「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

最近の AWS Supply Chain のリリースと顧客への取り組み

私たちは AWS Supply Chain のイノベーションにより、サプライチェーンの未来に備えています。 私たちは、お客様の声に耳を傾け、お客様の課題を理解し、フィードバックを収集することで、お客様の立場に立って取り組むことでイノベーションを起こします。 このアプローチにより、当社のイノベーションがお客様のあらたなニーズに確実に対応できるようになります。 AW

SageMaker Studio Lab と 生成系 AI の OSS で始める画像に対する日本語での対話型問合せ

背景 生成系 AI の応用の幅が広がる技術としてマルチモーダルなモデルがあります。マルチモーダルではモデルの入出力に複数の異なるデータ形式を用いることができます。例えば Amazon Bedrock の Stable Diffusion ではテキストを入力に画像を生成することができます。画像とテキストという異なるデータ形式の入出力をするためマルチモーダルなモデルといえます。他にも入

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十五回 (10/26)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの Yuan です。 2023 年 10 月 26 日に「第三十五回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピ

週刊AWS – 2023/11/6週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 最近急に寒くなってきましたね。近年はこの季節になると技術系のアドベントカレンダーが作られることが多くなっていますが、AWSに関連するアドベントカレンダーも色々とありますので、いくつか紹介します。 – Amazon Bedrock Advent Calendar 2023 – Anthropic Claude Advent Calenda

AWS Amplify と AWS CDK で GraphQL と DynanoDB に接続する

本日 (2023 年 10 月 4 日) 、Amplify の GraphQL API 機能のための AWS Cloud Development Kit (CDK) コンストラクト を発表できることを嬉しく思います。Amplify の GraphQL API CDK コンストラクトを使用すると、単一の GraphQL スキーマ定義を使用して、 Amazon DynamoDB テーブルや AWS Lambda 関数などのデータソースをバックエンドとするリアルタイム GraphQL API を作成できます。( Construct Hub で見る) フ

AWS Amplify UI : 10 個の新しいコンポーネントと更新されたコンポーネント

AWS Amplify UI チームは、エンドユーザーのための機能豊富なアプリを構築するのに役立つ、8 つの新しい React ユーザーインターフェイスコンポーネントと 2 つの改良されたコンポーネントを紹介します。本記事では、新しいコンポーネントと、それらをプロジェクトにどのように使用できるかを紹介します。Amplify UI は、クラウドに接続されたクロスプラットフォームと、パ

レガシーインフラエンジニアから見た「Catoってどうなの?」

この記事を書いている担当は、いわゆるレガシーなインフラエンジニアです。 ネットワーク機器や物理サーバ、また回線やデータセンタといった物理寄りの構築・運用を担当してきましたが、ここ数年はAWSやAzureそしてSASEと、クラウドインフラに仕事が移ってきています。 そんな担当から見てCatoクラウドはどうなのか、率直に思うところを書いてみたいと思います。 Cato

改めてCI/CDパイプラインを使ったECS自動デプロイの流れを整理する

本記事は 【コンテナウィーク】 1日目の記事です。 💻 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 📱 こんにちは。梅原です。 皆さんはCI/CDパイプラインやってますか。昨今はパイプラインファーストという考え方もあり、ソースコードの変更反映をトリガーにテストやビルド、デプロイまで自動でやることは多いのではないでしょうか。 今回はAWSでCI/CDパイプラインを実現するた

DynamoDBからRDSへのデータ移行時にテーブル間のリレーションを解決する方法

みなさんこんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの鈴木です。 データベースに Amazon DynamoDB を採用しているWebアプリケーションを、 Amazon RDSを採用したWebアプリケーションにリプレイスしている際に、データ移行で苦戦したことを記事に残します。 背景 実現したいことと、苦戦したこと 実現したいこと アプリケーションとテーブ

DynamoDBからRDSへのデータ移行時にテーブル間のリレーションを解決する方法

みなさんこんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの鈴木です。 データベースに Amazon DynamoDB を採用しているWebアプリケーションを、 Amazon RDSを採用したWebアプリケーションにリプレイスしている際に、データ移行で苦戦したことを記事に残します。 背景 実現したいことと、苦戦したこと 実現したいこと アプリケーションとテーブ

AWS FargateとAWS Lambdaで同じコンテナイメージを使う

はじめに みなさんこんにちは、荒堀と申します。 サーバレスでタスク実行する際の選択肢に、AWS Fargate (以降、Fargate)とAWS Lambda (以降、Lambda)があります。 どちらもコンテナで動かせますので、同じコンテナイメージで動かしてみました。 はじめに 概要 Lambdaで動かすコンテナイメージの作り方について 環境 コンテナイメージ作成 ECRにPUSH Lambdaで動かす Fargateで動かす VPC
AWS

Amazon Timestreamのメモリストアとマグネティックストアの挙動について

こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 今回は、時系列データ専用のデータベース、Amazon Timestreamのお話です。 Amazon Timestreamは、メモリストアとマグネティックストアという特徴的なデータ領域があります。 これらについて、どのような挙動をするのかを書きたいと思います。 時系列データとAmazon Timestreamとは 時系列データとは 時系列データベースとは

PostgreSQLの進化!ベクタストアとは?

はじめに ベクタストアとは? ベクタを使ったユースケース ベクタストアを使うメリット pgvectorについて pgvectorとは? なぜpgvectorか? 構成 始めかた 1. Amazon RDS for PostgreSQLの起動〜EC2で接続 2. vector拡張機能の有効化 2-1. 上記手順で構築したEC2、またはお使いのpsgl実行環境から、PostgreSQLにログイン 2-2. vector拡張機能を有効化 2-3. PostgreSQLへ接続するユーザーへTableへのアクセ

Interface 型 VPC Endpoint を Transit Gateway と Route 53 で集約し、コストを最適化する

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS Transit Gateway (TGW) を利用した複数 VPC での集約設定を解説するネットワークブログの第3弾として、Interface 型 VPC Endpoint の集約を行う方法について記載しています。本文で紹介する通り、VPC Endpoint の集約設定には Route 53 Private Hosted Zone も合わせて設定する必要があります。

低コストかつ高パフォーマンスを実現する Amazon Redshift

この記事は Amazon Redshift: Lower price, higher performance の翻訳記事です。 ほぼすべてのお客様と同様に、あなたも可能な限り最高のパフォーマンスを実現しながら、コストを最小限に抑えたいと考えることでしょう。つまり、コストパフォーマンスに注意を払う必要があるということです。 Amazon Redshift を使用すると、コストを最小限に抑えながら最高のパフォーマンスを実現す
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?