「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Alexa for Business(14)プライベートスキルをSkill Blueprintsを使って作成する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、今回は前回の続きです。前回はAlexa for Business用のプライベートスキルをノンコーディングでスキルを作成できるAlexa Skill Blueprintsを使って作りました。今回は作ったスキルをAlexa for Businessで使うための設定をしていきたいと思います。プライベートスキルとして作成したので、スキルを利用したいA
AWS

Amazon Auroraのバックアップ利用料が2020年3月1日から請求されるようになります

CS課佐竹です。 直前ですが、本日は「Clarification on: [ACTION REQUIRED] Potential increase to your Amazon Aurora bill. 」というメールで通知が来ていました内容について記載します。 はじめに なぜこの連絡がきていたのか? 対象となるAWSアカウント CloudWatchで請求予定額の目安を確認する この利用料を回避(減額)するには? まとめ はじめに このメール連絡は、2020年3月1日からAmazon Auror
AWS, CS

EBSボリュームタイプがgp2のIOPSを変更する方法

こんにちは。技術1課の小倉です。 今回はEBSボリュームタイプがgp2のIOPSを変更方法についてまとめます。 IOPS(Input/Output Per Second)とは IOPSとは、ハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートドライブ(SSD)、ストレージエリアネットワーク(SAN)などのコンピューターストレージデバイスの性能指標の一つで、1秒間に読み書きできる回数のこと。IOPSの値が高いほど速

VPCエンドポイント経由の通信でaws:SourceIPキーを使ったIAMポリシー制限

こんにちは、技術2課、大阪勤務の全(ちょん)です。 この季節、インフルエンザに加え、今回はコロナウィルスも広がりつつあるので、不安ではありますが、私は花粉症による鼻ムズムズが押し寄せてきています。 今回はVPCエンドポイントが配置された環境でのIAMポリシー制限ではまった内容についてブログに残しました。 要件 実現したい要件は以下の通りとなりま
AWS

CloudWatchのクロスサービスダッシュボードをリソースグループで見やすくする

CloudWatchにはダッシュボード作成機能があります。 しかし、これを作り込むのはなかなか大変です。 「すぐに簡単に使いたい」という方のために、クロスサービスダッシュボードというものがあります。 クロスサービスダッシュボードとは 自動ダッシュボードは、AWS のサービスが推奨するベストプラクティスにあらかじめ構築済みであり、リソースを認識したまま、動
AWS

intdashが音声対応したので音声の文字起こしを組み込んでみた

みなさまこんにちは。先進技術調査グループのキシダです。techブログは3度目の登場です。 今回は小ネタを投下してみたいと思います。 ( 前回の記事 にも登場していますが)2020年のAutomotive Worldにてご紹介した通り、intdashがついに「 音声データ 」にも対応しました! 🎉 そして 音声 といえば、皆様ご存知でしょうか・・・? そうです、AWSの「音声の文字起こし機能」

【入門編】API Gateway/Lambda/S3を使った初めてのSlashコマンド作成

コロナウイルスの影響で在宅勤務になっていることもあり、ファシリティを買い揃えたくてウズウズしているCI部5課の山﨑です。 今回はLambdaの学習の一貫として簡単なSlackコマンドを作成してみました。今回はとにかくSlashコマンドを作成して動かしみるということに主眼を置いているので作成した関数コードの中身は大目に見てください笑 今回作るもの 構成はシンプル
AWS

インスタンスストアボリュームをもつインスタンスタイプにおけるWindows ServerのOSバージョンによる初期設定の違いについて

こんにちは、技術4課の城です。 サーバーワークスではコロナウイルスが脅威になっていて、フルリモートで業務遂行中です。 そんな中、我が家では感染性胃腸炎が蔓延しており、妻⇒娘⇒?と前門の虎、後門の狼状態になっています。 さておき、先日M3のインスタンスタイプでOSがWindows Server 2012R2のEC2インスタンスを、M5のインスタンスタイプに変更するという作業を実

VSCode の Remote SSH と LiveShare 機能を使って擬似Cloud9する

こんにちは、技術1課の加藤です。 みなさんエディタは何を使っていますか。 ぼくは最近導入した VSCode の使い勝手の良さに、惚れ惚れしております。 今回はVSCode布教活動「VSCode プラグインの使い方」第3弾! (前回記事: VSCode の Live Share プラグインを使ってペアプログラミングする) (前々回記事: VSCode の Remote - SSH 機能を使って EC2 上で開発する) Remote - SSH プラグインと Li

VSCode の Live Share プラグインを使ってペアプログラミングする

こんにちは、技術1課の加藤です。 みなさん、エディタは何を使っていますか。 ぼくは最近導入した VSCode の使い勝手の良さに、惚れ惚れしております。 今回はVSCode布教活動「VSCode プラグインの使い方」第2弾! (前回記事: VSCode の Remote - SSH 機能を使って EC2 上で開発する) Live Share プラグインをご紹介します。これを使って、お手軽にペアプログラミングしちゃいましょ

VSCode の Remote - SSH 機能を使って EC2 上で開発する

こんにちは、技術1課の加藤です。 みなさんエディタは何を使っていますか。 ぼくは入社以来ずっとVimを使っていたんですが、先日ついに同僚に勧められてVSCodeを導入しました。 これがね、便利。ほんと。 というわけで今日は、VSCode布教活動の一環として、VSCode プラグインの使い方ブログ記事を3本出します! まずは Remote - SSH プラグインをご紹介。これを使って、VSCode
AWS, Vim

AWS re:Inventに参加する際のTips

こんにちは BIGLOBE 梅津です。 2019年の12月2日〜6日まで開催された「AWS re:Invent 2019」に参加しました。 私は今回初めての参加でしたが、その際に気づいたことや来年参加する方に役立つ情報を書いていきたいと思います。 セッション予約 出発前の準備として一番比重が高いと思われるのは、現地でのセッション予約です。 セッション情報は開催の2カ月前に発表されます。

TUNAG Androidアプリの技術的な解説

皆様いかがお過ごしですか。スタメンでモバイル アプリ開発 を担当している @sokume です。 以前、 TUNAG iOSアプリの技術的な解説 で、 @temoki から発信していますが、読んでいただけましたでしょうか。今回の記事は Android 版の技術的な解説記事です。 言語 Google I/O 2019にて Kotlin-First 宣言があり、名実ともに Android の第1言語は Kotlin に変わりました。もちろんTUNAG Android アプ

PHPerKaigi2020に4名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました

この度は、2/9(日)~2/11(火)に練馬区の産業プラザ Coconeri ホールにて開催された PHPerKaigi2020 にプラチナスポンサーとして協賛し、また4名のメンバーが登壇しました。 今回は上記メンバーの他に一般聴講者として参加した4名のメンバーからの参加レポートをお届けします! 参加レポート(栗田) 概要 Service Dev Sectionに所属しています 栗田 です。 2020年2月9日(日)〜2月11日

テック系ベンチャーが展示会に出展する際のうらがわ

ソリューションアーキテクトの榮枝です。 今回は1/15(水)〜17(金)に開催された オートモーティブワールド の展示のお話を。 自動車関連の見本市であるオートモーティブワールドにコネクテッド・カーに大きな関わりを持つ製品・サービスを提供する弊社も出展させていただきました。 (今回の展示の柱の一つ、ビデオエンコーダについては おおひらさんが記事にしていま
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