「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

TerraformとAtlasとGitHubを使ってインフラを構築、自動化してみた話

みなさんこんにちは、今村( @kyuns )です。今回は弊社の新規サービス開発にて、Hashicorp製品を中心にインフラ周りを整えたお話をしていきたいと思います。今回はTerraformとAtlasの話が中心になります。 今回実現したこと TerraformでAWS上のリソースをコードで管理 GithubでPullRequestを作ってインフラに対する変更をコードベースでレビュー Github上でPullRequestに対して変更がテスト

はじめての AWS Config Rules

みなさんこんにちは。 技術研究課の山田です。 2015年10月の re:Invent で発表された AWS Config Rules のプレビューが触れるようになったので、ドキュメントを読み進めつつさっそく使ってみました。 AWS Config Rules とは? あらかじめAWSの各種リソースに対してルールを定義しておくことで、リソースが望ましい状態になっているのか、なっていないのかを検査してくれる AWS Config
AWS

Embulkと戯れる

飛行機代を省略したのをいいことに、またIYHしたカメラマンの竹永です。 次の目標は三脚です。次の次の目標は洗濯機でしょうか。 前回、前々回とFluentdを扱いましたが、S3に入っていくデータは貯めるだけで何にも使っていませんでした。 今回は、色々なところにあるデータを色々なところへ一気にガガッと突っ込めるEmbulkをご紹介します。

API GatewayとAWS LambdaでSlackのBOTを作ってみた~癒やしの筋肉編~

こんにちは。技術1課の高橋です。 API GatewayとAWS LambdaでSlackのBOTを作ってみました。 今回その作成方法をご紹介します。
AWS

SORACOM Airでアプリの動作確認

先日、弊社がAndroid版iQONの開発に使用しているサービスとツールについて紹介させていただきました。 Android版iQONの開発で利用しているサービス&ツールを紹介します その中でアプリの動作確認にSORACOM Airを導入したとご紹介しましたが、今回 SORACOM ユーザーグループ発足記念リレーブログ の11/19日分として、もう少し掘り下げてご紹介しようと思います。 SORACOM Airを導入
AWS

Amazon Simple Storage Service(S3) に配置した公開コンテンツに対してIP制限をかけるバケットポリシーの書き方

こんにちは。2015年新卒入社の橋本です。 今回はS3のよくありそうなバケットポリシーの書き方とそのポイントについて解説してみることにします。 要件 割とよくありそうな感じの要件かと思います。以下の通りです。 my-public-bucket バケットの /contents/ 以下に配置されたコンテンツをPublicにしたい。 /contents/admin/ 以下のコンテンツは社内ネットワークからしかアクセスで

Windows ServerにSoftEther VPNをインストールしてVPNサーバ(L2TP/IPSec)を構築する

こんにちは、技術2課の紅林です。カットマンです。 さて、今回はEC2上のWindows Server 2012 R2にSoftEther VPNをインストールしてL2TP/IPSecなVPNサーバを構築する手順をご紹介します。 はじめに 今回想定するケースとしては、複数のクライアント(エンド端末)からAWS環境とVPN接続するケースを想定しています。 Amazon VPCの機能にVPN接続機能がありますが、接続ごとにVPN接続をあら

DynamoDBの導入とDynamic DynamoDBを用いたプロビジョニング量自動調整

こんにちはVASILYエンジニアの松本です。VASILYではクローラーの仕組みを大幅に見直した際にDynamoDBの導入を行いました。今回はその導入方法とDynamic DynamoDBを用いた運用方法について話したいと思います。   DynamoDBを導入した理由 iQONではクローラーで取得したデータをDynamoDBに保存しています。DynamoDBを導入した理由は以下の通りです。 ・ ECサイトごと、さらには商品ごと

話題のクラウドセキュリティサービス AWS WAFを触ってみた。

はじめに mediba インフラストラクチャー部の杉山です。 AWS WAFについて軽く触れてみたので簡単なレビューを行いたいと思います。さらに攻撃や防御の手法なども踏まえ、WAFが生まれた背景についても触れてみます。 攻撃手法 便利なインターネットですが残念ながらこの界隈には悪意ある人がたくさんいて、 黎明期より彼らから身を守る技術が培われてきました。まずは

Googleの公開した人工知能ライブラリTensorFlowを触ってみた

こんにちは。おうちハッカーの石田です。 いつもはおうちハックネタばかりですが、今日は人工知能関連の話題です。 今日2015/11/10、Googleが自社サービスで使っているDeepLearningを始めとする機械学習技術のライブラリを公開しました。 TensorFlow という名前で、おそらくテンソルフローと呼びます。 テンソルは、数学の線形の量を表す概念で、ベクトルの親戚みたいなもの

LT大会 第7-8戦の資料を公開しました

サーバーワークスLT連盟です。 今回はLT大会 第7-8戦の資料を公開したのでお知らせいたします。 re:Invent2015で発表されたAmazon Inspectorについての資料です。 Amazon inspector from Serverworks Co.,Ltd. 世界規模の企業では、特定の地域では無く、全世界か高速にアクセス出来る共有ファイルサーバが必要です。 OwnCloudとS3そしてAmazon Lambdaを組み合わせることで、世界中どこの拠点からで
AWS

IAM ロールを使いこなす ~切り替え用ロールの作成編~

情報システム課の宮澤です。 今回は、AWSアカウントをセキュアに使うために重要な、IAM ロールについて紹介したいと思います。 IAM ロールとは IAM ロールは、AWSのリソースに対して、アクセス許可/禁止などの権限ポリシーが設定できるという部分においては、IAMユーザーにかなり近いです。 IAM ユーザーは 1人の特定の人に一意に関連付けられますが、IAM ロールはそれを
AWS

TIMEZONEなはなし

はじめまして、遅れてきたルーキーtakadaです。 10月からサーバーワークスにジョインしております。これまでAWSの経験がなく、日々勉強の毎日です。 サーバーワークスでは、新人さん向けに検証環境を使った構築課題が用意されており、私もその課題にチャレンジしています。今回は、課題を進めていくなかで直面した問題をご紹介したいと思います。 (なにぶん新人な
AWS

LT大会 第6戦の資料を公開しました。

サーバーワークスLT連盟です。 今回はLT大会第6戦の資料を公開したのでお知らせいたします。 昨今IoTが盛り上がりを見せており、AWSでもAWS IoTがリリースされました。 今回、AWS IoTとIntel Edisonを利用して、オフィスのワイワイガヤガヤを可視化するシステムを試作してみました。 Aws io tとintel eisonを用いたワイガヤ可視化システム from Serverworks Co.,Ltd. 顔認証について話した

Amazon EchoとAWS IoT Buttonを繋いでみる

こんにちは。大阪オフィスの桶谷です。 re:Invent 2015が終わって約3週間。各地で色々なre:Invent 2015報告会が開催されています。 私も サバソニ #007 と JAWS-UG 大阪 Special re:Invent 2015報告会 でお話させていただきました。 両方とも、私がre:Invent 2015で一番気になったAmazon Echo & Alexaについて、概要とか仕組みとかをお話したのですが、せっかくなので何か作りたいなーと思って閃
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?