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NoSQL」に関連する技術ブログ

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こんにちは。Genieeの新卒エンジニアの岩井です。 Genieeでは、新卒エンジニアを対象に2ヶ月間、先輩社員がbootcampという名前の技術研修を実施してくれます。 この記事では、bootcampを経験して感じたことを中心に、bootcampとは何か、実際にどういった内容を習得するかについてお話ししていきたいとおもいます。 著者について DOOH開発所属。 SaaSやRPAが好きで、マーケティングSaaSに惹かれて入社...したものの、入社後のプロダクトの詳細な説明を聞き、「外の!大きな!ディスプレ
こんにちは、クラウドエース フロントエンド・UI/UX 部の 小堀内 です。 Firebase プロジェクトを複数環境(開発、本番など)で運用する際、Firestore Database 上でのマスタデータの管理は手間がかかります。 本記事では、Terraform を使用して Firestore Database のマスタデータを一元管理する方法を紹介します。 やること/やらないこと やること 複数環境(開発、本番など)の Firebase Firestore のマスタデータを Terraform コード
本稿では株式会社NTTドコモ(以下、docomo)において、映像配信サービス『Lemino』の開始にあわせて配信基盤を再構築し、同時視聴ユーザが数百万規模のライブ配信を実現した取り組みについて、全4回に分けてご紹介します。この取り組みについて概要をご覧になりたい方は 導入事例ページ もご覧ください。 第一回 適切なデータストアの選定とアーキテクチャの見直し 1.はじめに docomoの『Lemino』は、2015 年から提供していた『dTV』をリニューアルする形で誕生した映像配信サービスです。 既存システ
こんにちは、クラシルリワードでSREエンジニアをしているkatotakです。 6/20・21に幕張メッセで開催されたAWS Summit Japan 2024に参加してきました! aws.amazon.com 今回は業務の時間を使ってイベントに参加することができたので弊社メンバー数人とDay1・Day2に分かれて参加しました! (delyでは必要に応じて平日開催されるイベントへの参加もできます!) 参加の目的・モチベーションとして、弊社ではクラシルリワードだけでなくクラシルやその他のサービスにおいてAWS
みなさんこんにちは!ワンキャリアでデータエンジニアをやっている野田(Github: tsugumi-sys )です! 社会人になってからお酒にハマっております。最近はめっきり暑くなってきて、ビールの美味しい季節ですね。弊社のデータだけでなく、私の体重データもエンジニアリングする必要がありそうです。さて、私のわがままボディの話はこれくらいにして本題に入っていきましょう。 はじめに
はじめに Testcontainersとは Testcontainersのメリット ハンズオン 環境設定 goプロジェクトの作成 必要なパッケージのインストール テストコードの作成 コンテナリクエストの設定 コンテナの起動 コンテナのホストとポートの取得 結果の確認 まとめ はじめに こんにちは! エンジニア2年目のTKDSです! 前回は Dagger を紹介しました。 今回もコンテナ技術を活用して、テストを容易にするツールについて紹介します。 今回取り上げるのは、統合テストやエンドツーエンドテストのため
こんにちは。 AI事業本部の協業リテールメディアdivでバックエンドエンジニアをしている yassu ...
Amazon DynamoDB はフルマネージド型のNoSQLデータベースであり、高速で予測可能なパフォーマンスとシームレスなスケーラビリティを提供します。さまざまな業界のお客様が最適なデータベースとしてDynamoDBを利用しています。 多くのEdTech企業が、試験の点数や講座の進捗状況を追跡するための永続的なデータストアとしてDynamoDBを利用しています。学生が進級していくにつれて、特定の教科の教材との関わり方や試験の得点が変化します。授業や課程を修了すると、学生が過去の教育リソースにアクセスす
はじめまして会員システムグループのkiqkiqです。 みなさんはリレーショナルデータベース以外のデータベースについてはご存知でしょうか? データベースの中にはRDB以外にも時系列型やキーバリュー型、カラム指向型などいくつかの種類のデータベースがあります。このブログではこれらのデータベースの中でもグラフデータ型のデータベースについて、SNSなどのソーシャルグラフを題材に、グラフDBに関連する技術やSNSなどで見る基本的な機能の実装を紹介しようと思います。 グラフデータベースについて グラフデータベースはノー
Amazon Finance Technologies(FinTech)の payment transmission(支払い送信)チームは、請求書の作成から支払が行われるまでのプロセスにおける、Accounts Payable(AP)チームの製品を管理しています。彼らの一連のサービスは、請求書の作成から決済が終わるまで、受け取り側が確実に支払いを受け取れるよう、支払いプロセスの処理を行います。 Amazon Business は、デジタル作家、アプリケーション開発者、小売業者、電力会社、税理士法人など、非
Amazon Timestream は高速でスケーラブルなサーバレスの時系列データベースサービスで、1 日に数兆件のイベントの保存や分析が簡単に実現出来ます。Timestream は自動的にスケールアップ、スケールダウンを行い容量とパフォーマンスを調整する為、基盤となるインフラストラクチャを管理する必要がありません。時系列データの管理に関しては、従来のリレーショナルデータベースでは、大量のタイムスタンプ付きのデータという固有の要件を満たす事が出来ませんでしたが、Timestream は時系列データ専用に設
DynamoDB Specialist Solutions Architectの成田と申します。 前回、表題のイベントについて イベントの告知ブログ を公開させて頂きました。 本投稿ではイベントの風景や各スピーカーの資料を皆様にシェアさせて頂きます。当日参加したが見逃してしまった、などに是非お役立て下さい。 なお、一部スライドは今回の公開用に変更・修正をしている可能性があることを承知下さい。発表者のスライドは各speaker画像下のリンクから参照下さい。(サイトの仕様上、スライドを直接表示が出来ないため宜
この投稿では、 Amazon Kendra と Amazon Rekognition を使用した複雑な画像を検索するための機械学習 (ML) ソリューションについて説明します。具体的には、多数の異なるビジュアルアイコンとテキストが組み込まれているアーキテクチャ図の例を使用します。 インターネットを使えば、画像を検索して取得することはかつてないほど簡単になりました。ほとんどの場合、次の休暇を過ごす場所の画像を検索するなど、目的の画像を正確に見つけることができます。単純な検索は成功しやすいですが、多くの特徴に
AWS Loft TokyoでDeveloper x NoSQL nightというイベントを2023年9月21日に実施します。 開催概要 Serverless Days Tokyo にて Keynote を務める DynamoDB Book の著者であり AWS Serverless Hero である Alex DeBrie様を今回はゲストに迎え、NoSQL とDeveloper /開発者の目線というテーマで、Amazon DynamoDB をメインにベストプラクティスや実際の試行錯誤についてスピーカーに
(本記事は 2023/01/27に投稿された Differences to expect when migrating from Azure Cosmos DB to Amazon DynamoDB を翻訳した記事です。) Azure Cosmos DBのワークロードを Amazon DynamoDB に移行することを検討しているお客様から、どのような違いが想定されるのかと聞かれることがあります。この記事では、Azure Cosmos DBからDynamoDBへの移行時に想定される相違点と、それに備えるた