KINTOテクノロジーズ
フォロワー 267人

面談受付中

グループにあなたのことを伝えて、面談の申し込みをしましょう。

KINTOテクノロジーズ の技術ブログ

SvelteTips - Svelte不定期連載-05

Svelte Tips こんにちは(こんばんは)、Svelte不定期連載その5です。 過去の記事はこちら SvelteKit + Svelte を1年間くらい使ってみた知見など※SvelteKit メジャーリリース対応済み Svelteと他JSフレームワークとの比較 - Svelte不定期連載-01 Svelteでユニットテスト - Svelte不定期連載-02 SvelteでStorybookを使ってみる - Svelte不定期連載-03 SvelteでStorybookを使ってみる - Svelte不定期連載-04 なかな

Kotlin / Ktorで作るクラウドネイティブなマイクロサービス(オブザーバビリティ編)

Kotlin / Ktorで作るクラウドネイティブなマイクロサービス(オブザーバビリティ編) こんにちは。Woven Payment Solution開発グループの楢崎と申します。 我々は、 Woven by Toyota で Toyota Woven City で利用される決済基盤のバックエンド開発に携わっており、 Ktor というKotlin製のWebフレームワークを用いて開発しています。 これらのバックエンドアプリケーションは、Woven Cityで利用され

フロントエンドチームリーダーに就任して思ったこと

はじめに こんにちは。KINTO Technologiesのグローバル開発部でフロントエンド開発をしているクリスです。以前は Storybook と Vue.js について執筆させていただきましたが、今日は技術と少し離れ、マネジメントについて話したいと思います。 実は私は去年の7月からフロントエンドチームのリーダーになり、もうすぐ1年が経ちます。初めてのリーダー経験で、たくさんの出来事

ChatGPT(GPT-4)のCode Interpreter、日本語フォントでグラフや画像、PDFファイルを出力する方法とTwitterの分析

はじめに 先週末にOpenAIの発表があり、ChatGPT(GPT-4)のCode Interpreterという機能が公開されました。内部でPythonが動いており日本語や英語で指示するだけでノーコードでデータの分析などを行うことができる便利なサービスです。 そのままではグラフ描画などで日本語の表示ができないのですが、「 日本語フォント表示する方法を見つけ出した 」のでこちらの記事でご紹介し

ChatGPTにSlackカスタム絵文字を作ってもらった

はじめに こんにちは。分析グループでデータエンジニアをしている小池です。Slackって便利ですよね。こいつは突然何を言い出すのか。そう思ったかたも多いかもしれません。しかし、安心してください。Slackが便利であることはまぎれもない事実です。そして、その中でも絵文字リアクションは群を抜いて便利だとわたしは思います。そもそも絵文字リアクションが何者

AWSサーバレスアーキテクチャをMonorepoツール - Nxとterraformで構築してみた!

AWSサーバレスアーキテクチャをMonorepoツール - Nxとterraformで構築してみた! こんにちは。DevOpsで開発者を幸せにしたい。KINTO テクノロジーズのCCoEチーム所属の栗原です。 AWS Summit Tokyo 2023:クルマのサブスク「KINTO」のアジリティとガバナンスを両立する DBRE の取り組み でも発表しましたが、弊社DBREチームではSlackからのリクエストをトリガーに、一時的な踏み台サーバー

GitHubActions+ECSでBlueGreenDeploymentを実装するお話

はじめに こんにちは。プラットフォームGのOperationToolManagerチームでPlatformEngineeringとかツール周りの開発・運用の役割の島村です。 同じくプラットフォームGのOperationToolManagerチームで内製ツールの開発を行っている山田です。 KINTOテクノロジーズではAmazon ECS+Fargateをアプリケーション実行基盤として使用しています。また、CICDについてはGitHubActionsを使用しています。 AWS

CCoE活動とGoogle Cloudセキュリティプリセット環境の提供

こんにちは、KINTOテクノロジーズ プラットフォームグループ CCoE(Cloud Center of Excellence)チームの多田です。 CCoEチームは、「クラウドサービスを利用したシステム開発の積極的な推進とガバナンスによる統制を通じて、モビリティプロダクトの開発を、よりアジャイルかつセキュアにする」ことをミッションに活動しています。 KINTOテクノロジーズにおけるCCoE CCoEの活動

AstroでSvelte使ってみた - Svelte不定期連載-04

AstroでSvelte使ってみた こんにちは(こんばんは)、Svelte不定期連載その4です。 過去の記事はこちら SvelteKit + Svelte を1年間くらい使ってみた知見など※SvelteKit メジャーリリース対応済み Svelteと他JSフレームワークとの比較 - Svelte不定期連載-01 Svelteでユニットテスト - Svelte不定期連載-02 SvelteでStorybookを使ってみる - Svelte不定期連載-03 今回はAstroでSvelte使ってみたの回です。 今

AWS SAM を利用して決済管理ツールのバックエンドをゼロから素早く構築

はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズで、決済プラットフォームの開発チームに所属している西田です。 今回は、以前 こちら でも紹介した社内向けの決済に関する業務システムのバックエンドを AWS SAM で構築したお話をしたいと思います。 AWS SAM とは まずはじめに AWS SAM(Serverless Application Model)とは、Lambda や API Gateway などのサーバーレスなサービスを簡単に構築

1年が過ぎてScrum Inc.認定スクラムマスター「RSM」のライセンスの更新試験を受けたので紹介と体験を記してみた

はじめに KINTOテクノロジーズでプロトタイピングエンジニアをしている木下です。 本ブログにて、アジャイルについての連載記事を発信しようという動きがあり、その前振りとしてScrum Inc.認定スクラムマスター資格の更新についてまとめます。 認定スクラムマスター資格の取得やセミナー内容については、 前回の記事 でまとめてありますので、ご興味あればご一読くだ

SvelteでStorybookを使ってみる - Svelte不定期連載-03

こんにちは(こんばんは)、Svelte不定期連載その3です。 過去の記事はこちら SvelteKit + Svelte を1年間くらい使ってみた知見など※SvelteKit メジャーリリース対応済み Svelteと他JSフレームワークとの比較 - Svelte不定期連載-01 Svelteでユニットテスト - Svelte不定期連載-02 今回はSvelteとStorybookを使ってみようの回です。 Storybookとは UIであるコンポーネントを管理・運用しやすくするた

[続!Dev Container] GitHub Codespacesでクラウド開発環境を構築

1. はじめに こんにちは。共通サービス開発グループ[^1][^2][^3]で複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チームに所属している鳥居です。 前回の記事 ^4 では、Visual Studio Code(以下 VS Code)の Dev Container を活用し、快適な開発環境を構築する方法を紹介しました。Dev Container は非常に便利である一方、ローカルマシンのリソースを利用するため、パフォーマン

Osaka Tech Lab 紹介

はじめに こんにちは。 モバイルアプリ開発グループ 沖田です。 とあるサービスのプロジェクトにて、 スマホアプリ開発に携わっています。 東京のメンバーと一緒に開発をしていますが、 日頃はOsaka Tech Labに生息しております。 というわけで、 私からは「Osaka Tech Lab 紹介」をお届けします! Osaka Tech Lab ヒストリー 2022年4月 誕生。 IT エンジニア会社として実力を上げた

ECS環境のAuto Provisioningを実現する仕組み

はじめに こんにちは。プラットフォームGでDevOpsエンジニアだったものからOperationToolManagerチームでPlatformEngineeringとかツール周りの開発・運用の役割になった 島村 です。 KINTOテクノロジーズのプラットフォームGでは、Terraformを使用したIaCを推進しています。社内でよく使われるデザインパターンを定義し、リファレンスアーキテクチャとして提供しており、そのパターン