「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

VPC間でVPN接続してみた件

こんにちは。技術5課の冨塚です。 最近寒さが続きなにもやる気がでない中ふとVPN接続ためしたので書き留めたいと思います。 AWS環境との通信するには以下の3つがあり、今回はVPN接続について記載します。 インターネットからアクセス VPN接続してアクセス DirectConnet接続してアクセス VPN接続するにあたり、設定が必要なコンポーネントや対向装置への設定投入などやるこ
AWS

AWS Lambda の Provisioned Concurrency について調べてみた

はじめに こんにちは、技術一課の山中です。 もう春ですね。春は好きです。こんな時だからこそ、春を感じて過ごしたいです。 Provisioned Concurrency とは 2019 年 12 月に発表された機能です。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2019/12/aws-lambda-announces-provisioned-concurrency/ この機能を利用すると、初期化処理の完了した AWS Lambda の実行環境を事前にプロビジョニングしておくこと
AWS

弊社津崎・久保田がYoutube配信のオンライン勉強会で登壇しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響で勉強会が自粛されるなか、Youtubeによるオンライン配信を行うケースがあります。 今回は弊社の津崎が2/27 スタートアップ×AWS オンラインLT大会 Coral Developers Night、久保田が2/25 Roppongi.vue #5のYoutubeライブ配信でLT枠登壇をしました。 M&Aクラウドにおける AWS ElasticBeanstalkの活用 津崎からは、弊社のサービス開始時から利用して

【新AWS認定!】AWS 認定データベース — 専門知識 が来月からスタートします

タイトルの通り、いよいよ来月からAWS 認定データベース – 専門知識 の試験スタートが予定されております! 2020年1月でベータ試験の実施が終了し、サンプル問題もこちらより公開されております。現時点では 2020年4月6日から試験開始 の予定となっているようです。 AWS 認定データベース — 専門知識 とは まずは本試験の概要について、試験ガイドより抜粋した内容は

Cloud AutomatorでAMI作成で元のEC2インスタンスのタグを引き継ぐようになりました

本日から「EC2: AMIを作成」アクションで作成したAMIが元のEC2インスタンスのタグを引き継ぐようになりました。 元のEC2インスタンスのタグを引き継ぐ機能について これまでは元のEC2インスタンスと同じタグを付けたい場合においても、Cloud Automatorでジョブ作成をする際にタグを設定する必要がありました。しかし、今回のリリースで元のEC2インスタンスのタグをそのまま
AWS

EC2のAuto Scalingでスケーリングポリシーの有効/無効が可能になりました

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/2/19にアップデートがあり、EC2のAuto Scalingでスケーリングポリシーの有効/無効の設定ができるようになりました。 Amazon EC2 Auto Scaling がスケーリングポリシーの有効化と無効化をサポート開始 今まで、一時的にスケーリングポリシーを有効/無効にしたい場合は、スケーリングポリシーの削除/再作成と面倒な作業でしたが、本アップデ
AWS

OrganizationsでCloudTrailの証跡を一元管理

御社のAWSアカウントは何個ありますか。 サービス単位、部門単位などでアカウントを分けているのをよく見かけます。 IT管理者はそれらの複数アカウントに対し、ある程度の統制・監視をする必要があります。 マルチアカウントを一つの組織という単位にまとめるサービスはAWS Organizationsです。 今回はOrganizationsを使って、AWSの監査ログであるCloudTrailの証跡を一元管理し
AWS

連載 負荷テストを実施する 「第一回 負荷テストの計画」

負荷テスト、みなさんは実施されたことはあるでしょうか。 鎌田です。 負荷テスト、なんとなく耳にしたことがあっても、何のためのものなのか、ご存知ない方もいらっしゃるかと思います。 このブログ記事では、負荷テストに関しての計画から、AWSで負荷テストを実施する場合の注意点などを、連載形式で書いていきたいと思います。 まず初回ということで、「負荷

【IAMポリシー】タグで制御できるリソース & アクションとは

こんにちは。ポインコと暮らしている高橋です。 兄がインスタをやっているのですが、今年中にフォロワー300が目標だそうです。 ということで、今回はIAMポリシーのタグ制御についての小ネタです。 リソースタグを使用したAWSリソースへのアクセス制御 ↑このAWSドキュメントにもありますが、リソースタグを使用してAWSリソースへのアクセス制御が可能です。以前、当
AWS

Athenaを使ってVPC Flow Logsを解析する

実はSQL文が好きな鎌田です。 Athena、みなさんはもうご利用でしょうか。Athenaを使うとS3バケットの様々なログをSQLをかけて解析することができます。 今回は、VPC Flow LogsをAthenaで検索する方法をご紹介します。 VPC Flow LogsのログをS3に出力するように設定する まず、解析対象のVPC Flow LogsをS3に出力するように設定しておきます。 VPCの画面から、S3にログを出力したいVPCを選
AWS, SQL

AWS Backup で EC2・RDS のバックアップを取得してみた

こんにちは、インフラエンジニアの綿引です。 今回は AWS Backup を使って EC2 と RDS のバックアップを取得してみました。 なかなか面白かったので、AWS Backup の概要も含めてアプトプットさせていただきます。 AWS Backup とは AWS の各サービスのバックアップを一元的に管理できるサービス です。 今までのバックアップは各サービス毎に取得するしかなかったので、 一元管理

エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の アーキテクチャ

スタメン エンジニアの松谷( @uuushiro )です。 スタメンは、2020年3月より エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の提供を開始します。創業プロダクトである TUNAG(ツナグ) に続いて2つ目のプロダクトになります! TERASは、エンゲージメント経営を実行できるサービス TUNAG のノウハウを元にした、組織のエンゲージメントを可視化する組織診断サービスです。サービスの

Transit GatewayとDirect Connectの併用構成

Transit GatewayとDirect Connectを組み合わせた構成の案件が増えてきました。 更にそのような場合はAWSアカウントが複数ある場合が多いということもわかってきました。 そこで2020年2月に作るならこんな感じになるよねっていう構成を書いてみました。 構成図 ネットワーク設計のポイント Transit GatewayとDirect Connectには仕様上の制約が多くあります。 私自身も完全には把握でき

Alexa for Business(14)プライベートスキルをSkill Blueprintsを使って作成する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、今回は前回の続きです。前回はAlexa for Business用のプライベートスキルをノンコーディングでスキルを作成できるAlexa Skill Blueprintsを使って作りました。今回は作ったスキルをAlexa for Businessで使うための設定をしていきたいと思います。プライベートスキルとして作成したので、スキルを利用したいA
AWS

Amazon Auroraのバックアップ利用料が2020年3月1日から請求されるようになります

CS課佐竹です。 直前ですが、本日は「Clarification on: [ACTION REQUIRED] Potential increase to your Amazon Aurora bill. 」というメールで通知が来ていました内容について記載します。 はじめに なぜこの連絡がきていたのか? 対象となるAWSアカウント CloudWatchで請求予定額の目安を確認する この利用料を回避(減額)するには? まとめ はじめに このメール連絡は、2020年3月1日からAmazon Auror
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