「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

Fargate x Railsで考慮したassets配信・ログ・秘匿情報管理・モニタリングについて

こんにちは。WEARリプレイスチームの id:takanamito です。 先日、社内で初めてAWS Fargate上でRailsを動かす環境をつくったので、その事例報告をしようと思います。 Fargate導入のきっかけ コンテナ環境で動かすにあたって考慮したこと assets配信 ログ出力 秘匿情報の注入 リソース監視 苦労した点 まとめ Fargate導入のきっかけ WEAR では先日RubyKaigi 2019のスポンサーセッションでお

TUNAGをつくるエンジニア&デザイナーの個性的なキーボードたち

概要 こんにちは、スタメンの小林( @lifework_tech )です。 スタメンの名古屋オフィスは、 東海道新幹線 の高架下にある倉庫のような広い空間に、 ものすごく大きな机 をみんなでシェアして使っています。 机が広くて、横幅と奥行きがあるため、エンジニアやデザイナーが在籍するプロダクト部のみんなはそれぞれの好みの環境にして快適に仕事をしています。 今回、何人

RubyKaigi 2019参加レポート〜sonots登壇セッション & エンジニア8名による厳選セッション

こんにちは! 2019/4/18 - 20に福岡国際会議場で開催されたRubyKaigi 2019にZOZOテクノロジーズもRubyスポンサーとして協賛しました。 弊社からも8名のエンジニア( @takanamito , @rllllho , @katsuyan121 , @TrsNium , @AmatsukiKu , @takeWakaMaru666 , Takehiro Shiozaki , @sh_ngsw )が参加し、SREスペシャリストである瀬尾( @sonots )が登壇しました! 今年のRubyKaigiは、60を超える講演があり、参加者も1000名を

まつもとゆきひろ氏が語る、若手エンジニアに今伝えたいこと

こんにちは、広報の秋山です。 先日、青山オフィスに技術顧問であるまつもとゆきひろ(以下、Matz)氏が来社し、新入社員に向けた講演とパネルディスカッションを行いました。 まつもと ゆきひろ氏 (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソ

全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件

はじめまして。2019年1月に入社したSREスペシャリストの sonots です。最近MLOpsチームのリーダーになりました。今回の記事はMLOpsの業務とは関係がないのですが、3月に弊社で実施した会社用GitHub個人アカウントの廃止について事例報告します。 TL;DR 会社用GitHubアカウントを作るべきか否か問題 会社用GitHubアカウントの利用で抱えた問題 1. OSS活動時にアカウントを切り替え

開発ブログの大成功をお祝いして、みんなが大好きなアレを食べてきました

こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 ( @okutaku0507 ) といいます。気がついたら、もう3月になってしまいました。皆さんは花粉と対峙されていますか。 この記事はレシピ動画サービスであるクラシルを開発しているdely開発部が2019年1Qに開発ブログに取り組み、その一環として2018年のAdvent Calendar ( dely Advent Calendar 20
AWS, SRE

【JAWS Days 2019 登壇レポート】実践!CloudFormation Best Practice ~CloudFormationで始める組織改革~

JAWS Days 2019 こんにちはー!SREチームの村本です。 今回、JAWS Days 2019というイベントで、「実践!CloudFormation Best Practice ~CloudFormationで始める組織改革~」というタイトルの、ランチセッションをしてきました! 小さめのイベントやLTくらいであれば、経験はありましたが、JAWS Daysのような大きなイベントでの登壇は初めてで、かなり面白い体験ができたので、それについてま

Eコマースプラットフォームの成長を支える負荷試験の取り組み

BASEでサーバサイドエンジニアをしている宮村です。 つい最近まで、主にEコマースプラットフォーム「BASE」の決済領域の開発をしていました。決済領域は、いかなる場合でも安定稼働が求められる領域です。いかなる場合でもというのは、BASEが対応する各種決済方法やクーポン、 ショップコイン など機能の組み合わせという意味でもそうですが、アクセス集中による高

イベント登壇のお知らせ ~1/30(水) 一休com on クラウド ~ 急成長を支える技術基盤とSRE~

こんにちは。今日はイベント登壇のお知らせです。 1/30(水) にマイナビさんが主催する「ITSearch+」のイベントに弊社エンジニアの 徳武( id:s-tokutake ) が登壇します。 一休com on クラウド ~ 急成長を支える技術基盤とSRE ~ 今回は「技術基盤、SRE」をテーマとして 一休.com / 一休レストランのクラウド移行 を軸に、以降前後でインフラ、技術基盤の仕事がどのように変わってきて

サーバーレス+Go言語で作るインタラクティブな哲学slackBot

本記事はdely Advent Calendar 2018の19日目の記事です。 Qiita : dely Advent Calendar 2018 - Qiita Adventar : dely Advent Calendar 2018 - Adventar 前日は、弊社でSREをしている井上がkurashiruのデプロイについて記事を書きましたので是非読んでみてください! tech.dely.jp はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニア兼、新米slackBot整備士のjoe (@joooee0000) です。 前回の11日目の記事では、くだらないsl

kurashiruとECSとデプロイ

はじめに 本記事はdely Advent Calendar 2018の18日目の記事です。 Qiita : dely Advent Calendar 2018 - Qiita Adventar : dely Advent Calendar 2018 - Adventar 昨日は弊社iOSエンジニアの堀口( @takaoh717 )が「エンジニアがCSと上手く連携するためのコミュニケーション」をタイトルに記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!delyでSREをしている井上です。 本記事では現在kur

エンジニアがCSと上手く連携するためのコミュニケーション

この記事はdely Advent Calendar 2018の17日目の投稿です。 昨日は、プロダクトデザイナーのミカサ トシキ( @acke_red )が「 Fluid Interfaces実践 - なめらかなUIデザインを実現する 」というタイトルで投稿しました。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 はじめに こんにちは、delyでiOSエンジニアをしている堀口( @takaoh717 )です。 今日は、普段僕

AWSの意図しない料金の上昇に気付く仕組み

はじめに 本記事はSRE 2 Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 SRE 2 Advent Calendar 2018 - Qiita dely Advent Calendar 2018もやっていますので目を通していただけると嬉しいです。クラシルの秘話がたくさん書かれています。 dely Advent Calendar 2018 - Adventar dely Advent Calendar 2018 - Qiita こんにちは!delyでSREをやっている井上です。 SREのみなさん!インフラコストの最適化してますか? delyはどう

SQLアンチパターンとBtreeインデックスの関連性

この記事は、「BASE Advent Calendar 2018」の9日目の記事です。 devblog.thebase.in 前日は id:match_1 でした。こんにちは、10日ほど前に データベース移行についての記事 を書かせていただいた植木です。 今回はインデックスとBtreeのパフォーマンスチューニング系のお話をしたいと思います。 概要 Btreeの構造などを説明している資料は他にもあるし、SQLのアンチパターンもある程度

クラシルの検索をよくするために1年間取り組んだこと

こんにちは: ) delyで検索エンジニアをしているsakura ( @818uuu ) です。この記事は dely Advent Calendar 2018 の5日目の記事です。 4日目の記事は、SREの井上の「 超手軽に構築する!サーバレスなWEBパフォーマンス定点観測基盤 」でした。WEBパフォーマンスの定点観測・分析に興味がある方はぜひ読んでみてください。 tech.dely.jp はじめに 私はdelyに入社した2018年1月から検索エンジニ
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?