「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

新規 – Amazon EBS スナップショットロック

データ保持ポリシーへのコンプライアンスを強化するために、個々の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) スナップショットをロックできるようになりました。ロックされたスナップショットは、ロックの有効期限が切れるか、またはロックが解除されるまで削除できないため、意図しない削除や、ランサムウェア攻撃などの悪意のある削除から、重要なバックアップを安全に維

Next.js と Amplify を活用した製品ロードマップアプリの構築

本記事では、私たちがロードマップを公開している自動車会社であると想像してみましょう。私たちには世界中のユーザーがいて、車載エンターテイメントシステムにどのような機能が提供されたかを定期的にチェックしています。 ここでは、プロダクトマネージャーがログインしてロードマップを更新し、ロードマップページに反映させるための管理ページを構築しま

新規 – AWS Resource Explorer でのマルチアカウント検索

AWS Resource Explorer を利用すると、 AWS リージョン 全体で、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、 Amazon Kinesis データストリーム、 Amazon DynamoDB テーブルなどのリソースを検索および検出できます。11月14日より、 組織 内のアカウント全体も検索できるようになりました。 わずか数分で、組織全体または特定の組織単位 (OU) のために Resource Explorer をオンにして設定し

Amazon Location Service API キーを使った地理空間アプリケーションの構築

地理空間アプリケーションは、インタラクティブな地図から位置情報サービスまで、私たちの日常生活に欠かせないものとなっています。このようなアプリケーションの需要が高まる中、開発者は信頼性の高い地理空間ソリューションを構築するための強力で安全なツールを必要としています。Amazon Web Services (AWS) は最先端のサービスを提供すしており、最近では Amazon Loca

Amazon Bedrockのモニタリングを考える

サーバーワークスの村上です。 このブログではAmazon Bedrockをモニタリングするツールについて、主にCloudWatchとWeights & Biasesを比較していきます。 後述しますが、Weights & BiasesはAWSサービスではなく、機械学習の実験管理などに使われるサードパーティ製のサービスです。 結論 前提 主なモニタリング事項 AWSサービスを使ったモニタリング (前提)Amazon Bedrockのモニタリング

PartyRock : 誰でも生成系 AI のアプリケーションを作成し共有できるサービス

テキストによる指示から様々なタスクを高精度に行えるのは生成系 AI の特徴の一つです。メールのドラフトを作成したり、アイデアについて意見を求めたり、ちょっとした資料に使うイラストを作成するのは生成系 AI の代表的なユースケースです。 PartyRock は生成系 AI の様々なユースケースをアプリケーションとして実現し、共有を可能にする AWS の新しいサービスです

Chat Completion API の Function Calling を使用して対話で EC2 インスタンスを起動する

GPT-4 との対話を通して EC2 インスタンスを起動する様子 はじめに Function Calling とは 実装 ライブラリのインポートと openai クライアントの定義 対話を行う chat 関数 1. Chat completion API に渡す引数を作成する 2. ユーザーの初回の投稿を送信する 3. tool_calls に値が設定されるまで(API に渡す引数が確定するまで)ユーザーと対話する 4. tool_calls が設定されたら、ユーザーに確認
AWS, API

【pytest】motoのインポート順序がClientErrorを引き起こす?

こんにちは。 ディベロップメントサービス1課の山本です。 たまにYoutubeでライブカメラを見るのが好きで、歌舞伎町見てると楽しいです。 阪神優勝の日も、道頓堀川のライブカメラを眺めてました。 今回は、AWSサービスをモックするのに便利なmotoを利用する際の注意点を説明します。 OKだったテスト結果が一瞬でNG(ClientError)となるサンプルをご紹介します。 はじめに

CloudFormation で EC2 が全然作成されない…!

こんにちは、やまぐちです。 CloudFormation で EC2 を構築しようとして、ステータスを確認するも「CREATE_IN_PROGRESS」から全然進まない! といったご経験はございませんでしょうか。 エラーなら早く「CREATE_FAILED」を出して…!とエラー結果を早く欲しがってしまいます。 実はしばらく待ったらエラーがでます。 今回は以下のエラーが出た時の対処方法を考えたいと思います。
AWS

AWS ArtifactのISMAP Customer Packageが2023年版に更新されました。

セキュリティはAWS にとって、また多くのお客様にとって最優先事項となります。 AWS では、2021年3月に 日本の政府調達におけるクラウドサービスの評価制度である「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: ISMAP(以下、ISMAPと表記)」に登録されました。本制度において最初から登録されたクラウドサービス事業者

BigLake メタデータ キャッシュ対応テーブルに対してのマテリアライズド ビュー作成が GA になりました

はじめに こんにちは、クラウドエース データ ML ディビジョン所属の仲佐です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンです。 データ ML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調

Amazon Connect のより細かいアクセスコントロールを利用したリアルタイムメトリクスの監視

はじめに コンタクトセンターのスーパーバイザー、マネージャー、コンプライアンス、ワークフォースアナリストなどは、Amazon Connect コンソールのリアルタイムメトリックスダッシュボードを使用して、エージェント、キュー、ルーティングプロファイルのパフォーマンスを含む、コンタクトセンターのリアルタイムパフォーマンスを監視します。 さらに、 以前のブロ

AWS re:Invent 2023 直前セッションガイド – モニタリングとオブザーバビリティ、および運用管理

AWS re:Invent 2023 直前セッションガイド – モニタリングとオブザーバビリティ、および運用管理について 11 月 27 日から 12 月 1 日までラスベガスで開催されるクラウドコンピューティングカンファレンス、AWS re: Invent 2023 で皆様にお会いできることをとても楽しみにしています。re: Invent に初めて行かれる方も、そうではない方も、AWS re: Invent の熱量と様々な機会にはきっと

Google Cloud Next Tokyo '23速報レポート

G-gen の杉村です。2023/11/15から2023/11/16までの二日間、東京ビッグサイトにて4年ぶりの現地開催となる Google Cloud Next Tokyo '23 が開催されました。当記事ではその発表内容についてレポートします。 開催場所 展示内容 一日目 基調講演(キーノート) 二日目 基調講演(キーノート) Vertex AI におけるグラウンディング G-gen スポンサーセッション 動画の公開 開催場所 Google Cloud

TypeScript と Amplify JavaScript v6 を利用して Next.js アプリを構築する

AWS Amplify JavaScript Library の v6 の一般公開を発表できることを嬉しく思います。このリリースには、コミュニティから要望の多かった改善点や機能が多数含まれています。このリリースでは、バンドルサイズが大幅に縮小され、TypeScript のカバレッジと型サポートが強化され、セキュアランタイムトークンのサポートが強化され、Next.js App Router と Server Actions が完全にサポー
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