「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

見直すなら今!AWSアカウント セキュリティの基本を総点検

これから新規で構築する際は、IAMベストプラクティスに準じた設計を行いますよね。当然ですよね。 でも、こんなAWSアカウントありませんか? 短納期を実現するためにスピード優先で構築したAWSアカウント 他の会社が構築したAWSアカウントを引き継いで運用中 AWSに理解のない担当者が初期設定をしたAWSアカウントを利用中 定期的なセキュリティの見直しをしていない2

Auroraの技術や機能ついてまとめてみる

こんにちは、技術1課の多田です。 今日で2月も終わり春も目前に迫ってきているので、お花見が楽しみになってきました。 弊社の目の前の通りにも桜の木があるので、キレイな桜並木になると思います。是非近くにお越しの際はご覧頂ければと思います。 さて、今回は、「Amazon Aurora」(以下、Aurora)について書いていきます。 ご存知の方も多いかと思いますが、AuroraはAWS

VPC内でのPrivate IPの扱いについて考えてみた

こんにちは。福岡オフィスのtakadaです。 幼少期、目玉焼きにはソースをかけるのが当然と思っていました。 だって、ダディーもマミーもそうしてたから。。。 小5のときに、友達が醤油かけて食べてると聞いたときにカルチャーショックとともに世の多様性を学んだのでした。さて、今回は、 VPC内のEC2に割り当てるPrivete IPアドレスの取り扱いについて考えてみました。
AWS

CLUSTERPRO Dを使ってEC2でHAクラスタを組んでみる

こんにちは、技術2課の紅林です。人生の全ては手品に学びました。 突然ですが、手品の世界にサーストンの三原則というものがあるのをご存知でしょうか。ハワード・サーストンというマジシャンが、手品をする上で「やってはいけない」ことを原則として示したとされる三つの法則です。一つ目は、種明かしをしてはならない。二つ目は、同じ手品を二度繰り返しては
AWS

AWSとCDNの話。 - CloudFrontを使ってアクセス元の国ごとにコンテンツを振り分ける構成を組む -

こんにちは。2016年1月より、法人営業課で修行中の橋本です。 昨年担当した案件で、掲題の要件を検証する機会に恵まれましたので、その内容を記事にしてみました。 結論としては、国ごとでコンテンツを振り分ける実装は、ELBオリジンを活用することで条件付きで実現が可能です。 はじめに この記事ではCloudFrontとS3を使ったWebサイトの構築を題材にしています。 CloudFr
AWS, CDN

AWS Lambdaによる流体画像処理の並列化

Click here to read in English 2015年4月入社の白鳥です。 私は、サーバーワークスに入社する前は、流体力学という分野の研究をしていました。流体力学は、水などの液体や空気などの気体(まとめて流体という)が、どのように流れるかを研究する分野です。この分野で使われる計測法の一つに、粒子画像流速測定法(Particle Imaging Velocimetry, PIV)があります。カメラで流れの画像を
AWS

LambdaのBlueprintを使って、CloudWatchのアラームをSlackに投稿

こんにちは。運用2課の坂本(@t_sakam)です。 運用しているEC2のCPU使用率をAWS マネジメントコンソールに入らずに、「Slackで簡単に確認できるといいなぁ」と思っていたところ、「Lambda」の「Blueprint」にいいものがありました。 Blueprintは日本語で「青写真」。計画や設計図、という意味で使われています。LambdaのBlueprintは、「イベントソース※1」の設定と「Lambda Functionのコー

AD初心者がMicrosoft ADに触ってみた

こんにちは。技術1課の多田です。 最近、インフルエンザに罹患している人が周りに増えてきました。 私も手洗い、うがいを徹底して健康には気をつけていきたいです。 さて、今回は「AWS Directory Service Microsoft AD(以下、MS AD)」について書いていきます。 AWS Directory Serviceの詳細は、こちら(※英語のドキュメントになります)をご覧下さい。 以下、記事の目次です。 MS ADの

Amazon Auroraに簡単移行

こんにちは。運用2課の坂本です。 突然ですが、最近「Amazon Aurora」を使い始めました。使い始めたばかりですが、Auroraの説明を読む限りいいことずくめなので、今後使っていくのが楽しみなサービスです。昨年秋から東京リージョンでも使えるようになったので、Auroraへの移行を検討中の方も多いのではないでしょうか? 既にRDSをMySQLで利用している場合は、Auroraへの移

RDS Parameter Groupsのエトセトラ

こんにちは。takadaです。 サーバーワークスの試用期間が終わりました。 長かったような短かったような、壇蜜 濃密な時間を過ごすことができました。 仕事でRDS(mysql)を触る機会が比較的多いのですが、今回は、「おっ」と思ったParameter Groups関連の機能と仕様をご紹介します。 Compare Parameters(パラメータの比較) マネージメントコンソールの「RDS ダッシュボード」-「パ

AWS IoTとArduinoでセンシングしてみた

こんにちは、メディアシステム開発部の山浦です。 年が明けたばかりだし、なにか新しいことを始めたいと思いまして、β版から正式版になったAWS IoTを取り上げてみることにしました。 AWS IoTとは 昨年10月のre:Inventで発表され、同年12月に正式リリースされたAWSサービスの1つです。 IoTに特化しており、デバイス同士の接続やAWS SNS、DynamoDBなどと連携することができます

納期は2週間後!社員旅行しおりWeb化プロジェクト ~ お前のバスは何号車か知っているか?

こんにちわ、フォースを信じてる鈴木です。 ネクストでは、業績目標を達成したご褒美に全従業員参加の社員旅行をします。 会社の成長とともに参加者が増え、4回目の2015年は海外子会社も含めて500人超が参加をしました。今回は、そんなネクストの一大行事の裏側で活躍したクリエイターの日と開発チーム「teamぼんじり」についてお話ししたいと思います。 課題がた

コンテンツの高速配信に。APIで操作できるCDNサービスまとめ

Webシステムにおいてネットワーク速度は常に問題になります。特に最近は動画コンテンツが増えているため、ネットワークへの投資を控えるとユーザが大いにストレスを感じてしまうでしょう。 そこで今回はCDNをまとめて紹介します。特にAPIを提供しているものになるので、システムと連携してダイナミックにコンテンツを配信できるはずです。 CDN by MaxCDN | Experts in Conten

DynamoDB Streams と lambda と SQS を連携させた際にストリームデータを効率よく処理させるために着目したこと

明けましておめでとうございます!auスマートパス開発部の新井です。 medibaで提供しているサービスではDynamoDBを利用しているサービスがあります。 Q: Amazon DynamoDB とは何ですか? Amazon DynamoDB は、完全マネージド型の NoSQL データベースサービスであり、高速で予測可能なパフォーマンスとシームレスな拡張性が特長です。 https://aws.amazon.com/jp/dynamodb/faqs/ DynamoDBは、スループ

EC2リソースIDが長くなります

サポート窓口よりお知らせです。 既に、AWSのブログなどでご存知の方も多いかと思いますが、 EC2とEBSのリソースIDの桁数がこれまでの8桁から17桁に増えます。 一般社会のグローバルIPアドレスの枯渇でIPv6が求められるのと同じで、 AWSを多くの方々に利用してもらったことでIDが足りなくなってきたためです。 EC2ダッシュボードに入ると以下のような「通知」も表示され
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