Amazon Wow Careersのご紹介

AWS の技術ブログ

[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Redshift 資料のご案内

AWS Black Belt オンラインセミナー Amazon Redshift の資料及び動画をご紹介します。 過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS Black Belt へのご意見、ご感想は Twitterの #awsblackbelt をご利用いただき、フィードバックをお寄せください。 A

Amazon Redshift データ共有のアクセスと権限を AWS Lake Formation で一元管理

この記事は Centrally manage access and permissions for Amazon Redshift data sharing with AWS Lake Formation の翻訳記事です。 現代のグローバルなデータドリブン組織は、データを資産として扱い、さまざまな事業部門 (LOB) で使用して、タイムリーな洞察とより適切なビジネス上の意思決定を推進しています。 Amazon Redshift データ共有 を使用すると、あるクラスターから別のクラスターにデータ

AWS Copilot を用いた pub/sub アーキテクチャの実装

イントロダクション AWS Copilot CLI は、 Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) , AWS Fargate 及び AWS App Runner 上で コンテナのビルドや管理運用する際にデベロッパーが用いるツールで、 2020 年にローンチ しました。 このブログでは、AWS Copilot CLI を使用して、Amazon ECS 及び AWS Fargate 上で publisher サービスと subscriber ワーカーサービスを簡単に実装する方法説明します。これらのサ

SAP BTP と AWS サービスによる SAP エコシステムのモダナイズ

お客様は 2008 年以来、AWS 上で SAP ワークロードを実行しています。SAP と AWS は 14 年以上に渡るパートナーシップと、お客様のために共同でイノベーションを起こしてきました。SAP は、SAP Concur、SAP CX(SAP Qualtrics によるカスタマーエクスペリエンス)、SAP NS2 HANA Secure Cloud などの社内システムやお客様向けサービスの運用に、長年にわたり一貫して AWS サービスを活用して

【開催報告】テキストから画像への生成系AIによる革新的技術の紹介

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの濱野谷です。2023年7月28日にオンラインで開催された「 テキストから画像への生成系AIによる革新的技術の紹介 」では、生成系 AI によるテキストからの画像生成について3つのセッションをお届けしました。 オープニングで、AWS の AIML GTM スペシャリストの浅倉より、AWS の AI/ML 関連のサービス

Grafana クエリキャッシュと Amazon Timestream を使ったダッシュボードの高速化とコスト最適化

本投稿は、ゲストである Grafana Labs の Senior Software Engineer の Michael Mandrus と Amazon Timestream の Senior Technical Product Manager の Igor Shvartser の共著となります。 多くの組織にとって、パフォーマンスとコスト効率の良い監視と分析は、ミッションクリティカルなアプリケーションの要件となっています。この要件に伴い、特に DevOps 、 セキュリティ 、 IoT アプリケーションでよく見

新規 – Amazon FSx for Lustre のファイルリリース

Amazon FSx for Lustre は、オープンソースの Lustre ファイルシステムのスケーラビリティと高いパフォーマンスを備えたフルマネージド型共有ストレージを提供し、Linux ベースのワークロードをサポートします。FSx for Lustre は、ストレージ速度とスループットを重視するワークロードに向いています。これは、FSx for Lustre が、人工知能 (AI) や機械学習 (ML)、ハイパフォーマンスコ

Amazon S3 のプライベート DNS サポートのご紹介

このブログは 2023 年 6 月 16 日に Sumiran Tandon(Senior Product Manager)と、Rohit Aswani(Senior Specialist Solutions Architect)、Shubham Singh(Senior Network Specialist Solutions Architect)によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 オンプレミスで利用しているアプリケーションがクラウドのストレージを使用する場合、コンプライアンス要件によりプラ

AWS Storage Day 2023 にようこそ

第 5 回の AWS Storage Day へようこそ! このバーチャルイベントは、8月9日、太平洋標準時の午前 9:00 (東部標準時正午) に開催され、 AWS On Air Twitch チャンネル で視聴できます。最初の AWS Storage Day は 2019 年に開催されました。このイベントはイノベーションデーへと発展し、毎年皆様をお迎えできることを楽しみにしています。 昨年の Storage Day の投稿 で、データを安全に保護

Mountpoint for Amazon S3 – 一般公開されており、本番環境のワークロードにも対応可能

Mountpoint for Amazon S3 は、ファイル対応の Linux アプリケーションが Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに簡単に直接接続できるようにするオープンソースのファイルクライアントです。2023年初めにアルファリリースとして 発表されましたが 、現在一般公開されており、データレイク、機械学習トレーニング、画像レンダリング、自動運転車シミュレーション、ETL など

週刊AWS – 2023/8/7週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS Dev Day 2023 のオンデマンド配信 は、2023 年 8 月 31 日までの期間限定で配信されています。クラウド開発に関する最新のテクノロジーや手法について、技術解説セッション、ユーザー事例、デモ、ライブコーディングなどの、合計 59 のセッションを通じて幅広く学ぶこと

新規 – 標準取得層と S3 バッチオペレーションを使用して Amazon S3 Glacier の柔軟な復元時間を最大 85% 短縮

2022年、 Amazon S3 Glacier は 10 周年を迎えました。Amazon S3 Glacier はクラウドコールドストレージのリーダーであり、私は、 過去 10 年間のそのイノベーションについて書きました 。 Amazon S3 Glacier ストレージクラスには、データを最小のコストで最適にアーカイブできる、長期的で安全で耐久性のあるストレージオプションが用意されています。Amazon S3 Glacier ストレージクラス

Amazon CloudWatch Metrics Insights アラームによるアラームライフサイクルの最適化

動的に変化するリソース群全体を、簡単に監視しアラームを設定するのに苦労していませんか? 利用料がかかっている不要な大量のアラームが存在し、把握できなくなっていませんか?増減するリソースに合わせて、自動的に調整されるアラームを簡単に作成する方法を探してますか? このブログでは、使用されなくなった AWS リソースにアラームが発生するリスクや新

Amazon Timestream でスケジュールドクエリを使用して、クエリのパフォーマンスを向上させ、コストを削減する

本ブログでは、 Amazon Timestream のスケジュールドクエリを使用してクエリのパフォーマンスを向上させ、コストを削減する方法を紹介します。スケジュールドクエリにより、リアルタイム分析がよりパフォーマンスとコスト効率に優れたものになるため、データからさらなる洞察を引き出し、より良いビジネス上の意思決定を継続的に行うことができます。 Timestream はサー

【開催報告】AWS re:Inforce 2023 re:Cap Online Seminar – 昼の部

2023 年 6 月 13 日 , 14 日に、AWS のセキュリティとコンプライアンスについてベストプラクティスや最新情報を学習できるグローバルカンファレンスである AWS re:Inforce 2023 が、アナハイムで開催されました。日本のお客様向けに日本語での振り返りセミナーを実施いたしましたので、その資料を公開いたします。 AWS セキュリティリーダーセッション (桐山 隼人) 発表資料