃんです。YouTubeやXなどで情報収集しながら、新しいAIツールを見つけたので使用レポートと具体的な使用方法、注意点などをまとめて書いていこうと思います。 今回のお話は「メモ帳と生成AI描画ツールが合体したツールNapkin AI」についてです。 Napkin AIとは Napkin AI はテキスト入力をするだけで、グラフ

Difyで外部の検索データベースを使う

Difyは。自身のプラットフォーム内に検索用データベースを持っています。デフォルトでは、Weaviateを使いますが、PostgreSQLやChromaなど多彩なデータベースに対応しています。そして、自プラットフォーム内に検索データベースを持つことで、別途検索データベースを用意することなく、LLMアプリの導入コストを抑えることができます。   しかしながら、Azure AI SearchやElast

Claude Code使ってみた

はじめに こんにちは!年度末で複数プロジェクトにてんやわんやのなーがです。皆さん生成AI使っていますか?DeepSeekやDifyなど最近は特に新しいAIサービスの大豊作となっています。前回はDifyの内容についてでしたが、今回はClaude Code使ってみたについて書こうと思います。 Claude Code Claudeは最近3.7がリリースされたのでご存知の方も多いと思います。 Claude Code は2週間前に

Ansible 検証「ansible.posix.selinux」モジュールで RHEL 9 の SELinux を無効化してはいけない ※2025/03 現在

こんにちは。サイオステクノロジーの橋本です。 今回、調べてもイマイチわからなかったので実際に動作検証してみました。 今回のテーマは Ansible のモジュール「ansible.posix.selinux」を用いて RHEL 9 の SELinux を変更すると正しく変更してくれるか です。 結論は…タイトルにある通りです。 前提として RHEL 9 から SELinux の無効化方法が変更となっています。 【参考】RHEL9

SUSE Virtualization とは?

概要 前回は、既存のコンテナプラットフォーム上でコンテナとVMを統合管理することが出来るOCP-Virtについてご紹介しました。今回も同じようにプラットフォーム上でコンテナとVMを統合管理することが出来るSUSE Virtualization(以降、SUSE-Virt)についてご紹介します。 前回の記事は こちら 今回紹介するSUSE-Virtは、クラウドネイティブ環境向けに設計されたHCIソリューション

OpenShift AIとOpenShift Lightspeedを連携してみた

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 以前の記事 で、Azure OpenAIのLLMをLightspeedと連携する方法について解説しました。今回はOpenShift AIにデプロイしたLLMをLightspeedと連携させる方法について解説します。 OpenShift AIとOpenShift Lightspeed連携 OpenShift Lightspeeedを利用する上で、OpenShift AIのようなローカル環境にデプロイしたLLMと連携する場合と、Azure OpenAIのよう

Elasticsearchを使った簡易RAGアプリケーションの作成

ホワイトペーパーを公開しています! Elastic PortalではElasticに関するニュースやTechブログ等を公開しています。 先日、「Elasticsearchを使った簡易RAGアプリケーションの作成」というホワイトペーパーを作成しました。この内容は、2024年9月から12月に Elastic Portal内のTechブログ で紹介した情報をまとめたものです。 Elasticsearchのインデックス作成から、RAGアプリケーションの

世界一わかりみの深いDify

第1章: Difyとは? 生成AIが注目され始めて早数年。ChatGPTの登場が世間を賑わしたのは記憶に新しいですね。その後も、DALL-EやGPT-4など、様々な生成AIが登場しました。これらの生成AIは、それぞれの特徴を持ち、様々な用途に活用されています。ChatGPTなどの生成AIの技術は、LLM(Large Language Model)と呼ばれ、膨大なテキストデータから学習し、高度な言語理解を実現する技術

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