「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Compute Optimizer にメモリのメトリクスを含める方法

SRE2課 佐竹です。 コスト削減関連で、AWS Compute Optimizer を再度ご紹介します。 はじめに Compute Optimizer にメモリのメトリクスを追加する手順 EC2 Instance に IAM Role を付与する SSM を利用して CloudWatch Agent をインストールする リモートデスクトップ接続して、config.jsonを設定する Compute Optimizer に必要なメトリクスを知る CloudWatch Agent のサービスを起動する CWAgent のメトリクスを
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【Cloud Automator】「RDS: DBインスタンスを再起動」アクションを追加しました

DBインスタンスを再起動する機能が、Cloud Automator に追加されました。 「RDS: DBインスタンスを再起動」アクションについて RDS でDBインスタンスを運用中に再起動が必要になった場合、Cloud Automator でそれを自動化するためには「RDS: DBインスタンスを停止」アクションと「RDS: DBインスタンスを起動」アクションのジョブを作成し、作成したジョブを順番に実行することで疑
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【はじめてのAWS】ルートユーザーの安全を確保しよう

今回は、弊社のYouTubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際にAWSマネジメントコンソールを操作しながら設定を行っていくデモがありますのでもし興味があれば是非、動画も参照頂ければと思います。  内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂
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EventBridge が API Gateway をサポートしました!

はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 EventBridge が API Gateway をサポートしたとのことで、そもそも EventBridge とは?というところから調べてみました。 Integrating Amazon EventBridge and Amazon ECS | AWS Compute Blog Amazon EventBridge とは Amazon EventBridge (EventBridge) とは、アプリケーションを簡単に接続するためのサーバレスのイベントバスです。 特にサーバレスアプリケーションを作成

AWS WAF セキュリティーオートメーションがWAFv2で利用できるようになりました

2020年7月9日のアップデートで、AWS WAF セキュリティーオートメーションがWAFv2 APIをサポートするようになりました。 aws.amazon.com 1. AWS WAF Security Automationsとは AWSには、AWS WAFというWebアプリケーションファイアウォールのサービスがあります。 AWS WAF セキュリティーオートメーションは、そのAWS WAFの設定を自動化、運用の自動化を手助けしてくれるソリューションです。 実体

Well-ArchitectedフレームワークとAWS Well-Architected Toolがアップデートされました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/7/9にWell-ArchitectedフレームワークとAWS Well-Architected Toolがアップデートされました! Updates to the AWS Well-Architected Framework and the AWS Well-Architected Tool AWS Well-Architected Framework – Updated White Papers, Tools, and Best Practices 最新のWell-Architectedフレームワークのホワイトペーパーは以下から確認することができま…
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【はじめてのAWS】管理用IAMユーザーを作成しよう

今回は、弊社のYouTubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際にAWSマネジメントコンソールを操作しながら設定を行っていくデモがありますのでもし興味があれば是非、動画も参照頂ければと思います。  内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂
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【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第18回を配信しました!

こんにちは、技術1課の山中です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 今回は弊社エンジニアの杉村が登場。Amazon VPC のアップデートについて説明してもらいました。 そんな第18回の模様はこちら。  今回ご紹介したアップデートは以下です! 最も費用がか
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Re:ゼロから始めるインフラ構築 〜はじめてのIaC・CI/CD〜

はじめまして、SRE部の高塚です。新卒として4月に入社し、チーム研修ではBEARというSlackアプリを作成しました。 technote.zozo.com BEARは社内システムとして正式に導入が決まり、準備期間として1か月半が用意されました。この記事では、その期間に行ったインフラの再構築について紹介します。 BEARとは 旧BEARが抱えていた問題点 コード化されていないインフラ 自動化されて

【はじめてのAWS】AWS Security Hub を設定しよう

今回は、弊社のYouTubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際にAWSマネジメントコンソールを操作しながら設定を行っていくデモがありますのでもし興味があれば是非、動画も参照頂ければと思います。  内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂
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【AWS SystemsManager】インベントリデータをQuickSightで視覚化する

SRE2課の島村です。 梅雨の時期になりました。 皆さんは雨の日はどうやって過ごしていますか。 私はアウトドアの趣味が多く、インドアの趣味と言えるものがないことに気がつきました。 なので、もっぱら自重筋トレをしています。目指せロック様。 さて、今回はSystems Manager(以下SSMと略します。)のインベントリデータを QuickSightで視覚化するところまでやってみたいと
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Amazon Linux 2 用カーネルライブパッチの一般提供が開始しました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/6/29にアップデートがあり、Amazon Linux 2 用カーネルライブパッチの一般提供が開始しました! Amazon Linux 2 用カーネルライブパッチの一般提供が開始 EC2でサーバを起動させている場合、今まではパッチ適用などのあとは再起動をしなければ反映せずサービス停止が必要でしたが、本アップデートによりAmazon Linux 2で、カーネルライブパ

オフィスに行けないので AWS IoT の研修課題を自宅から mockmock でこなしました

なろう系小説みたいなタイトルでこんにちは。技術4課の保田(ほだ)です。 13インチのメインモニター1枚で頑張るのが辛くなってきたのでモニターを注文しました。届くのが楽しみです。 導入 弊社では2月の半ばから極力オフィスに行かず在宅勤務を推奨しているので私はもう4ヶ月ぐらいオフィスに行ってません。 ところで、去年ぐらいまで私が所属していた課で新人

AWS Client VPNでSAML認証がサポートされたのでAWS SSOで認証してみた

ボクシルのプロダクトマネージャーをしている笹原です。 今年頭からエンジニアではなくプロダクトマネージャーに業務内容をシフトしています。 しかし、エンジニアブログは技術ネタを書こうかと思い、表題の件をサクッと試してみました。 AWS Client VPNとは AWS Client VPNのクライアント認証とユーザー管理 AWS SSOとは AWS SSOでのカスタムSAML2.0アプリケーションの追加 SAML2.
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Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた

研究開発グループの酒井 ( @ neko_suki )です。 今回は、「Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた」という取り組みについて紹介します。 SLAMは、Simultaneous Localization and Mappingの略で、ロボットによる自己位置推定と地図作成を同時に行うことです。Navigationは、指定した目的地までロボットを移動させることです。 まずは、動画をご覧ください。 www.yout
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