「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【Meetup】SaaS新規プロダクト開発のプラクティス/アーキテクチャ、AWS、技術選定、技術的負債

はじめに 技術広報の yayawowo です。 いつも ラク スのエンジニアブログをお読みいただき、またエンジニアイベントへのご参加、ありがとうございます。 今回は、6月に開催した ラク スMeetupの発表内容をご紹介させていただきます。 rakus.connpass.com はじめに イベントテーマ概要 発表の紹介 新機能開発のアーキテクチャ選定 初コミットから3年たったので、負債について少

【AWSアプデ 6/14】EC2のWindowsServerおよびSQLServerが1秒あたりの課金に 他4件 #サバワ【毎日AWS #218】

はじめに アップデート内容 ①EC2のWindowsServerおよびSQLServerが1秒あたりの課金に ②オンラインで複数ボリュームを持つインスタンスからクラッシュコンシステントなAMIが作成できるように ③AWS Backupは、EC2のクラッシュコンシステントなバックアップをサポート ④AWS IoTAnalyticsでデータストアのカスタムパーティショニングをサポート ⑤AWS App Meshは、入力トラフィック管理

DELISH KITCHEN のデータベースの現状と Aurora を導入した話

はじめに DELISH KITCHEN のデータベースについて紹介します。 サービスやバックエンドシステムの全体像については DELISH KITCHEN のサービスとバックエンドシステムのお話 - every Engineering Blog で紹介しています。よろしければご覧ください。 概観 DELISH KITCHEN ではサービスの大半のデータの保存に Amazon RDS を使用しており、データベースエンジンとしては主に MySQL を使用してい

【AWSアプデ 6/11】Amazon LexがIntentとSlot Typeの制限を強化 他4件【#毎日AWS #217】

はじめに アップデート内容 ①Amazon Lexがインテントとスロットタイプの制限をアップデート ②Amazon EC2で新しいAMIプロパティを追加 ③AWS Managed Microsoft ADとAD ConnectorがAWS Transfer FamilyでAD認証をサポート ④Amazon SageMaker Feature Storesで、BatchGetRecord APIを使用して、複数のレコードの同時読み取り可能に ⑤AWS Elemental MediaConnectで入力ソースの選択と優先順位のサポートを追加 はじ
AWS

【AWSアプデ6/11】プライベート通信のためのNAT GatewayでInternet Gatewayとの依存を削除 他6件【毎日AWS #216】

はじめに アップデート内容 ①プライベート通信のためのNAT GatewayでInternet Gatewayとの依存を削除 Public NAT Gateway Private NAT Gateway ②Amazon SageMaker Pipelines がコールバック機能をサポート ③Amazon Cognitoは、リフレッシュトークンの失効によるターゲットサインアウトをサポート ④Amazon AppFlowがVeevaでドキュメントをS3へエクスポートできるように ⑤Amazon Managed Blockchain が顧客管理の
AWS

CloudFormationとServerless Framework利用時の「タグ」「説明」の付け方

AWS管理者として悩ましい問題の一つに「このリソース誰が作ったの?」「なんのためのものなの?」「今も必要なの?」というのがあります。 これに対するソリューションの1つに、各リソースにタグや説明をつけるというのがあります。 「では全てのリソースにタグをつけましょうね」と運用ルールを作ることはできますが、実際に全てにタグをつけるのは困難です。

【AWS CLI】DBエンジンごとのパラメーターグループの差異を簡単にチェックしてみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 前回、以下のブログを記載しました。 blog.serverworks.co.jp ということで今回は、タイトル通りですが、 DBエンジンごとのパラメーターグループの差異を簡単にチェックするスクリプトを作成したので、ご紹介いたします。 スクリプト 早速ですが、作成したスクリプトは以下の通りです。 #!/bin/bash ## 全DBエンジンファミリーを出力 aws rd
AWS

【初心者向け】シェルスクリプトを書くなら「while read 変数名」を覚えるといいです!!

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに ざっくり解説 使い方 リストファイル スクリプト 解説 1行目 3行目 4,9行目 5行目 6行目 8行目 補足 余談 終わりに はじめに 今回は、タイトル通りですが、シェルスクリプトを書く際に覚えておくといい「while read 変数名」をご紹介します。 私は、シェルスクリプトとは、6年前から友達ですが、 「while read 変数名」は、シェ

Notionに埋め込む画像には気をつけよう

Notionの一部機能がAmazonS3に関連しているというツイートを見かけたので調べてみました。
AWS

【AWSアプデ 06/10】AWS Proton が一般提供開始し、さらに追加の新機能を発表 他1件【#毎日AWS #215】

はじめに アップデート内容 AWS Proton が一般提供開始し、さらに追加の新機能を発表 AWS Systems Manager Quick Setup が Amazon EFS をサポート 最後に はじめに 今回は、 06/10のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ Youtube での配信 youtu.be Apple Podcast や Spotifyなど
AWS

【IAM】MFA 強制ポリシーの注意点【多要素認証】

MFA強制ポリシーとは MFA強制ポリシーのあるある 仮説 検証 公式ドキュメントに載っているIAMポリシーでの対応方法 さいごに 2022年11月18日 追記 クラウドインテグレーション部 柿﨑です。 MFA強制ポリシーと向き合う機会がありましたので、そのときに私が抱いた疑問について書いていきます。 MFA強制ポリシーとは IAMユーザーに対してMFAを有効化しない限り、AWSの操作権限
AWS

【AWS CLI】RDSのメジャーアップグレードに伴うパラメーターグループ移行を簡素化してみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに ①現パラメーターGのカスタム値を調査 ①-① デフォルトパラメーターGの値を抽出 ①-② 現パラメーターGの値を抽出 ①-③ 上記2つを比較し、差分を確認 ②新パラメーターGの作成およびカスタム値を反映 ②-①新パラメーターGの作成 ②-②新パラメーターGの値を出力 ②-③カスタム値を新パラメーターGへ反映 ③設定確認 ③
AWS

AWS LambdaからECS Fargateへの移行

こんにちは、久保田(@kubotak_public)です 今回は弊社で運用しているサービスであるM&Aクラウドのフロントエンドの実行環境をAWS LambdaからECS Fargateへ移行した話です。 まずは弊社のサービスが動いている環境は次のようになっていました。 フロントエンドにNuxt.js(JavaScript)、バックエンドにLaravel(PHP)を利用しています。 LaravelはAWS ElasticBeanstalkで作成されたEC2インスタン

【AWSアプデ 6/9】Amazon FSx for Windows File Serverでファイルアクセス監査ログが取得できるように 他1件 #サバワ【毎日AWS #214】

はじめに アップデート内容 ①Amazon FSx for Windows File Serverでファイルアクセス監査ログが取得できるように ②Amazon SageMaker Data WranglerのデータソースとしてSnowflakeをサポート はじめに こんにちは!サーバーワークスの小林です。 今回は、 6/9のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜ

【VMC on AWS】VMware Transit Connectの構成例【VTGW】

2022/01/26追記 はじめに 構成例 ポイント1 ポイント2 ポイント3 さいごに クラウドインテグレーション部 柿﨑です。 VMware Cloud on AWS(以下、VMC on AWS)にて、VMware Transit Connectを利用する機会がございましたので、備忘録的に内容を書き留めます。 2022/01/26追記 2021年12月のアップデートにて、VTGWとTGWが接続できるようになりました。 よって、本記事の構成のようにVTGWとTGWを
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?