「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Zappa で Django をデプロイする

はじめに Python の Web フレームワークである Django を AWS に Zappa を用いてデプロイします。 今回は Amazon Linux 2 上で Guide to using Django with Zappa に沿って進めてみます。 Django とは Django とは、 Python 用の Web フレームワークの中で最も人気のあるフレームワークの 1 つです。 Flask と違い、Django は Web アプリケーションの実装に必要となると予測される多くの機能の提供してくれ

新しくなった "AWS Architecture Icons" の利用ガイドラインを読んでみる

2018年10月09日をもって、新しいAWSのアイコンセットがリリースされました。 配布はこちらから: AWS シンプルアイコン デザインが一新され、かなり様変わりしましたね。よりシャープな感じになったような。利用ガイドラインの定義があるようですので、とりあえず文言を雑に和訳してみました。英文に免疫のない方や、取扱説明書を読まずに始めちゃうタイプの御仁に向
AWS

【SQL Server on EC2】インスタンス間でAlwaysOnを構成する [2.WSFC設定編]

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 AWSエンジニア必携(?)のこのアイテムで美味しくコーヒーをいただいております。 今回は「2台のEC2インスタンス間でSQL Server AlwaysOnを構成する」の第2回、「WSFC設定編」です。 必要なOS設定を完了したインスタンスで、AlwaysOnの基盤となるWSFC(Windows Server Failover Cluster)を設定していきます。 <全3回リンク> 1. OS準備編 2. WSFC設定編 (この
AWS

Serverless Framework で Flask app をデプロイする

はじめに こんにちは、技術一課の山中です。 本ブログでは Python の Web フレームワークである Flask を AWS に Serverless Framework を用いてデプロイしてみます。 今回は Amazon Linux 2 上で以下に沿って進めます。 Build a Python REST API with Serverless, Lambda, and DynamoDB Flask とは Flask は Python 用のマイクロ Web 開発フレームワークです。 標準で提供する機能を最小限にしているため、軽量で

Oracle RDSでメモリ使用率が常に高くても心配しなくてよい理由

PS課の杉村です。RDSのメモリ使用率が高くて心配になることはないでしょうか。 たとえRDSのメモリ使用率が80%~90%といった高い水準になっていても、それ自体をあまり心配する必要はない、という内容についてご説明します。 CloudWatchを利用するとRDSの各種パフォーマンス情報を閲覧することができます。 例えばFreeableMemoryメトリクスを見ることで、RDSの使われていないメ

一休の1 to 1マーケティングを支えるプラットフォーム

データサイエンス部・大西 id:ohke です。 一休の1 to 1マーケティングを支えるプラットフォームについてお話したいと思います。 1 to 1マーケティング 一休の主力である宿泊予約サービスは今年で19年目、レストラン予約サービスも13年目を迎え、会員数も800万人を超えました。 一休のサービスを「知らなかった」から「知っている」という成熟フェーズに入ってきますと、

Cloud AutomatorでWorkSpacesの情報を一覧でダウンロードできるようになりました(β版)

お使いのWorkSpacesの一覧情報を、CSVファイル形式でダウンロード可能な機能が、β版としてCloud Automatorに追加されたのでご紹介致します。 これに伴い、新たに当機能の利用可否をユーザーごとに設定可能な権限も追加されました。 (正式リリースは2019年1月上旬を予定しております) WorkSpacesリスト作成機能について AWSのマネージメントコンソール上でご利用中のWorkSpacesの
AWS

今、ZOZOが求めるエンジニア職を全て紹介します

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ VPoEの今村( @kyuns )です。 この記事は ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar の25日目の記事になります。 今年の4月にスタートトゥデイテクノロジーズ(現ZOZOテクノロジーズ)が発足してから約8ヶ月が経ちました。新型ZOZOSUITやプライベートブランド「ZOZO」の発表など今年は色々と新しいチャレンジをしていた弊社ですが、外から見たときにエン

一休における「情シス」の取り組み

この記事は一休.com アドベントカレンダーの24日目の記事です。 qiita.com 社内情報システム部の大多和( id:rotom )です。 一休には2018年8月に入社し、情報システムエンジニアとして、IT を活用した業務改善、オフィス環境の構築を中心とした社内の「情シス」業務全般を担当しています。 本エントリでは、表立って登場することの少ない「情シス」が普段何をしているか、

モバイルファクトリーのインフラアーキテクチャ

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2018 の22日目のものです。 このブログではお初にお目にかかります。インフラチームの id:masasuz です。 モバイルファクトリーでは現在AWSと物理データセンターを使用しています。 モバイルファクトリーではもともと物理データセンター使用しており、既存のサービスはその上で構築されております。 数年前からAWSを本格的に

Lispの車窓から見た人工知能

はじめに こんにちは。 機械学習エンジニアの辻です。 本記事はdely Advent Calendar 2018の22日目の記事です。 dely Advent Calendar 2018 - Adventar dely Advent Calendar 2018 - Qiita 昨日は弊社のサーバサイド・エンジニアの山野井が「【Vue.js】算出プロパティの仕組みについて調べてみた」という記事を書きました! とてもわかり易く解説しているので興味のある方は是非読んでみてください

tsqllint & Appveyor & AWS CodeDeployで実現するDDL適用自動化

この記事は一休.comアドベントカレンダー2018の22日目です。 qiita.com データベースに対するDDLの適用、みなさんはどのように運用していますか。 一休では長らく担当者が手動適用をしていました。が、開発者全員の依頼をまとめて、定期的にDDL適用を行うのはかなりの作業負荷です。 そこで、アプリケーションのソースコードと同じようにGitHubとCI/CDのパイプラインを構築

更新されたAWS Well-Architected Frameworkを読んでみた

はじめに PS課OJT中の谷内です。 2018年11月にAWS Well-Architected Frameworkホワイトペーパー(日本語版)の内容が更新・公開されました。 早速、新卒を含む有志メンバーにて社内輪読会を行いましたので、今回はその内容について簡単に報告したいと思います。 AWS Well-Architected Frameworkについて AWS Well-Architected Frameworkは、AWS上の設計や運用に関するベストプラクティス集です。 長

バッチのアーキテクチャジャーニー

この記事は、 mediba Advent Calendar 2018 の20日目です。 こんにちは。コミュニケーションデザイン本部 創造部の森竹です。 バックエンド開発を担当しています。最近は カイゼン・ジャーニー を通じてのアジャイル/スクラムの推進や BIT VALLEY -INSIDE- のコミュニティ運営に参画しています。 今回は先日の BIT VALLEY -INSIDE- Vol.2 でライトニングトーク(LT)させて頂いた内容を中心に

NTT Com Tech Night #1を開催しました! (レポート)

NTT Com Tech Night #1を開催しました! (レポート) こんにちは、クラウドサービス部の堀内です。 普段は、Enterprise Cloud 2.0のベアメタルサーバー・専用ハイパーバイザーの開発をしています。 2018/12/18(木)に、NTT Com Tech Night #1を開催したので、その様子をお届けします。 NTT Com Tech Nightとは? 社内のエンジニアが集って、ビールを片手に技術を語り合う夜会です。 業務や趣味で技術
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