「機械学習」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「機械学習」に関連する技術ブログの一覧です。

『ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤』を支えるKubeflow実験基盤の構築と改善

はじめに こんにちは。ZOZO研究所の shikajiro です。主にZOZO研究所のバックエンド全般を担当しています。 先日のテックブログ ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤 をご覧いただけたでしょうか。ZOZO研究所と連携するMLOpsチームのTJこと田島が執筆した記事なので是非御覧ください。 techblog.zozo.com この 推薦システム基盤の推薦アルゴリズム を研究開発す

CSお問い合わせ対応を当番制にして運用してみた話

この記事はBASE Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに こんにちは、BASE株式会社 ServiceDevセクション マネージャーの菊地です! サービスの急成長に伴って組織の拡大が急務であり、最近は採用活動に専らコミットメントしています。BASEに興味ある方はお気軽に 私まで ご連絡ください! さて、BASEでは120万を超えるショップオーナー様と多くのユーザ

機械学習モデルを組み込んだ Web アプリを Python 初心者が作ってみた

こんにちは。開発エンジニアの amdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 前回は「 機械学習をコモディティ化する AutoML ツールの評価 」、だいぶ間が空きましたが前々回は「 機械学習のライブラリ・プラットフォームをいくつか試した所感まとめ 」と、続けて 機械学習 をテーマとした記事を書きました。 これらの記事では 機械学習 モデルを作るまでのことしか言及してい

機械学習で競馬必勝本に勝てるのか? 〜Pythonで実装するランク学習〜

こんにちは。データサイエンティストの堀部です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の9日目の記事です。 何か社外のデータを使っていい感じのことができないかなと思っていたところ、 3日目の竹本さんの記事 がおもしろく、 パクリ 二次創作しました。 短期間で実装したので汚いコードで見苦しいかもしれないですがご了承ください。ちなみに、私は競馬は簡単なルー

EC サイトを取り巻く自然言語処理事情

FORCIAアドベントカレンダー2020 7日目の記事です。 検索プラットフォーム部エンジニアの吉成です。 普段の業務では理化学機器などを取り扱うECサイトを担当しています。 フォルシアは以前より、旅行系サイトやECサイトなどにおける、膨大かつ複雑なデータの高速検索を得意分野としてきました。 さらに近年では、検索に関連する周辺技術にも注目して開発に取り組んで

社内業務改善を行うCSEグループのご紹介

この記事はBASE Advent Calendar 2020の7日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、BASEのCorporate Engineering CSEグループの小林です。 昨年まではProduct DevのShopグループに所属し、Instagram販売 App、顧客管理 App、メールマガジン App、時にはAndroidアプリの開発まで、幅広く「BASE」の機能開発に携わっておりました。 今までの開発経験をもとに、新設されたグループに異動しましたの

delyクラシル、最近のデータ基盤の話

はじめに こんにちは。dely開発部でデータエンジニアしてる伊ヶ崎( @_ikki02 )です。 本記事はdely Advent Calendar 2020の5日目の記事です。 adventar.org adventar.org (delyでは今年から2レーンでアドベントカレンダーやってます。) 昨日は当社デザイナーの @ysk_en が「 マジで助かった、新卒1年目デザイナーの教科書的noteや便利なサービス8選 」という記事を書きました。 タイトル

Data Strategy チームの HackWeek の導入とその効果

この記事はBASE Advent Calendar 2020の4日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、BASEのデータストラテジーチームを担当している鈴木( id:rmarl )です。 普段は、機械学習エンジニアやデータエンジニアメンバーと一緒にデータ活用の推進を行っております。 昨年のアドベントカレンダー でもDSチームの取り組みについて書かせていただきましたが、今年はより開発対象を拡

競馬必勝本は本当に当たるのかを検証!〜Pythonで実装する馬券自動選択ツール〜

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の3日目の記事です。 みなさまは2020年に買った中でよかったものはなんでしょう? 私は iPad です。 最新 Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 128GB) - シルバー (第4世代) 発売日: 2020/03/25 メディア: Personal Computers 主に kindle を見開きで読むことに活用しています。 エニグモ の福利厚生の一つ「エ

Amazon Forecastで時系列予測を試してみた

こんにちは、技術5課の長崎です。 今回、機械学習を使用して時系列予測をしてくれるAmazon Forecast(以降、Forecastと記載)を試しに使ってみました。 Amazon Forecastとは インポートしたCSV形式の時系列データを機械学習を使用して予測を生成してくれます。 機械学習と書くと専門知識が必要で、ハードル高そうと思われるかもしれませんが、ForecastはAutoMLという複雑な機械学習タ

Cloud Run 使ってみた

こんにちは。サーバーサイドエンジニアの平井です。 今年もあと1ヶ月ですね。リモートワーク中心の生活スタイルに変わり、より一層時が過ぎるのを速く感じています。 もう年末ということで、弊社では今年もAdvent Calendarを開催します!! 題して、 Enigmo Advent Calendar 2020 です!! 記念すべき1日目は、私、平井の「Cloud Run 使ってみた」になります。 プロジェクトで簡単な API

アドベントカレンダー、今年も始まります!

今年もやります!FORCIAアドベントカレンダー2020 こんにちは。旅行プラットフォーム部 エンジニアの高橋です。 気付けばもう12月、毎年思うことではありますが1年が経つのは本当に早いですね。 今年はコロナウイルスの影響もあり、年初に思い描いていた一年とは大きく異なるものになりました。 外出自粛要請解除後にひさしぶりにオフィスに出社した際は、普段人で

AI精度に不可欠な評価基準の検討

AI精度に不可欠な評価基準の検討 2020.11.26 株式会社Laboro.AI 代表取締役CTO 藤原 弘将 概 要 AIは新しい技術を使って開発すれば良いというものではなく、精度・性能を正しく評価することが当然ながら必要になります。この際、不適切な評価基準でAIの性能を測ってしまうと、やはり意味のあるツールとして使えることはありません。異常検知を例に、「精度9割」 とい

間取り図をディープラーニングで解析して3Dモデルをつくる

AI戦略室の椎橋です。弊社で取り組んでいるディープラーニングの活用事例を紹介します。 空飛ぶホームズくん 空飛ぶホームズくんとは、平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術を用い(※特許取得済み)、バーチャル内見できるVRサービスです。詳細は以下のリンクに書いてあります。 lifull.com 平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術では主にディープラーニ

TV 録画から自動構築した音声コーパス『LaboroTVSpeech』を公開

TV 録画から自動構築した音声コーパス 『LaboroTVSpeech』を公開 2020.11.19 株式会社Laboro.AI 代表取締役CTO 藤原 弘将 機械学習エンジニア 安藤 慎太郎(現:東京大学大学院工学系研究科) 概 要 Laboro.AIは、 当社の研究開発として、TV録画から長時間音声と字幕テキストを抽出して音声コーパスを自動構築する独自システムを用い、約2,000時間に及ぶ音声データから構築した
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