「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Summit Tokyo 2023 に行ってきました!

こんにちは。 株式会社 エニグモ  新卒 2 年目 エンジニアの橋野です。 先月開催された、 AWS Summit Tokyo 2023 に行ってきました。 今年の AWS Summitはハイブリット開催で、オンライン、オフライン共に参加できるようになっていました。 会場での開催は、2019年以来の4年ぶりということです! 私は、現地で1日目のみ参加させていただきました!会場は、千葉県の 幕張メッセ

Q. AWS認定全冠を達成しました。「AWS完全に理解した」と言っても差し支えないでしょうか?

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 最終日の記事です。 🍦 10日目 ▶▶ 本記事💻 A. ダメです 最近、話のツカミの大切さを感じ、試行錯誤しています小林です。 今回は「初夏のAWSアワードエンジニア祭り」ということで、私の表彰項目である「2023 Japan ALL AWS Certifications Engineers」 と「2023 Japan AWS Top Engineers」にちなんだ資格取得と業務遂行能力の関係について私の
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【30分AWSハンズオン(4)】セキュリティグループとネットワークACLの違いを確認してみよう

こんにちは、ラーニングエクスペリエンス課の小倉です。 私は AWS 認定インストラクター (AAI) として AWS 公式トレーニングの講師をしているのですが、先日、丸5日間連続で講師をするということを初めて経験しました。なかなかハードでしたが、楽しかったです! サーバーワークスでは、自由に勉強会を開催してスキルアップをしています。その中で私は毎週月曜日の朝

ECS環境のAuto Provisioningを実現する仕組み

はじめに こんにちは。プラットフォームGでDevOpsエンジニアだったものからOperationToolManagerチームでPlatformEngineeringとかツール周りの開発・運用の役割になった 島村 です。 KINTOテクノロジーズのプラットフォームGでは、Terraformを使用したIaCを推進しています。社内でよく使われるデザインパターンを定義し、リファレンスアーキテクチャとして提供しており、そのパターン

「仕様」のレビューをPRでしていませんか? 〜Design Documentが解決したスパゲッティコードとの向き合い方〜

はじめに プロダクトの概要と開発背景 BOXIL EVENT CLOUD について イベクラの開発背景 最初の課題 Design Documentとは GoogleのDesign Doc イベクラチームにおけるDesign Document フォーマット Design Documentがチームにもたらすもの 手戻りが発生しない 問題認識の差が埋まる 考えが整理される 応用が効く Design Documentのポイント7選 問題背景を書くことに99%の労力を割く(つもりで書く)

半年前に勉強会で話したAWS VPCルーティングについて改めて整理してみた

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 10日目の記事です。 🍦 9日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 最終日 💻 2023 Japan AWS All Certifications Engineers発表時の裏話 NRIネットコムの望月です。初夏のAWSアワードエンジニア祭りもいよいよ明日で終わりです。 昨年に続き、2023 Japan AWS All Certifications Engineersに選出されました。 この認定は、 APN(AWS Partner Network)企業に所属している AWSの認定資
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AWS Organizations における統合と委任について整理する

3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 今回はAWS Organizations でよく利用される「統合」と「委任」について整理してみます AWS Organizations のおさらい AWS Organizations の統合と委任 概要 サポートしているAWSサービス 統合 統合の利用イメージ 統合を有効化する 委任 委任の利用イメージ 委任を有効化する まとめ AWS Organizations のおさらい AW
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落ちないシステムの作り方~NIFTY Tech Talkとニフクラエンジニアミートアップのコラボレーション企画!~を開催しました!

はじめに こんにちは!NIFTY Tech Talk運営の碇川(いかりがわ)です! 2023年4月19日(水)に開催した「落ちないシステムの作り方〜NIFTY Tech Talkとニフクラエンジニアミートアップのコラボレーション企画!〜」にて司会進行を務めさせていただきました。 今回のNIFTY Tech Talkは ニフクラエンジニアミートアップ とのコラボレーション企画で開催しました! 業務で扱っている

AWS認定資格取得の意義と、モチベーションの保ち方

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 9日目の記事です。 🍦 8日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 10日目 💻 こんにちは。松本です。 2022年度に引き続き、2023 Japan AWS All Certifications Engineersに選出していただきました。 私自身は、さわやかに「さくっと全部取れましたー」というようなタイプではありません。 初めて取得したAWS認定はソリューションアーキテクト-アソシエイト
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AWS Service Catalog を基礎から学ぶ

3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 今回はITガバナンスを強化するための1つの手段である、AWS Service Catalog について整理していきます。 AWS Service Catalog について AWS Service Catalog とは AWS Service Catalog の構成要素 AWS Service Catalog の利用シーン 統一された環境の提供 AWSリソース構築の自動化 ガバナンスの強化 AWS Service Catalog を使ってみ
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S3から配信する静的WebコンテンツにCache-Controlを設定してキャッシュ対策

Insight EdgeのLead Engineerの日下です。 弊社ではちょっとしたWebアプリを作るときに、AWSを用いたサーバーレスアーキテクチャで フロントエンド CloudFront + S3 + SPA(React等) バックエンド API Gateway + Lambda という構成をしばしば使います。 今回は、この構成においてありがちなキャッシュによるバージョン不整合の対策について紹介します。 SPAにおけるキャッシュ問題 上記の構

AWS SAM の Tips 集

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 8日目の記事です。 🍦 7日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 9日目 💻 西です。この度 2023 Japan AWS Jr. Champions 及び 2023 Japan AWS All Certifications Engineers に選出頂きました。 大変光栄なことですが "Jr." も "Champion" もあまりに自分とかけ離れた印象の単語なので違和感が拭えません、今後も精進します。 今回は「初夏の AWS アワードエンジニア祭り」
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AWS User Notificationsでヘルスイベントを受け取ってみた

こんにちは。島村です。 先日、気になるAWS Updateが発表されました。 1つは新サービスである、AWS User Notificationsの発表です。 aws.amazon.com 2つは、AWSサービスのヘルスイベントがEvent Bridgeに発行されるようになったアップデートです。 リージョンは限られていますが、メインリージョンでサービスダウンを想定し、バックアップリージョンでもヘルスイベントを通知できるよ
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マネージドMariaDBサービスの設計と仕組みについて

概要 こんにちは。さくらインターネット株式会社 クラウド事業本部 SRE室の菅原大和(@drumato)です。 本記事では、先日「さくらのクラウド Labプロダクト」としてリリースされた、「エンハンスドデータベース」のM […]

総務部でもJapan AWS Top Engineerに選出されてきた4年間と生成系AI時代における今後のアウトプット

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 7日目の記事です。 🍦 6日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 8日目 💻 小西秀和です。 今回はブログイベント「初夏のAWSアワードエンジニア祭り」ということで、私が2020~2023のJapan AWS Top Engineer、Japan AWS All Certifications Engineer として選出されてきた4年間の活動(主に2019年度~2022年度)を振り返りたいと思います。 まず、私についてですがAmazon W
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