「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2023/11/20週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS re:Invent が今日から 12 月 1 日 までラスベガスで開催されています。現地に行けない方でも、キーノートとイノベーショントークのライブ配信を視聴頂けます。 こちら からご登録ください。また、ご登録頂くとオンデマンドでいくつかの動画が視聴できるようになりま

REST API を自動デプロイするための AWS CloudFormation テンプレートの記述テクニック

はじめに こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 今回は、Amazon API Gateway REST API を自動デプロイするためのちょっとした工夫についてお話しします。 REST APIの場合、2回目のAPIのデプロイ以降、APIの内容に変更があった際に手動で再デプロイする必要があります。 API を更新するたびに、API を既存のステージまたは新しいステージに再デプロイする必要があります。API の更新
AWS, API

CloudFormationを使用してネストされたスタックを作成し、JSONファイルでパラメータを設定してAWS CLIで実行する方法

こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 先日、私の1年後輩がインタビュー記事を書いてくれましたので、私についてもっと知りたいと思ってくださる方は、ぜひブログをご覧ください! sabawaku.serverworks.co.jp 今回は、CloudFormationを利用してネストされたスタックの作成方法と、JSONファイルを用いたパラメータの設定、さらにAWS CLIでの実行手順につい
AWS

ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜

こんにちは。SRE部の巣立( @ksudate )です。 我々のチームでは、AWS上で多数のマイクロサービスを構築・運用しています。マイクロサービスが増えるにつれて、CI/CDの長期化やリリース手法の分散など様々な課題に直面しました。 本記事では、それらの課題をどのように解決したのかを紹介します。 目次 目次 はじめに CI/CDのこれまで Release PRによるリリース CI/CD実行時間

AWS Amplify Hosting のワイルドカードサブドメインをマルチテナントアプリで利用する

AWS Amplify Hosting における、Amplify アプリでカスタムドメインを使用する際のワイルドカードサブドメインの一般提供を発表することができ嬉しく思います。これは、Software as a Service (SaaS) やマルチテナントプラットフォームで、ユーザーにカスタマイズされた体験を提供する開発者にとって重要です。 この新機能は、静的アプリ、シングルページアプリケーション (SPA)、Next

AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記

みなさんこんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの鈴木です。 この度「 AWS Certified Solutions Architect – Professional(以降、SAP-C02)」に合格しました。 この記事では学習した内容や、合格のために必要だと感じたことについてまとめたいと思います。 後半には、若手(社会人歴3年目)の私が、SAP-C02を受検して良かったと感じたことも

AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記

みなさんこんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの鈴木です。 この度「 AWS Certified Solutions Architect – Professional(以降、SAP-C02)」に合格しました。 この記事では学習した内容や、合格のために必要だと感じたことについてまとめたいと思います。 後半には、若手(社会人歴3年目)の私が、SAP-C02を受検して良かったと感じたことも

Amazon Code Whisperer を CLI から使ってみる+ IAM Identity Center を利用した Amazon Code Whisperer の設定方法

みなさん、こんにちは。AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 いよいよ 2023 年の re:Invent が開催されますが、例年通り re:Invent 期間中の発表対象とならなかった各種アップデートのラッシュが始まってきました。 そんななか CLI 好きとしては放っておけない発表がありましたので紹介いたします。 なお、エントリ執筆時点では Preview となっているため、取り扱
AWS

CloudFront Functions 用の低レイテンシーデータストア、Amazon CloudFront KeyValueStore の紹介

Amazon CloudFront は、静的コンテンツと動的コンテンツを、低レイテンシーかつ高速な転送速度でセキュアに配信することを可能にします。CloudFront Functions では、1 秒あたり何百万ものリクエストにレイテンシーの影響を受けやすいカスタマイゼーションを実行できます。例えば、CloudFront Functions は、ヘッダーの変更、キャッシュキーの正規化、URL の書き換え、またはリクエ

AMI から AWS Cloud9 を復元する

はじめに こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 今回は、Cloud9を削除してしまった際の適切な復元方法についてお話します。 この話をしようと思ったきっかけとして、利用しているCloud9の実体であるEC2が削除されてしまい、「一体どうすればいいんだ!」と思った経験が背景となります。 というのも、弊社検証環境ではEC2(=Cloud9)が一定期間起動していないものについてはAMI
AWS

プロキシ (Squid) 経由で SSM を使えるようにする

こんにちは、やまぐちです。 概要 流れ やってみる 1. EC2 インスタンスの作成 その他の設定値について アタッチする IAMロール アタッチするセキュリティグループ 2. パブリックサブネットの EC2 インスタンスに Squid をインストール・設定 3. プライベートサブネットの EC2 インスタンス内の SSM の設定ファイルを編集 Proxy を使用するように SSM Agent を設定する 4. フリートマ

コマンドライン用 Amazon CodeWhisperer のご紹介

コマンドラインは、ソフトウェアの記述、ビルド、実行、デバッグ、デプロイのために、3000 万人以上のエンジニアが使用しています。しかし、ソフトウェア開発プロセスにとって重要であるにもかかわらず、コマンドラインは使いにくいことで有名だ。その出力は簡潔で、そのインターフェースは 1970 年代のもので「正しい使い方」についてのヒントは何もない。何万も

クラウドジャーニーの歩み方 (前編)

こんにちは、カスタマーソリューションマネージャーの桑原です。この記事では普段お客様から「オンプレからクラウドに移行したいがどのように進めればよいかが分からない」、「既にクラウドを利用しているが、これまで以上にクラウドを活用していきたい」というお声をいただきます。そのような方に向けて AWS のクラウド移行およびクラウド活用の道のり、つまり

 【開催報告& 資料公開 】Web3@Startup Loft #5

こんにちわ、ソリューションアーキテクトのザビオ( @zabbiozabbio )です! 10/4日に 開催しましたWeb3@Startup Loft #5  の開催報告になります。 Web3@Loftとは Web3@Loft は AWS 上でブロックチェーンを始めようとしている、または、開発/運用しているデベロッパー、事業開発者のための、有志によるコミュニティイベントで、定期的に AWS Loft Tokyo で開催しております。 今回は「Wallet

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十六回 (11/16)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの守田です。 2023 年 11 月 16 日に「第三十六回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピ
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?