「Serverless」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Serverless」に関連する技術ブログの一覧です。

開催直前!AWS Builders Online Series の歩き方 – 「AWS 基礎」テーマのご紹介 #AWSBuilders

こんにちは、ソリューションアーキテクトの金澤( @ketancho )です。 今年もあっという間に半分が終わってしまい、7月に入ってしまいましたが皆さまいかがお過ごしですか?私は年始に掲げた目標のうち、このままだと達成できなそうなものが幾つかあるので、いよいよアクセルベタ踏みで頑張らなければと思っています。毎日コツコツやっていきたいものです。 さて、

週刊AWS – 2024/6/24週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週もお知らせしましたように AWS Summit Japan の各セッションについて、 オンデマンド配信 が始まっています。 7/5 まで動画閲覧や資料ダウンロードができますので、ぜひ活用ください。 AWS Summit に参加されて、これから AWS にトライしてみたい!と思った方も多いので

Quickwit を利用してサーバーレスなログ全文検索ツールを作る

Quickwit は Rust 製の検索エンジンです。 Quickwit の利用用途として挙げられているのは、アプリケーションなどのログを検索したいケースなど、下記のようなデータ・ユースケースの検索に適したツールとなります。 データ自体が immutable レイテンシを気にしない Quickwit のアーキテクチャではインデックスされたデータは S3 などのオブジェクトストレージに保管されるます

スピードとスケールを目的とした Amazon Simple Queue Service (SQS) の最適化

Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) は、いくつかのパブリックベータを経て 2006 年に ローンチ されました。20 年近く経った今でも、このフルマネージドサービスはマイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの基本的な構成要素であり、ピーク時には毎秒 1 億件を超えるメッセージを処理しています。 より良い方法は常に存在するので、パフォーマンス

「AWS Summit Japan 2024」で事例展示+ミニステージ登壇しました!

こんにちは! 株式会社ココナラでHead of Informationをしている ゆーた(@yuta_k0911)です。 今回は6/20(木)〜21(金)に開催された AWS Summit Japan 2024 で事例展示+ミニステージ登壇をしました! 今回はブース出展やミニステージについて、様子をお伝えします! https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/ 繰り返しですが、なんとココナラがAWS Summit Japanにデビューしました!🎉 今年はオ

Firebase Extensions で Gemini の Multimodal 機能を簡単に実装する方法

はじめに こんにちは、クラウドエース株式会社の美波です。 最近、AI 技術の進化により、現代のアプリケーションは新たな次元へと進化しています。先日、Google が提供する Firebase プラットフォームに新たな標準として追加された「 Vertex AI for Firebase 」など、AI の活用がますます盛んになっています。 この記事では、Firebase Extensions の Multimodal Tasks with the Gemini API を使用

Prisma Cloud の主要機能の1つ CWPP のアーキテクチャを解説

みなさんこんにちは、鎌田です。 Prisma Cloud を使ったサービス開発、運営を行っている中での気づきや、使いこなし方などを皆さんと共有することで、クラウドセキュリティの重要性の認知度や対策レベルをみんなで徐々に上げられればいい、そういうモチベーションのブログ記事です。 ただの情報発信ではなく、Prisma Cloud の使いこなし方や、失敗から学んだ教訓など、

SaaS 向けリレーショナルデータベースのスケーリング(Part 2: シャーディングとルーティング)

この記事は、software as a service (SaaS) のためのリレーショナルデータベースのスケーリングに関するシリーズの続編です。SaaS プロバイダーは、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) や Amazon Aurora などのリレーショナルデータベースを一般的にソリューションで利用しています。 Part 1 では、リレーショナルデータベースアーキテクチャをスケーリングまたは最適化する一般的

AWS Summit Japan に参加してきました!

こんにちは、SRE チームの迫田です! 2024年6月 20日 〜21日に開催された AWS Summit Japan に参加してきましたので、今回の記事ではその時の様子や感じたことをお伝えしたいと思います! AWS Summit Japan とは? 当日の様子 参加したセッションの感想 エンタープライズシステムが抱える課題とマイクロサービスアーキテクチャ Amazon Aurora の技術とイノベーション Deep dive 所感など

ココナラ会計システムの話

株式会社ココナラ DevOps開発グループ/業務システム開発チーム所属のもりしたです。 今回はわたしのチームが主に担当している会計システムについてご紹介したいと思います。 会計システムって? ココナラにおける会計システムは大きく3つの役割を持っています。 お金の動きを記録する 集計情報を提供する 正確性を担保する ココナラスキルマーケットでの取引ごと

Cloud Functions 第一世代から第二世代への移行で気を付けるポイント

初めに こんにちは。クラウドエース バックエンドエンジニアリング部の王です。 この記事では、Cloud Functions を第一世代から第二世代にアップグレードする際に気付いた注意点について紹介します。 Cloud Functions の第一世代と第二世代 Cloud Functions は、サーバーレスコンピューティングの分野で広く利用されているツールですが、2022年夏から Google は第二世代を一般提供し

【10周年前祝い】歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Lambda編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門-

小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まった、AWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第8弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53、Amazon EventBridge、AWS KMS、Amazon SQSについて書きました)。 今回は2014年11月にアナウンスされたサーバーレスでフル

Lambda要らず?AWS Step Functionsから直接APIを叩いてみた!

どうもこんにちは、SCSKの齋藤です。 みなさんは先日のAWS Summit Japanに参加しましたか? 相変わらずの熱狂ぶりがすごかったですね〜 多くのセッションを通じて学びを得れたのと、社内外多くの知り合いに再会できて、大変刺激的な時間を過ごすことができました。 また、弊社の2024 Japan AWS Jr. Championsも輩出され、一緒に写真を撮ったりして、後輩のジュニチャンができた

Imagenを使ったシンプルな画像生成AIアプリを開発してみた

G-gen の大津です。当記事では、Google が提供する画像生成 AI モデル Imagen と、Web UI 用の Python フレームワークである Gradio を使用した、シンプルな画像生成 Web アプリの開発手順を紹介します。 はじめに Imagen Gradio 当記事で開発するもの ソースコードの開発 Python のバージョン requirements.txt main.py 動作確認 ローカルでの実行 画像生成 Web アプリを使用した画像生成 Google Cloud

Amazon RDS for SQL Server で透過的に暗号化されたデータベースのアカウント間でのバックアップおよびリストア

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server は、 Microsoft SQL Server データベースの運用と管理を簡素化する AWS マネージドデータベースサービスです。Amazon RDS for SQL Server は、SQL Server データベースのプロビジョニング、管理、モニタリングを行うことで価値をもたらします。このような運用上の俊敏性は価値がありますが、データベースを物理データセンターの外部に移
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