「データベース」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。
全1180件中 1156 - 1170件目
Couchbase MeetUp#7 ネクストで開催します!
2014/02/19
ブックマーク
こんにちは、上津原です。 2014/2/25 19:00より、NoSQL CouchbaseのMeetUpを、弊社ネクストで開催することになりました! http://couchbasejpcommunity.doorkeeper.jp/events/8914 アジェンダ Opening: Viber案件の事例紹介!by Eric Gold from Couchbase ( http://www.couchbase.com/presentations/couchbase-tlv-2014-couchbase-at-viber ) 1) Couchbase Server 2.5の解説 ( http://docs.couchbase.com/couchbase-manual-2.5/cb-release-notes/ ) 2) 事例紹介1 - Wizcor
Couchbase [Tokyo] 2014レポート(Couchbase Lite目線)
2014/01/29
ブックマーク
こんにちは、上津原です。 Couchbase [Tokyo] 2014、 Couchbase Liteの日本発公式発表があるので行ってきました。 会場はほぼ満員でした。年に一度しか無いイベントですしね。 Couchbase Server側の話は置いといて、自分の土俵のCouchbase Lite側に絞ってレポートします。 プレゼンテーション Couchbase Liteのプレゼンテーションは、ジェシカさんという女性の方が行いました。 ざっくりとCo
Couchbase LiteをCouchDBとSync(レプリケーション)しよう
2014/01/20
ブックマーク
今回は、ここまで作ってきたデータをCouchDBと同期してみたいと思います。 この同期機能もCouchbase Liteの大きな特徴です。 Push、Pullどちらも機能を兼ね備えておりかつ、実装が簡単なのが特徴です。 普段にありがちなAPI問い合わせのメソッドなども書く必要は一切ありません。 同期対象は、CouchDB、またはCouchbase(CouchbaseはSyncGatewayが必要)となっています。 今回は、CouchDB
Couchbase LiteのLiveQuery機能を使ってみよう
2014/01/15
ブックマーク
上津原です。 今回は、Couchbase Liteの機能のひとつである、LiveQuery機能を見ていきたいと思います。 LiveQueryとは、指定したクエリ結果に影響するデータ変更があった場合、自動で通知を出してくれる機能です。 例えば、すべてのドキュメントを呼び出していた時ならば、何かしらデータベースに変更(ドキュメントの追加、削除、更新)が行われた場合に通知が上がってく
ElasticSearch + MongoDBをNode.jsで操作する
2014/01/08
ブックマーク
ネクストでエンジニアをやっています瀧川です。 今回は最近先輩と共同でやった小さめのWEBアプリを作った時に表題の環境を整えるところを担当したのでその紹介をしたいと思います。 同様の記事はネット上にいくつかあったのですが、僕自身これを行うときの段階では node.jsで開発するのも初めてで MongoDBを扱ったこともなく ElasticSearchにいたっては名前を聞いたことも
Amazon RDS for MySQLのクロスリージョン・リードレプリカを試す
2013/12/10
ブックマーク
サーバーワークスの新坂です。 RDS for MySQLでクロスリージョン・リードレプリカ機能が発表されましたね。 Amazon Web Servicesブログの記事を見ますと、世界中のリージョンへデータベースをレプリケーションできるようです。すごいですね。クラウドですね。 【AWS発表】 Amazon RDS for MySQLがクロスリージョン・リードレプリカを作成可能に でもデータベースを世界へ複製する
Couchbase LiteでCreateとReadをしよう。
2013/12/04
ブックマーク
さて、前回ビルドまで完了したので、今回は早速、データの作成、保存。 そして読み込みをやってみましょう。 CouchbaseLiteは、JSONドキュメントが基本です。 なので、データ自体も連想配列形式で作成します。というわけでNSDictionary形式でデータを作ります。 ViewController.mに以下のコードを追加していきます。 ドキュメント作成 流れ的には以下のようになります。 1.連
Couchbase Liteをプロジェクトに追加してビルドしよう
2013/11/22
ブックマーク
上津原です。 前回は、Couchbase Liteの概要をお伝えしました。 今回は、実際に動作させていこうと思います。実際に動作させる私の環境は以下です。 Mac OS X 10.9 (Mavericks) Xcode 5.0.1 iOS7 先に断っておきますと、特にこの環境でないと動かせないわけではありません。Couchbase Liteのページでの動作環境は以下のようになっています。 Xcode 4.6 or lator iOS SDK 6.0 or lator ですので、ご自
モバイルNoSQL Couchbase Liteの特徴や使い勝手レポート
2013/11/11
ブックマーク
はじめまして、上津原といいます。 スマホアプリの組み込み系のデータベースとして、SQLiteしか選択肢がなかった最近ですが、NoSQLのCouchbaseが「 Couchbase Lite 」という、モバイル用のNoSQLフレームワークをリリースしました(まだベータですけど)。 スマホ開発者の一員として、触らねばなるまいということで動かしてみました。 今回は、大体のCouchbaseLiteの特徴や使い勝
DynamoDB 入門編
2013/09/25
ブックマーク
こんにちは。開発部の坂本です。 AWSのデータベースサービスで1番有名なのはRDBMSのデータベースサービスであるRDSかと思います。わたし個人としてもデータベースはRDBMSしか利用したことがなく、NoSQLに触れたことがありませんでした。そのため、今回はAWSのNoSQLデータベースサービスである「 DynamoDB 」に少し触ってみました。 その際の手順を簡単ではありますが、入門
旧バージョンからSQL Server2012への移行(3/3)
2013/07/04
ブックマーク
開発部の新坂です。 前回のエントリでは実際にデータの移行手順を行いましたが、移行ツールだけではデータベースを正確に移行できないことがわかりました。 今回は上記問題の対応も含めて、全体の流れをおさらいします。 移行手順全体の流れ 全体の流れを再確認しましょう。 1. 移行先に(プライマリキーや制約情報が正しく設定された)最終データベースとテーブル
旧バージョンからSQL Server2012への移行(2/3)
2013/07/03
ブックマーク
開発部の新坂です。 旧バージョンのSQL Serverから、SQL Server 2012への移行記事の続きです。 前回のエントリでは移行元の確認と移行先データベース作成まで行いましたので、今回は実際にデータの移行手順を紹介します。 SQL Serverデータインポート・エクスポートツールでデータ移行 Microsoft社が提供しているツール「SQL Serverインポート・エクスポート」を利用します。ウィ
旧バージョンからSQL Server2012への移行(1/3)
2013/07/02
ブックマーク
開発部の新坂です。 Amazon Relational Database Service(RDS)で、SQL Server 2012が選択できるようになってから期間がたちました。 そろそろ旧バージョンのSQL Serverからの移行を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、少し実践的な移行ケースを試してみました。 今回は移行元の確認と移行先データベースの作成までの手順を紹介します。 今回準備したもの A
「0がn個続いたあと1がn個続く」を正規表現にできるか?
2013/05/23
ブックマーク
こんにちは。前回に引き続きたぬきです。週次LTの担当ということで、計算機科学の基礎を紹介してみました。 「0がn個続いたあと1がn個続く」を正規表現にできるか? from tanukingUb 切り口として、正規表現まわりをやってみることにしました。Uzabaseは情報プラットフォームサービスSPEEDAを展開しており、どのエンジニアもデータベース周りの知識を持っているため、正規表
Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)を使ってみた
2013/04/01
ブックマーク
皆さんこんにちは。 4月からAWS事業部に配属された舘岡(たておか)と申します。 弊社では技術情報の紹介や解説を社外に向けて発信するエンジニアブログを公開しているのですが、私もエンジニアの端くれとして投稿したいと思います。 Amazon RDS(Amazon Relational Database Services)とは Amazon RDS(以下RDS)とはAmazon Web Services(以下、AWS)が提供している時間貸しのリレーショナルデータ