「Oracle」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Oracle」に関連する技術ブログの一覧です。

BIGLOBE Technology Channelにて「教えてDDD!」を公開!

BIGLOBE Styleをご覧のみなさま、いつもありがとうございます! 基盤本部(開発部門)の”中の人”見える化を推進している、基盤統括部の吉川です。 先日開設したBIGLOBE Technology Channel(YouTube)にて、新しいコンテンツが公開されました。その名も「教えてDDD!」 ドメイン駆動設計(Domain Driven Design:DDD)を始めたばかりの初心者から、ある程度わかっている中級者まで、BI

DBエンジン移行に伴うSQLの移行漏れ検出の取り組み

こんにちは。テクノロジー本部基盤開発ユニット改善推進グループの花岡です。 改善推進グループでは技術的負債解消の一環としてLIFULL HOME'S で使用されているDBエンジンプロジェクトに取り組んでいます。 今回はDBエンジン移行プロジェクトにおけるSQL改修漏れを防ぐための取り組みについて紹介したいと思います。 DBエンジン移行プロジェクトの概要 LIFULLでは運用コ

【AWSアプデ 07/08】AWS Step Functions にて Workflow Studio 機能が新登場 他6件【#毎日AWS #233】

はじめに アップデート内容 AWS Step Functions にて Workflow Studio 機能が新登場 AWS Lambda が Amazon MQ for RabbitMQ をイベントソースにサポート AWS AppConfig の設定プロファイルで異なるバージョンの比較ができるように AWS Application Migration Service が 大阪リージョンを含む4つのリージョンで利用可能に Amazon RDS for Oracle が Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cR5 用の Oracle Managem…

AWS Database Migration Serviceを使ってみた話

こんにちは。テクノロジー本部の稲垣です。 LIFULLでは、提供するサービスによって、様々なDBが稼働しています。 異なるDBエンジン間でのデータ移行が必要となるプロジェクトが立ち上がることとなり、AWSが提供しているAWS Database Migration Service(AWS DMS)による検証を行う機会がありました。 www.lifull.blog AWS Database Migration Service(AWS DMS)がリリースされて間もないころに、

RDS for Oracle の r5 インスタンスクラスでメモリだけを増強できるようになりました

CI部 佐竹です。 本日は、RDS for Oracle の r5 に追加されたメモリ強化インスタンスクラスのアップデートについて記載します。スペックと利用料の一覧表も独自に用意しました。BYOL モデルでのみ利用可能であり、プロセッサライセンスでお困りであった方には朗報となる機能です。これにより、メモリはそのままに Oracle のライセンス費用を削減できる可能性があります。

【AWSアプデ 06/24】AWS Lambda から Amazon Elastic File System にアクセスする機能が大阪リージョンに登場 他9件【#毎日AWS #224】

はじめに アップデート内容 AWS Lambda から Amazon Elastic File System にアクセスする機能が大阪リージョンに登場 AWS Outposts が大阪リージョンに登場 Amazon RDS for Oracleで r5インスタンスクラスのvCPU数を調整できるように AWS Managed Services がセルフサービスレポートを提供開始 その他のアップデート 最後に はじめに 今回は、 06/24のアップデートについて紹介していきます。 こちら

【AWSアプデ 5/22】AWS X-RayがVPCエンドポイントをサポート開始 他6件 【#毎日AWS #203】

はじめに アップデート内容 ①AWS X-RayがVPCエンドポイントをサポート ②Amazon Elastic File Systemがリソース識別子の文字数をアップデート ③AWS App2ContainerでAWS App Runnerへのデプロイが可能に ④Amazon Forecastで、3倍の履歴データで5倍のアイテムの予測生成が可能に ⑤Amazon Rekognitionのテキスト検出機能がアップデート ⑥Service QuotasコンソールでAmazon Keyspacesのサービスクオータの管

【AWSアップデートまとめ 5/10】Amazon CloudFrontで軽量エッジコンピューティング機能のCloudFront Functionsを発表 他5件【#毎日AWS 192回 】

はじめに アップデート内容 ①CloudFrontで軽量エッジコンピューティング機能のCloudFront Functionsを発表 ②Amazon VPCがVPCピアリングの価格を変更 ③RDS for Oracle と RDS for PostgreSQLで暗号化クロスリージョン自動バックアップをサポート ④IAMでリソースにアクセスするAWSサービスのアクセス管理が簡単に ⑤Amazon Redshiftでクロスアカウントデータ共有のプレビューが発表 ⑥大阪リー

RDS for Oracle 18c(12.2.0.2) における End of Support タイムライン

CI部佐竹です。 Oracle社が Oracle Database 12.2.0.2 のバージョンにおいてサポートの終了期限を発表したため、それに伴い RDS for Oracle でも同バージョンの提供を終了します。本ブログではこのスケジュールを整理するのが目的となります。

RDS for Oracle を 11.2.0.4 から 19c へアップグレードするためのベストプラクティス

SRE部 佐竹です。 期限が差し迫った RDS for Oracle 11g の EOS (End of support) に関連して記載します。本ブログは、AWS公式のデータベースブログの日本語翻訳記事となります。

SnowSQL コマンドで Snowflake に接続する

技術4課の宮本です。先日スタンディングデスクを導入したのですが、2日目にして何故か首を痛めてしまいました。人間の身体って脆いですね。 さて、今回は先日のブログ DWH製品の注目株!! Snowflake をさわってみた の続編です。前回はWebインターフェースでクエリを実行しましたが、今回はCLIクライアントである SnowSQL を試してみたいと思います。PostgreSQL でいうところの

RDS for Oracle 11g(11.2.0.4) と 12c(12.2.0.1) における End of Support タイムライン

SRE2課 佐竹です。 5月に入ってフォーラムに更新がありましたので、それを反映しております。 はじめに Oracle Database のサポート期限について ここまでのポイント 18c, 19c って何? Oracle DB 8i, 9i, 10g, 11g, 12c の最後の文字の意味は? RDS for Oracle の End of Support の整理 RDS for Oracle 11g (11.2.0.4) の End of Support タイムライン RDS for Oracle 12c (12.2.0.1) の End of Support タイムライン 要点 補足

RDS for Oracle 12c Release 2 (12.2) で発生する ORA-28040 を回避する

CS課佐竹です。 久しぶりに Oracle DB(オラクルデータベース) のエラー対応について記載します。 はじめに ORA-28040: 一致する認証プロトコルがありません 回避策 マネジメントコンソールから確認 参考情報 まとめ はじめに 2019年11月20日、以下のリリースが発表されました。本日はこのリリースがどういうシーンで役に立つのか記載します。 Amazon RDS for Oracle now supports ALLOWE

Oracle RDSでメモリ使用率が常に高くても心配しなくてよい理由

PS課の杉村です。RDSのメモリ使用率が高くて心配になることはないでしょうか。 たとえRDSのメモリ使用率が80%~90%といった高い水準になっていても、それ自体をあまり心配する必要はない、という内容についてご説明します。 CloudWatchを利用するとRDSの各種パフォーマンス情報を閲覧することができます。 例えばFreeableMemoryメトリクスを見ることで、RDSの使われていないメ

GoogleスプレッドシートとGoogleAppsScript(GAS) はじめの一歩(非エンジニア向け)

エニグモ データ活用推進室 @kmt47 です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2018の5日目 です。 自己紹介 2018年4月に エニグモ に入社しました。 社会人経験、エンジニア経験は、かれこれ20年を超えました。 あえて分類するとデータベースエンジニアになるでしょうか。 SIer 時代は、ご多分に漏れず、PG, PL, PMなど経験しましたが… その頃は「DBといえば Oracle 」という時代でした
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