「Serverless」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「Serverless」に関連する技術ブログの一覧です。
全339件中 166 - 180件目
aws-amplify と @aws-amplify/ui-react モジュールを v6 にアップデートしてみた
2023/12/19
ブックマーク
こんにちは、広野です。 手持ちの React アプリで aws-amplify と @aws-amplify/ui-react モジュールのバージョン 5 を使用していたのですが、バージョン 6 にアップデートしてみました。アプリ内の設定フォーマットや、組み込みの AWS サービス呼び出し用モジュールに変更があったので結構手直しが入りました。ですがドキュメントから情報を探せば何とかなりました。 公式のドキ
Redis および Memcached 用の Amazon ElastiCache Serverless が利用可能に
2023/12/18
ブックマーク
11月27日は、 Amazon ElastiCache Serverless の提供開始についてお知らせします。これは、お客様が 1 分以内にキャッシュを作成し、アプリケーションのトラフィックパターンに基づいて容量を即座にスケールできる新しいサーバーレスオプションです。ElastiCache Serverless は、2 つの一般的なオープンソースキャッシュソリューションである Redis および Memcached と互換性があります
Cloud Automatorの2023年のリリース内容を振り返ってみた
2023/12/15
ブックマーク
サービス開発部のくればやしです。 早いもので、2023年も終わりに近づいてきました。 2023年のCloud Automatorのリリース内容をいくつかとりあげて振り返ってみたいと思います。 Cloud Automatorの開発サイクルは大まかに3ヶ月おきに回っていますので、3ヶ月おきくらいのまとまりで見ていってみたいと思います。 2023年2月前後 まずは、今年2月前後にリリースしたものです。Googl
Amazon EventBridge Pipes でのロギングサポートのご紹介
2023/12/13
ブックマーク
AWSは EventBridge Pipesによるロギング のサポートを発表しました。 Amazon EventBridge Pipes は、イベントのプロデューサとコンシューマを接続し、オプションでフィルタ、変換、エンリッチメントを行うことができるポイント・ツー・ポイントの統合ソリューションです。EventBridge Pipesを利用することで、イベント駆動型アプリケーションを構築する際に、開発者が記述・管理する
Amazon ElastiCacheのハンズオンをServerlessに変更してみる
2023/12/04
ブックマーク
はじめに 概要 参考 やってみた 環境作成 Cloud9にデータベース作成 Python実行 おわりに はじめに こんにちは、荒堀です。 ElastiCacheの公式のハンズオンがあります。今回はこれをAmazon ElastiCache Serverlessでやってみます。 aws.amazon.com このハンズオンは、RDSのデータをキャッシュするというシナリオになっています。 しかし少し試したいだけでRDSを作るのは大仰なので、今回はC
Amazon ElastiCache ServerlessをCloud9から使う
2023/12/01
ブックマーク
はじめに こんにちは、荒堀です。 AWS re:Invent 2023で、Amazon ElastiCache Serverlessの一般利用開始が発表されました。 早速使えるようになりましたので、Cloud9を使ってアクセスしてみました。 概要 ElastiCache Serverlessは、VPC内に作成されます。 今回はデフォルト設定を指定し、デフォルトVPC内に作りました。 セキュリティグループを割り当てる必要があります。 デフォルト設定で
サーバーワークスでやってるAWSを活用したサーバーレス開発の話
2023/12/01
ブックマーク
はじめに re:Invent 2023が開催されている最中、大阪でre:Ikenventを開催しようとして忘れてた、 アプリケーションサービス部の森です。 2023年の締めということで、サーバーワークスメンバでAdvent Calendarでいっぱいアウトプットしよう企画を立ち上げて、 一番手として公開させてもらいます。 今回は、わたしが所属しているサーバーワークス アプリケーションサービス部でや
AWS CloudTrail と Amazon Athena による組織内の Amazon Connect API アクティビティの調査
2023/11/29
ブックマーク
マルチアカウント戦略 に関する AWS のベストプラクティスに従い、お客様は製品、グループ、部門などに応じて、複数のアカウントとリージョンで Amazon Connect インスタンスを起動して維持しています。これにより、個々のビジネスオーナー、開発者、エンジニアなどは、各自の独立した Amazon Connect 環境に変更を加えることができます。このようなシナリオでは、 Amazon Conn
サーバーレスVPCアクセスコネクタのスケールインをダウンタイムなしで行う方法
2023/11/27
ブックマーク
G-gen の佐々木です。当記事では、Cloud Run などのサーバーレス サービスが VPC リソースにプライベート IP で接続するために使用する サーバーレス VPC アクセス のスケールインをダウンタイムなしで行う方法を解説します。 サーバーレス VPC アクセスとは コネクタインスタンスのスケールイン問題 問題 再作成を安全に行う方法 手順 前提条件 新コネクタインスタンスの作
【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十五回 (10/26)
2023/11/13
ブックマーク
みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの Yuan です。 2023 年 10 月 26 日に「第三十五回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピ
Cloud Run jobsでジョブ構成をオーバーライドしてジョブを実行する
2023/11/06
ブックマーク
G-gen の佐々木です。当記事では Cloud Run jobs のジョブ実行時に利用できる、 ジョブ構成のオーバーライド について解説します。 Cloud Run jobs とは ジョブ構成のオーバーライド 必要な権限 ジョブ構成のオーバーライドを試してみる 使用するコード(Go) Cloud Run ジョブのデプロイ デフォルトのジョブ構成でジョブを実行する ジョブ構成をオーバーライドしてジョブを実行す
Serverless Days Tokyo 2023で登壇してきました
2023/10/14
ブックマーク
はじめに 10月に入って一気に冷え込んできましたね。 そろそろサンマの塩焼きが食べたい、アプリケーションサービス部の森です。 今回、2023/09/23〜24で開催されました Serverless Days Tokyo 2023 に参加し、登壇してきたのでレポートします。 Serverless Days Tokyo 2023のテーマ「もっとうまくやりたい 誰より上手にやりたい」ということで サーバーレスアーキテクチャを使った
AWS Innovate Modern Applications Edition 開催のお知らせ
2023/10/12
ブックマーク
みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、ソリューションアーキテクトの山中です。 今年4回目の AWS Innovate を 10 月 26 日に開催します! 今回はモダンアプリケーション開発にフォーカスした AWS Innovate – Modern Applications Edition です。お客様のビジネス成功に欠かせないアプリケーションをモダナイゼーションすることで得られるメリットやアプローチ方
AWS の 1 週間のまとめ – Amazon Bedrock の一般提供の開始、AWS Innovate Online への参加など – 2023 年 10 月 2 日
2023/10/11
ブックマーク
9月25日週、私は AWS Summit Johannesburg に参加しました。これは 2019 年以来、自分の出身国、そして出身都市で開催される初めてのサミットだったので、参加する機会を得られたことは非常に特別なことでした。とても多くのお客様にお会いすることができ、AWS 上でどのように構築しているのかをお伺いできて光栄でした。 さて、AWS の最新情報を見てみましょう。知っておく
持続可能性の為のモダンデータアーキテクチャ最適化 : 第一部 – データ取り込みとデータレイク
2023/09/25
ブックマーク
このブログは Sam Mokhtari, Dr. Ali Khoshkbar, Sandipan Bhaumik によって執筆された内容を翻訳したものです。原文は こちら を参照して下さい。 AWS のモダンデータアーキテクチャは、データレイクと専用のデータサービスを統合して、分析ワークロードを効率的に構築することに重点を置いています。これにより、大規模でもスピードと俊敏性が得られます。適切なサービスを適切