dely株式会社 の技術ブログ

システム管理者に贈る「運用改善に役立った!」AWSの機能4選

こんにちは!SREチームの松嶋です。 こちらは「dely #2 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org delyのアドベントカレンダーは#1もあるので、こちらもぜひ。 adventar.org 昨日は、maseoさんの「Google Optimizeでテストをしてる話」という記事でした。A/BテストでGoogle Optimizeを導入するか検討しているフロントエンジニアの皆さんはぜひ読んでみてください! tech.trilltrill.jp

Xcodeプロジェクト管理ツール「Tuist」を試している

こんにちは。 delyコマース事業部のJohn( @johnny__kei )です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はtakaoさん( takaoh717 )の「 エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩 」という記事でした。 はじめに 今回は、iOS開発で試しに使っている Tuist というツールを紹介したいと思います。 TuistはXcodeプロジェクトの生成、管

エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩

こんにちは、delyでクラシルのiOSエンジニア兼PdMをしているtakao( takaoh717 )です。 この記事は「 dely #1 Advent Calendar 2020 」の19日目の記事です。 昨日はデザイナーredさんの「 Material DesignでUIデザインをブーストしよう 」という記事でした。 adventar.org adventar.org はじめに delyに入社して3年が経過し、僕は今iOSエンジニア兼PdMとしてプロダクトに関わっていますが、今の役割に

Google Optimizeでテストをしてる話

ごきげんよう! TRILL開発部のWebを担当しています、maseoです。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」19日目の記事です。 dely #1 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org dely #2 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org 昨日は HPdM (ハイパー プロダクト マネージャー)のRiceさんの記事「 初心者PdMに贈る「"伝書鳩"が意思を持つために意識すべきこと 」でした。 エンジニアはHPdMさんに本当に

初心者PdMに贈る「"伝書鳩"が意思を持つために意識すべきこと」

こんにちは! TRILL開発部PdMの米田( @rice_ynd )です。 この記事は「 dely #2 Advent Calendar 2020 」18日目の記事です。 昨日はTRILL Android担当 永井さんの記事「 Merged Manifest を使って uses-permission を調査した話 」でした。 dely #1 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org dely #2 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org さて今回の記事ですが、 プロダクト開発においてPdMが果たすべき役割 について書

Firebase Remote ConfigのConditionsでちょっと複雑な振り分け方を設定する

こんにちは。delyでAndroidエンジニアをしているkenzoです。 この記事は「 dely #1 Advent Calendar 2020 」の17日目の記事です。 昨日はサーバサイドエンジニア高松さんの「 バンディットアルゴリズムをライトに解説 」という記事でした。 A/Bテストとバンディットアルゴリズムを用いた施行が進む様子を並べて見比べられるのが面白かったです。ご興味ある方はぜひこちらも御覧く

Merged Manifest を使って uses-permission を調査した話

どもです、TRILLのAndroid担当してます永井です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の17日目の記事です。 adventar.org 「dely #1 Advent Calendar 2020」はこちら↓ adventar.org 昨日は @MeilCli さんの C# 9.0時代のnull判定解剖 という記事でした。 様々なnull判定の比較検証がまとまってますので、こちらもぜひ御覧ください! さて 今回は APK で要求している uses-permission の手軽な解析方法

C# 9.0時代のnull判定解剖

どうもC#erの @MeilCli です。仕事ではAndroidエンジニアしてますがC#erなのでアドベントカレンダーではC#について書きます 今回参加してるアドベントカレンダーはこちらです。16日目の記事になります adventar.org あと同様なカレンダーがもう1つあります adventar.org また、この記事の一部を クイズにしたもの も投稿していますのでよろしければそちらもご覧ください 祝: C# 9.0リ

バンディットアルゴリズムをライトに解説

こんにちは! dely開発部の高松です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の16日目の記事です。 昨日はクラシルのUIデザイナーをされているymdskoさんの「UIデザイナーとして働く私が就活生に戻ったら絶対やること5つ」でした。 是非こちらもご覧ください。 note.com 「dely #1 Advent Calendar 2020」 adventar.org  「dely #2 Advent Calendar 2020」もありますので、是非そちらもご覧ください

Xcode OrganizerのScroll Hitch Rateについて

TRILL開発部の石田です。 2020年9月にXcode12がリリースされ、Scroll Hitch Rateという機能が追加されました。 今回はこの機能について紹介します。 Xcode Organizerとは Xcode Organizerについて、 Appleのドキュメント では以下のように説明されています。 Appのクラッシュログ、エネルギーレポート、パフォーマンスに関する指標(お客様が使用した際のバッテリー消費量や起動時間など

iOSのサブスクリプション機能 プロモーションオファーを触ってみた

こんにちは! dely で iOS エンジニアをしている nancy です。 はじめに この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の15日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はクラシルのフロントエンドを担当されている しらりん さんの「ウェブの未来を描く Project Fugu」という記事でした。 tech.dely.jp ウェブとネイティブアプリとの操作性のギャップを埋めるプロジェクト、 Project Fugu につい

Vue 2で書かれた個人プロジェクトをVue 3に書き換えてみた

はじめに こんにちは! クラシルWebのフロントエンドを担当している all-user です。 今回は、とあるプロジェクトをVue 2からVue 3に書き換えてみたので、その過程と所感についてまとめたいと思います。 この記事は dely #1 Advent Calendar 2020 14日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日は funzin さんの Carthageで生成したframeworkの管理でRomeを導入してみた でした。 元々使用してい

ウェブの未来を描く Project Fugu🐡

目次 目次 はじめに ウェブのこれからを追いかける Project Fugu とは 検討されているエコシステム User Idle Detection API macOS Touch Bar API その他 おわりに はじめに こんにちは、dely株式会社でエンジニアをしているしらりんです。4月に立ち上げられたリテール事業部という部署で、主にウェブフロントエンド・サーバーサイド領域の開発を担当しています。 先日初めてのぎっく

技術だけではもう足りない?エンジニアとしての成長のために避けては通れない4つの領域とは!

こんにちは! dely開発部GMの井上( @gomesuit )です。 この記事は「 dely #2 Advent Calendar 2020 」の13日目の記事です。 昨日はサーバサイドエンジニアのyamanoiさんの「 Cloud Runで手軽にサーバーレス・SSR 」という記事でした。 adventar.org adventar.org 目次 目次 はじめに プロダクト開発における技術選定の捉え方 プロダクト開発における意思決定って何 意思決定はどのように行われ

Carthageで生成したframeworkの管理でRomeを導入してみた

はじめまして、dely開発部の funzin です。普段はクラシルのiOSアプリ開発を担当しています。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の13日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はbababachiさんの コンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみた という記事でした。 Lambdaによる湯婆婆実装が丁寧に説明されているので、気になる方はぜひみてみてください! さっそく本題で