「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

すぐに参加できる! AWS 入門コンテンツのご案内

皆様、こんにちは!PSA (Partner Solutions Architect) の Yukki です。 本記事では直近新規公開された、AWS 初学者向けのコンテンツをご紹介いたします。 皆様や皆様の周りでこのようなお悩みを持っている方はいませんか? 「クラウドという言葉はよく聞くけど、実はどういうものか説明できない」 「あまりにも学習リソースが多すぎて、何から始めればいいかわからない」 「AWS
AWS

EMCCを手早く構築する手順その3 - EMCC に RDS for Oracle を登録編

こんにちは、テクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 本ブログは検証を目的とした Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13c Release 5 (本記事作成時点で最新バージョン、以下 EMCC) を EC2 インスタンスに手早く構築する手順の内、管理リポジトリ・データベースの作成、および、EMCC のインストールを進めるブログとなります。 前回と前々回の続きとなります。 ■手順 1) EC2 インス

Amazon VPC Lattice と Amazon EKS における AWS IAM 認証の実装

イントロダクション Amazon VPC Lattice は、AWS ネットワークインフラストラクチャに直接組み込まれた、フルマネージドなアプリケーションネットワーキングサービスです。複数のアカウント、複数の仮想プライベートクラウド (VPC) にまたがる全てのサービスの接続、セキュア化、監視に使用できます。 Amazon Elastic Kubernetes Service ( Amazon EKS ) では、 Kubernetes Gateway API の実装で

【開催報告】AWS Energy Tech Forum 2023

みなさんこんにちは。ソリューションアーキテクトの林です。2023 年 10 月12 日に AWS が主催するエネルギー業界向けイベント「AWS Energy Tech Forum 2023」を開催しました。今年で 2 回目となる本イベントも 前回 同様のオンライン開催となりましたが、 1000 名近く の方にご登録いただきました。今年の本イベントでは、エネルギー業界で先進的に AWS をご活用いただいている、

AWS Lambda: レジリエンスの詳細

この記事は、Adrian Hornsby (プリンシパル システム デベロッパー エンジニア) と Marcia Villalba (プリンシパル デベロッパー アドボケイト) が執筆しています。 AWS Lambda は 80 を超えるサービスで構成され、連携し、お客様へサーバーレスコンピューティングサービスを提供しています。 内部的には 、これらのサービスの多くは、アベイラビリティーゾーン内でプロビジョニン

AWS Transit Gateway を用いて NAT Gateway を集約し、コストを最適化するための経路設計

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS Transit Gateway を用いて NAT Gateway を集約し、コストを最適化するための経路設計についてステップバイステップで解説を行っています。Reachability Analyzer での動作確認の注意点や「戻り」を書き忘れるという躓きポイントも合わせて記載しています。

EMCCを手早く構築する手順その2 - DB 作成と EMCC インストール編

こんにちは、テクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 本ブログは検証を目的とした Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13c Release 5 (本記事作成時点で最新バージョン、以下 EMCC) を EC2 インスタンスに手早く構築する手順の内、管理リポジトリ・データベースの作成、および、EMCC のインストールを進めるブログとなります。 前回の続きとなります。 ■手順 1) EC2 インスタンス、

教育における生成系 AI: 授業コンテンツを活用した AI ソリューションの構築

教育業界は、ここ数年で革新的な技術変化を遂げました。まず、パンデミックにより e ラーニングソリューションが増加しました。教師と生徒がコミュニケーション、教育、学習、および学術情報の管理にデジタルプラットフォームを採用したためです。これらのソリューションは、世界中の生徒たちがインターネットを通じて質の高い教育を受けることができることを

Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、新しい Alexa スキル公開のお知らせです。タイトル通りなのですが、Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました。 AI 基盤くんとは AI 基盤くんは、AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を利用して、生成 AI がユーザーの質問に一問一答で回答してくれる Alexa スキルです。

Amazon OpenSearch Service のインデックス設定とマッピングを更新する方法

この記事は、 Patterns for updating Amazon OpenSearch Service index settings and mappings を翻訳したものです。 Amazon OpenSearch Service は、リアルタイムのアプリケーションモニタリング、ログ分析、大規模なウェブサイト検索など、幅広いユースケースで利用されています。ドメインが古くなり、コンシューマが追加されると、追加のストレージとコンピュートニーズを処理するためにドメイ
AWS, API

BigQuery で AWS Glue 連携データセットを作成する

こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の濱です。 データML ディビジョンでは、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするための調査報告会を毎週実施しています。 新規リリースの中でも、特に重要と考えるリリースを記事としてまとめ、本ページのように公開しています。 今回紹介するリリースは

Amazon Connect Contact Lens と評価機能によるエージェント品質の管理

はじめに コンタクトセンターではエージェントのパフォーマンスを把握するために労力をかけています。これは、大量のインタラクションと、顧客とのコミュニケーションに使用されるさまざまなチャネルに起因しています。更に、パフォーマンス分析のために関連するデータポイントを抽出・収集する事は難しい作業です。幸い、 Amazon Connect Contact Lens には、評価フォ

Amazon Finance Technologies が Amazon DynamoDB を使用してイベントドリブンでスケーラブルな送金サービスを構築した方法

Amazon Finance Technologies(FinTech)の payment transmission(支払い送信)チームは、請求書の作成から支払が行われるまでのプロセスにおける、Accounts Payable(AP)チームの製品を管理しています。彼らの一連のサービスは、請求書の作成から決済が終わるまで、受け取り側が確実に支払いを受け取れるよう、支払いプロセスの処理を行います。 Amazon Business は、デジタル作家、アプ

ALB、S3、PrivateLinkによる内部HTTPS静的ウェブサイトのホスティング

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) は、様々な作業を可能にする強力なプラットフォームです。特筆すべき機能として、FQDN でバケットを作成し、 バケットのWebサイトのエンドポイントにエイリアスレコードを指定する ことで、HTTP の静的ウェブサイトをすぐに立ち上げることができます。静的ウェブサイトの HTTPS トラフィックを提供したい場合は、 Amazon CloudF ront を使用し

【Cloud Automator】S3バケットをバックアップできるようになりました

Amazon S3 (Simple Storage Service) バケットをバックアップするアクションが、Cloud Automatorに新しく加わりました。 概要 今回リリースされた「S3: バケットをバックアップ」では、Cloud AutomatorからAWS Backupを使用してS3バケットをバックアップすることができます。 これまでCloudAutomatorではAmazon RDSやAmazon Redshift、Amazon EBSのバックアップを取得することが可能でした。 当アクションの
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