KINTOテクノロジーズ
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KINTOテクノロジーズ の技術ブログ

入社1年未満メンバーだけのチームによる新システム開発をリモートモブプログラミングで成功させた話

はじめに KINTOテクノロジーズで、複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チーム[^1]に所属している金谷です。 新規プロジェクトに対して、リモートでモブプログラミングを行い、オンスケジュールで開発完了させた事例を紹介します。 [^1]: 決済プラットフォームの他の取り組みは、 グローバル展開も視野に入れた決済プラットフォームにドメイン駆動設

KINTOテクノロジーズ 分析グループを紹介します

はじめに はじめまして、KINTOテクノロジーズで分析グループのマネージャをしています西口です。Tech企業の中に分析グループということで不思議に思われる方もいらっしゃることでしょう。今回はそのあたりのお話をさせてもらいたいと思っています。 分析グループの役割 KINTOテクノロジーズの事業内容は、「デジタル分野における情報システムの設計、開発、運用管理

Atomic Designを導入してフロントを構成してみよう!

はじめに KINTOテクノロジーズでKINTO ONE新車サブスクリプションシステムのフロント開発を担当しているカンと申します。 現在担当している、プロジェクトから簡単にご紹介させていただきます。 KINTO ONE新車サブスクリプションシステムは新アーキテクチャの適用を順次取り込んでいます。 フロントチームはNext.jsとTypeScript、デザインパータンとしてAtomic Designを採用して

モバイルチーム勉強会

モバイル開発グループ勉強会(黄) KINTOテクノロジーズのモバイル開発グループでAndroidアプリ開発をしている黄です。 本記事ではKINTOテクノロジーズのモバイル開発グループ勉強会についてご紹介します。 チーム文化誕生の源泉 本格的にソフトウェア開発文化について話をすると、一つ目は「共有の文化」だと思います。 複数の人と情報を共有することによる長所は様

ステークホルダーとのコミュニケーション方法

はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズのグローバル開発グループでPdMをしている高羽です。 今回はPdMとして様々なステークホルダーと話をしながら進めていくために効果的なコミュニケーションの取り方、またそのメソッドについて書いていきます。 これまでプロダクトに関わる仕事を長年やってきて、人とのコミュニケーションがプロジェクトの雰囲気やプロジェ

思いっきり動いてリフレッシュ!運動系コミュニティ活動の紹介

こんにちは、KINTOテクノロジーズ CIO室の志田です。 普段は一緒に働く皆さまのサポート全般を担当しています! 人と人を繋ぐ架け橋のような存在を目指して、日々いろんな方とコミュニケーションを取ることを大切にしています。 こちらの記事では、社外で行っているコミュニティ活動についてご紹介いたします。 コミュニティ活動とは? KINTOテクノロジーズでは、社

バックオフィスシステム開発におけるGitflowの使い方について

概要 グローバル開発グループの崔です。現在はGlobal KINTO Appチームのプロジェクトマネージャーを担当していますが、以前はグローバル開発Gで開発しているバックオフィスシステムのプロジェクトマネージャーを担当していました。 今回は、そのバックオフィスシステム開発チームにてソースコードを管理する際に採用した、Gitのブランチ管理方法(Gitflow)についてお話

プラットフォームグループのご紹介

自己紹介 はじめまして、KINTOテクノロジーズ(株)でプラットフォームグループのグループマネージャをしている岩崎です。 私は2019年12月よりKINTOテクノロジーズ(株)の前身である株式会社KINTOの開発・編成部に入社しインフラエンジニアとしてシステム構築・運用を実施しながらグループの立ちあげを進めてまいりました。現在ではグループマネージャーの他にSRE、MSP

Load balancing on a global scale

Introduction My name is Hoang, I am a backend engineer who is responsible for Europe and South America as part of the Global KINTO ID Platform (GKIDP) team at Global Group in KINTO Technologies (KTC). We deal with global problems to authenticate users all over the world. Providing a fast, reliable, and highly available Identity and Access Management (IAM) system is a MUST with GKIDP. In this article, I would like to share my thoughts on how we could do load-balancing/route traffic on any kind of

KINTOテクノロジーズのなかみが分かるAdvent Calendar 2022

こんにちは。CIO室 人事採用チームの丸山と申します。 普段は大阪拠点(Osaka Tech Lab といいます)にて、採用や採用広報を担当しています。 最近キンクマハムスターを家族に迎え入れ、日々愛ででおります🐹 2つのアドベントカレンダー🎅 KINTOテクノロジーズは2022年2つのアドベントカレンダーを掲載いたします。 技術記事 グループ紹介記事(本記事はこちら側です!)

Advent Calendar 2022をはじめます

自己紹介 はじめまして、KINTOテクノロジーズでモビリティマーケットの開発・運用を担当しているリナです。 普段はフロントエンジニアとして、主にNext.jsを用いて実装しています。 最近のマイブームは、ガンプラを組み立てることです! Advent Calendarとは 12月1日~25日にかけて、クリスマスまでの期間をカウントダウンするカレンダーのことです。 IT業界では、期間中に1

新卒データアナリストがデータエンジニアになるまで

はじめに こんにちは。分析グループでデータエンジニアをしている小池です。新卒入社した前職では主にサービスグロースのための分析を行っていたのですが、現職ではデータ分析基盤の開発をしています。平たくいえば、データアナリストからデータエンジニアへキャリアチェンジしたというわけです。この記事では、私がデータアナリストからデータエンジニアにな

Building a culture of MLOps by holding a SageMaker Study Session (4/4)

By Ikki Ikazaki, MLOps/Data Engineer at Analysis Group This is the last part in a multi-part series on how KINTO Technologies Corporation(KTC) developed a system and culture of Machine Learning Operations(MLOps). Please have a look at Part1( How We Define MLOps in KTC ), Part2( Training and Prediction as Batch Pattern ), and Part3( Metadata Management or Experiment Tracking Using SageMaker Experiments ). Situation The previous post (Part1) discussed the goal and scope of MLOps and I tried to gai

情報セキュリティワークショップin越後湯沢2022 レポート

自己紹介 KINTOテクノロジーズにてCIO室セキュリティチームのチームリーダーを担当している森野です。 趣味は子ども時代を過ごした埼玉県大宮市(現さいたま市)のサッカーチームである大宮アルディージャの応援です。 最近は機動戦士ガンダム 水星の魔女にハマっていて毎週日曜日午後5時の放映を楽しみにしています。 本記事では先日初参加した 情報セキュリティ

SageMaker勉強会と文化醸成 (4/4)

こんにちは。分析グループ(分析G)でMLOps/データエンジニアしてます伊ヶ崎( @_ikki02 )です。 こちらは「KINTOテクノロジーズ株式会社にてどのようにMLOpsを適用していくのか」というテーマでの連載最終回です。1本目の記事「 KINTOテクノロジーズのMLOpsを定義してみた 」、2本目の記事「 SageMakerを使った学習&推論のバッチパターン 」および3本目の記事「 SageMaker Experimentsを