「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【AWSアプデ 06/03】Amazon DocumentDB が グローバルクラスターをサポート 他5件【#毎日AWS #210】

はじめに アップデート内容 Amazon DocumentDB が グローバルクラスターをサポート Amazon EKS において AWS Fargate 上で起動する Pod のセキュリティグループを制御できるように Amazon WorkSpaces Cost Optimizer v2.3 が公開 Amazon Keyspaces が AWS SOC レポートの対象に Amazon Cognito が Amazon SNS の SMS サンドボックス環境 をサポート Amazon Pinpoint が SMS チャネル用サンドボックス環境を提供開始 最後

【プライベートアクセス】Twingateを試してみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Twingateを使って、 プライベートアクセスをしてみたので、ブログに記載します。 Twingateとは アーキテクチャ図 コンポーネント 今回の構成 やること 1. Twingate Networkの作成 1-1. Try for Freeをクリックします。 1-2. Sign UPします。(今回は、with Googleを選択しました。) 1-3. 利用するアカウントを選択します。 1-4. Continueをクリックし

【AWSアプデ 6/2】Amazon Location Serviceが一般提供開始 他5件【#毎日AWS 209 】

はじめに アップデート内容 ①Amazon Location Serviceが一般提供開始 ②AWS Step Functionsの同期 ExpressワークフローでAmazon API GatewayのREST APIをトリガーできるように ③Amazon CloudWatchでコントロールプレーンAPIの使用状況メトリクスをサポート ④Amazon SNSでSMSサンドボックスと発信IDをサポート ⑤AWS WAFとAWS Shield Advancedが大阪リージョンで利用可能に ⑥Amazon Keyspacesでカスタマーマスタ
AWS, API

VPCエンドポイントポリシーの運用について本気出して考えてみた

おはこんばんちは! クラウドインテグレーション部の山本です 乃木坂46 と 山登り と サウナが好きです 愛してます 今日は「VPC エンドポイントポリシー」についてです VPCエンドポイントポリシーとは? VPCエンドポイントに付けるポリシーです そのVPCエンドポイントを利用して操作可能なリソースを制限します 例えば S3 のVPCエンドポイントに付ける VPC エンドポイント
AWS

ショッピングアプリ「BASE」の検索基盤を移行しました!【チューニング編】

BASE株式会社Data Strategyチーム兼 Data Platformチームの楊(@wyang)です。 ショッピングアプリ「BASE」では、 前回公開した記事 の通り、商品検索基盤をCloudSearchからAWS Elasticsearch Serviceへ移行しました。 この記事では、レスポンス速度改善と検索精度改善をメインにご紹介します。 1. レスポンス速度改善について 1-1. ElasticsearchのProfile API この Profile API を利用すると検索クエリを分

新人エンジニアがScrum(スクラム)で社内システムを内製しました

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 みなさんは、仕事で仲間に助けてもらった時、その感謝の気持ちをどうやって伝えていますか? BIGLOBE社内には、感謝の気持ちを伝えあう、素敵なシステムがあるんです! そんな社内の感謝がつまったシステムでしたが、人事システムの刷新にうまくフィットせず、今年4月に廃止されることに…。 そこで、 「内製でシステムを

「AWS 認定 データベース – 専門知識」の対策本を書きました

こんにちは、上野です。 AWS認定試験のひとつである、認定データベースの本を書きました。2021/6/17発売予定で、現在予約可能な状態です。 私は認定セキュリティ対策本に引き続き、2回目の執筆でした。 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』 (Compass Booksシリーズ)作者:NRIネットコム株式会社,佐々木 拓郎,上野 史瑛,小西 秀和,小林 恭平マイナビ出版Amazon

RDS for MySQL の general_log テーブル が破損する背景と対応

CI部 佐竹です。 本ブログでは、RDS for MySQL で general_log テーブルがクラッシュした場合の対処方法(repair)と、その理由について記載しました。CloudWatch Logs を利用することでクラッシュの回避も可能です。

【AWSアプデ 5/31】Amazon CloudWatchでResource Healthが使用可能に 他5件 【#毎日AWS #208】

はじめに アップデート内容 ①Amazon CloudWatchでResource Healthが使用可能に ②Amazon CloudWatch Logsで、Metric FiltersのDimensionサポートが使用可能に ③Amazon SageMaker Autopilotがクロスバリデーション機能を追加 ④AWS Launch WizardがAmazon FSx for Windows File Server上に配置されたSQL Server Always On Failover Cluster Instancesのサポートを追加 ⑤AWS Toolkit for JetBrain…
AWS

クラシルサーバーサイドエンジニアのとある1日

こんにちは!dely 開発部でクラシルのサーバーサイドエンジニアをやっています @_kobuuukata です!👩🏻‍💻 コロナの緊急事態宣言の影響で、 dely もリモートワークを採用しています🏡 そこで今回は、クラシルのサーバーサイドエンジニアがリモートワーク時、どんな1日を過ごしているのか紹介したいと思います! リモート時の1日のスケジュールはこんな感じです↓ リ

Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行

はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム本部 WEAR部 WEAR-SREの長尾です。 WEAR は2013年にリリースされ、現在8年目のサービスです。そして、2004年にリリースされた当時のZOZOTOWNと同じアーキテクチャを採用しているため、比較的古いシステム構成で稼働しています。本記事では、そのWEARのWebアプリケーション刷新とクラウド移行で実践している、Fastlyを活用したパ

【AWSアプデ 5/28】Amazon RedshiftMLが一般提供開始 他11件 #サバワ 【毎日AWS #207】

はじめに 今回は、 5/28のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ YouTube での配信 youtu.be ではさっそくアップデートの方を見ていきましょう。 今回は12件のアップデートを紹介します。 アップデート内容 ①Amazon RedshiftMLの一般提供を発表 Amazon Redshift ML

【Trend Micro Cloud One Workload Security】変更監視の動作確認

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、変更監視の動作確認を以下ドキュメントを参考に実施しましたので、備忘録として、ブログに記載いたします。 参考:https://help.deepsecurity.trendmicro.com/20_0/on-premise/ja-jp/integrity-monitoring-set-up.html#Test 変更監視の動作確認 ①ポリシーの設定は、以下ブログの「①ポリシーの作成」をご参考にしていただければ幸いです。 ②変更監
AWS

Istioによるサービスメッシュをどのようにプロダクションレディにするか

はじめに SRE部 ECプラットフォームSREチームの小林 ( @akitok_ ) です。 ZOZOTOWNでは、マイクロサービス間通信におけるトラフィック制御のために、 Istio によるサービスメッシュを導入しています。本記事ではZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)において、Istioをいかにプロダクションレディな状態で本番に投入していったか、その

AWS Amplify ConsoleでSSRアプリの複数環境(Multi Environment)を作ってみよう - 前編

はじめまして、古田です。アプリ中心にシステムアーキテクト的なお仕事をしています。 先日、Amplify ConsoleのSSR(Server Side Rendering)アプリ対応が社内で話題になっていました。そこで今回は、Amplifyって何?という方にも解るようにAWS Amplifyの概要の説明と、実際のアプリ環境を例にAmplify Consoleという機能にスポットを当ててご紹介したいと思います。 (そしてさらに、新機
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?