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Microservices」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、EKS環境にArgo CDを導入し、デプロイパイプラインのリアーキテクトを行いました。 開発環境では、Argo CD Image Updater(以下、Image Updaterとする)を活用したスピーディなデプロイ設計をしました。詳しくは「EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプ
こんにちは。 株式会社ココナラ(以降、弊社と表記)の技術戦略室でエンジニアをしているSSです。 弊社では安全にリリースするためにさまざまな取り組みを行なっており、その1つとしてCIツールを活用しています。 CIツールを使うことで「自動テストを実行」「構文/フォーマットのチェック」が自動化でき、コードの品質を担保しやすくなります。 一方で、規模の増大とともに実行時間が伸びていくため、ある程度の規模になるとCIにかかる時間が無視できなくなります。 マイクロサービス化してCI対象コードを分割するなどの解消方法は
DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する6回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの奥井 ( @HirokiOkui ) です。 連載第6回では、パラメータを効率的に管理するためのQmonus Value Streamの取り組みについて紹介します。 第3回 で解説したとおり、Qmonus Value StreamではInfrastructure as Code(以後IaC)およびCI/CDパイプラインを記述するためにCUE言語を用いています。 CUE言語は洗練されたデー
はじめに こんにちは。SRE部の巣立( @ksudate )です。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤では、GitHub Actionsを利用したCDパイプラインを構築しています。しかし、管理するマイクロサービスが増えるにつれて運用負荷が高まりつつありました。 本記事では、ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤のCDパイプラインが抱える課題と、それらをFlux2でどのように解決したのかを紹介します。また、Flux2の導入にあたり工夫したポイントを紹介します。 目次 はじめに 目次 Flux2の導入背景
こんにちは。経営企画室の伊藤です。 フォルシアでは通年、積極的にキャリア採用を行っており、大手マスメディアや旅行会社、金融業界の出身者など様々なバックグラウンドをもった社員が活躍しています。 今回は2019年に新卒で入社し、エンジニアのユニットリーダーとしてはもちろん、広報活動や経営者とともに会社課題を検討するチームでも活躍する webエンジニアの谷井 嶺太(たにい・りょうた)さんのインタビューを前後編でご紹介します。 (※所属、業務内容は取材時点の内容となります。) まずは前編「フォルシアエンジニアの魅
はじめに KINTOテクノロジーズで KINTO FACTORY のリードエンジニアをしている 中西 葵 です。現在KINTO FACTORYプロジェクトでは今後の対応車種や商品の拡充、全国展開を見据えてシステムの見直しを行っており、システム開発もモダンな技術や開発フローを取り入れている先進的なプロジェクトです。 本記事ではKINTO FACTORYで取り組んでいるスキーマファースト開発について解説します。 スキーマファースト開発とは? スキーマファイルを定義しコードジェネレーターを使用してコードを生成し
こんにちは。 この記事ではIoTチームから、LuupのIoTってざっくりどういう仕組みなの?をお伝えできたらなと考えています。 IoTチームって何やっているの? 主に自転車やキックボードをインターネット経由で取り扱う部分がIoTの部分になります。 IoTチームがやっていることをなんとなく囲うと以下のような感じです。 LUUP のシステム構成図(21年10月時点) 車両(自転車やキックボード)とおしゃべり(通信)をする仕組みになります。通信といってもいろいろな内容があり、下記のようなものがあります。 車両の
こんにちは。 この記事ではIoTチームから、LuupのIoTってざっくりどういう仕組みなの?をお伝えできたらなと考えています。 IoTチームって何やっているの? 主に自転車やキックボードをインターネット経由で取り扱う部分がIoTの部分になります。 IoTチームがやっていることをなんとなく囲うと以下のような感じです。 LUUP のシステム構成図(21年10月時点) 車両(自転車やキックボード)とおしゃべり(通信)をする仕組みになります。通信といってもいろいろな内容があり、下記のようなものがあります。 車両の
スタンバイでは、様々な技術勉強会やイベントに登壇をしております。 本記事では、これまで登壇した勉強会やイベントでお話した内容や資料をまとめさせていただきました。 スタンバイにおけるECS on FargateからEKS on Fargateへ移行した話/CloudNative Days 2021 by吉田 芳弘 マイクロサービスアーキテクチャな組織、システムにSLOを導入している話/Observability Conference 2022 by小林良太郎 自然言語処理スタートアップに学ぶ実践事例/ML
こんにちは。ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚と巣立( @tmrekk_ )です。 ZOZOTOWN はクラウド化・マイクロサービス化を進める中で、監視SaaSの Datadog を採用しました。この数年で多くの知見が蓄積され、今では様々なシーンでDatadogを活用しています。この記事ではそのノウハウを惜しみなく公開します。 ※本記事は、先日開催された Datadog Japan Meetup 2022 Summer にて発表した内容を書き起こして再構成したものです。 当日の発表資料 spea
はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する2回目の記事の後半です。 Qmonus(クモナス) Value Stream の開発チームの奥井( @HirokiOkui )です。 連載第2回では、 Qmonus Value Stream を使ってアプリケーションを実際にビルド・デプロイする事例を2つ、前編・後編に分けて紹介します。 前編では、Cloud Native Adapterを用いてパブリッククラウドとKubernetesの両方をまとめてInfrastructure as Code(以下
こんにちは。ECプラットフォームサービスSREチームリーダーの川崎( @yokawasa )です。本記事では、コードレビューを通じたチームのパフォーマンス向上のための取り組みについてご紹介します。なお、コードレビューそのもののテクニックに関する話はしないので、あらかじめご了承ください。 目次 目次 はじめに コードレビューはチーム全体のパフォーマンス向上のため 複数ユニット、複数チームで行う 活動状況を定量的に評価する コードレビュー体験を向上させる レビュアーの負担を減らす 同期・非同期コミュニケーショ
こんにちは、カート決済部の佐藤です。普段はZOZOTOWNカート決済サービスの新機能開発、既存改修、運用保守を担当しております。 弊社はモノリスからマイクロサービスへのリプレイスを進めており、カート決済サービスも先日リプレイスPhase1の記事を掲載いたしました。 techblog.zozo.com 本記事ではカートリプレイスPhase1全体を振り返りつつ、リプレイスプロジェクトを進める中で苦労した点や得られた知見等の、リプレイスの裏側をご紹介したいと思います。 カート機能はECサイトの中核を担う機能であ
はじめに こんにちは、データプラットフォームサービス部の下公、真山、イノベーションセンターの原田です。 NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のイベントネットワークである 「Interop Tokyo 2022(会場:幕張メッセ、会期:2022年6月15日〜17日)」 において構築されるShowNet *1 に対して、400G-ZR *2 を用いたイーサネット回線を提供し、実運用することに成功しました。 また、今年のShowNetでは多種多様なローカル5Gシステムが集
こんにちは。技術本部SRE部ZOZO-SREブロックに所属している杉山です。SRE部のテックリードとして、オンプレ/クラウドのインフラを担当しています。 ZOZOTOWNでは、既存システムのリプレイスプロジェクトを進めています。各サービスのマイクロサービス化は進んでいますが、バックエンドでは「WindowsServer + IIS」で稼働しているシステムがまだ多く残っています。そのリプレイスプロジェクトを進めるうえで重要なポイントとなる、セッションストアのリプレイス「セッションオフロードPhase 2」が

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