「Alexa」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Alexa」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS reinventを快適に過ごすためのTips

こんにちは、msatoです。 12月1日よりはじまったAWS re:Invent 2019に、当社からは私を含むエンジニア2人が参加しました。 re:Inventでの学習効果を最大限に高めるために、快適に過ごすためのTipsを紹介します。 移動編 reinventは複数の会場があり、会場によってはバスで数十分かかります。 地図上はさほど離れていない用に見えますが、端から端までで 約4km あります。 (MGM Grand

Black Hat Europe 2019に参加してきました

12月上旬にロンドンで開催されたBlack Hat Europe 2019に技術開発部セキュリティユニットの伊藤・山本が参加してきましたので報告します。 尚、Black Hatについては以前の記事、「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました 」にも詳細を掲載しておりますので併せてご覧ください。 Black Hat Europe とは Black Hatは世界最大級の商業系セキュリティカンファレンスで、毎年USA、Europe

Alexa for Business(11)新機能(3)会議終了リマインダー

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、インテリジェントルームリリースを確認しました。使われていない会議室が自動リリースできて便利でしたね! 今回も引き続き、Alexa for Businessの新機能を試してみたいと思います。新機能の第三弾は「会議終了リマインダー」です。会議終了

Alexa for Business(10)新機能(2)インテリジェントルームリリース

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、インスタント予約機能を確認しました。 今回も引き続き、Alexa for Businessの新機能を試してみたいと思います。新機能の第二弾は「インテリジェントルームリリース」です。あらかじめ設定してある時間になっても会議室にチェックインされて

Alexa for Business(7)会議機能(Google Hangouts Meet)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、Eメール連携をおこないました。送信者や件名だけでなく、続けて依頼すればAlexaが本文も読んでくれました。メールの返信もできましたし、便利でしたね。 さて、今回は会議機能(Conferencing)を確認してみたいと思います。予め会議室の予約さえしておけば、会議室に入って「Alexa, join my meeting.

Alexa for Business(6)Eメール連携

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、ユーザーの登録をおこないました。ユーザー側での設定もおこない、Googleカレンダーでスケジュールを抑える、というところまで動作確認してみました。また「Alexa for Business側で『カレンダーの音声制限』を必須にすることができる」という機能があることもわかり、有意義な調査となりました

Alexa for Business(5)ユーザーの登録

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、会議室の予約をおこないました。共有デバイスで会議室の予約を取ろうとしたとき、現在使っている会議室の予約が埋まっている場合は、Alexaが空いている他の会議室をピックアップしてくれることを確認できました。 今回は、共有デバイスから離れ、会社のメンバーをユーザーとして登録して

Alexa for Business(4)会議室の予約

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、G Suiteのカレンダー連携をおこないました。連携後、Alexaから会議室「Tsugaru」の予約をおこない、きちんと予約が取れるかを確認しています。 第四回目は、新しい会議室「Sakunami」と「Togatta」を追加し、会議室が複数あるパターンで会議室の予約をおこなってみたいと思います。今回は、会議室

Alexa for Business(3)カレンダー連携(G Suite)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、部屋の設定をおこないました。Alexa for Businessの連載、第三回目は、G Suiteのカレンダーとの連携をおこなっていきます。連携ができると、共有デバイスに「Alexa, schedule a meeting today at 3PM.」のように話しかけるだけで、会議室の予約ができます。さっそく、手順を確認していきましょう! 第一回 共

Alexa for Business(1)共有デバイスのセットアップ

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回からは、Alexaを仕事で使うためのサービス、Alexa for Businessを試してみます。ただ、こちらのサービスはまだバージニアリージョン(us-east-1)でしか使うことができません。そのため、実際にどんなことができるのか、気になっているという方もいらっしゃるかもしれません。そんなまだ英語対応のみ

Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました -DEF CON編-

技術開発部 セキュリティユニットの後藤です。 Black Hat USA 2019 / DEFCON 27関連の記事として、第一弾「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました 」、第二弾「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました -Black Hat編- 」に続き、今回は、DEF CON 27についてご紹介します。 DEF CONの概要は第一弾の記事をご参照ください。本記事では主に、DEF CONで体験してきたことを中心にご紹

【Alexa】「こけしクイズ」スキルをアップデート! Alexa Skills Kit サウンドライブラリを利用するなどいくつか改良しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、Alexaスキルの「こけしクイズ」をアップデートしたので、そのお知らせと更新した内容についてのブログです。 今回は、Alexa Developer Serviceのレポートで利用状況を確認しつつ、「ユーザー」と「こけし」がwin-winになるように、3つの方向性で改良してみました。 ※スキルの基本的な使い方は「前

Alexaを支えるAWS - アラートと分析とCloudFormation

こんにちは。音声UIの開発を担当している武田です。Alexaのスキル「 コーデ相談 by WEAR 」はスキルの応答から分析まで、ほぼ全てAmazon Web Services(以下、AWS)のみを使って構成されています。今回は処理の種類ごとにAWSの構成の内容を、 CloudFormation のコードとともに紹介していきます。 ユーザーに応答を返す AWS Lambda Amazon DynamoDB Amazon CloudWatch Amazon S3 CloudFormation 問題があっ

「こけしクイズ」をリリースしました! #Alexa #Skills #kokexa

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、Alexaの新しいスキル、「こけしクイズ」をリリースしたので、そのお知らせです。 「こけしクイズ」スキル 名前の通り、こけしに関するクイズを出題するスキルです。日本人なら「存在自体は知らない人はいない」とも言えるこけしですが、こけしの起源や、系統ごとに「色」や「形」に決ま

Alexa Presentation Languageに秩序を生む3つの方法

こんにちは。音声UIの開発を担当している武田です。 前回の記事 ではAlexa Presentation Language(以下、APL)でどんなことができるかを説明しました。今回はどうやってコードの治安を保ちつつ、APLを書いていくかというお話をします。 APLをJavaScriptのオブジェクトで管理する ディレクティブを関数で生成する パーツを切り分ける 最後に APLをJavaScriptのオブジェクトで管理する
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