「Serverless」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Serverless」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon API Gateway マルチリージョンフェイルオーバーの実装

本投稿は Implementing multi-Region failover for Amazon API Gateway (記事公開日: 2024 年 7 月 8 日) を翻訳したものです。 本投稿は、プリンシパルソリューションアーキテクト Marcos Ortiz と、シニアソリューションアーキテクト Khubyar Behramsha によって書かれています。 この投稿では、AWS コントロールプレーンの操作に依存することなく、信頼性の高いフェイルオーバー メカニズムを使用

Cloud Functions:CI/CDパイプラインの構築手順

はじめに こんにちは、クラウドエースの岸本です。 今回は、Google Cloud 上で CI/CD パイプラインを構築し Cloud Functions を自動デプロイする手順を紹介します。 初心者の方にもわかりやすく解説していますので是非参考にしてみてください。 ! 構築手順でコマンドラインを使用します。 コマンドラインのオプションが気になる方は、以下のリンクを参照してください。 構成

Cloud RunサービスのエンドポイントURLを無効化する

G-gen の佐々木です。当記事では、Cloud Run サービスの作成時に自動生成されるエンドポイント URL の無効化について解説します。 前提知識 Cloud Run サービスについて Cloud Run におけるロードバランサーの使用 デフォルト URL の無効化 URL 無効化のメリット URL を無効化する場合の注意点 手順 前提知識 Cloud Run サービスについて Cloud Run サービスとは、Google Cloud のサーバーレス

Azure Resource Graphで簡単にリソースを検索する方法

はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの藤井です。 Azureのリソースを検索したいってことありますよね。私はありました。 実は私、部署内にてクラウドコスト改善チームという、部署内で利用しているazure等のクラウドリソースの無駄遣いを減らす活動をしているのですが、その活動の一環として、無駄遣いなリソースをAzure Resource Graphで検索してslackにて通知する

開催直前!AWS Builders Online Series の歩き方 – 「モダンアプリケーション開発の基礎」テーマのご紹介 #AWSBuilders

みなさんこんにちは!ソリューションアーキテクトの多田です。 暑い夏がやってきましたね。皆様それぞれの夏を過ごされているかと思いますが、夏の暑さも吹き飛ばす、ホットなイベント AWS Builders Online Series が2024年7月18日(木) に開催されます。 >> AWS Builders Online Series のお申込みはコチラ AWS Builders Online Series はどんなイベント? AWS Builders Online Series は、初心者を

Amazon CodeCatalyst が GitLab リポジトリと Bitbucket リポジトリのサポートを開始、ブループリントと Amazon Q の機能開発が可能に

Amazon CodeCatalyst が、 GitHub との既存の統合 に加えて、 GitLab と BitBucket という人気が高い 2 つのコードリポジトリとも統合することをお知らせします。現在 CodeCatalyst と GitHub との統合で使用しているのと 同じ機能セット を GitLab.com と Bitbucket Cloud でもご利用いただけます。 Amazon CodeCatalyst は、統合型のソフトウェア開発および配信サービスです。Amazon CodeCatalyst を使用する

mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した

こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 大好きだった Aurora Serverless v1 が 2024/12/31 をもってサポート終了ということで、泣く泣く Aurora Serverless v2 へ移行しました。 公式 では クラスタ のアップグレードを使用した手順が紹介されていますが、今回はそれではなく Aurora Serverless v2 クラスタ を新規に作成し、 mysqldump によるデータ移行という

スキャンしたPDFをAmazon Q Businessで利用し、生産性を向上させる

本記事は、2024年7月2日に投稿された Improve productivity when processing scanned PDFs using Amazon Q Business を翻訳したものです。翻訳は Hiroaki Hattori が担当しました。 Amazon Q Business は、生成 AI 対話アシスタントであり、企業のデータソースに格納されたデジタルコンテンツだけでなくスキャンした PDF からも、事前のテキスト抽出をせずとも直接質問に答えたり、要約を作成したり、コ

セゾンテクノロジー様の AWS 生成 AI 事例:Amazon Bedrock を活用してサポートエンジニアの回答作成時間を最大 30 % 短縮

本ブログは、株式会社セゾンテクノロジー データインテグレーションエンジニア 石原直樹氏 と アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 藤原、田原 が共同で執筆いたしました。 はじめに セゾンテクノロジー は、「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」というミッションを掲げています。自社製品であ

Amazon EventBridge Pipes と Timestream for LiveAnalytics を使用した時系列アプリケーションの迅速な開発

Amazon Timestream for LiveAnalytics は、高速でスケーラブルなサーバーレス時系列データベースであり、1 日に数兆件のイベントを簡単かつコスト効率よく保存および分析する事ができます。Timestream for LiveAnalytics は、数億の IoT デバイス、産業機器の監視や、ゲームセッション、ストリーミングビデオセッション、金融、ログ分析などのユースケースに使用できます。Timestream for Li

Amazon API Gateway から Amazon SES API を直接叩いてメール送信する (AWS Lambda 不使用)

こんにちは、広野です。 本題だけ挨拶抜きで冒頭に話します。本記事では、Amazon API Gateway と Amazon SES を Lambda 抜きで 連携する方法を紹介します。 はじめに 先月、AWS Summit Japan 2024 が開催されました。その中で、印象に残った AWS さんのセッションがありました。 「サーバーレス開発のベストプラクティス~より効果的に、より賢く使いこなすために~」 このセッション

体験記 〜AWS Summit Japan 2024 Day1〜

おはよう、こんにちは、こんばんは、エデュケーショナルサービス課で研修中の今野です! 2024年6月20日に幕張メッセで開催された AWS Summit Japan 2024 Day1に参加してきました。 今回は生成AIがトピックの大部分を占めている印象でした。 その雰囲気や気になったセクションや展示について、遅ればせながら紹介したいと思います!!! 基調講演前にはDJライブが!!! 目次

NTTドコモにおける Leminoの大規模ライブ配信を支えるアーキテクチャ(第一回)

本稿では株式会社NTTドコモ(以下、docomo)において、映像配信サービス『Lemino』の開始にあわせて配信基盤を再構築し、同時視聴ユーザが数百万規模のライブ配信を実現した取り組みについて、全4回に分けてご紹介します。この取り組みについて概要をご覧になりたい方は 導入事例ページ もご覧ください。 第一回 適切なデータストアの選定とアーキテクチャの見直し

AWS Summit Japan 2024 参加レポート

こんにちは、クラシルリワードでSREエンジニアをしているkatotakです。 6/20・21に幕張メッセで開催されたAWS Summit Japan 2024に参加してきました! aws.amazon.com 今回は業務の時間を使ってイベントに参加することができたので弊社メンバー数人とDay1・Day2に分かれて参加しました! (delyでは必要に応じて平日開催されるイベントへの参加もできます!) 参加の目的・モチベーショ
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