「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

巨大データベースの運用とデータレイク - パーソルグループ AWS合同勉強会

こんにちは。ミイダスVPoEの大谷です。この度、パーソルグループ 横断のAWS合同勉強会を開催しました。グループ内でAWSを使っているチームやクラウド活用を推進しているチームが増えたので、情報共有の目的と、グループでテクノロジーをもっと盛り上げていきたという思いで今回企画をしました。ミイダスでは「巨大データベースの運用とデータレイク」というテーマ

【AWSアプデ 6/8】AWS Glue Studioでコードエディターが利用できるように 他1件 #サバワ【毎日AWS #213】

はじめに アップデート内容 ①AWS Glue Studioでコードエディターが利用可能に ②AWS Outposts環境のRDSで利用できるPostgreSQLのバージョンが追加 はじめに こんにちは!サーバーワークスの福島です。 今回は、 6/8のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ Yout

AWSでオンプレのコンテナも管理できる「ECS Anywhere」を使ってみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、ECS AnywhereがGAされたので、使ってみました。 Amazon Elastic Container Service Anywhere が利用可能に 参考 ECS Anywhereとは アーキテクチャ 考慮事項 使ってみた 1.空のクラスタの作成 1-1.「クラスターの作成」をクリックします。 1-2.「ネットワーキングのみ」の選択し、「次のステップ」をクリックします。 1-3.「クラスタ名」を任意の

CloudWatch Alarm でバッチ処理が起動していないときだけ通知したい!

はじめに 要約 導入 毎日ほぼ決まった時刻に外部から実行される Lambda 関数の Invocations メトリクスを監視したい だが、ちょっと待ってほしい 欠落データの扱い パターン 1. 欠落データを不正(しきい値を超えている)として処理 パターン 2. 欠落データを無視(アラーム状態を維持する)として処理 パターン 3. 欠落データを適正(しきい値を超えていない)として処理
AWS

【AWSアプデ 6/4】Amazon CloudWatchで、Embedded Metric FormatのC#用クライアントライブラリがリリース 他6件【#毎日AWS #212】

はじめに アップデート内容 ①Amazon CloudWatchで、Embedded Metric FormatのC#用クライアントライブラリがリリース ②AWS Backint Agentバージョン1.04が提供開始 ③Amazon NeptuneでNeptuneノートブックの作成がより簡単にAmazon NeptuneでNeptuneノートブックの作成がより簡単に ④Amazon NeptuneでR5dインスタンスが使用可能に ⑤AWS Security Hubで、Foundational Security Best Practices規格に16コのコントロールを
AWS, R

コンテナを爆速にデプロイできる「AWS App Runner」を使ってみた【マネコン】【AWS CLI】

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、約3週間前に登場したAWS App Runnerという新サービスをマネジメントコンソールとCLIから使ってみたので、その内容をブログに記載いたします。 AWS が AWS App Runner を発表 参考 App Runnerとは マネージメントコンソール編 ①「サービスの作成」をクリックします。 ②ソースの設定 ③サービスの設定 ④その他の設定 ⑤作成とデプロ
AWS

AWS CloudTrail はデータイベントにおける非構造化フィールドのフォーマットを更新します

CI部 佐竹です。 本ブログでは `[ACTION REQUIRED] AWS CloudTrail Updates Formatting of Unstructured Fields in Data Events` というメールの内容について解説を行います。
AWS

AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法

小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の
AWS

PHP カンファレンス沖縄 2021に4名のメンバーが登壇・ゴールドスポンサーとして協賛しました

この度は、5/29(土)にオンラインで開催された PHP カンファレンス沖縄 2021 にゴールドスポンサーとして協賛し、また 4 名のメンバーが登壇しました。 登壇者 4 名から発表内容の補足など、PHP カンファレンス沖縄 の参加レポートをお届けします! phpcon.okinawa.jp 発表内容と補足 杉浦のセッション内容について こんにちは!BASE 株式会社でバックエンドの開発をしている杉浦

【検証】Amazon S3のパブリックアクセスブロックを有効にするとどうなるのか?

こんにちは!サーバーワークスの松井です! 今回は、Amazon S3のパブリックアクセスブロックを有効化するとどうなるのかを検証してみたいと思います。 AWS公式ドキュメントには、以下の機能であると記載がありますが、実際にどのように制限がかかるサービスなのかイメージがつかない方もいるのでは?と思い実際に有効になる前と後を検証したいと思います。 Amazon S3
AWS

AWS障害をより広い範囲で把握するために

はじめに こんにちは、 SRE チームの金澤です。 弊社は intdash というIoTプラットフォームを展開しています。そのサーバサイドである intdash Server はクラウドインフラを用いた構築が多く、その一つが Amazon Web Service(AWS) です。 パブリッククラウドを使用する上で気をつけたい点の一つとして 障害の把握 が挙げられます。サービス障害の要因確認として役立ち、その内容を
AWS, Bot, SRE

【毎日AWS #211】AWS Lambda Extensions が東京・大阪リージョンでも一般提供開始 他6件 #サバワ

はじめに 今回は、 6/4のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ YouTube での配信 youtu.be ではさっそくアップデートの方を見ていきましょう! アップデート内容 ①AWS Lambda Extensions が東京・大阪リージョンでも一般提供開始 Lambdaレイヤーを使って、Lambda

DatadogでAWS Lambdaの拡張メトリクスを取得する

はじめに DatadogでLambdaの監視を検討する際、以下のような情報の管理を考えると思います。 (番号は本記事のために便宜的に付与したもの) 標準的なメトリクスの収集 拡張Lambdaメトリクスの収集 ログの収集 カスタムメトリクスの収集 トレースの収集 本記事では、「2. 拡張Lambdaメトリクスの収集」と「3. ログの収集」の方法を紹介したいと思います。 拡張Lambdaメトリク

Provisioned Concurrency を設定した Lambda 関数を ALB にぶら下げるときの注意点

結論 Provisioned Concurrency は関数のバージョンではなくエイリアスに対して設定しよう ドキュメントにもあるように関数のエイリアスをロードバランサーのターゲットグループに登録しよう ロードバランサーが常に現行バージョンの Lambda 関数を呼び出せるようにするには、関数のエイリアスを作成し、ロードバランサーに Lambda 関数を登録するときに関数 ARN にエイリアス
AWS

KubernetesのDatadogAgentインストール手順

こんにちは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 セルフマネージド型ノード(EC2)のKubernetesをDatadogで監視する際に必要なAgentのインストール手順を記します。 kubectlの概要と使い方、Kubernetesのコンポーネントが各々どんな役割を持つかざっくり理解できている程度の人向けです。 インストールするサービス Datadog Agent(Datadog Node Agent) 必須です。DaemonSetとして全てのノードで稼
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