「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

RHEL 7.4 で AWS の Elastic Network Adapter を有効にしてみる

技術2課の寺田です。 若干夏バテ気味で、食欲がイマイチな今日この頃です。長野県は東京よりは涼しいのですが、なんとなくこういう時はカレーが多くて、週に半分はカレー味になってます。 さて、Red Hat Enterprise Linux 7.4 (RHEL7.4) が正式リリースになって、 ENA (Elastic Network Adapter) をサポートしましたので、 ENAと、ENAの有効化の方法について改めて見ていこうと思います。
AWS

Amazon Rekognitionを使って「ベストショット分類」機能をつくる!(第2回)

こんにちは。最近日経Linuxの人工知能特集でRekognitionの記事を執筆しました。こけし部 部長の坂本(@t_sakam)です。 記事では、実際にRekognitionをどのように利用するかまでは触れられなかったので、Rekognitionの「顔分析」機能を利用して「ベストショット分類」機能を簡単につくってみよう、ということで前回、ブログをスタートしました。そして、「ベストショット」と

未来のSREを最速で育てる!dely流SRE育成術、APOLLO計画の紹介

こんにちは。SREの @_skuwa です。 kurashiru(クラシル)を支えるインフラ作りや、ミドルウェアの開発等をやっています。 今日はdely SREチームが行っている障害対応訓練、APOLLO計画をご紹介します。 SREチームの課題 クラシルは他に類を見ないスピードで成長しているサービスのため、一般的には半年から数年ごとに行わなければいけないような負荷対策を数週間でどんどん行っ

ハロー北京!AWS Summit Beijing 2017 参加レポート

みなさんこんにちは、仙台オフィスの赤塚です。4月に韓国で開催されたAWS Summit ソウルに続き、7/26に北京で行われたAWS Summit Beijingに参加してきた様子をレポートいたします。韓国では同行されたヘプタゴン代表の立花さんが登壇、私は現地での交流がメインだったのですが、今回はありがたいことに登壇までさせて頂けることになり、初めて訪れる中国での発表も含めて
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[Amazon Rekognition]Celebrity Recognition機能の意外な結果 - Celebrity Kokeshi

こんにちは。いつかは「全国こけし祭り」にいってみたいと思っているこけし部 部長の坂本(@t_sakam)です。 今回は、Amazon Rekognitionに新しい機能として加わった「Celebrity Recognition」機能を使ってみたいと思います。日本語にすると、「有名人認識」機能です。名前の通り、画像に写っている人物が有名人かどうか判定でき、有名人だった場合は名前やその確率(%)が返さ
AWS

【超簡単】SNSをMacの通知センターに送る

技術1課の千葉です。 暑さに負け、エアコンにも負けました。この夏は乗り切れないかもしれません。さっそくですが、AWSを使っていて大変お世話になるSimple Notification Service (以下、SNS) なのですが、この通知をMacの通知センターで受け取れたらとっても便利になると思いませんか? Amazon SNS および APNS を使用して Mac OS X アプリにプッシュ通知メッセージを送信する 公式サ
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【事前チェック編】OracleをDMSで移行してみる

こんにちは、技術2課の杉村です。もはや夏本番。真夏日が続きますが、体調はいかがでしょうか。人間の体はマイグレーションしようと思っても替えが無いので、大事にしたいものです。さて今回は、なにかと噂のDatabase Migration Service(以下、DMS)を利用してOracle DatabaseをAWSに移行する方法をご紹介いたします。今回は事前チェック編。まずは移行の方法を検討し、あなたの

AWSとフェデレーション

社内で、認証認可おじさんと呼ばれることもある、技術一課の鎌田(裕)です。 最近、様々なWebサイトで、「Facebookのアカウントで登録」「Twitterのアカウントで登録」というパターンが増えてきました。 パスワードを沢山覚えなくて済むのはいいのですが裏はどんな仕組みなんだろうかと、気になったことはないでしょうか。 AWSでも、Facebookのアカウントを使ってアクセス
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DigdagとEmbulkを利用してBigQueryにRDS(Aurora、MySQL)のマスタデータを同期する

こんにちは、バックエンドエンジニアの塩崎です。 先日、会社の広報のためのインターン生紹介記事にメンターとして掲載していただきました。 大学四年生のインターン生と一緒に写真撮影を行ったのですが、見た目だけではどちらが年上かわからなかったので、「メンターの塩崎(右)」という表記をされてしまいました(笑) インターンでも実際のサービスに触れ

Cloud AutomatorのREST APIを公開しました!

こんにちは、Cloud Automatorの柳瀬です。 今回のブログは多くのお客様からたくさんご要望を頂いておりました機能に関するお知らせです。 2014年7月のリリース以降、Cloud Automatorは機能追加を続けており、お陰様でご利用頂いているお客様(なかにはCloud Automatorに500を超えるジョブを登録し、様々な運用を自動化されているお客様もいらっしゃいます)も増えてまいりました

Privateな通信しかしないEC2インスタンスにWorkSpacesでログイン

こんにちは。技術3課の森です。 以前、MacBookAirを使っていたのですが、Serverworksへジョインするのに、子供へ譲渡しました。ハードカバーをつけてシールをたくさん貼っていたのですが、先日、子供が新しいハードカバーを購入し、「シールは貼りません」と宣言されて少し残念に思いました。父はこれからもシールを貼り続けると心に誓った日でした。 はじめに Private

S3にて Pre-Signed URLを発行する

こんにちは。高橋@技術4課です。小ネタです。S3にて Pre-Signed URL(署名付きURL)発行する方法をご紹介します。Pre-Signed URLを利用することで、普段は公開していないS3のファイルを、一定期間だけ公開することができます。S3の権限はそのままに URL を発行でき、かつ Pre-Signed URLを知っている人にだけアクセスが可能にできます。そのため「特定の人に特定の時間だけファイ
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【AWSリバイバル】CloudFrontの署名付きURLで「3分で見れなくなってしまう秘密のページ」をつくってみよう!

こんにちは。最近新しくなったサーバーワークスのロゴが弥治郎系のこけしにマッチしすぎていていることに驚いているこけし部 部長の坂本(@t_sakam)です。 さて、今回から勝手にはじまった「AWSリバイバル」シリーズ、AWSに結構前からあるけれど、個人的に使ったことがなかった便利な機能を再評価(?)してみようというシリーズです。 AWSは便利なサービスや機能が
AWS

API Gateway + Lambdaでバイナリダウンロード

こんにちは。技術3課の森です。 先日、ゴルフに行ったのですが、初めてみるグリーンに驚きを隠せませんでした。何が驚くかというとどこからみてもグリーンがうねってるんです。なので、パターで打ってもどこにいくかわからないので、とりあえず打つ戦法で切り抜けました。スコアは発表できません...。 はじめに 普通、API Gateway + Lambdaでバイナリダウンロードとか
AWS

【プライベートセミナー】AWS Systems Manager 入門

サーバーワークスではご契約いただいているお客様を対象にプライベートセミナーを行っています。 6月のプライベートセミナーではAWS Systems Managerの概要と実際の利用例をご紹介させていただきました。 今回は、このプライベートセミナーの内容をご紹介させていただきます。 Systems Managerとは ソフトウェアインベントリの収集や OS パッチの適用、システムイメージの作
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