「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

AWSの開発環境の利用時間をGoogleカレンダー連動させたら開発チームが自由に使えてコスト70%削減!!

こんにちはNewsPicks SREチームの美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はこのミッションに対するアクションとして開発環境のインフラコストを適正化した話をします

2つのカイポケSREチームを兼務している話

はじめまして、エス・エム・エスでSREとして介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発・運用に携わっている小笠原です。 2022年10月に入社してしばらく働くなかで組織やプロダクト開発の状況がある程度見えてきたので、入社エントリを兼ねて自身の所属するチームや仕事について紹介します。 内容は現在のスナップショットにはなりますが、中で働いている

Fargate移行再挑戦の記録

SREチームのクラシマです。(2022年4月にSREチームが発足、バックエンドエンジニアからSREになりました) PHPのパッチバージョンを上げたらひどい目にあった話 - TORANA TECH BLOG こちらで、Fargate移行にチャレンジして失敗、1年以上が過ぎました。 その間にToysub!のマイページもリリースされ、

DNS権威サーバのクラウドサービス向けに行われた攻撃および対策 〜前編〜

この記事は、2023年1月25-27日(水-金)に行われたJANOG51における発表を編集部にて記事化したものです。 はじめに 長野雅広といいます。Twitter / GitHub は @kazeburo というIDでや […]

新卒エンジニアにおすすめの技術本は?セーフィーエンジニアにアンケート!

こんにちは!エンジニアの大林です。 先日セーフィーのエンジニアにアンケートを取ったので、今回はその内容をお届けします。 アンケートのテーマは「新卒エンジニアにおすすめの〇〇は?」ということで、以下の3つについて聞いてみました! 技術本 技術以外の本 本以外の学習媒体 新卒エンジニアにおすすめの技術本は? 新卒エンジニアにおすすめの技術以外の本

カイポケリニューアルでの SREチームの活動の一部の紹介:認証基盤選定と OpenTelemetry周辺ツール調査

こんにちは、SREをやっている @okazu_dm です。 経歴としては、サーバサイドエンジニアからセキュリティエンジニアを経て、エス・エム・エスではサービス横断で技術的な課題を解決しています。 基本的には組織に必要なことと自分ができることや、やりたいことが交わるポイントで仕事をしており、現在はSREとして働いています。 今回は、 過去の記事 とは違い、既存SRE

社内でLTワークショップを開催したら大盛況だったので紹介する

はじめに 皆様、こんにちはこんばんは、SREの北浦( @kitta0108 )です。 今回はmedibaの取り組みでLTワークショップを開いたら、 思いのほか大盛況だったため、その取り組みを紹介します。 読者想定 こんな方におすすめの記事にしていくモチベーションで書いています。 medibaの風土が知りたい。 mediba社内LTの発表資料が見たい。 エンジニアの発信力強化を目的とした他社の取

Google Cloud社にSRE Jumpstartを開催いただきました

はじめまして。 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部インフラ・SREチームに所属しているぐっさんです。 本記事では2023年1月にGoogle Cloud社にSRE JumpstartのWorkshopを開催していただきましたので、このWorkshopで学んだことを紹介したいと思います。 SRE Jumpstartについて SRE(Site Reliability Engineering)とはシンプルに表現すると、Google Cloud社が提唱しているサービス運用

Elasticsearch社にElastic Cloud Workshopを開催いただきました

こんにちは! 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部インフラ・SREチームに所属しているかたぎりと申します。 本記事では2023年1月に参加したElastic Cloud Workshopについて紹介します。 背景 ココナラではElastic Cloudを利用しています。主に検索関連のプラットフォームとして使っていますが、今後はオブザーバビリティを強化していきたいと考えています。 いくつ

大規模スクラム LeSS の各スクラムチームに「チームPO制」を導入してみた

こんにちは!株式会社スタメン/TUNAG事業部プロダクト開発部の手嶋/西川/若園です。 弊社のプロダクト部では2022年から 大規模スクラム LeSS (以下: LeSS)を導入しています。 その中で私たち3人は、 チームプロダクトオーナー (以下:チームPOと呼ぶ)という通常ではLeSSに定義されていない役割を担って様々なことにチャレンジしてきました。 今回のブログでは、実際にチーム

Go言語 入門【メソッドの作り方】

こんにちは、sakekobaと申します。 今回は人気の高いGo言語の「メソッド」について記事を書きたいと思っております。 また、Go言語については、当ブログで先輩方が素敵な記事を複数記載されております。 こちらも併せてご覧頂けましたら幸いです。 Go言語 入門【環境構築とコーディング】 - RAKUS Developers Blog

ElasticOn Tokyo 2022参加レポート〜エンジニア登壇とセッション紹介〜

こんにちは。検索基盤部 検索基盤ブロックの佐藤( @satto_sann )です。 11月30日に ElasticOn Tokyo 2022 が行われました。今回弊社からは検索システムに関わるメンバー10名で参加して、そのうち2名が登壇しました。本記事では弊社エンジニアによる登壇の様子や気になったセッションについて紹介していきます。 目次 目次 ElasticOn Tokyoについて プログラム 全体聴講 ユーザ分科

AWS re:Invent 2022 参加レポート(ラスベガスの写真と厳選したセッション情報をお届けします!)

こんにちは。SRE部 ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚です。 11/28〜12/2に開催されたAWS re:Invent 2022に、ZOZOのエンジニア10名が参加しました。 アドベントカレンダーの1日目 ではHave Funイベントなどを紹介しましたが、この記事では現地の様子とセッションについてレポートします! AWS re:Invent 2022とは 現地の様子 セッション紹介 おわりに AWS re:Invent 2022とは re:Invent はA

NotionのページIDを利用したGitリポジトリ管理の提案

※この記事は、Luup Advent Calendar の21日目の記事です。 最初に こんにちは、2022年11月からLuupにジョインしたSREチームのにわです。 皆さん素晴らしい技術的な記事を書かれているので、今回はひと休憩ということで、Notionにおけるタスク管理ツールとしての活用方法をアイデアとして共有したいと思います。 経緯 ここで一度、Gitに関する経験談と発想の着眼点について少し

BASE全体のインフラ知識底上げのため AWS JumpStart に参加してもらいました

この記事は BASE Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。 Platformグループでグループマネージャー をしている 松田 ( @tadamatu ) です。 先日、エンジニア15名に AWS JumpStart(AWS研修プログラム) に参加してもらいました。 この記事では、参加の目的や感想、実際参加してどうだったのか、などを伝えさせていただこうと思います。 「AWS JumpStart(AWS研修プログラム)」とは? AW
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?