「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

時間よ、戻れ!昔のMicrosoft製品が必要になった場合

福岡人はラーメン以外にもうどんを食べる事を知って軽くショックを受けている小室です。 先日古いMS製品を手に入れる必要があったので、ツイッターで助けを求めたら知り合いが教えてくれましたので、共有したいと思います。 AWS導入支援サービスをやっていると、昔のバージョンからAWSに移行するタイミングでアップグレードをしたい、というお客様がいらっしゃい

HAProxyを使ってMySQLの負荷分散をする時はmysql-checkのuserオプションを使う

こんにちは、テクニカルグループの柳瀬です。 アプリケーションサーバからMySQLへの参照を負荷分散する場合、HAProxyを使うことがあります。 AWS上で構築している場合はリードレプリカへの参照を負荷分散させたいというご要望を受けた時ですね。 HAProxyは負荷分散対象に監視を設定し、ダウンと判断したものは分散対象から除外してくれるのでとても便利です。 しかし、

【初心に帰るシリーズ】月額約10円で設置したウェブサイトの有効活用方法

Sorry画面、どうやって出してますか? 『【初心に帰るシリーズ】月額約10円でウェブサイトを設置する』にてAmazon S3でウェブサイトを設置できるよという話をしました。今回はこの応用編のお話をしようと考えております。 「メンテしてます」画面、いわゆるSorry画面をお気軽に出せますというお話です。 「Sorry画面を出さないような運用をしましょう」というツッコミは
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S3-backed(instance store)をEBS-backedのEC2に変更する

最近美容の為に水を沢山飲もうと思ったのに挫折して珈琲を飲んでいる小室です。 今回はS3-backed instanceをEBS-backed instanceに変換してみました。 S3-backed instaceは別名instance storeと呼ばれていて、EC2を起動する時は一般的なストレージタイプでした(2009~2010年ぐらい?)。 起動は早いのですが、一度止めるとデータが無くなってしまうので、永続的なストレージEBS出現後はブー
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EC2 Service Propertiesをアップデートする

テクニカルグループの宮澤です。 今回は、AWS上のWindowsServerにインストールされている"EC2 Service Properties"のアップデート手順を紹介します。 "EC2 Service Properties"ですが、WindowsServer2012が利用可能になったタイミングで、最新のものが提供されています。 それ以前に構築した、WindowsServerには古いタイプの"EC2 Service Properties"が入った状態です。 そのため、今回は"EC2 Service Properti

クラウドコンピューティングEXPO 2013(春) 2日目 レポート

こんにちは。サービス開発グループの竹永です。 クラウドコンピューティングEXPO 2013(春)も2日目が終了しました。今回、展示員として参加いたしましたのでレポートをお届けしたいとおもいます。 なお、各所で有名になってしまった中嶋も展示員としてブースでご説明いたします! 「クラウドやAWSってなに?何ができるの?」「こういうことをやりたいんだけど…」な
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EC-CUBE on AWS (S3で共有編)

ども、サービス開発グループの千葉(@kachina_t)です。 案件化の目処が立たず、めっきりサボっていた『EC-CUBE on AWS』シリーズですが ありがたいことに続稿のリクエストを頂きましたので。 気合を入れて、続きを書いていきたいと思います。 過去の記事は↓こちらを参照ください。 EC-CUBE on AWS (インストール編)
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Amazon S3で始める写真管理 ー スタート編

はじめに:ご挨拶 はじめまして!2013年4月から中途入社いたしました @mana_cat こと平です。エンジニアブログの記事についても定期的にアップしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。 まずは簡単に自己紹介させて頂きます。1才の子どもを育てながらママエンジニアをしています。1年半ほど、子育てのためにお仕事を休業していました。仕事と子育てを両立

VagrantをEC2と使ってみた

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AWSアカウントをキャンセルしてみた

最近HUNTER×HUNTERを最新号まで一気読みした小室です。途中からドラゴンボールと幽☆遊☆白書と同じ匂いがしたのは私だけではないはず。 今回めでたく新卒が入社したので、昨年度内定者向けに研修用として利用していたAWSアカウントをキャンセルしてみました。 あまりAWSアカウントをキャンセルする事はないかもしれませんが、 個人アカウントで利用していて会社アカ
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第5回JAWS-UG名古屋勉強会で発表して来ました

こんにちは、AWS事業部セールスグループの中嶋です。 4月から自転車で会社まで通っているのですが、途中の坂道で立ちこぎをしないと登れないので挫折しかけてます。 さて、2013/4/6(土)に第5回JAWS-UG名古屋勉強会が開催されまして、そこで私と永淵(@AWS事業部セールスグループ)が発表して来ましたので勉強会の様子をレポートさせていただきます。 今回の発表者は11人!
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Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)を使ってみた

皆さんこんにちは。 4月からAWS事業部に配属された舘岡(たておか)と申します。 弊社では技術情報の紹介や解説を社外に向けて発信するエンジニアブログを公開しているのですが、私もエンジニアの端くれとして投稿したいと思います。 Amazon RDS(Amazon Relational Database Services)とは Amazon RDS(以下RDS)とはAmazon Web Services(以下、AWS)が提供している時間貸しのリレーショナルデータ

EC2 API ToolsでアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを使う

こんにちはAWSチームの柳瀬です。 EC2をコマンドラインで操作出来るツールは主にEC2 API ToolsとAWS Command Line Interfaceという選択肢があります。 今年は巳年という事もあり後者が人気のような気がしていますが、今回のエントリでは前者について書きたいと思います。 AWSのハンズオンや、社内の教育でEC2 API Toolsの使い方をレクチャする場合、認証方式はアクセスキーIDとシー

開発環境をAmazonEC2に移した結果、僕のVimはもうしゃべらない

こんにちは、新規開発チームの千葉(@kachina_t)です。 現在、OAuthを使い認証処理を外部アプリで実施するアプリの開発をしています。 ちょっとややこしいのですが、このプロジェクトでは 開発環境で2つのRailsアプリケーションを起動する必要があり MacbookAirのファンに限界を感じていた私は 開発環境をEC2に移行し、自マシンに少しでもラクをさせてあげられないか。 と思

Tips AWSへの上限緩和申請するのにググる貴方へ

AWSを利用していて、上限の壁にあたることがたびたびあります。「EIPをもっと使いたい」「EC2インスタンスからメール送信したい」などです。申請フォームの場所を必要都度ググっていたのですが、ググらずともぱっとたどり着けると教えていただいたので書き記しておきます。(ググっていたのは自分だけでしょうか…)
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