「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWSでOpenFOAMを始める4つの方法

OpenFOAMは、主に流体解析に利用できるオープンソースのソフトウェアです。ライセンスの制限を気にせずに計算環境をスケールできる点や、クラウドのAPIを実行する連携ツールが自由に開発できることから、クラウドとの相性がよいと言えます。 よくOpenFOAMを使っている方から 「AWS上でOpenFOAMを使ってみたいけど、AWSは設定項目が多くて取り掛かりづらいです。どこからは
AWS, OSS

【Cloud Automator Advent Calendar 2017】エンタープライズ企業がCloud Automatorを使うべき理由

この記事は「Cloud Automator Advent Calendar 2017」の12/19日分のエントリーです。※Cloud Automatorとはサーバーワークスがサービス提供している「AWSの運⽤を自動化し、 クラウド利用のメリットを最大限に引き出すためのサービス」です。 AWSを使う理由は? まず、はじめにAWSを使う理由は何でしょうか?スタートアップをスモールスタートさせるため、インフラコスト削減のため、

【 Advent Calendar 2017 】re:Invent発表 AWS Systems Managerとは

re:Invent 2017 で AWS Systems Manager が発表されました。 EC2 Systems Manager との関係やどのようなサービスなのかを観てみたいとおもいます。 AWS Systems Manager概要 AWS Systems Manager はタグでグループ化されたリソースをまとめてAWS ConfigやCloudTrail、Personal Health DashBoardなどの情報を表示することが出来ます。 またEC2 Systems Managerの自動化やRunCommandをグループに対して実施することが可能で
AWS

あえてテクニカルなコーディングをしないという選択肢

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の17日目です。 残すところ一週間とすこしですね 一休.com スパ を運用・開発している id:kichion0526 です。 テクニカルな話や一休の苦労話etcは諸先輩方がたくさん書いてくれているので 最近、何を意識して実装しているかを書き残したいと… ギークなテッキーになりたかった故に小難しいことをしていた 前職からC#で書くこと

re:Invent 2017 サーバーワークス技術ブログまとめ

こんにちは。こけし部 部長の坂本(@t_sakam)です。re:Invent 2017が終了し、今頃は日本でも要点がまとめられたおさらいイベントが開催されている最中かと思います。今年も新サービスの発表の多さに驚きましたね。 サーバーワークスでもre:Invent 2017に参加したメンバーのブログや新サービスをいち早く試したメンバーのブログがたくさんアップされていましたので、まとめ
AWS

Cloud Automation as Codeを実現するツール「Catlass」を作りました

こんばんは。てるい@氷点下の札幌です。 この記事は、Cloud Automator Advent Calendar 2017の12日目の記事です。 Cloud Automatorは使いやすいが、使いづらい 突然ですが、Cloud Automatorのジョブをアカウントを跨いでコピーしたり、ジョブをテンプレートから一括で定義したかったり、ジョブのバージョン管理をしたくなることはありませんか?私はあります。 Cloud Automatorは分かりやす

MySQLからRDSへの移行手順と暗号化の注意点

こんにちは。SREチーム インフラエンジニアの綿引です。 既存のシステムを刷新する際やリニューアルなどを行う時など インフラ構成をいろいろ考えるかと思いますが、 DB のクラウド化を検討された方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。 メリット・デメリットはあるかとは思いますが、まずは現状のシステムから 移行可能かという点が気になるかと思います

AWS re:Invent 2017 初参加レポート まとめ編

こんにちは、磯野です。 さて、今回が最終レポートになります。 今回はまとめということで、参加して思ったことなどを簡単に書きたいと思います。 参加してみて オススメのセッション キーノート ブレイクアウトセッション ワークショップ その他のセッション おまけ 企業ブース 帰国時のiPhoneのアクティビティ まとめ 参加してみて 参加する申し込み時点では新サー

APIを企画/提供する際に考えたい5つのこと

APIを公開して新しい収益軸にしたいと考える企業が増えています。しかし、その際に何からはじめれば良いか分かっていない方も多くいます。今回はAPI提供の企画段階から考えていくべきポイントを紹介します。 自社だけの資産を見つける API公開する上で肝になるのが自社独自の資産です。独自性が強ければ強いほど、価値があり他社がおいそれと参入できないものにな
AWS, API

Cloud Automatorを活用して、新規追加インスタンスもすぐ自動停止の仲間に!(Cloud Automator Advent Calendar 2017 8日目)

技術四課の鎌田(裕)です。 Cloud Automator Advent Calendar 2017の8日目です。8だけに末広がり!(言いたかっただけ) 2日目の森のエントリでもお分かりかも知れませんが、サーバーワークスでは、我々構築を対応する技術陣も、Cloud Automatorを活用しています。 私も、検証でEC2インスタンスを沢山起動することがありますが、ついうっかり止め忘れてしまうこともあるもので、Cloud Auto
AWS

一休.com で 1 年半の間に取り組んできた改善内容について

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の 8 日目です。 一休.com の宿泊開発基盤のお手伝いをしている id:shiba-yan です。 はてなインターン時代の縁で naoya さんから声をかけていただき、基本フリーランスですが一休で週に 3 日ほどの作業を 2016 年 4 月から行っています。 最近は shibayan とも一緒に改善を進めている 4ヶ

GoとSQL Server

この記事は、[一休.comアドベントカレンダー2017]の7日目です。 qiita.com こんにちは、データサイエンス部・大西 id:ohke です。 ユーザの行動収集基盤や、マーケティング施策の実行を支援するシステムの開発・メンテナンスを担当しています。 7日目の本投稿では、GoでSQL Serverを使う方法について、紹介したいと思います。 なぜGoとSQL Serverなのか メジャーじゃない組み合わ

AWS re:Invent 2017 初参加レポート:ワークショップ編

磯野です。 日曜日に帰国しました。帰りの飛行機は空いていて隣が空席だったため、広く使えて快適なフライトでした。 4日目のキーノートでのDeepLensの発表でワークショップの存在を知り、DeepLensのワークショップには参加できませんでしたが、ワークショップとは何だろうと疑問も抱いたので参加して来ました。 参加したセッションは三つです。 ALX305 - Designing Far-Field

【新機能】Launch Template でUserDataをバージョン管理する

2017/11/29にLaunch Templates for Amazon EC2 instances がリリースされました。 Launch Templates for Amazon EC2 instances の紹介 Launch Templates で設定をテンプレート化してオンデマンドインスタンスの起動や、スポットインスタンスの起動を効率的に行う事ができるようになりました。 さらに、Launch Templates を利用することで、UserDataのバージョン管理も可能となりました。 今回は、Launch Templates
AWS

BigQueryによるデータ分析のための前処理Tips

こんにちは。 使うSQLが200行を超えるのが当たり前になってきたデータチームの後藤です。 本記事では、VASILYデータチームで利用しているBigQueryによるデータの前処理のTipsを紹介します。 VASILYではサービスのマスタデータやログデータをGoogle BigQueryに集約して分析に活用しています。機械学習やデータ分析のための前処理を行う際、軽量なデータであれば抽出結果をPython
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