Amazon Wow Careersのご紹介

AWS の技術ブログ

AWS Organizations の新しいタイプの認可ポリシーであるリソースコントロールポリシー (RCP) のご紹介

11 月 13 日は、 リソースコントロールポリシー (RCP) をご紹介します。これは、AWS Organizations で管理される新しい認可ポリシーで、組織全体のリソースに対する使用可能な最大の許可を設定するために使用できます。これは、AWS 環境に データ境界 を確立し、リソースに対する外部アクセスを大規模に制限するのに役立つ予防的コントロールの一種です。Organizations 内で一元

re:Invent 2024 での AWS BuilderCards 第 2 エディション

私は数年前から AWS BuilderCards の進歩を見てきました。あらゆるスキルレベルのプレイヤーがこのカードを使用して、楽しく興味をそそる方法で AWS について学び、カードを組み合わせてアーキテクチャを形成しようと (友好的に) 競い合い、プレイしながら知識を得てポイントを獲得しています。 これまでに 15,000 セット以上の BuilderCards が印刷され、3 回の re:Invent、15 回の

AWS Weekly Roundup: AWS ニュースブログの 20 年、Amazon MSK の Express ブローカー、EC2 での Windows Server 2025 イメージなど (2024 年 11 月 11 日)

AWS ニュースブログは 20 周年を迎えました ! 2004 年 11 月 9 日、Jeff Barr は 初めてのブログ記事 を公開しました。当初、彼は TypePad を使用して個人のブログサイトを開設しました。会社やチームではなく、自分の個人的な声を読者に届けたかったのです。 2014 年 4 月 29 日、当社は 新しい AWS ブログサイト を作成し、すべての投稿をそのページに移行しました。現在、AWS ニュ

タイムラインビューで AWS CloudFormation のデプロイの内部を覗く

AWS CloudFormation を利用することで、クラウドアプリケーションのインフラストラクチャをコードとしてモデル化してプロビジョニングすることが容易になります。 CloudFormation テンプレートは直接 JSON または YAML で記述できるだけでなく、 AWS Cloud Development Kit (CDK) などのツールで生成することもできます。これらのテンプレートが CloudFormation サービスにサブミットされると

Amazon Location Service の Routes、Places、Maps 用の新しい API の発表

11 月 8 日、 Amazon Location Service は、 Routes 、 Places 、 Maps 機能の能力を拡張および改善する 17 個の強化された新たな API をリリースしました。これにより、開発者にとって総合的かつ効率的なエクスペリエンスが実現します。機能を強化し、移行を簡素化するこれらの更新により、Amazon Location Service は幅広いアプリケーションでさらに利用しやすく、便利になりました。 静

Kafka クラスター向けの高スループットと高速スケーリングを実現する Amazon MSK のエクスプレスブローカーのご紹介

11 月 7 日、 Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) の新しいブローカータイプであるエクスプレスブローカーの一般提供について発表します。Apache Kafka を実行している標準ブローカーと比較して、ブローカーあたりのスループットが最大 3 倍向上し、スケールが最大 20 倍速くなり、復旧時間が 90% 短縮されるように設計されています。エクスプレスブローカーには、デ

チャネルコーポレーションのアーキテクチャモダナイゼーション:Amazon DynamoDB 活用事例パート 2 ストリーム

(本記事は 2024/11/06 に投稿された How チャネルコーポレーション modernized their architecture with Amazon DynamoDB, Part 2: Streams を翻訳した記事です。) この記事は、チャネルコーポレーションの TaeHun Yoon と Changsoon Kim と共同で執筆されました。 チャネルコーポレーション は、 B2B ソフトウェア・アズ・ア・サービス( SaaS )スタートアップ企業で、オールインワン AI メッセンジャー「

IoT@Loft #25 進化するIoTカメラソリューション – 生成AIで拓く新時代

こんにちは、プロトタイピング ソリューション アーキテクトの市川です。 2024 年 10 月 30 日に開催された 「IoT@Loft #25 進化する IoT カメラソリューション – 生成 AI で拓く新時代」の内容について紹介させていただきます。 今回の IoT@Loft では i-PRO 株式会社と株式会社 USEN のお客様セッションだけではなく、短い時間ですがデモの展示も行いました。受付後から開始までの

チャネルコーポレーションのアーキテクチャモダナイゼーション:Amazon DynamoDB 活用事例 パート1 動機とアプローチ

(本記事は 2024/11/06 に投稿された How チャネルコーポレーション modernized their architecture with Amazon DynamoDB, Part 1: Motivation and approaches を翻訳した記事です。) チャネルコーポレーション は、オールインワン AI メッセンジャー「チャネルトーク」を運営する B2B ソフトウェア・アズ・ア・サービス( SaaS )スタートアップです。「顧客と企業の間にあるすべての問題を解決する」

Amazon Bedrock Guardrails を使用したモデルに依存しない安全対策を実装する

この記事は、「 Implement model-independent safety measures with Amazon Bedrock Guardrails 」を翻訳したものとなります。 生成 AI モデルは幅広いトピックに関する情報を生成できますが、その応用には新たな課題があります。これには関連性の維持、有害なコンテンツの回避、個人を特定できる情報(PII)などの機密情報の保護、ハルシネーション(幻覚)の軽減が含まれます。 Amazon Bedroc

今年最後の AWS ヒーローたちのご紹介 – 2024 年 11 月

AWS re:Invent 2024 に向けた準備が着々と進む中、11 月 6 日は最新の AWS ヒーロー たちを発表したいと思います! 新しいヒーローたちは、AWS テクノロジーに関する専門知識、そしてこれらのテクノロジーの活用と知識の共有への献身におけるすばらしいお手本です。ヒーローたちの AWS コミュニティへの貢献に心から感謝し、彼らを皆さんにご紹介できるのをとても嬉しく思っ

Amazon OpenSearch Service が次世代 OpenSearch UI を発表

本記事は、2024/11/7 に公開された Amazon OpenSearch Service launches the next-generation OpenSearch UI を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の山下が担当しました。 Amazon OpenSearch Service は、 複数のデータソース にわたる包括的な可観測性を実現する、最新の運用分析機能をリリースしました。これにより、OpenSearch や他の統合されたデータソースから一括でインサイトを得ることが

日本の SaaS ビジネスのさらなる成長のために、AWS Japan がソフトウェア企業に提供する「AWS SaaS 支援プログラム」の提供を開始

みなさん、こんにちは。事業開発統括本部、ソリューション事業開発本部、SaaS 領域の事業開発をしている三石です。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社は、ソフトウェア企業への支援プログラム「 AWS SaaS 支援プログラム」の提供を開始します。ソフトウェア企業に限らず、エンタープライズ企業や地方企業が、SaaS 事業を開始、強化できる支援メニューを提供

IQVIAサービシーズ ジャパン合同会社 の AWS 生成 AI 事例: Bedrock の Knowledge Base を利用した社内 RAG チャットシステムの構築

本ブログは、IQVIA サービシーズ ジャパン合同会社 と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 IQVIA は、データ・テクノロジー・高度な分析・ 専門性を駆使することにより、 ヘルスケアや人々の健康の進展に取り組むお客様をご支援するグローバルリーディングカンパニーです。 お客様とともに、 近代的なそして効果的かつ効率的なヘルスケアシステムの実現を重ね

【開催報告】製品・サービスのスマート化 〜モノ/コトの壁とその解決手法 〜

こんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社で製造業のお客様を支援しているソリューションアーキテクトの村松、吉川、シニア事業開発マネージャーの和田です。 2024年10月3日に製造業向けオンラインセミナー「製品・サービスのスマート化 〜モノ / コトの壁とその解決手法 〜」を開催しました。セミナーの開催報告として、ご紹介した内容や、当日の資料