「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon WorkSpaces Update 時間課金オプションが登場しました

時間課金オプション 時間課金オプションへの変更 時間課金オプションの課金体系 時間課金は80時間が大よその境目 ベースの月額利用料の根拠は? WorkSpaceを停止する STOP状態から起動までの時間 Cドライブの拡張 WorkSpaces と CloudWatchでの監視 まとめ WorkSpacesの記事ではお久しぶりのがんも(佐竹)です。 最近夏バテが酷く、「断酒すれば治るかも!」と7日間お酒を断って
AWS

AWS Configの初回セットアップの手順

こんにちは、Cloud Automator の柳瀬です。 2016年6月1日に機能追加されました、構成レビュー機能はバックグラウンドで AWS Config Rules を利用しています。 AWS Config は AWS のリソースインベントリ、設定履歴、設定変更通知を可能とするサービスで、AWS Config Rules はリソース設定を自動的にチェックする機能となります。FAQ にも記載しているように、構成レビュー機能を利用する
AWS

祝! Serverless Framework 1.0 Beta版リリース

こんにちは。CS課の坂本(@t_sakam)です。 タイトルは違いますが、前回に続いて、Serverless Frameworkの話題です。 8月3日にServerless Frameworkの1.0のベータ版がリリースされたので、まずは公式ドキュメントに沿って使い勝手を試してみました。 試したところ、0.5系のときと使い方が変わっていたので、残しておきたいと思います。 「Serverless Framework」のインストールプロジェク

AWSの学び方

はじめてエンジニアブログを書きます。技術1課の井澤です。今年4月に入社しました。 以前はIT研修の会社に勤めていて、インストラクターとしてAWSを教えていました。 と言うと、AWSのことをよく知っていそうですが、実際のところ「テキストに書いてある範囲を分かりやすく伝える」のがインストラクターの仕事です。今、テキストの範囲を超える、現場レベルの知識

Let's Try! 5 API Services of Machine Learning

The evolution of the cloud has brought big data and the field of machine learning, which is currently receiving a lot of attention as the next big thing. Actually, machine learning has quite an extensive history, with research beginning back in the 1950s. In this article, we’ve assembled a collection of convenient machine learning APIs for you try out. Prediction API Google’s machine learning service, the Prediction API. Their RESTful API for learning from training data, etc. allows seamless

AWS Application Load Balancer がきたので試しに作ってみた

夜更かしして遊んでいたら、RSSでリリースがあったのを発見してしまったので、作ってみました。 世間的にはお盆の時期ですが、明日も来週も仕事の技術一課の寺田です。 休みがないわけではなく夏休みが、お盆に限らず自由に3日取れるのがSWXです。 僕もいたるところが混んでいるお盆ではなく、時期をずらして取る予定です。 ちなみに名称は夏休みとなっていますが
AWS

mruby + ngx_mrubyでアプリケーションを実装するという選択肢

はじめまして、技術基盤部の相原( kaihar4 )です! 今回は、アプリケーションのクラウドサービスへの移行の一環で、 Amazon S3から取得した画像URLを含むファイルを元に、そのURLの外部画像を取得して返す機能 を mruby で書き直してAWSに移行した話をしていきたいと思います。 この機能は元々モノリシックなアプリケーションの一機能として動いていたもので、これを切り出

【小ネタ】S3 オブジェクトのアクセス制御

お久しぶりです、インフラストラクチャー部の沼沢です。 今回は S3 のオブジェクトに対するアクセス制御についてです。 User Agent で S3 オブジェクトへのアクセス制御したいという要望があり、ググっても意外と出てこなかったので書きました。 どうやって S3 オブジェクトへのアクセスを制御するか 結論から言うと、バケットポリシーで簡単に設定できます。 まずはポ

CloudBerry Drive ServerでWindows ServerからS3をマウントしてみた

こんにちは。takada@福岡オフィスです。 幼少の頃、ケーキは高級品でした。一年で、誕生日とクリスマスの2日しか食べることができず、その度ごとに、 「ショートケーキ」か「チョコレートケーキ」か究極の選択を強いられ、毎年2回、苦渋の決断をするのが常でした。この悩みを解決できないのだろうか。子供心に行き場のないやるせなさを感じたものでした。 大人に

【Code3兄弟シリーズ】CodeDeploy~CustomDeployment編~

こんにちは、技術1課の多田です。 引き続き、AWS CodeDeploy(以下、CodeDeploy)と仲良くなりたいと思います。 前回は、CodeDeployの概要と、SampleDeploymentのデプロイを行いましたが、 今回は既存のEC2に対してアプリケーションのデプロイを行うCustomDeploymentに触れます。 それに併せて、必要な知識や技術について追っていければと考えております。 尚、過去記事は以下です。 【Cod
AWS

ADFS3.0でPCへのログイン以外はアカウント入力せずAWSにログインする

技術二課の鎌田です。 今年の新人さんに「鎌田くん」がいるのですが、どっちか判別しづらいので「鎌田兄」と書き続けていたら社内で浸透してきました。 まるでDNSのような浸透ぶりです。 さて、ADFS(Active Directory Federation Service) 3.0を使って、AWSにActive Directoryのアカウントでログインする方法をご紹介しました。 その時の記事はこちら。 しかし、この記事、少しだけ続
AWS

ローカル環境でS3の機能を擬似的に再現するモジュールを使ってみた

こんにちは。広告システム開発部の小林です。 私が参加しているプロジェクトでは、AWSのS3を使用しているのですが、phpunitなどのテスト実行時にS3へのアクセスが走ってしまうことがあります。 S3はアクセスとストレージ内のファイルの容量によって課金が発生するため、テスト実行時に費用が発生することを避けたいと思いました。 そこで、ローカルの閉じた環境下でS

CloudEndureでクラウドゆとり世代でもらくらくAWS移行

技術2課の白鳥です。 私は2015年4月にサーバーワークスに新卒入社しましたので、いわゆるクラウドゆとり世代になります。オンプレミス(以下オンプレ)でのサーバ構築経験はつい数週間前までなく、オンプレサーバにSSH接続したこともありませんでした。そんな私からすると、オンプレからクラウドへのデータ移行作業は難しいイメージがあります。「データベースを

1コマンドで本番サーバと開発サーバ (のVMイメージ)を作る話

こんにちは、インフラエンジニアの光野(@kotatsu360)です。 開発をしていると本番サーバと開発サーバの乖離が問題になると思います。これについて、先日行われた UZABASE Meetup#4 〜大規模サービスを支えるインフラ〜 にて「1コマンドで本番サーバと開発サーバ (のVMイメージ)を作る話」という発表をさせていただきました。 この記事では、時間とスライドの都合上、省略し

CNAMEレコードにZone Apexをマッピングできない件について

こんにちは、技術2課の下山です。 ELBは自動で冗長化され、変動する複数のIPアドレスを持つので、ELBを作成するとアクセスのためのエンドポイントがAWSから払い出されます。 例えばelb-xxxx.ap-northeast-1.elb.amazonaws.comなどです。 ※xxxxには適当な数字の列が入ります。 このDNS名をAmazon Route 53のAliasレコード(後ほど説明します)にマッピングしてドメインでアクセスするとい
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?